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THE Wはなぜつまらない?2026年開催見送りの理由と審査・歴代王者を徹底解説

土谷 雅人 土谷 雅人 • 更新: • 公開: • 読了約 24 分
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2026年現在、日本テレビの女性芸人No.1決定戦「THE W」は、なぜ「つまらない」「面白くない」と評価されることがあるのか。2017年のスタートから9年間続いた大会は、2025年にニッチェが優勝した大会を最後に、2026年の開催が見送られることになった。背景には、視聴者から寄せられてきたネタへの賛否、審査方法への疑問、ほかのお笑い賞レースとの違いなど、複数の論点がある。

特に注目されたのが、2024年決勝で起きた下ネタへの批判と、2025年に審査員を務めた霜降り明星・粗品の厳しい講評だ。一方、2025年は過去最多の1044組がエントリーしており、出場を目指す芸人からの関心が失われていたわけではない。日本テレビが2026年の開催を見送った理由、歴代優勝者、視聴率、M-1グランプリとの違いまで整理すると、THE Wをめぐる評価の複雑さが見えてくる。

【理由を検証】THE Wが「つまらない」「面白くない」と言われる4つの背景

thewつまらない

THE Wは、女性芸人の中から日本一を決めるお笑い賞レースとして2017年に始まった。優勝賞金は1000万円。漫才だけでなく、コントやピン芸、モノマネなど、幅広い笑いを対象としている。

女性芸人に大きなチャンスを与える大会として評価される一方、放送後には「ネタが面白くない」「決勝のレベルに疑問がある」「審査基準が分かりにくい」といった批判も見られてきた。

その背景には、主に4つの問題がある。

1. 漫才・コント・ピン芸を同じ大会で比較する難しさ

THE Wの大きな特徴は、ネタのジャンルを限定していないことだ。

日本テレビの2025年大会公式募集要項では、漫才、コント、ピンネタ、モノマネ、パフォーマンスなど、ジャンルを問わず応募できるとされていた。

これは多様な芸人にチャンスを与える仕組みだが、審査する側には難しい判断を求める。

例えば、漫才では会話のテンポや構成力、コントでは設定の独創性や演技力が重要になる。ピン芸では一人で展開を作る発想力が評価の中心になる場合もある。

異なるジャンルを同じ舞台で比較するため、視聴者によって評価基準が変わりやすい。

漫才を好む人がコントを高く評価しなかったり、独特な世界観を持つネタが万人受けしなかったりすることもある。

ジャンルの多様性はTHE Wの魅力であると同時に、審査の納得感を難しくする要因でもある。

2. 女性限定という出場条件への疑問

THE Wは女性芸人を対象とする大会だ。

この仕組みについては、女性芸人が賞レースで活躍する機会を得られるという肯定的な評価がある。

一方で、視聴者の中には「男女を分けずに一番面白い芸人を決めればよいのではないか」という疑問を持つ人もいる。

ここで重要なのは、女性限定という条件自体がネタの面白さを決めるわけではないことだ。

出場資格を限定した大会である以上、M-1グランプリなど男女混合の賞レースと同じ尺度で比較することには注意が必要になる。

また、女性芸人の活躍を応援するための大会でありながら、女性芸人だけを別枠にすることが、かえって一般的な賞レースとの距離を生んでいるという見方もある。

3. 審査結果に納得できない視聴者がいる

賞レースでは、審査員の評価と視聴者の感覚が一致しないことがある。

THE Wも例外ではない。

特に、ネタの好みが分かれた場合、審査員が高く評価した芸人に対して、視聴者から疑問が出ることがある。

また、審査員の顔ぶれやコメントによって番組の印象が変わりやすい点も特徴だ。

2025年大会では粗品が初めて審査員を務め、従来の賞レースとは異なる踏み込んだ講評を行った。

審査の厳しさを歓迎する人がいた一方、出場者への言葉が強すぎると感じた人もいた。

4. 大会そのものの知名度と視聴者の期待に差がある

THE Wは賞金1000万円という大きな規模を持つ大会だ。

しかし、賞金やテレビ放送の規模が大きいほど、視聴者が期待するネタの完成度も高くなる。

その期待に応えられなかったと感じる人がいれば、「賞金に見合う大会なのか」という疑問につながる。

一方、2025年には1044組がエントリーしている。

つまり、テレビ視聴者からの評価と、出場したいと考える芸人の数は必ずしも一致しない。

「つまらない」という評判だけで、出場者の意欲や大会の存在意義まで否定することはできない。

【出場資格・審査方法】THE WとM-1グランプリは何が違う?

THE Wを理解するうえで欠かせないのが、出場資格と審査方法だ。

特にM-1グランプリと比較すると、THE Wがどのような目的で設計された大会なのかが分かりやすい。

THE Wの女性限定の出場資格

2025年の日本テレビ公式募集要項では、応募対象を「女芸人No.1を目指す方」としていた。

主な条件は以下のとおり。

- プロ・アマ不問
- 所属事務所の有無は不問
- 芸歴制限なし
- 年齢制限なし
- 出場人数の制限なし
- 漫才、コント、ピン芸、モノマネなどジャンル不問
- 大会のために結成したユニットでの参加も可能

つまり、芸歴の浅い芸人からベテランまで、幅広い参加者に門戸を開いていた。

特定の事務所に所属していなくても出場できるため、フリーで活動する芸人にとっても重要な舞台だった。

M-1グランプリとの違い

M-1グランプリは漫才に特化した大会で、2人以上の漫才師が対象となる。2026年の公式募集要項では、結成15年以内という条件も設けられている。

これに対してTHE Wは、女性芸人を対象としながら、芸歴や人数、ネタのジャンルを限定しない。

比較項目 THE W M-1グランプリ
大会の対象 女性芸人 性別を問わない漫才師
ネタの種類 漫才・コント・ピン芸など 漫才
人数 制限なし 2人以上
芸歴・結成年数 制限なし 結成15年以内
プロ・アマ 不問 不問
優勝賞金 1000万円 1000万円
大会の目的 女性芸人の頂点を決める 漫才日本一を決める

THE Wの審査方法はどうなっていた?

THE Wの審査方法は、年度によって変更されている。

2024年大会では、ファイナリストを3ブロックに分け、各ブロックで勝ち残った3組が最終決戦に進出した。審査員6人に加えて国民投票枠も設けられていた。

2025年大会では、ファイナリスト8組がA・Bの2ブロックに分かれる方式を採用。

各ブロックの勝者に加え、敗退した6組の中から視聴者投票で選ばれた1組が最終決戦に進出する仕組みだった。

最終決戦では3組が競い、7人の審査員による投票で優勝者が決まった。

このように、THE Wは視聴者参加型の要素を取り入れながら、大会の形式も見直してきた。

ただし、視聴者投票と審査員の専門的な評価では、必ずしも同じ芸人が高く評価されるとは限らない。

こうした違いも、結果への賛否が生まれる理由の一つだ。

【2024年・2025年の問題】下ネタ批判と粗品の辛口審査を検証

THE Wが「つまらない」と検索される背景を語るうえで、2024年と2025年の大会は外せない。

2024年はネタの内容が批判され、2025年は審査員の発言が大きな話題になった。

2024年は決勝3組すべてが下ネタを披露

2024年12月10日に放送されたTHE W 2024では、にぼしいわし、紺野ぶるま、忠犬立ハチ高の3組が最終決戦に進出した。

ところが、3組すべてのネタに下ネタが含まれていたことから、放送後に大きな議論が起きた。

それぞれのネタには、次のような特徴があった。

- にぼしいわし: アイドルと排泄をテーマにした漫才。
- 紺野ぶるま: 男性器に関する言葉を使ったコント。
- 忠犬立ハチ高: 官能小説を題材にした漫才。

これに対して、SNSでは「決勝が下ネタばかりだった」「家族で見ていて気まずい」「賞レースの最終決戦にふさわしくない」といった趣旨の批判が相次いだ。

特に問題視されたのは、下ネタそのものだけではない。

異なる芸風の3組が偶然同じ方向性のネタを披露したことで、番組全体が下品な印象になってしまった点だ。

一方、準優勝した紺野ぶるまは12月12日に自身のXで、下ネタを選んだ経緯を説明した。

ネタ作りの中で偶然面白いと思った表現が下ネタだったこと、他の2組も同じ方向性になるとは予想していなかったことを明かしている。

また、エルフの荒川も下ネタについて否定的な意見を示しており、出場芸人の間でも考え方が一様ではなかった。

つまり、2024年の批判は女性芸人の笑い全体に対する評価ではなく、最終決戦のネタ選択や番組構成に対する反応として捉える必要がある。

2025年は粗品の辛口審査が大会を席巻

2025年12月13日に放送されたTHE W 2025では、霜降り明星の粗品が初めて審査員を担当した。

粗品は、以前からTHE Wの大会レベルについて厳しい見方を示しており、就任前から審査コメントが注目されていた。

実際の放送では、出場者のネタに対して具体的な改善点を指摘。

特に、パンツ万博に対する次の発言が大きな話題になった。

「正直、1秒も面白くなかったです」

加えて、賞金1000万円という規模に対して大会全体のレベルが低いという趣旨の講評も行った。

こうした発言は、視聴者の間で賛否を呼んだ。

肯定的な反応
- ネタの問題点を具体的に指摘していた。
- 審査員が本音で評価することに意味がある。
- 出場者の成長につながる厳しい意見だった。

否定的な反応
- 若手芸人への言葉が厳しすぎる。
- ネタの評価よりも粗品の発言が目立ってしまった。
- 審査員のコメントに時間を使いすぎている。

また、粗品は大会終了後、自身のYouTubeチャンネルで審査の舞台裏を説明している。

オファーの段階から日本テレビ側に厳しいコメントをする可能性を伝えており、制作陣もその方針を了承していたという。

単なる放送中の暴走ではなく、大会を変えるための演出・審査方針として事前に共有されていたことが分かる。

一方、ニッチェは優勝後、粗品の指摘について感謝の気持ちを示したことも報じられた。

厳しい審査をどう受け止めるかは、視聴者と出場者の間でも異なっていた。

粗品の起用でTHE Wの評価は上がったのか?

粗品の審査によって、2025年大会は放送前から大きな注目を集めた。

しかし、話題になったことと大会そのものの評価が改善したことは別問題だ。

視聴率は2024年の6.6%から2025年の6.7%へと微増した。

つまり、粗品の起用は話題性を生み出したものの、テレビ視聴率を大幅に押し上げるほどの変化にはつながらなかった。

それでも、出場者のネタに踏み込んだ講評を行ったことは、従来の審査スタイルに一石を投じた。

THE Wに必要だったのは、単に厳しい審査員を起用することではなく、視聴者が納得できる評価基準と、出場者の魅力を引き出す番組構成だったのかもしれない。

【歴代優勝者一覧】THE Wの女王9組と視聴率6.6%の意味

THE Wは2017年から2025年まで、合計9回開催された。

歴代優勝者には、その後テレビや劇場で活躍する芸人が数多く名を連ねている。

THE W歴代優勝者一覧
開催年 優勝者 大会での位置づけ
2017年 ゆりやんレトリィバァ 初代女王
2018年 阿佐ヶ谷姉妹 2代目女王
2019年 3時のヒロイン 3代目女王
2020年 吉住 4代目女王
2021年 オダウエダ 5代目女王
2022年 天才ピアニスト 6代目女王
2023年 紅しょうが 7代目女王
2024年 にぼしいわし 8代目女王
2025年 ニッチェ 9代目女王

2024年のにぼしいわし優勝はどんな大会だった?

2024年大会を制したのは、お笑いコンビのにぼしいわしだった。

香空にぼしと伽説いわしによるコンビで、結成12年目、2年ぶり4度目の決勝進出で初優勝を達成した。

当時、過去最多となる903組がエントリーしており、所属事務所のないフリーのコンビとして初めて優勝したことも注目された。

最終決戦では審査員と国民投票枠を合わせた7票のうち4票を獲得。

決勝ネタに対する批判はあったものの、優勝そのものは審査結果によって決まったものであり、下ネタ批判と優勝の正当性は分けて考える必要がある。

2025年はニッチェが9代目女王に

2025年大会では、ニッチェが優勝した。

江上敬子と近藤くみこによるコンビで、2005年結成。7年ぶり3度目の決勝進出で、9代目女王に輝いた。

ニッチェは優勝賞金1000万円に加え、日テレ系人気番組への出演権や冠特番などの副賞も獲得している。

この大会では過去最多の1044組が参加しており、出場希望者の数だけを見ると、THE Wは最後まで芸人にとって魅力のある舞台だった。

THE Wの視聴率はどのくらいだった?

THE Wの評価を考えるうえで、視聴率も重要な材料となる。

特に注目されるのが、2024年と2025年の数字だ。

- 2024年:世帯平均視聴率6.6%、個人視聴率4.1%
- 2025年:世帯平均視聴率6.7%、個人視聴率4.1%

いずれも関東地区の数字で、ビデオリサーチ調べとして報じられたものだ。

2025年は粗品の辛口審査が大きな話題になったものの、世帯視聴率は前年から0.1ポイントの上昇にとどまった。

ただし、視聴率だけでネタの質や大会の価値を判断することはできない。

2025年のエントリー数は1044組で過去最多だった。テレビを見る人の数と、大会に参加したい芸人の数は別の指標だからだ。

【2026年開催見送りの理由】日本テレビはTHE Wをなぜ開催しないのか?

2026年のTHE Wについて、最も大きなニュースとなったのが日本テレビによる開催見送りの発表だ。

2017年から9年連続で開催されてきた大会が、2026年は放送されないことになった。

ここで重要なのは、日本テレビが説明した公式の判断と、報道で指摘された背景を区別することだ。

2026年7月13日、日本テレビが大会の終了に言及

2026年7月13日、日本テレビは定例記者会見でTHE Wについて説明した。

岡部智洋常務執行役員は、これまでの大会について、女性芸人の活躍の場を広げ、優勝者やファイナリストを輩出してきた意義を評価した。

そのうえで、次のように説明している。

「大会として一定の役割を果たしたという判断で終了する形になります」

一方、今後の開催については、まず2026年は放送しないという判断であることも説明した。

この発言は、単なるスケジュール変更ではなく、9年間続いた大会の一区切りを示すものとして受け止められた。

2026年9月10日、日テレがダブルインパクトへの注力を説明

さらに9月10日、日本テレビは10月期改編説明会で、THE Wを開催しなかった理由を改めて説明した。

コンテンツ戦略局の大井秀一氏は、夏に開催する新しい賞レース「ダブルインパクト」を盛り上げたいという意向を示した。

ダブルインパクトは、漫才とコントの二刀流で日本一を決める大会だ。

THE Wとの大きな違いは、女性限定ではないこと。

男女を問わず芸人が参加できるため、より幅広い出場者に競争の機会を提供できる。

日本テレビ側は、性別による参加制限のない大会に注力する方針を説明した。

一方、THE Wの復活については、現段階で答えられることはないとしている。

THE W終了の理由は視聴率の低下なのか?

ネット上では「THE Wは視聴率が悪かったから終了した」という見方もある。

確かに、2024年の世帯平均視聴率は6.6%、2025年は6.7%だった。

大会の知名度や賞金規模を考えると、数字が大きく伸びなかったことは事実だ。

しかし、日本テレビが公式に視聴率低下を終了理由として発表したわけではない。

公式説明で示されたのは、次の2点だ。

1. THE Wは女性芸人のスター発掘という点で一定の役割を果たした。
2. 今後は男女を問わず参加できるダブルインパクトに力を入れる。

したがって、視聴率の低下だけを開催見送りの原因と断定することはできない。

また、粗品の辛口審査や2024年の下ネタ批判が直接の終了理由だったという公式説明もない。

2026年の開催見送りは、THE W単体の人気問題だけでなく、日本テレビがお笑い賞レースの方向性を見直した結果として捉えるのが適切だ。

2027年以降にTHE Wは復活する?

2026年11月現在、2027年以降の復活について確定した公式発表は確認できない。

日本テレビは9月の説明会でも、復活の可能性について明言を避けている。

そのため、2025年のニッチェを最後の優勝者とすることはできても、永久に大会が開催されないと断定することもできない。

現時点では、ニッチェが最新の9代目女王であり、2026年大会は開催されなかった、という整理が正確だ。

【プロの結論】THE Wは本当につまらない大会だったのか?

THE Wに対する評価は、視聴者が何を賞レースに求めるかによって変わる。

M-1グランプリのような完成度の高い漫才を求める人にとって、THE Wの多様なジャンルは評価しにくい場合がある。

一方、女性芸人の新しい才能や、テレビで普段見られない独特な芸風を発見したい人にとっては、魅力的な大会だった。

評価を整理するために、視聴者側の判断基準を考えてみたい。

THE Wを楽しめる人

- 漫才だけでなくコントやピン芸も好きな人
- 新しい女性芸人を発掘したい人
- 独特な世界観や個性的なネタを楽しめる人
- 審査員のコメントや芸人同士の競争も含めて楽しみたい人

THE Wが合わない可能性がある人

- 漫才だけを純粋に評価したい人
- ネタの完成度や構成力を最重視する人
- 下ネタや過激な表現が苦手な人
- 審査員の長い講評よりネタそのものを楽しみたい人

THE Wが残した最大の功績とは?

THE Wを単純に「つまらなかった大会」と評価するのは早計だ。

2017年から2025年までの9大会では、ゆりやんレトリィバァ、阿佐ヶ谷姉妹、3時のヒロイン、吉住、紅しょうが、ニッチェなど、さまざまな芸人が優勝者として名前を残した。

また、2024年にはフリーのにぼしいわしが優勝し、所属事務所に左右されない可能性も示した。

大会の課題は、女性芸人に活躍の場を提供すること自体ではない。

多様な笑いをどう評価し、視聴者に納得感のある審査を届けるかという点にあった。

2026年に日本テレビがダブルインパクトへ注力することは、お笑い賞レースの競争環境が変化していることも示している。

今後は性別を問わず参加できる大会が、どれだけ多くの芸人に活躍の機会を提供できるかが注目される。

【THE Wがつまらないと言われるの理由】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:THE Wはなぜつまらないと言われているのですか?

A1:主な理由は、漫才・コント・ピン芸を同じ大会で比較する難しさ、審査結果への疑問、ネタの好みの違いなどです。2024年の下ネタ批判や2025年の粗品の辛口審査も、評価が分かれるきっかけになりました。

Q2:THE Wは女性しか出場できないのですか?

A2:THE Wは女性芸人No.1を決める大会です。2025年の公式募集要項では「女芸人No.1を目指す方」を応募対象としていました。プロ・アマ、年齢、芸歴、人数、ネタのジャンルには制限がありませんでした。

Q3:THE Wの優勝賞金はいくらですか?

A3:優勝賞金は1000万円です。日テレ系人気番組への出演権や冠特番などの副賞も用意されていました。

Q4:THE W 2024で下ネタが批判されたのはなぜですか?

A4:最終決戦に進出したにぼしいわし、紺野ぶるま、忠犬立ハチ高の3組すべてが下ネタを含むネタを披露したためです。家族で視聴しにくい、賞レースの決勝にふさわしくないといった意見が出ました。

Q5:THE W 2025で粗品は何を批判したのですか?

A5:ネタの構成や展開、笑いの完成度などを厳しく評価しました。パンツ万博への「正直、1秒も面白くなかったです」という講評や、大会全体のレベルに関する発言が大きな話題になりました。

Q6:THE Wの歴代最後の優勝者は誰ですか?

A6:2025年大会で優勝したニッチェです。江上敬子と近藤くみこによるコンビで、7年ぶり3度目の決勝進出で9代目女王になりました。2026年大会は開催されていません。

Q7:THE Wは2027年に復活しますか?

A7:2026年11月現在、2027年以降の開催は発表されていません。日本テレビは2026年9月の説明会で復活について明言を避けています。

THE Wが「つまらない」と言われる背景には、女性限定という大会の仕組み、異なるジャンルを比較する審査方法、2024年の下ネタ批判、2025年の粗品による辛口審査など、複数の要因がある。

一方で、9年間の大会を通じて多くの女性芸人が注目され、にぼしいわしやニッチェのように優勝をきっかけに新たな評価を得た芸人もいる。

2026年の開催見送りについて、日本テレビは大会が一定の役割を果たしたと説明し、男女を問わず参加できるダブルインパクトへの注力を明らかにした。

ただし、視聴率6.6%や粗品の辛口審査だけが開催見送りの原因だったわけではない。

THE Wが残した功績と課題の両方を理解することが、女性芸人のお笑い界における立ち位置や、今後の賞レースの変化を考えるうえで重要になる。

2025年のニッチェが9代目女王となった大会の歴史は、2026年に一つの区切りを迎えた。今後、ダブルインパクトをはじめとする新しい舞台が、どのような芸人を発掘していくのかが注目される。

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