2026年11月現在、嵐のファンクラブに新規入会することはできるのでしょうか。結論からいうと、嵐のグループ公式ファンクラブは2026年5月31日をもってサービスを終了しており、現在は新規入会も再入会も受け付けていません。 2025年6月に期間限定で再開された新規入会受付も、同年11月30日に終了しました。
当時の入会金は1,000円、会費は3,000円、別途事務手数料140円。新規入会者には会員証や会報、会員限定動画などの特典が用意されていましたが、最後のコンサートツアーの会場公演チケット申し込みやバースデーカードは対象外でした。さらに2026年7月以降は、メンバー5人それぞれの個人ファンクラブやメンバーシップも始動しています。現在の入会状況と、嵐のファンクラブ終了後にファンが選べる応援方法を整理します。
【結論】嵐のファンクラブ入会は2026年11月現在できる?

2026年11月3日現在、嵐のグループ公式ファンクラブへの新規入会はできません。以前から会員だった人も、2026年5月31日のサービス終了をもって、従来の会員資格を更新することはできなくなりました。
ここで押さえておきたいのは、受付終了には2つの段階があったことです。
- 2025年11月30日:期間限定で再開していた新規入会受付の終了。
- 2026年5月31日:嵐ファンクラブそのもののサービス終了。
つまり、2025年11月30日を過ぎた時点で新しい会員になることはできなくなり、2026年5月31日には既存会員向けのサービスも終了しました。
嵐は2025年5月6日、2026年春ごろに予定するコンサートツアーをもってグループとしての活動を終了すると発表しています。この発表に伴い、ファンクラブも2026年5月末で終了することが公式に案内されました。
したがって、現在インターネット上で見かける「嵐ファンクラブ新規入会再開」という情報は、2025年6月2日に行われた過去の受付再開を指している可能性があります。2026年11月の新規受付を意味するものではありません。
【受付再開の経緯】嵐ファンクラブはなぜ一度停止して再開したのか
嵐のファンクラブは、活動終了発表を受けて一時的に新規入会受付を停止していました。その背景には、最後のコンサートツアーをめぐる既存会員への配慮がありました。
2025年5月6日、嵐は2026年春のコンサートツアーを開催し、そのツアーをもってグループとしての活動を終了すると発表。長年応援してきた会員が最後の公演に申し込める機会を確保するため、新規入会受付を一時停止する措置が取られました。
その後、2025年6月2日にFAMILY CLUBの公式サイトで新規入会受付の再開が発表されます。ただし、通常のファンクラブ募集とは異なり、サービス終了までの期間限定という条件が付いていました。
スポーツニッポンや日刊スポーツも、この受付再開とチケット申し込みの対象外条件を報道しています。
当時の公式案内では、ファンクラブの終了時期について次のように説明されました。
「嵐ファンクラブは2026年5月末日をもって終了いたします。」
新規会員を受け入れながらも、最後のツアーに関する申し込み権利は従来の会員を優先する。この2つを分けた仕組みが、2025年6月の受付再開の大きな特徴でした。
嵐ファンクラブの受付・終了までの時系列| 時期 | 出来事・関係者 | 会員制度への影響 |
|---|---|---|
| 2025年5月6日 | 嵐が活動終了を発表 | 2026年春のツアーを最後に活動終了する方針を公表。新規入会受付を一時停止。 |
| 2025年6月2日 | FAMILY CLUBが新規受付を再開 | 期間限定で新規入会が可能に。公演チケット申し込みは対象外。 |
| 2025年11月30日 | 新規入会受付の期限 | 期間限定の新規入会受付が終了。 |
| 2026年3月〜5月 | ARASHI LIVE TOUR 2026「We are ARASHI」 | 最後の5大ドームツアーを開催。 |
| 2026年5月31日 | 東京ドームで最終公演 | 嵐としての活動終了。同日をもってグループFCもサービス終了。 |
| 2026年7月15日 | 櫻井翔・相葉雅紀・大野智 | それぞれの個人ファンクラブ・個人サロンが始動。 |
| 2026年8月8日 | 嵐のメンバー5人 | 個人ファンクラブ・メンバーシップが5人全員分そろう。 |
この流れから分かるのは、2025年6月の受付再開はファンクラブの恒久的な復活ではなく、終了までの期間限定措置だったということです。新規会員の募集と既存会員の優先権を切り分けた点に、最後のツアーをめぐる運営上の判断が表れています。
【入会金・会費・特典】当時の4,140円で何ができた?
2025年6月2日から再開された嵐ファンクラブの新規入会では、通常の年会費制とは異なる料金設定が採用されました。
会費は入会月にかかわらず、ファンクラブが終了する2026年5月末まで一律3,000円。入会金1,000円と事務手数料140円が別途必要でした。
当時の入会料金の内訳- 入会金:1,000円
- 会費:3,000円
- 事務手数料:140円
- 合計:4,140円
注意したいのは、3,000円が通常の1年間の会費ではなかったことです。入会した月にかかわらず、2026年5月末のサービス終了までを対象とする一律料金でした。
そのため、受付開始直後に入会した人も、受付期限に近い2025年11月に入会した人も、基本の会費は同額でした。入会時期によって利用できる期間に差が生じる料金体系だったといえます。
新規入会者に用意されていた7つの会員特典2025年6月2日以降に入会した会員にも、複数の特典が用意されていました。
- 会員証:嵐ファンクラブの会員であることを示す会員証。
- 会報:メンバーの活動やファンクラブ向け情報を掲載する会報。
- 会員限定動画:一般公開とは異なる会員向け映像コンテンツ。
- FAMILY CLUB展示スペース入館:ファミリークラブの展示スペースを利用できる特典。
- 番組協力申込:対象となる番組協力への申し込み。
- メール伝言板:ファンクラブからのお知らせを受け取るサービス。
- FAMILY CLUB onlineチケット会員優待:対象公演における配信チケットの会員優待。
ただし、会報・会員限定動画・メール伝言板は不定期配信とされており、すべての特典が決まった頻度で提供されるわけではありませんでした。また、配信チケットの会員優待も対象となる公演に限られていました。
新規入会者にはなかった特典特に重要なのが、以下の2つは新規入会者向け特典に含まれていなかったことです。
- 嵐の公演チケット申し込み
- バースデーカード
つまり、4,140円を支払って入会しても、最後のコンサートに参加するための会場公演チケット申し込み権利が得られるわけではありませんでした。
ファンクラブへの入会を検討する人にとって、料金だけでなく、どの特典が利用できるかを理解することが重要だったのです。
【チケット申し込み】新規入会者は最後のライブに参加できなかった?
嵐ファンクラブへの新規入会を検討していた人にとって、最も気になるのがコンサートチケットの申し込み条件でしょう。
2025年6月2日以降に新規入会した会員は、嵐の最後のツアーの公演チケット申し込み対象外でした。新規入会受付が再開されたからといって、会場公演の抽選に参加できるようになったわけではありません。
この措置は、活動終了発表前からファンクラブを継続してきた会員への配慮と結びついています。最後のツアーという特別な機会について、既存会員を優先する仕組みが維持されました。
会場公演のチケットと配信チケットは別の仕組みここで混同しやすいのが、会場公演のチケットとオンライン配信の視聴チケットです。
2026年4月、FAMILY CLUB onlineでは、5月31日の東京ドーム最終公演について生配信の実施が発表されました。視聴チケットは次の料金区分で販売されました。
- 嵐ファンクラブ会員:3,900円(税込)
- ファミリークラブ会員:4,500円(税込)
- 一般:6,000円(税込)
販売開始日は嵐ファンクラブ会員向けが4月10日、ファミリークラブ会員向けが4月17日、一般向けが4月30日でした。見逃し配信は2026年6月15日23時59分までと案内されていました。
これは会場公演の抽選とは別の配信チケット制度です。会場公演の申し込み対象外という条件と、オンライン配信の販売区分を同じものとして理解しないことが大切です。
なお、2026年11月現在、この最終公演の配信と見逃し配信はすでに終了しています。今から新たに入会して過去の配信を視聴することもできません。
FAMILY CLUB onlineの公式案内でも、見逃し配信の終了が確認できます。
【再入会・個人ファンクラブ】嵐の活動終了後、5人を応援する方法は?
嵐のグループファンクラブが終了した後、気になるのが再入会やメンバー個人のファンクラブです。
2026年7月以降、メンバー5人はそれぞれ独立したファンコミュニティーを展開しています。これは従来の嵐ファンクラブが再開したという意味ではなく、各メンバーの活動を応援するための新しいサービスです。
嵐のメンバー5人の個人ファンコミュニティー- 大野智:個人サロン「さと島」。2026年7月15日オープン。
- 櫻井翔:公式ファンクラブ「THE SHOW」。2026年7月15日受付開始。
- 相葉雅紀:「相葉雅紀ファンクラブ」。2026年7月15日受付開始。
- 二宮和也:「オフィスにのホールディングス」。個人の公式ファンクラブとして運営。
- 松本潤:公式メンバーシップ「MJ's Membership」。2026年8月8日始動。
2026年8月8日には、株式会社嵐の公式発信を通じて、5人全員のファンクラブやメンバーシップがそろったことが報告されました。
この動きは、グループとしての活動終了後も、メンバーそれぞれがファンとの交流を続けていくための新しい形です。
嵐ファンクラブの会員情報は引き継げた?もう一つ知っておきたいのが、嵐ファンクラブの登録情報を個人ファンクラブへ引き継ぐ制度です。
FAMILY CLUBの公式案内では、櫻井翔ファンクラブと相葉雅紀ファンクラブについて、2026年5月31日時点で嵐ファンクラブの有効会員だった人を対象に、登録情報を引き継いで入会できる仕組みが案内されました。
ただし、これは誰でも利用できる恒久的な再入会制度ではありません。引き継ぎ入会の期限は2026年8月31日23時59分でした。
2026年11月現在、この引き継ぎ受付も終了しています。
したがって、以前の嵐ファンクラブ会員番号を使って、現在の嵐ファンクラブへ戻ることはできません。また、引き継ぎ対象だった個人ファンクラブへの移行と、嵐のグループFCへの再入会は別の手続きです。
今後、特定のメンバーを応援したい場合は、それぞれの公式ファンコミュニティーで新規入会条件や会費、サービス内容を確認する必要があります。
【入会できない理由】受付終了後の噂や勘違いに注意
嵐ファンクラブについて検索すると、「再入会できる」「受付が再開した」「会員番号があれば戻れる」といった情報を見かけることがあります。しかし、2026年11月現在、従来のグループFCは終了しています。
よくある3つの誤解誤解1:2025年に受付が再開したので、今も入会できる。
2025年6月2日の再開は、同年11月30日までの期間限定受付でした。現在の新規入会受付を意味するものではありません。
誤解2:以前の会員番号があれば再入会できる。
グループFCそのものが2026年5月31日に終了しています。個人ファンクラブへの会員情報引き継ぎ制度も、対象や期限が定められた別制度でした。
誤解3:嵐のメンバー個人のファンクラブができたので、嵐FCも復活した。
5人の個人サービスは、それぞれの活動に合わせた別のファンコミュニティーです。嵐のグループファンクラブが復活したことを意味しません。
今から入会を考えている人の判断基準現在の状況を踏まえると、応援したい対象によって選ぶべきサービスが異なります。
- 嵐5人のグループとしての思い出や活動を振り返りたい人:ラストツアーの映像作品や公式リリースを確認する。
- 特定のメンバーを応援したい人:そのメンバーの個人ファンクラブやメンバーシップを確認する。
- 以前の嵐FC会員で、会員情報を引き継ぎたい人:2026年8月31日の移行期限が終了しているため、通常の新規入会条件を確認する。
- コンサートチケット目的で入会したい人:嵐のグループ活動は2026年5月31日に終了しているため、従来のツアー申し込みを目的とした入会はできない。
2026年11月3日には、Storm Labelsから「ARASHI LIVE TOUR 2026『We are ARASHI』」のBlu-ray・DVDが発売されました。
嵐ファンクラブ会員限定盤には、2026年5月31日の東京ドーム最終公演のライブ映像に加え、活動再開発表からツアーファイナルまでを追ったメイキング映像「ARASHI Behind the scenes 2025-2026」などが収録されています。
ただし、会員限定盤の購入申し込み期間は終了しています。一方、通常盤のBlu-ray・DVDはファンクラブ会員以外も購入でき、公式案内上の申し込み期間は2027年3月31日23時59分までです。
つまり、現在はファンクラブへの入会ではなく、映像作品を通じて最後のツアーを振り返る方法もあります。ファンクラブ会員でなかった人にとっても、嵐の最後のステージに触れられる選択肢です。
【嵐のファンクラブ入会】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:嵐のファンクラブは2026年11月現在、新規入会できますか?
A1:できません。新規入会受付は2025年11月30日に終了し、ファンクラブ自体も2026年5月31日をもってサービスを終了しました。
Q2:嵐ファンクラブの入会金と会費はいくらでしたか?
A2:2025年6月に再開された新規入会では、会費3,000円、入会金1,000円、事務手数料140円で、合計4,140円でした。会費は2026年5月末の終了までの一律料金でした。
Q3:2025年に新規入会した人も最後のライブに申し込めましたか?
A3:2025年6月2日以降に入会した人は、最後のツアーの会場公演チケット申し込み対象外でした。ただし、最終公演のオンライン配信には別の視聴チケット制度が設けられていました。
Q4:嵐ファンクラブに再入会することはできますか?
A4:従来のグループFCはサービスを終了しているため、再入会はできません。以前の会員向けに案内された個人ファンクラブへの登録情報引き継ぎも、2026年8月31日に受付を終了しています。
Q5:嵐のメンバー個人のファンクラブには入れますか?
A5:5人それぞれのファンコミュニティーが2026年8月までにそろいました。大野智の「さと島」、櫻井翔の「THE SHOW」、相葉雅紀ファンクラブ、二宮和也の「オフィスにのホールディングス」、松本潤の「MJ's Membership」があります。各サービスの現在の新規受付条件は、それぞれの公式窓口で確認してください。
Q6:嵐ファンクラブの会員証や会報は今後も使えますか?
A6:従来のファンクラブサービスは2026年5月31日に終了しています。会員証を持っていても、終了した会員資格が復活するわけではありません。個人ファンクラブの特典も、旧嵐FCの特典とは別に設定されています。
嵐のファンクラブ入会について、2026年11月現在の状況を整理すると、従来のグループ公式ファンクラブへの新規入会・再入会はできません。
2025年6月2日に再開された新規受付は同年11月30日に終了。会費3,000円、入会金1,000円、事務手数料140円という期間限定の料金体系も、2026年5月31日のサービス終了とともに役目を終えました。
最後のツアーでは、従来からの会員を優先するため、新規入会者の会場公演チケット申し込みは対象外とされました。その後、2026年5月31日の東京ドーム公演をもって、嵐はグループとしての活動を終了しています。
一方、2026年7月から8月にかけては、メンバー5人それぞれのファンクラブやメンバーシップが整いました。グループとしてのファンクラブは終了しましたが、5人それぞれの活動を応援できる場は新たに生まれています。
これから嵐を応援したい人は、過去のグループFCへの再入会にこだわるのではなく、自分が応援したいメンバーの公式サービスや、最後のツアーの映像作品を確認するのが現実的です。
嵐というグループが歩んだ26年半の歴史を大切にしながら、5人それぞれの新しい活動を応援していく。それが、2026年11月現在のファンにとっての新しい選択肢となっています。