最初に、2人の基本プロフィールを確認しましょう。
(みうら・りく)24歳

2001年12月17日生まれ
- 出身地:兵庫県
- 所属:木下グループ
- 競技:フィギュアスケート・ペア
(きはら・りゅういち)34歳
1992年8月22日生まれ
- 出身地:愛知県
- 所属:木下グループ
- 競技:フィギュアスケート・ペア
生年月日は木下グループの公式プロフィールや日本オリンピック委員会(JOC)の選手情報でも確認できます。
三浦璃来さんは2026年12月に25歳三浦璃来さんは2001年12月17日生まれです。
2026年11月3日時点では24歳で、同年12月17日に25歳の誕生日を迎えます。
兵庫県出身で、2015年に女子シングルからペアへ転向しました。その後、2019年に木原龍一さんとコンビを結成し、日本を代表するペアスケーターへと成長しました。
木原龍一さんは2026年8月に34歳木原龍一さんは1992年8月22日生まれです。
2026年8月22日に34歳となり、11月現在も34歳です。
愛知県出身で、2013年に男子シングルからペアへ転向。高橋成美さんとのペアで2014年ソチ冬季オリンピックにも出場しています。
三浦さんと出会う前から、ペア競技で長い経験を積んでいた選手です。
【年齢差を検証】りくりゅうペアは約9歳4か月差!10歳差ではない?
りくりゅうペアの年齢に関して、特に検索されるのが2人の年齢差です。
結論からいうと、木原龍一さんは三浦璃来さんより9歳3か月25日年上です。
一般的には「9歳差」と紹介されています。
実際、JOCが2026年7月に公開した2人のインタビューでも、三浦さん自身が木原さんについて「9歳年上」と説明しています。
誕生日から計算すると年齢差は約9歳4か月2人の誕生日を並べると、違いがよく分かります。
- 木原龍一さん:1992年8月22日
- 三浦璃来さん:2001年12月17日
木原さんが生まれてから9年3か月25日後に、三浦さんが誕生しています。
ここで注意したいのが、2026年11月現在の満年齢を単純に引くと34歳-24歳=10歳になることです。
これは、木原さんが8月に誕生日を迎えた一方、三浦さんの25歳の誕生日が12月に控えているためです。
実際の生年月日の間隔は約9年4か月であり、2人の年齢差を9歳差と説明することに矛盾はありません。
9歳差でも息の合った演技ができた理由年齢差がありながら、2人が長年にわたって息の合った演技を続けられた背景には、互いの性格や役割を理解する関係性があります。
JOCのインタビューで三浦さんは、最初は敬語で気を遣って生活していたものの、木原さんの人柄に触れ、自然と良好な関係を築いていったと話しています。
また、けんかをしてもその日のうちに謝るという習慣ができたことも紹介されています。
重要なのは、年齢差そのものよりも、競技に必要な信頼関係を長い時間をかけて築いてきた点です。
【経歴・年表】2019年のペア結成から五輪金メダルまで
りくりゅうペアが結成されたのは、2019年8月です。
木下グループは2019年8月5日、木原龍一選手と三浦璃来選手が新たなペアを結成したことを正式に発表しました。
当初の大きな目標は2022年北京オリンピックでした。そこから約7年間、2人は世界の舞台で実績を積み重ねていきます。
りくりゅうペアの主な経歴・関係者一覧| 時期 | 出来事・実績 | 意味・内容 |
|---|---|---|
| 2013年 | 木原さんがペアへ転向 | 男子シングルから転向 |
| 2015年 | 三浦さんがペアへ転向 | 女子シングルから転向 |
| 2019年8月 | 2人がペア結成 | 木下グループが公式発表 |
| 2022年2月 | 北京五輪 | 団体銀メダル、ペア7位 |
| 2022年3月 | 世界選手権 | 日本勢過去最高の銀メダル |
| 2023年 | 年間グランドスラム | 主要国際タイトルを制覇 |
| 2025年 | 世界選手権優勝 | 2大会ぶり2度目の優勝 |
| 2026年2月 | ミラノ五輪 | ペア日本勢初の金メダル |
| 2026年4月17日 | 現役引退発表 | 競技人生に区切り |
| 2026年10月2日 | 新たな活動へ | 木下グループのスポーツアンバサダー就任 |
ペア結成のきっかけについて、JOCの2026年7月のインタビューでは、三浦さんが木原さんに声をかけに行った経緯が語られています。
当時、三浦さんは木原さんの人柄をよく知らず、声をかけることをためらっていました。
そこで共通の友人だったアイスダンス選手の小松原美里さんが、木原さんの人柄を伝えたことが、接点を持つきっかけになったといいます。
木原さんもトライアウトの際に、直感的にうまくいくと感じたと振り返っています。
北京五輪から世界の頂点へ2022年の北京オリンピックでは、団体戦で日本の銀メダル獲得に貢献。個人のペア競技でも7位入賞を果たしました。
同年の世界選手権では銀メダルを獲得し、日本ペアの歴史を塗り替えます。
さらに2022-23シーズンには、グランプリファイナル、四大陸選手権、世界選手権で優勝。年間グランドスラムを達成しました。
2025年にも世界選手権とグランプリファイナルを制し、世界トップクラスの実力を改めて証明しています。
【2026年ミラノ・コルティナ五輪】りくりゅうが金メダルを獲得した歴史的瞬間
2026年2月、りくりゅうペアは日本のフィギュアスケート史に残る快挙を成し遂げました。
ミラノ・コルティナ冬季オリンピックのペア競技で、日本勢として初めて金メダルを獲得したのです。
ショートプログラム5位からの大逆転現地時間2月15日のショートプログラムでは、リフトのミスなどもあり73.11点で5位となりました。
首位との差は6.90点。
金メダル獲得には、翌日のフリーで大きく巻き返す必要がありました。
しかし、2月16日のフリーで2人は圧巻の演技を披露します。
ミラノ・コルティナ五輪ペア競技の結果
ショートプログラム73.11点
フリースケーティング158.13点
総合得点
231.24点
フリーでは世界歴代最高得点となる158.13点を記録。合計231.24点で逆転優勝を果たしました。
この金メダルは、単なる個人の成功ではありません。
日本のペア競技が長年積み上げてきた努力が、オリンピックの頂点という形で実を結んだ瞬間でもありました。
団体戦でも銀メダルを獲得2人は個人戦だけでなく、団体戦でも日本代表のメダル獲得に貢献しました。
ミラノ・コルティナ五輪では、団体戦の銀メダルとペア個人戦の金メダルを獲得しています。
三浦さんと木原さんは、個人の技術力だけでなく、日本代表チームの一員としても大きな役割を果たしました。
【2026年11月現在】りくりゅうペアは引退後に何をしている?
りくりゅうペアは、2026年4月17日に現役引退を発表しました。
ただし、引退はフィギュアスケートそのものから離れるという意味ではありません。
2人は競技生活を終えた後も、プロスケーターとしての活動やペア競技の普及に取り組んでいます。
2026年4月17日に現役引退を発表2人はSNSで連名の引退声明を発表しました。
その中で、競技生活を振り返り、次のように伝えています。
「競技人生には区切りをつけますが、私たちはやり切ったという気持ちでいっぱいで、悔いはありません。」
日本オリンピック委員会が掲載した共同通信の記事でも、2人が今シーズン限りで現役引退を発表したことが報じられています。
4月28日の引退会見では、三浦さんが五輪終了時点で引退を決めていたことを明かしました。
木原さんも、今後はプロとして活動する意向を説明。将来的には2人で指導者を目指す考えも示しています。
2026年7月にはアイスショー「THE DESTINY」をプロデュース引退後の活動として大きな注目を集めたのが、2人が初めてプロデュースしたアイスショー「」です。
2026年7月31日から8月2日まで、東京辰巳アイスアリーナで開催されました。
ペアスケートとアイスダンスの魅力を伝えることをテーマに、世界で活躍するスケーターたちも出演。
競技会で結果を残す立場から、今度は自分たちでショーを企画し、ペア競技の魅力を発信する立場へと活動の幅を広げました。
2026年10月、木下グループのスポーツアンバサダーに就任木下グループは2026年10月2日、三浦璃来さんと木原龍一さんが同社のスポーツアンバサダーに就任したと発表しました。
今後はペアスケートだけでなく、幅広いスポーツの魅力や楽しさを発信していく役割を担います。
公式発表では、木原さんは2013年、三浦さんは2019年から木下グループに所属してきたことにも触れられています。
長年支えてきた所属先との関係を継続しながら、新しいステージに進んだ形です。
2027年には全国ツアーも予定加えて、2026年9月15日には「りくりゅうのありがとうツアー presented by 木下グループ」の開催が発表されました。
2027年1月から全国約10都市を巡る予定で、最初に発表された開催地は次の4都市です。
| 開催地 | 日程 |
|---|---|
| 大阪 | 2027年1月8日~10日 |
| 広島 | 2027年1月29日~31日 |
| 旭川 | 2027年2月19日~21日 |
| 熊本 | 2027年3月19日~21日 |
木下グループの公式発表によると、2人自身がプロデュースするアイスショーとして、これまで応援してきたファンに感謝を伝える企画です。
競技生活は終わりましたが、2人の活動は新しい段階に入っています。
【プロの結論】りくりゅうペアの年齢差より注目したい2人の強み
りくりゅうペアの年齢を調べる際には、24歳と34歳という数字だけでなく、競技経験の違いにも注目したいところです。
木原さんは2013年からペア競技に取り組み、三浦さんは2015年にペアへ転向しました。
つまり、2人が2019年に結成された時点で、木原さんにはすでにペア競技の経験がありました。
一方の三浦さんも、シングルからペアへ転向した経験を持ち、新しいパートナーとの競技に挑戦していました。
年齢も競技歴も異なる2人が、それぞれの強みを持ち寄ったことが、チームとしての成長につながったと考えられます。
特に注目したいのは次の3点です。
- 経験の補完: 木原さんが積み上げてきたペア競技の経験と、三浦さんの挑戦する姿勢が組み合わさった。
- 信頼関係の構築: 約7年間の共同生活と練習を通じて、互いの性格や演技の特徴を理解した。
- 競技引退後の継続性: 競技者としての経験を、アイスショーやスポーツ普及、将来の指導者活動へつなげている。
また、2人の経歴を調べる読者にとっては、情報の時点を区別することも大切です。
例えば、2026年4月の報道では木原さんは33歳と紹介されていました。これは8月の誕生日を迎える前の情報です。11月現在の34歳というプロフィールと食い違うわけではありません。
年齢を調べる場合は、記事の公開日と誕生日の両方を確認すると、古い情報による混乱を防げます。
【りくりゅうペアの年齢】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:りくりゅうペアは2026年11月現在何歳ですか?
A1:三浦璃来さんは24歳、木原龍一さんは34歳です。三浦さんは12月17日、木原さんは8月22日が誕生日です。
Q2:りくりゅうペアの年齢差は何歳ですか?
A2:木原龍一さんが三浦璃来さんより9歳3か月25日年上です。一般的には約9歳差とされています。
Q3:りくりゅうペアはいつ結成されましたか?
A3:2019年8月です。木下グループが同年8月5日に新ペア結成を公式発表しました。
Q4:りくりゅうペアは2026年に引退したのですか?
A4:はい。2026年4月17日に今シーズン限りでの現役引退を発表しました。2月のミラノ・コルティナ五輪が最後の競技演技となりました。
Q5:りくりゅうペアは引退後もスケートを続けていますか?
A5:はい。プロスケーターとしてアイスショーに出演し、2026年には「THE DESTINY」をプロデュース。さらに2027年には全国ツアーも予定しています。
Q6:りくりゅうペアは現在も木下グループに所属していますか?
A6:2026年10月2日、2人は木下グループのスポーツアンバサダーに就任しました。競技者としての活動から、スポーツの魅力を発信する活動へと役割を広げています。
2026年11月現在のりくりゅうペアの年齢は、三浦璃来さんが24歳、木原龍一さんが34歳です。
2人の生年月日は以下のとおりです。
- 三浦璃来さん:2001年12月17日生まれ
- 木原龍一さん:1992年8月22日生まれ
- 実際の年齢差:約9歳4か月
2019年のペア結成から7年間、北京五輪や世界選手権など数々の舞台を経験し、2026年2月にはミラノ・コルティナ五輪で日本ペア史上初の金メダルを獲得しました。
同年4月の現役引退後も、アイスショーのプロデュース、木下グループのスポーツアンバサダー就任、全国ツアーの企画など、新しい挑戦を続けています。
りくりゅうペアの物語は、競技生活の引退で終わったわけではありません。
約9歳の年齢差を超えて築いた信頼関係と、世界の頂点に立った経験を、これからの日本のペアスケートにどう伝えていくのか。2027年以降の2人の活動にも期待が集まります。
主な参考資料:日本オリンピック委員会、木下グループ公式発表、日本スケート連盟、TBS NEWS DIG、フジテレビ・スケート∞リンク。