お笑いコンビ・キングコングは、2026年現在も解散していない。1999年の結成から27年目を迎えた西野亮廣と梶原雄太は、それぞれ絵本作家・エンターテインメントプロデューサー、YouTuber「カジサック」として活動の幅を広げながら、コンビとしての仕事も続けている。
2025年3月には解散・活動休止の報道を西野が明確に否定し、2026年8月には2027年春の全国漫才ツアー開催を発表。加えて、2026年11月15日には「毎週キングコング」の公開収録とプレ漫才ライブも予定されている。かつて2003年に約3か月間の活動休止を経験した二人が、なぜ再び全国の舞台で漫才を披露するのか。その背景には、長年の相方関係と、それぞれが積み重ねてきたキャリアの変化がある。
【2026年最新】キングコングは現在も活動中!解散説を覆す二人の動き

キングコングの現在について、最初に押さえておきたいのは、西野亮廣と梶原雄太は2026年もコンビとして活動しているという事実だ。
二人はそれぞれ異なる分野で個人活動を展開しているが、コンビとしての関係を解消したわけではない。テレビ出演、YouTubeでの共演、漫才ライブなど、活動の形は複数に分かれている。
2026年8月には「ぐるナイ」のゴチにコンビで初出演2026年8月20日放送の日本テレビ系「ぐるぐるナインティナイン」では、西野亮廣と梶原雄太が「ゴチになります!」にVIPチャレンジャーとして初出演した。
番組では、キングコングが結成から26年間抱えてきた悩みをナインティナインに相談。コンビで番組に出演した際、西野に注目が集まる状況で梶原がどのように立ち回るべきかという、二人ならではの問題も話題になった。
岡村隆史から「解散するか?」という趣旨のツッコミが飛び出したことも報じられているが、これは番組内の笑いを交えたやり取りであり、実際の解散発表ではない。むしろ、二人がコンビとして今後のあり方を考えていることが伝わる出演だった。
11月には「毎週キングコング」の公開収録も予定2026年11月15日には、山梨県の河口湖音楽と森の美術館にあるCHIMNEY THEATERで、「毎週キングコング」の公開収録とプレ漫才ライブが予定されている。
これは、二人がYouTube上のトークだけでなく、観客の前で直接掛け合いを披露する機会も設けていることを示す動きだ。2027年の全国漫才ツアーを前に、コンビとしての舞台活動が続いていることも注目される。
このように、2026年のキングコングは個人活動を軸にしながらも、テレビや公開収録、漫才という複数の接点でコンビとしての存在感を保っている。
【結成から現在まで】キングコングの経歴とM-1グランプリでの実績
キングコングは、1999年9月に結成されたお笑いコンビだ。メンバーは西野亮廣と梶原雄太。二人は吉本興業の養成所NSC大阪校で出会い、若手時代から圧倒的なスピードで知名度を高めていった。
NSC在学中にNHK上方漫才コンテスト最優秀賞を受賞キングコングが注目を集めるきっかけとなったのが、2000年の第30回NHK上方漫才コンテストだ。
結成から間もない時期でありながら、NSC在学中に最優秀賞を受賞。若手芸人としては異例の早さで実績を残した。
さらに2001年には、第22回ABCお笑い新人グランプリで最優秀新人賞を受賞。第36回上方漫才大賞でも新人賞を獲得している。
当時のキングコングの魅力は、テンポの速い掛け合いと、若さを生かしたエネルギッシュな漫才だった。舞台での勢いだけでなく、テレビ番組でも対応できるキャラクター性を持っていたことが、その後のブレイクにつながっていく。
M-1グランプリ2001で芸歴2年3か月の決勝進出2001年に開催された第1回M-1グランプリでは、キングコングが決勝に進出した。吉本興業のプロフィールに掲載された成績は第7位。芸歴2年3か月という若さで全国的な漫才コンテストの決勝に進んだことは、大きな話題となった。
その後も2007年に決勝3位、2008年に決勝8位と、M-1の舞台に戻っている。2001年の一度きりの話題性で終わらず、漫才師として競技の場に再挑戦してきた点もキングコングの経歴を語るうえで欠かせない。
「はねるのトびら」で全国区の人気コンビへ2001年にスタートしたフジテレビ系「はねるのトびら」も、キングコングの知名度を押し上げた代表的な番組だ。
当初は深夜番組として始まり、2004年には全国ネット放送へ移行。2005年にはゴールデンタイムに進出した。
キングコングのほか、ロバート、ドランクドラゴン、北陽、インパルスなどがレギュラーとして出演。若手芸人たちのコントや企画を中心に人気を集め、キングコングは番組の中心メンバーとして活躍した。
しかし、番組は2012年9月26日に最終回を迎える。フジテレビの番組情報によれば、2001年の開始から11年半にわたって放送された歴史を持つ。
「はねるのトびら」の終了は、キングコングにとって一つの時代の区切りだった。その後、西野と梶原は同じ芸人という立場を保ちながら、異なる方向へ活動の軸を移していく。
【2003年の活動休止】梶原雄太の失踪とキングコング解散危機の真相
キングコングの解散説を考えるうえで、過去に実際に起きた出来事として重要なのが、2003年の活動休止だ。
これは2025年の解散騒動とは異なり、コンビとして実際に活動が止まった時期である。2026年3月にテレビ朝日系「深夜のダイアン」で西野と梶原が当時を振り返り、改めて注目された。
急激なブレイクと過密スケジュールが生んだ重圧キングコングは結成直後から注目され、若手のうちに複数のレギュラー番組を抱える人気芸人となった。しかし、急速な売れ方は、二人に大きな負担ももたらしていた。
2026年3月24日放送の「深夜のダイアン」では、梶原が当時の状況について、収録現場で怖くなり、トイレから出られなくなることがあったと振り返っている。
西野も、当時は売れるスピードがあまりに速く、芸人としての引き出しや周囲との人間関係が十分にできていなかったと説明。東京の番組に出演しても結果が出ず、精神的な負担が重なっていたという。
やがて梶原は突然姿を消す形となり、コンビは活動休止を余儀なくされた。当時抱えていた7~8本のレギュラー番組も失ったと、二人は後年の番組で語っている。
西野はピン芸人への転身を選ばず、梶原の復帰を待った活動休止から2~3か月が経過しても、梶原の復帰の見通しは立たなかった。
その際、所属事務所から西野に持ちかけられたのが、一人で活動を続けるという選択肢だった。
西野は当時、相方が戻ってこないことへの苛立ちも感じていたと振り返っている。しかし、二人で漫才をする時間や、何気なく会話を楽しむ瞬間がなくなることを望まなかった。
最終的に西野は、梶原の復帰を待つ決断をした。
「待ちます」
2026年3月の番組で西野は、戻ってくる保証のない相方を待つと決めた瞬間について、自分の人生で最も覚悟を振り絞った出来事だったと振り返った。
このエピソードは、キングコングの関係を理解するうえで非常に重要だ。二人は単に人気があるからコンビを続けてきたのではない。コンビとしての仕事がなくなる可能性に直面しても、もう一度二人で漫才をする道を選んだ経験がある。
2003年の活動休止は事実だが、そこから解散せずに復帰したことが、現在のキングコングにつながっている。
【西野亮廣と梶原雄太の現在】個人活動とコンビの関係を比較
キングコングが長く活動を続けられている理由の一つは、二人がそれぞれの得意分野を生かして仕事を広げてきたことにある。
西野は創作・企画・プロデュースの分野へ進み、梶原はYouTubeを中心とした動画コンテンツの分野で存在感を高めた。個人の活動領域は異なるが、コンビとしての活動を切り離したわけではない。
西野亮廣は絵本作家・エンタメプロデューサーとして活動西野亮廣は1980年、兵庫県生まれ。お笑い芸人として活動する一方、2009年に絵本『Dr.インクの星空キネマ』を出版し、創作活動を本格化させた。
2016年には絵本作家を肩書きとすることを宣言。同年に出版した『えんとつ町のプペル』は代表作の一つとなった。
2020年12月公開の映画『えんとつ町のプペル』では、原作・脚本・製作総指揮を担当。その後もミュージカル、映画、美術展、舞台など、表現活動を広げている。
2021年1月には吉本興業とのマネジメント契約を終了。現在はCHIMNEY TOWNを拠点に、芸人という枠を越えた事業や作品づくりに取り組んでいる。
梶原雄太はカジサックとしてYouTubeを中心に活動梶原雄太は、YouTube上で「カジサック」という名前を使い、動画クリエイターとしても活動している。
2018年にYouTubeチャンネル「カジサックの部屋」を開設し、芸人仲間との企画、トーク、ゲーム、日常をテーマにした動画などを展開してきた。
吉本興業の公式プロフィールでも、YouTuber「カジサック」としての活動が紹介されている。テレビ出演や個人チャンネルに加え、キングコングとしての仕事も継続している。
梶原の強みは、表情やリアクションを生かした表現力と、視聴者との距離感の近さだ。漫才の舞台で見せる姿とYouTubeで見せる素のキャラクターには違いがあり、そのギャップも現在の活動の魅力になっている。
キングコングを構成する人物・活動の関係性二人の現在の立ち位置と、コンビとしての関係を整理すると次のようになる。
| 人物・活動 | 主な役割・活動 | キングコングとの関係 |
|---|---|---|
| 西野亮廣 | お笑い芸人、絵本作家、映画・舞台の企画やプロデュース | コンビのネタ制作を主導。2027年漫才ツアーを発表 |
| 梶原雄太 | お笑い芸人、YouTuber「カジサック」 | 漫才での表現力とリアクションを担う相方 |
| 毎週キングコング | 二人によるYouTubeトーク番組 | コンビの関係性や日常的な掛け合いを発信する場 |
| キングコング | 1999年結成のお笑いコンビ | テレビ出演、トーク、漫才ライブなどを継続 |
| 2027年全国漫才ツアー | 全国8都市で開催予定 | コンビとして漫才に本格的に取り組む大型企画 |
興味深いのは、二人の活動領域が離れたことで、コンビとしての役割も変化していることだ。
西野は創作や企画の世界で経験を積み、梶原はYouTubeで自分自身のキャラクターを広く知られるようになった。かつてのように若手芸人として同じ仕事をこなすのではなく、それぞれの経験を持ち寄る関係へと変わっている。
【2025年の解散説を検証】活動休止の否定と「1週間自粛」の真相
キングコングの解散説が大きく広まった出来事が、2025年3月21日の西野亮廣による発信だった。
この日、西野はXで「今後の活動に関する重要なご報告」があると予告。加えて、梶原も「とてもとても大切なご報告」として、同日22時配信予定の「毎週キングコング」を告知した。
何度も協議を重ねた末に決断したという表現が使われたことから、コンビの解散や長期活動休止を想像する人が相次ぎ、ネットニュースでも解散説が取り上げられた。
2025年3月21日、西野が解散・活動休止を正式に否定憶測が広がったことを受け、西野は同日中にXで訂正と謝罪を発表した。
発信の中で西野は、誤解を招く表現だったことを認め、次のように明言している。
「『解散』や『活動休止』といった事実は一切ございません。」
実際の報告内容は、キングコングに関係するメンバーがオンラインカジノ問題に関与していた件について、経緯や今後の対応を説明するというものだった。
つまり、解散を発表するための配信予告ではなかった。重要な報告という表現が独り歩きし、解散説につながったのである。
2025年6月の「1週間活動自粛」は本当だったのかもう一つ、解散説や活動休止説と混同されやすいのが、2025年6月23日の出来事だ。
この日、西野は梶原が過去の「毎週キングコング」で「カオス」という言葉について批判的な発言をした一方、自身も以前に同じ言葉を使っていたことを取り上げ、言行不一致を謝罪する投稿を行った。
そのうえでキングコングが1週間活動を自粛すると発表したが、投稿には梶原の記憶力や判断力の低下を理由とする冗談めいた説明や、再発防止策としての「シニア発言サポートチーム」なども盛り込まれていた。
翌24日には梶原がYouTubeで「活動自粛はしません」と説明。西野が独自に発信したユーモアを交えた投稿に対して、本人が困惑するという展開になった。
したがって、この6月の件も、コンビが本当に活動を停止したという意味ではない。3月の解散否定と6月の自粛騒動は、別々の出来事として理解する必要がある。
2026年8月の「解散宣言」も番組内の笑い2026年8月20日放送の「ぐるぐるナインティナイン」でも、キングコングの悩みを相談する企画の中で、解散を連想させるやり取りがあった。
ただし、番組の企画タイトルや出演者のツッコミを、実際の解散発表と受け取るのは誤りだ。二人はその後もコンビでの活動を続けており、2027年の全国漫才ツアーも発表している。
ここまでの経緯を整理すると、キングコングの解散説には、過去の本当の活動休止、2025年の誤解を招いた発信、ユーモアを交えた自粛宣言、テレビ番組での冗談が複雑に重なっていることが分かる。
【2027年最新予定】キングコング全国漫才ツアーの開催日程と見どころ
2026年のキングコングにとって、最も大きなコンビ活動のニュースが、2027年春の全国漫才ツアーだ。
西野亮廣は2026年8月24日、自身の公式ブログで全国漫才ツアーの開催決定を報告した。当初の発表では6会場が紹介され、その後、公式チケット一覧には北海道と熊本を加えた全国8都市の公演が掲載されている。
全国漫才ツアー2027の開催予定地2026年11月3日時点で、公式チケット情報に掲載されている公演日程は以下のとおりだ。
- 2027年2月11日:東京・浅草公会堂
- 2027年2月13日:宮城・電力ホール
- 2027年2月20日:大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
- 2027年2月24日:福岡・SAWARAPIA 福岡県立ももち文化センター
- 2027年3月6日:愛知・ウインクあいち
- 2027年3月25日:北海道・札幌教育文化会館 大ホール
- 2027年3月31日:熊本・熊本城ホール シビックホール
- 2027年4月2日:兵庫・川西キセラホール
開催期間は2027年2月から4月まで。関東、東北、関西、九州、中部、北海道を含む幅広い地域で公演が予定されている。
なぜ今、漫才ツアーなのか?西野が明かした企画の背景今回のツアーで注目したいのは、単に昔の人気コンビが再び舞台に立つという話ではないことだ。
西野の2026年8月24日の公式ブログによると、二人は以前から全国ツアーを行うこと自体は決めていたものの、どのような内容にするかを検討していたという。
当初は、美術セットや照明を最小限に抑え、西野と梶原にもう一人程度の出演者を加える小規模な舞台も構想していた。しかし、最終的には二人の原点である漫才に立ち返ることを選んだ。
西野は、キングコングのネタは基本的に自身が書いており、梶原がそこに色を加えて何倍にも面白くしてくれると説明している。
また、YouTubeで梶原の素のキャラクターが広く知られるようになったことで、昔の漫才で演じていたキャラクターとの間に違いが生じているとも分析した。
この指摘は非常に興味深い。かつてはテレビや舞台で見せる姿が視聴者にとってのキングコングだった。しかし現在は、YouTubeを通じて二人の普段の会話や性格まで知られている。
そのため、昔と同じ漫才をそのまま再現するだけでは、現在の二人の魅力を十分に表現できない可能性がある。
2027年のツアーでは、YouTuberとして知られる梶原と、絵本や映画などの制作を手掛ける西野が、27年間の経験を持ち寄ってどのような漫才を見せるのかが大きな見どころになる。
懐かしさだけではない、現在のキングコングだからできる漫才キングコングの漫才は、若手時代の勢いやスピード感が印象に残っている人も多いだろう。
しかし、現在の二人には、2003年の活動休止や「はねるのトびら」の成功、コンビとしての長い歴史、個人活動で得た経験がある。
西野が公式ブログで明かしたように、今回のツアーは単なる過去の再現ではなく、今の二人のキャラクターをどう漫才に落とし込むかという新しい挑戦でもある。
2027年の全国ツアーは、キングコングが漫才師としてどのような現在地に立っているのかを確かめる機会になりそうだ。
【プロの結論】キングコングの解散説を見極める3つの判断基準
キングコングの現在を正しく理解するには、個人活動とコンビ活動を分けて考えることが大切だ。
二人は同じ事務所に所属して同じテレビ番組に出演するという従来型のコンビ像から変化している。西野は吉本興業とのマネジメント契約を終了し、梶原は吉本興業に所属しながらカジサックとして独自の動画活動を展開している。
こうした違いだけを見ると、コンビとしての結び付きが弱くなったように感じるかもしれない。しかし、活動拠点や仕事の内容が異なることと、解散することは別問題だ。
判断基準1:個人活動が増えたことを解散と混同しない西野は絵本、映画、舞台、事業プロデュースなどを中心に活動し、梶原はYouTubeやテレビ出演を中心に仕事を続けている。
二人の活動領域が異なるのは、コンビとしての方向性を失ったからではなく、それぞれの強みを生かしている結果でもある。
判断基準2:一時的な発信より公式の継続的な動きを見る解散や活動休止という言葉は、テレビ番組の企画やSNSの冗談、重要発表の予告などでも使われることがある。
実際の活動状況を判断する際は、一度の投稿や見出しだけでなく、本人の訂正、コンビでの出演、公式イベントの開催情報などを合わせて確認したい。
判断基準3:漫才の舞台に戻る意思があるかを見る今回の全国漫才ツアーは、キングコングの将来を考えるうえで最も分かりやすい材料だ。
西野は公式ブログで、ファンが二人に求めているものとして漫才を挙げ、自分たちの原点に戻る考えを説明した。
個人活動がどれほど広がっても、二人で舞台に立つことに意味を見いだしている点は見逃せない。
キングコングの強みは、同じ仕事を同じペースで続けることではなく、互いの変化を受け入れながらコンビとして新しい形を探せることにある。2027年の全国ツアーは、その姿勢が実際の漫才としてどのように表れるかを確認できる大きな機会になる。
キングコングの現在に関するよくある質問(FAQ)
Q1:キングコングは2026年現在、解散していますか?
A1:解散していない。西野亮廣と梶原雄太は2026年もコンビとしてテレビ出演やYouTube関連の活動を続けており、2027年春の全国漫才ツアーも決定している。
Q2:キングコングが実際に活動休止したのはいつですか?
A2:2003年。梶原雄太が過密スケジュールや極度のストレスによって心身の不調を抱え、約2~3か月にわたって活動を休止した。西野は一人で活動する選択肢を提示されたものの、梶原の復帰を待つ決断をした。
Q3:2025年のキングコング解散説は本当でしたか?
A3:2025年3月の解散説は誤報につながる発信がきっかけだった。西野はXで解散・活動休止を否定し、実際の報告内容はオンラインカジノ問題に関係する説明だった。また、同年6月の1週間活動自粛宣言も、梶原本人が活動自粛を否定したユーモアを交えた出来事だった。
Q4:キングコングの2027年全国漫才ツアーは何都市で開催されますか?
A4:2026年11月3日時点の公式チケット情報では8都市。東京、宮城、大阪、福岡、愛知、北海道、熊本、兵庫で、2027年2月11日から4月2日まで公演が予定されている。
Q5:西野亮廣と梶原雄太は現在、何をしていますか?
A5:西野亮廣は芸人としての活動に加え、絵本作家、映画・舞台の企画やプロデュースなどに取り組んでいる。梶原雄太は芸人として活動する一方、カジサック名義でYouTubeを展開している。二人とも個人活動とキングコングとしての仕事を並行している。
Q6:キングコングの「毎週キングコング」は現在も続いていますか?
A6:二人によるYouTubeチャンネルとして活動が続いている。2026年11月15日には河口湖音楽と森の美術館で公開収録とプレ漫才ライブも予定されている。
キングコングは1999年の結成以来、若手時代の急激なブレイク、M-1グランプリでの決勝進出、「はねるのトびら」での全国的な人気、2003年の活動休止という大きな転換点を経験してきた。
その後、西野亮廣は絵本作家やエンターテインメントプロデューサーとして活動の幅を広げ、梶原雄太はカジサックとしてYouTubeの世界で新たな地位を築いた。二人の仕事は大きく変わったが、コンビとしての関係は続いている。
2025年3月の解散・活動休止否定、同年6月のユーモアを交えた活動自粛騒動、2026年のテレビ共演を経て、2027年には全国8都市を巡る漫才ツアーが実現する予定だ。
特に注目したいのは、今回のツアーが単なる懐かしの人気コンビによる復活公演ではないという点である。個人として大きく成長した二人が、現在の自分たちに合った漫才を模索している。
キングコングは解散したコンビではなく、27年の経験を経て新しい漫才の形に挑もうとしているコンビだ。2027年の全国ツアーは、西野亮廣と梶原雄太が積み重ねてきた歴史と、これからの可能性を同時に感じられる舞台になりそうだ。