米津玄師さんの紅白衣装は、出演するたびに大きな注目を集めています。2018年の「Lemon」では幻想的な美術館のステージに溶け込む独特の装い、2024年には全身レッドのボッテガ・ヴェネタ、そして2025年にはサンローランの2025年秋冬コレクションを取り入れたモードなスタイルで登場しました。
特に話題になったのが、2024年のボッテガ・ヴェネタのレザーセットアップです。報道で紹介されたブルゾンとパンツの価格を合計すると約205万円。一方、2025年の「IRIS OUT」で着用したサンローランの衣装は、コレクションやシルエットこそ判明しているものの、個別商品の価格は公表されていません。2026年11月3日時点の最新状況も含め、歴代衣装のブランド、アイテム、価格を整理します。
【結論】米津玄師の紅白衣装はどこのブランド?2024年はボッテガ、2025年はサンローラン

最初に、検索する人が最も気になるブランドを整理します。
2024年の衣装はイタリアのラグジュアリーブランド、。2025年の衣装はフランスのファッションメゾン、です。
どちらもファッション専門メディアのFASHIONSNAPが紅白の着用衣装として紹介しています。
一方、2018年の「Lemon」については、歌唱時の映像や出演の経緯は確認できますが、着用ブランドを確定できる信頼性の高い資料は見当たりません。ブランド名だけが独り歩きしている情報には注意が必要です。
2024年と2025年の違いは、ブランドだけではありません。赤いレザーで全身を統一した2024年に対し、2025年はテーラリングとレザーを組み合わせた、よりシャープな印象のスタイリングでした。
【歴代比較】米津玄師の紅白衣装を2018・2024・2025年で一覧チェック
米津玄師さんの紅白出演は、2018年、2024年、2025年の計3回です。それぞれ歌唱曲もステージの背景も異なり、衣装の方向性にも変化が見られます。
この比較で押さえておきたいのは、2024年と2025年はブランドだけでなく、ファッション専門メディアがコレクションまで特定している点です。一方、2018年については同じ精度でブランドを特定できません。
また、2024年の約205万円という数字は、着用したとされる2商品の報道価格を合算したものです。衣装一式の購入金額や、米津さん本人が支払った金額を意味するものではありません。
【2018年】「Lemon」の紅白衣装はどこのブランド?幻想的な美術館のステージ
2018年12月31日、第69回NHK紅白歌合戦に米津玄師さんが初出場しました。
披露した楽曲は、2018年を代表する大ヒット曲「Lemon」。テレビで初めて歌唱する特別な機会となり、地元・徳島県の大塚国際美術館から生中継でパフォーマンスを届けました。
このステージでは、ダンサーの菅原小春さんとの共演も実現。美術館のシスティーナ・ホールを舞台にした演出は、通常の音楽番組とは異なる印象を残しました。
米津玄師さんの公式サイト「REISSUE RECORDS」も、徳島県からの生中継で「Lemon」を歌唱することを事前に発表しています。また、翌2019年には「Lemon」のジャケットイラストを再現した陶板が同美術館に展示されることになりました。
2018年の衣装ブランドは特定されている?ここが2018年の衣装を調べる際に難しいポイントです。
現在、検索結果には特定のブランド名や価格を断定する記事も見られます。しかし、当時の公式発表や主要ファッション媒体の記録から、紅白で実際に着用した商品名・ブランド名・販売価格を裏付ける情報は確認できません。
そのため、2018年の「Lemon」の衣装については、ブランド不明、価格不明とするのが妥当です。
なお、ミュージックビデオやライブで着用した服と、紅白本番の衣装は別の情報です。米津玄師さんの「Lemon」関連の衣装を調べる際には、MVの衣装情報やライブ衣装の情報を紅白の衣装と混同しないことも大切です。
2018年のステージが今も印象に残る理由2018年の紅白は、衣装のブランドや価格以上に、歌唱する場所そのものが強い意味を持っていました。
「Lemon」はTBS系ドラマ『アンナチュラル』の主題歌として発表された楽曲です。米津さん自身の公式プロフィールにも、2018年の代表的な活動として紅白初出場と初のテレビ歌唱が記録されています。
徳島という出身地とのつながり、美術館という非日常的な空間、そして「Lemon」の世界観。これらが重なったことで、衣装単体ではなく、歌手の存在と舞台全体が一つのビジュアルとして記憶されるステージになりました。
【2024年】赤いボッテガ・ヴェネタのセットアップは約205万円!商品名と価格を解説
2024年12月31日、第75回NHK紅白歌合戦に米津玄師さんが6年ぶりに出演しました。
歌唱曲は、NHK連続テレビ小説『虎に翼』の主題歌「さよーならまたいつか!」です。特別企画として出演し、ドラマのスペシャル演出にも参加。作品と音楽を結び付けたステージとなりました。
そして、視聴者の視線を集めたのが、全身を鮮やかな赤で統一したレザーのセットアップでした。
FASHIONSNAPの衣装紹介によると、着用アイテムはボッテガ・ヴェネタの2024年秋冬コレクション。レッドのナッパレザーブルゾンとパンツの組み合わせです。
ボッテガ・ヴェネタの着用アイテム2点商品を特定するうえで参考になるのが、2025年1月4日に公開されたITmedia系列の「ねとらぼ」の記事です。米津さんが着用したとされるアイテムとして、ボッテガ・ヴェネタの公式商品を紹介しています。
レザー オーバーサイズ ブルゾン
1,191,300円
ねとらぼ掲載の報道価格
ゆったりとしたオーバーサイズのシルエットが特徴。赤いレザーの存在感がステージでも際立つアイテムです。
レザー ワイドレッグパンツ
864,600円
ねとらぼ掲載の報道価格
幅広のシルエットで、ブルゾンと合わせて上下のボリューム感を統一するデザインです。
2点の合計金額はいくら?
報道された商品価格の合計2,055,900円
ブルゾン
1,191,300円
パンツ
864,600円
合計
2,055,900円
※ねとらぼが紹介した商品価格の合算。紅白衣装一式の公式見積もりではありません。
2点だけで約205万円という価格は、一般的な既製服と比較しても非常に高額です。放送直後に衣装の値段が話題になったのも、この金額を知れば納得できるでしょう。
ただし、ここで注意したいのは、商品特定と価格の扱いです。FASHIONSNAPはブランドとコレクション、素材を紹介し、ねとらぼは着用したとされる商品名と価格を報道しています。ブランド側が紅白での着用と価格をセットで公式発表したわけではありません。
したがって、「ボッテガ・ヴェネタの2024年秋冬コレクション」という点はファッション専門媒体による確認情報、「約205万円」は報道された該当商品の価格合計として理解するのが正確です。
なぜ赤いレザーのセットアップが印象的だった?2024年の衣装の大きな特徴は、色と素材を全身で統一していることです。
ナッパレザーの光沢と鮮やかな赤色は、ステージ上で視覚的なインパクトを生み出します。加えて、ブルゾンのゆったりしたシルエットとワイドパンツの組み合わせによって、単なるフォーマルなスーツとは異なるモード感が生まれていました。
「さよーならまたいつか!」が持つ軽やかさや、朝ドラ『虎に翼』の時代を超えたメッセージ性と、赤い衣装が作り出す華やかな印象。その対比も、ステージを印象づけた要素の一つです。
【2025年】「IRIS OUT」の紅白衣装はサンローラン!2025年秋冬コレクションの全貌
2025年12月31日に放送された第76回NHK紅白歌合戦では、米津玄師さんが2年連続、通算3回目の出場を果たしました。
披露した楽曲は、劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の主題歌「IRIS OUT」。同曲の紅白での初パフォーマンスとなり、前年の「さよーならまたいつか!」とは異なる、エネルギッシュなステージを見せました。
衣装ブランドとしてFASHIONSNAPが紹介したのは、フランスのサンローランです。着用したのはサンローラン2025年秋冬コレクションのアイテムでした。
サンローラン2025秋冬の衣装はどんなスタイル?FASHIONSNAPの当日レポートによると、米津さんの衣装は次の要素で構成されていました。
- ボクシーなシルエットのパワースーツ
- レザージャケット
- ロングブーツ
特に注目したいのは、テーラードスタイルとレザーアイテムを組み合わせている点です。
2024年のボッテガ・ヴェネタが、赤いレザーで上下を統一するスタイルだったのに対し、2025年のサンローランはスーツの構築的なシルエットにレザーの質感を重ねるアプローチです。
サンローランの2025年秋冬コレクションらしい、力強くシャープなモード感が「IRIS OUT」のパフォーマンスと視覚的にもよく調和していました。
2025年のサンローラン衣装の値段はいくら?ここは2024年のボッテガ・ヴェネタと異なる点です。
2025年の紅白衣装については、ブランドとコレクション、スタイリングの特徴はファッション専門メディアによって紹介されていますが、着用した個別商品の正式な品番や販売価格までは明らかになっていません。
ネット上には衣装一式で300万円以上とする情報もありますが、個別商品の価格を裏付ける販売記録や公式発表が確認できないため、確定金額としては扱えません。
サンローランの2025年秋冬コレクションには複数のルックがあるため、同じように見えるジャケットやブーツの販売価格をそのまま米津さんの着用品に当てはめることもできません。
現時点での正確な答えは、ブランドはサンローラン、2025年秋冬コレクション、価格は非公表です。
2024年と2025年の衣装は何が違う?2024年:ボッテガ・ヴェネタ
赤いレザーの上下セットアップ
素材と色の統一感を前面に出した、インパクトの強いスタイル。
2025年:サンローラン
パワースーツとレザーの組み合わせ
構築的なシルエットと重厚感のあるレザーを生かしたスタイル。
両年の衣装を比べると、米津さんの紅白ファッションは単に高級ブランドを着るというだけではなく、出演する作品やステージの雰囲気に合わせて異なるスタイルを選んでいることが分かります。
【2026年最新】米津玄師の紅白衣装は発表された?出場情報と今後の注目点
2026年11月3日時点で、第77回NHK紅白歌合戦はまだ開催前です。放送予定日は2026年12月31日。したがって、2026年の米津玄師さんの紅白衣装はまだ確認できません。
同日時点の紅白出場歌手に関する情報では、NHKから正式な出場者一覧は発表されていません。米津さんの出演も決定情報ではなく、衣装ブランドや着用商品についても公表されていない状況です。
2026年も米津玄師が紅白に出演する可能性は?注目したいのは、2025年の出演決定が12月23日だったことです。
米津さんは2025年11月の当初の出場歌手発表時点では名前がなく、その後、12月23日に公式サイトで第76回紅白への出演が発表されました。
このように、紅白では当初の出場歌手発表とは別に、特別企画や追加出演が後日発表されるケースがあります。2026年も、最初の出演者一覧に名前がないからといって、その年の出演が完全になくなったとは判断できません。
ただし、過去の出演実績やヒット曲だけで2026年の出演を確定することはできません。NHKの正式発表が判断の基準になります。
米津玄師の紅白衣装に関する噂と事実を見分けるポイント衣装情報を調べる際は、次の3点を押さえると誤認を防ぎやすくなります。
1. ブランド名と商品名は別の情報
2025年のサンローランのように、ブランドとコレクションが分かっていても、具体的なジャケットの品番や販売価格まで判明しているとは限りません。
2. 商品画像が似ているだけでは着用確定にならない
ブランドの公式商品画像と紅白の映像を比較する衣装特定記事は参考になります。ただし、同じブランドや似たデザインというだけでは、実際に着用した商品と断定できません。
3. 商品価格と衣装一式の価格を混同しない
2024年の約205万円は、報道されたブルゾンとパンツの価格を合計したものです。靴やアクセサリー、スタイリング費用などを含む総額ではありません。
この3点を意識すれば、SNSで広がる「総額300万円」「実は別ブランド」といった情報も、どこまで根拠があるのかを判断しやすくなります。
【米津玄師の紅白衣装】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:米津玄師が2025年の紅白で着ていた衣装のブランドはどこですか?
A1:サンローラン(SAINT LAURENT)です。2025年秋冬コレクションのボクシーなパワースーツに、レザージャケットとロングブーツを合わせたスタイルでした。
Q2:2024年の赤い衣装はボッテガ・ヴェネタですか?
A2:はい。FASHIONSNAPがボッテガ・ヴェネタの2024年秋冬コレクションのレッドのナッパレザーブルゾンとパンツのセットアップとして紹介しています。
Q3:2024年の紅白衣装の値段は合計いくらですか?
A3:ねとらぼが紹介した報道価格では、ブルゾンが119万1,300円、レザーワイドレッグパンツが86万4,600円です。合計は205万5,900円です。
Q4:2018年の「Lemon」の紅白衣装はどこのブランドですか?
A4:紅白本番で着用した衣装のブランドを確定できる公式資料や信頼性の高いファッション報道は確認できません。ブランド名や価格を断定する情報には注意が必要です。
Q5:2025年のサンローランの衣装は300万円以上しますか?
A5:その金額を裏付ける公式価格情報は確認できません。2025年秋冬コレクションの着用は専門メディアが紹介していますが、個別商品の価格や衣装全体の金額は公表されていません。
Q6:2026年の紅白で米津玄師が着る衣装は決まっていますか?
A6:2026年11月3日時点では、第77回紅白歌合戦の出場歌手も正式発表前で、米津さんの出演や衣装は決まった情報として確認できません。12月31日の本番に向けたNHKの発表が待たれます。
Q7:米津玄師の紅白衣装を歴代で比較すると、どの年が最も高額ですか?
A7:公表・報道された価格を比較できる範囲では、2024年のボッテガ・ヴェネタが目立ちます。2商品の報道価格の合計は205万5,900円です。ただし、2018年と2025年は価格が確定していないため、歴代衣装全体の最高額と断定することはできません。
米津玄師さんの紅白衣装を2018年から2025年まで振り返ると、出演する年ごとに異なるファッションの魅力が見えてきます。
2018年の「Lemon」は、徳島・大塚国際美術館という特別な舞台での初テレビ歌唱。衣装のブランドは確定できませんが、ステージ全体の演出が強い印象を残しました。
2024年の「さよーならまたいつか!」では、ボッテガ・ヴェネタの赤いナッパレザーセットアップが話題に。ブルゾンとパンツの報道価格を合計すると205万5,900円という高額なスタイルでした。
そして2025年の「IRIS OUT」では、サンローランの2025年秋冬コレクションを取り入れた、パワースーツとレザーを組み合わせたモードな衣装で登場しました。
2026年の衣装については、まだ正式な情報はありません。今後の紅白出演発表やファッション専門メディアの着用ブランド情報が注目されます。
米津玄師さんの衣装を楽しむなら、ブランドの知名度や価格だけでなく、歌唱曲、ステージ演出、シルエット、素材まで合わせて見るのがおすすめです。衣装と音楽が一体となって作り出す世界観こそ、歴代の紅白ステージを振り返る大きな魅力です。