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九条貴利矢とは何者?読み方・消滅理由・復活とレーザーの正体を徹底解説

高峰 弦 高峰 弦 • 更新: • 公開: • 読了約 25 分
目次

『仮面ライダーエグゼイド』に登場する九条貴利矢(くじょう・きりや)は、軽妙な話術と鋭い洞察力を持つ監察医であり、仮面ライダーレーザーに変身する重要人物です。演じているのは劇団EXILEの俳優・小野塚勇人。飄々とした態度の裏には、友人・藍原淳吾を失った過去と、バグスターウイルスの真相を追い続ける強い決意が隠されています。

物語の第12話では、檀黎斗によって消滅させられるという衝撃的な展開を迎えます。しかし、第34話では仮面ライダークロノスの力によってバグスターとして復活。仮面ライダーレーザーターボとして再び戦いに参加します。2026年現在も作品を振り返るうえで欠かせないキャラクターです。

【九条貴利矢とは?】読み方・プロフィールと小野塚勇人の役どころ

九条貴利矢
九条貴利矢の読み方と基本プロフィール

九条貴利矢の読み方は「くじょう・きりや」です。『仮面ライダーエグゼイド』に登場するオリジナルキャラクターで、東関東監察医務院に所属する監察医として物語に登場します。

東映の公式「仮面ライダー図鑑」に掲載されている人物設定を整理すると、基本プロフィールは次のとおりです。

  • 名前:九条貴利矢(くじょう・きりや)
  • 性別:男性
  • 年齢:27歳(2016年のテレビ本編開始時点)
  • 職業:監察医務院の監察医
  • 後の立場:電脳救命センター(CR)のドクター
  • 変身する仮面ライダー:仮面ライダーレーザー
  • 復活後の変身形態:仮面ライダーレーザーターボ
  • 演:小野塚勇人

貴利矢の大きな特徴は、優れた洞察力と情報収集能力です。相手の反応を観察しながら会話を進め、時には冗談や嘘を交えて本音を引き出します。

派手な服装や軽い口調から、最初は信用しにくい人物に見える可能性があります。しかし、実際には物事の本質を見抜く能力が高く、ほかの登場人物が気づいていない情報にもいち早くたどり着きます。

監察医という職業も、彼の人物像を理解するうえで重要です。患者の治療に直接関わる医師とは異なり、監察医は死因や身体に残された異常を調べる立場です。貴利矢は、その専門性を生かしてゲーム病やバグスターウイルスの謎を追いかけます。

九条貴利矢を演じる小野塚勇人とは?

九条貴利矢を演じるのは、俳優の小野塚勇人(おのづか・はやと)です。1993年6月29日生まれ、千葉県出身。所属事務所LDHの公式プロフィールによると、身長は174cmです。

2026年11月2日時点では33歳。劇団EXILEのメンバーとしても知られ、ドラマ、映画、舞台など幅広いジャンルで活動を続けています。

代表的な出演歴には、ドラマ・映画『HiGH&LOW』シリーズ、ドラマ『ガリレオ』、『朝が来る』などがあります。『仮面ライダーエグゼイド』では、単なる脇役ではなく、作品の根幹に関わる謎を解き明かす重要な役を担当しました。

2026年のLDH公式プロフィールには、テレビ東京のドラマ『略奪奪婚』やFOD SHORTの『なんでもないトマトなのに』などの出演歴も掲載されています。舞台ではミュージカル『最強のふたり』や『HiGH&LOW THE 戦国 外伝』などの活動も確認できます。

貴利矢役の魅力は、軽薄に見える会話と、仲間を思う場面で見せる真剣な表情との対比です。小野塚勇人の演技によって、嘘をつくことに慣れた男の内面にある罪悪感や優しさが伝わるキャラクターになっています。

【仮面ライダーレーザーの正体】変身アイテム・ゲーマドライバーとレーザーターボの違い

九条貴利矢が変身する仮面ライダーレーザー

九条貴利矢の正体は、仮面ライダーレーザーの変身者です。

レーザーは、ゲーム作品「爆走バイク」をモチーフにした仮面ライダー。ほかのライダーとは異なり、バイクをイメージした姿が大きな特徴です。

通常の変身では、次の2つのアイテムを使用します。

  • ゲーマドライバー:仮面ライダーへの変身に使用するベルト型の装置。
  • 爆走バイクガシャット:レーザーの変身・レベルアップに使用するゲームソフト型のアイテム。

東映の公式図鑑によると、レーザーの初登場はテレビシリーズ第4話「オペレーションの名はDash!」です。第1話から登場している貴利矢が、仮面ライダーとして本格的に戦う姿を見せる重要な回となっています。

バイクゲーマー レベル2の特徴

消滅前の貴利矢が主に使用していたのが、仮面ライダーレーザー バイクゲーマー レベル2です。

バイク型の姿を持つこの形態は、搭乗者が存在することで本来の性能を発揮します。特にエグゼイドに変身する宝生永夢を乗せて戦う姿が印象的です。

仮面ライダーが単独で戦うだけでなく、仲間を乗せて戦闘をサポートするという、レーザーならではの特徴が表れています。

レーザーターボ レベル0とは?

復活後の貴利矢が変身するのが、仮面ライダーレーザーターボ バイクゲーマー レベル0です。

東映の公式図鑑では、第34話「果たされしrebirth!」が初登場回として登録されています。

基本的な変身アイテムは、復活前と同じゲーマドライバーと爆走バイクガシャットです。しかし、レベル0という能力が加わったことで、戦闘面での役割が大きく変化しました。

特に注目したいのは、バグスターウイルスを抑制する能力です。単に敵を攻撃するだけでなく、ウイルスに対抗するという作品の医療テーマにも直結した能力を備えています。

主な形態の違いを整理すると、次のようになります。

  • レーザー バイクゲーマー レベル2:消滅前の基本形態。バイクとしての機能を生かした戦闘が特徴。
  • レーザー チャンバラバイクゲーマー レベル3:ギリギリチャンバラガシャットを追加し、単独戦闘能力を強化した形態。
  • レーザーターボ バイクゲーマー レベル0:復活後の基本形態。バグスターウイルスを抑制する能力を持つ。
  • レーザーターボ プロトスポーツバイクゲーマー レベル0:プロトシャカリキスポーツガシャットを使用した強化形態。
  • レーザーターボ プロトコンバットバイクゲーマー レベル0:プロトジェットコンバットガシャットによって飛行能力や射撃能力を強化した形態。

なお、チャンバラバイクゲーマー レベル3への強化にはギリギリチャンバラガシャットが必要です。レーザーターボの強化形態では、それぞれ対応するプロトガシャットが使用されます。

【藍原淳吾の死とゼロデイの真相】九条貴利矢が嘘をつくようになった理由

友人・藍原淳吾との過去

貴利矢の性格を理解するために欠かせないのが、友人・藍原淳吾(あいはら・じゅんご)の存在です。

東映の公式人物図鑑によると、藍原淳吾は新東医科大学の学生で、2011年時点で22歳。貴利矢の友人でした。

当時の貴利矢は、衛生省の機密資料を入手し、バグスターウイルス感染症に関する情報を調べていました。その調査の中で、淳吾がバグスターウイルス感染症にかかっていると判断します。

貴利矢は友人を救いたいという思いから、病気について率直に告知しました。しかし、自分の病気が命に関わると知った淳吾は激しく動揺。そのまま部屋を飛び出し、交通事故に遭って帰らぬ人となってしまいます。

ここで重要なのは、藍原淳吾の直接の死因は交通事故だったという点です。ゲーム病の感染そのものによって消滅した人物ではありません。

貴利矢にとって、この出来事は大きな後悔として残りました。正しい情報を伝えることが、必ずしも相手を救う結果につながるとは限らない。その経験が、彼の後の行動や独特な価値観を形作っていきます。

なぜ貴利矢は嘘をつくようになったのか

貴利矢は、周囲の人物に対して真実を隠したり、意図的に話をそらしたりすることがあります。

その背景にあるのが、淳吾の死に対する罪悪感です。

彼は、真実を伝えた結果として友人を失った経験から、事実をそのまま伝えることだけが正解ではないと考えるようになりました。

しかし、貴利矢が嘘をつくのは、自分の利益を守るためだけではありません。相手の反応を確かめたり、隠された事実を引き出したりするために、あえて不完全な情報を与えることもあります。

第7話「Some lieの極意!」では、藍原淳吾との過去が描かれます。患者と家族のすれ違いを見つめる貴利矢の姿を通して、彼がなぜ真実と嘘の間で揺れ続けるのかが明らかになります。

ゼロデイの真相は檀黎斗が引き起こしたパンデミック

貴利矢が調査していたもう一つの重大事件が、2011年に発生したゼロデイです。

東映の公式用語辞典では、ゼロデイはバグスターウイルスの進化を促すために檀黎斗が引き起こしたパンデミックと説明されています。

この事件によって大勢の人々がゲーム病を発症し、身体が消滅する被害が発生しました。

事件の背景には、幻夢コーポレーションのゲーム開発とバグスターウイルスの研究があります。天才ゲームクリエイターである檀黎斗は、バグスターを利用した究極のゲームを完成させようとしていました。

その目的のために、多くの人々を犠牲にすることも厭わなかったのです。

一方、檀正宗は当時の幻夢コーポレーションの経営者であり、ゼロデイに関する責任を負って服役していました。その後、息子の檀黎斗が二代目社長として表舞台に立つことになります。

貴利矢はゼロデイに関する情報を交渉材料として檀黎斗に接触し、ゲーマドライバーと爆走バイクガシャットを入手しました。つまり、レーザーとして戦うようになった背景にも、友人の死と事件の真相を追う目的があったのです。

【檀黎斗に消された理由と復活の経緯】九条貴利矢の運命を時系列で解説

宝生永夢の秘密にたどり着いた貴利矢

貴利矢が消滅する直接の原因は、宝生永夢に関する重大な秘密を知ったことでした。

彼はバグスターを根絶するため、その発生源となった世界初のバグスターウイルス感染者を探していました。その調査によって、宝生永夢がその感染者であるという事実にたどり着きます。

永夢は、聖都大学附属病院で働く小児科研修医であり、仮面ライダーエグゼイドの変身者です。普段は患者を救うことを第一に考える青年ですが、彼自身の身体には物語の根幹に関わる秘密が隠されていました。

貴利矢は、この事実を仲間たちに伝えようとします。しかし、その動きを察知した檀黎斗が先に行動を起こしました。

第12話で檀黎斗に消滅させられる

2016年12月25日放送の第12話「クリスマス特別編 狙われた白銀のXmas!」は、貴利矢の物語における最大の転換点です。

貴利矢は、服役中の檀正宗と面会し、永夢に関する秘密を聞き出すことに成功します。その情報を仲間たちに伝えるため、永夢たちを招集しました。

しかし、待ち合わせ場所に現れたのは檀黎斗でした。

黎斗は貴利矢をだまし、デンジャラスゾンビガシャットを利用して彼の力を奪います。そして仮面ライダーゲンム レベルXに変身し、レーザーを撃破しました。

変身を解除した貴利矢は、駆けつけた永夢たちの前で消滅していきます。

彼は最期に、自分が使用していたゲーマドライバーとガシャットを永夢に託しました。世界や人類の運命を永夢に預けるという行動には、これまで疑い続けていた相手を信じるようになった貴利矢の変化が表れています。

檀正宗が貴利矢を復活させた理由

貴利矢は第12話で退場しますが、そのまま物語から消えてしまうわけではありません。

復活の鍵を握る人物は、檀黎斗の父である檀正宗です。

正宗は仮面ライダークロノスの力を使い、貴利矢をバグスターとして復活させました。テレビ朝日の公式キャラクター紹介でも、クロノスの力による復活であることが説明されています。

復活した貴利矢は、最初から正宗の味方として行動したわけではありません。正宗に協力しているように見せながら、消滅者のデータが保存されたプロトガシャットを回収するという目的を持っていました。

つまり、復活は単なる再登場ではなく、物語の中心にある消滅者の救済と、仮面ライダークロニクルをめぐる戦いに再び関わるための重要な展開だったのです。

九条貴利矢の登場・消滅・復活を時系列で整理

ここまでの重要な出来事を、作品の放送順にまとめました。

時期・話数 出来事 人物関係・意味
2011年 藍原淳吾が交通事故で死亡 貴利矢が真実を伝えることへの葛藤を抱くきっかけ
2011年 ゼロデイ発生 檀黎斗が引き起こしたバグスターウイルスのパンデミック
第1話 九条貴利矢が初登場 小野塚勇人が演じる監察医として登場
第4話 仮面ライダーレーザーとして登場 ゲーマドライバーと爆走バイクガシャットを使用
第7話 藍原淳吾との過去が描かれる 貴利矢が嘘をつく背景が明らかになる
第12話 檀黎斗によって消滅 永夢に関する秘密を知ったことが原因
第34話 レーザーターボとして復活 檀正宗のクロノスの力によってバグスター化して復活
第42話 CRのドクターとして活動 永夢たちと共闘し、消滅者の運命に向き合う
『仮面ライダーゲンムVSレーザー』 種族が人間として記載される段階へ 東映公式図鑑では、この作品以降を人間として分類

この時系列から分かるのは、貴利矢の物語が「消滅して復活した」という単純な展開ではないことです。友人を失った過去、真相を追う監察医としての行動、永夢への信頼、そして復活後の使命が一つにつながっています。

【九条貴利矢と檀黎斗・宝生永夢の関係】バグスターとしての正体とその後

檀黎斗とは協力関係から敵対関係へ

貴利矢と檀黎斗の関係は、最初から単純な敵同士だったわけではありません。

貴利矢はゼロデイの情報を交渉材料として黎斗に接触し、ゲーマドライバーとガシャットを入手しています。バグスターの真相を追うために黎斗の持つ情報や技術を利用する必要があったのです。

しかし、調査が進むにつれて、黎斗がゼロデイの原因を作った人物であることや、究極のゲームを完成させるために犠牲を生み出していることが明らかになります。

加えて、貴利矢が永夢に関する秘密にたどり着いたことで、両者の対立は決定的になります。

黎斗にとって貴利矢は、自分の計画を脅かす情報を握った人物でした。そのため、第12話で消滅させるという手段に出たのです。

この関係性の面白さは、両者とも頭脳と情報を武器に行動する人物であることです。直接的な戦闘だけでなく、相手が何を知っているのか、どこまで計画を把握しているのかという情報戦が二人の対立を際立たせています。

宝生永夢とは信頼で結ばれた関係

宝生永夢と貴利矢の関係も、物語の重要な軸です。

永夢は患者を救いたいという純粋な思いを持つ研修医で、貴利矢はその行動を観察しながら、彼の本当の姿を探っていました。

当初、貴利矢は永夢を「名人」と呼び、軽い調子で接しています。しかし、永夢の信念や人を信じる姿勢に触れるうちに、少しずつ信頼を深めていきます。

特に第11話では、永夢が周囲の言葉に惑わされて自分自身を見失いそうになった際、貴利矢が自分の心を信じるよう促します。

第12話で消滅する直前にゲーマドライバーとガシャットを永夢に託したことも、この信頼の延長線上にあります。

そして第34話で復活した後は、再び永夢たちと共闘。第42話ではCRのドクターとしての立場も明確になり、かつて距離を置いていた仲間たちと同じ目的のために戦うようになります。

九条貴利矢はバグスターなのか?

「九条貴利矢はバグスターなのか」という疑問に対する答えは、物語の時期によって異なります。

東映の公式人物図鑑では、貴利矢の種族は次のように整理されています。

  • テレビ本編序盤:人間。
  • 第34話以降:バグスター。
  • 『仮面ライダーゲンムVSレーザー』以降:人間。

つまり、貴利矢はもともとバグスターだったわけではありません。人間として生きていた彼が第12話で消滅し、檀正宗の力によってバグスターとして復活したという経緯があります。

この点は、最初からバグスターとして存在していたパラドやポッピーピポパポとは異なります。

また、バグスターとして復活した後も、人間だった頃の記憶や仲間への思いを持ち続けています。自分が本来の人間とは異なる存在になったことを受け止めながら、もう一度命と向き合う姿が描かれます。

第42話で貴利矢が語る、バグスターとしてよみがえった命の意味を考える場面は、作品の医療ドラマとしてのテーマにも深く関係しています。

『仮面ライダーゲンムVSレーザー』で描かれるその後

テレビシリーズ終了後の貴利矢にも注目したいところです。

彼は『仮面ライダーエグゼイド』のテレビ本編だけでなく、スピンオフ作品『仮面ライダーゲンムVSレーザー』にも登場します。

タイトルにあるとおり、檀黎斗と九条貴利矢の関係を中心に据えた作品で、二人の因縁が改めて描かれます。

東映の公式人物図鑑では、この作品以降の貴利矢は種族が人間として分類されています。テレビ本編の復活だけで物語を終わらせず、その後の存在についても展開が用意されている点は見逃せません。

【九条貴利矢の登場回は何話?】2026年最新プロフィールと見るべきエピソード

九条貴利矢の重要な登場回

貴利矢の人物像や過去を理解するなら、すべての登場回を最初から確認する方法もありますが、まずは重要なエピソードから見るのがおすすめです。

  • 第1話:監察医として初登場。貴利矢の基本的な人物像を知ることができる。
  • 第4話:仮面ライダーレーザーとして本格的に登場。バイク型ライダーの特徴が描かれる。
  • 第7話:藍原淳吾との過去が明らかになる。貴利矢の嘘に隠された本心を理解するうえで重要。
  • 第11話:永夢との信頼関係が深まり、仲間として共闘する姿が描かれる。
  • 第12話:檀黎斗に消滅させられる衝撃的なエピソード。
  • 第34話:仮面ライダーレーザーターボとして復活する重要回。
  • 第35話:レーザーターボの強化形態が登場。
  • 第42話:CRのメンバーとして、バグスターの命と向き合う貴利矢が描かれる。

特に第7話、第12話、第34話の3話は、貴利矢の過去・消滅・復活という物語の大きな流れを理解するために欠かせません。

『仮面ライダーエグゼイド』は2016年10月2日から2017年8月27日まで放送された全45話の作品です。第1話から第45話まで順番に視聴すれば、貴利矢と永夢、黎斗、正宗の関係が変化していく過程もより深く理解できます。

2026年現在の小野塚勇人のプロフィール

九条貴利矢というキャラクターと、演じる小野塚勇人本人のプロフィールは区別して把握しておきたいところです。

2026年11月現在、LDHの公式プロフィールに掲載されている情報は次のとおりです。

  • 名前:小野塚勇人
  • 読み方:おのづか・はやと
  • 生年月日:1993年6月29日
  • 年齢:33歳(2026年11月2日時点)
  • 出身地:千葉県
  • 身長:174cm
  • 血液型:A型
  • 所属:LDH
  • 活動分野:ドラマ、映画、舞台、広告、ラジオなど

2026年の出演歴には、テレビ東京の『略奪奪婚』、FOD SHORTの『なんでもないトマトなのに』などがあります。舞台でもミュージカルや『HiGH&LOW THE 戦国 外伝』などに出演しており、俳優として活動の幅を広げています。

『仮面ライダーエグゼイド』の放送から年月が経過した現在も、小野塚勇人は俳優として活動を続けています。九条貴利矢役は、そのキャリアを振り返る際にも印象的な出演作の一つです。

【九条貴利矢に関するよくある質問(FAQ)】

Q1:九条貴利矢の読み方は何ですか?
A1:九条貴利矢は「くじょう・きりや」と読みます。『仮面ライダーエグゼイド』に登場する監察医で、仮面ライダーレーザーの変身者です。

Q2:九条貴利矢を演じている俳優は誰ですか?
A2:小野塚勇人です。1993年6月29日生まれ、千葉県出身の俳優で、劇団EXILEのメンバーとしても活動しています。

Q3:九条貴利矢が消滅したのは何話ですか?
A3:第12話「クリスマス特別編 狙われた白銀のXmas!」です。永夢に関する秘密を知ったことで、檀黎斗が変身した仮面ライダーゲンムに倒され、消滅しました。

Q4:九条貴利矢は何話で復活しますか?
A4:第34話「果たされしrebirth!」です。檀正宗が仮面ライダークロノスの力を使い、バグスターとして復活させました。

Q5:九条貴利矢はバグスターですか?
A5:復活後の第34話以降はバグスターとして活動します。ただし、もともとは人間であり、『仮面ライダーゲンムVSレーザー』以降は東映公式図鑑で人間として分類されています。

Q6:九条貴利矢の友人・藍原淳吾はなぜ亡くなったのですか?
A6:貴利矢からバグスターウイルス感染症について告知された淳吾が激しく動揺し、部屋を飛び出した後、交通事故に遭ったためです。

Q7:仮面ライダーレーザーとレーザーターボの違いは何ですか?
A7:レーザーは消滅前の貴利矢が変身していた仮面ライダーで、レーザーターボはバグスターとして復活した後の姿です。レーザーターボのレベル0には、バグスターウイルスを抑制する能力があります。

Q8:九条貴利矢は宝生永夢と敵対していたのですか?
A8:当初は永夢を観察し、疑いを持ちながら接していました。しかし、次第に信頼を深め、消滅直前にはゲーマドライバーとガシャットを託しています。復活後は永夢たちと共闘しました。

九条貴利矢は、『仮面ライダーエグゼイド』の中でも特に複雑な背景を持つキャラクターです。

監察医としての優れた洞察力を持ち、軽妙な話術で周囲を翻弄する一方、友人・藍原淳吾を失った過去から、真実を伝えることの難しさを誰よりも理解しています。

ゼロデイの真相を追う中で檀黎斗と対立し、宝生永夢に関する秘密を知ったことで第12話に消滅。しかし、檀正宗の力によって第34話でバグスターとして復活し、仮面ライダーレーザーターボとして再び戦うことになります。

貴利矢の物語を理解するうえで押さえておきたい要点は、次の3つです。

  • 過去:藍原淳吾の死が、真実と嘘に対する貴利矢独自の価値観を生んだ。
  • 消滅と復活:檀黎斗に消された後、檀正宗のクロノスの力によってバグスターとして復活した。
  • 人物としての成長:永夢たちとの関係を深め、命を救うために再び仲間と戦う道を選んだ。

特に第7話、第12話、第34話、第42話を続けて見ると、貴利矢の人物像と物語上の役割がよく分かります。

彼の魅力は、単に一度消滅して復活した仮面ライダーという点だけではありません。嘘をつくようになった理由、友人への後悔、敵だった人物との対立、そして仲間を信じるようになるまでの変化にあります。

2026年現在も、小野塚勇人の出演作とともに振り返る価値のある役柄であり、九条貴利矢は『仮面ライダーエグゼイド』の物語を語るうえで欠かせない存在です。

主な一次資料・公式情報: 東映「仮面ライダー図鑑」、テレビ朝日『仮面ライダーエグゼイド』公式サイト、LDH小野塚勇人公式プロフィール。

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