ファンキーモンキーベイビーズ(ファンモン)のメンバーは、結成当初の3人から現在どのように変わったのでしょうか。かつてファンキー加藤、モン吉、DJケミカルの3人で活動していたグループは、2013年の解散を経て、2021年にファンキー加藤とモン吉の2人体制で再始動しました。
2026年11月現在、グループはメジャーデビュー20周年を迎え、全国ツアーや新曲のリリースなど精力的に活動しています。加えて、DJケミカルも20周年記念グッズのデザインを担当するなど、かつてのメンバーとのつながりは続いています。ここでは、歴代メンバーのプロフィールと役割、解散理由、再始動の経緯、2026年の最新発表までを時系列で詳しく解説します。
【歴代メンバー一覧】ファンキーモンキーベイビーズを支えた3人のプロフィールと役割

ファンキーモンキーベイビーズは、東京都八王子市出身のヒップホップユニットです。2004年1月1日に結成され、ファンキー加藤、モン吉、DJケミカルという3人で活動をスタートしました。
グループの基本構成は、2人のMCと1人のDJ。単に3人で歌うグループではなく、それぞれが異なる個性を持ち寄り、熱量の高いライブパフォーマンスを生み出していたことが特徴です。
1.ファンキー加藤|グループのリーダー兼MCファンキー加藤は、FUNKY MONKEY BABYSのリーダーを務めていたボーカル・MCです。
1978年12月18日生まれ、東京都八王子市出身。2004年にモン吉とともにグループを結成し、2006年1月のシングル「そのまんま東へ」でメジャーデビューしました。
ファンモンの楽曲では、力強い歌声や感情を前面に押し出すパフォーマンスが印象的です。「ちっぽけな勇気」「あとひとつ」「ヒーロー」など、聴く人の背中を押す楽曲を届けるうえで、加藤の熱い歌唱スタイルは大きな役割を果たしました。
2013年の解散後は、2014年2月12日にシングル「My VOICE」でソロデビュー。音楽活動に加え、俳優としても活動の幅を広げています。
2024年にはソロデビュー10周年を迎え、記念ライブや全国ツアーを開催。2025年からはファンモンのメジャーデビュー20周年に向けたグループ活動にも力を入れています。2026年現在もファンモンの中心人物として活動するメンバーです。
2.モン吉|独特の歌声とメロディーを生み出すMCモン吉は、ファンキー加藤と並ぶもう1人のMCです。
2004年の結成からグループを支え、加藤とは異なる声質と歌唱スタイルでファンモン独自の音楽性を形づくってきました。
ファンキー加藤がライブ序盤から観客を盛り上げるタイプであるのに対し、モン吉は長時間にわたって歌声の力強さを保つ持久力が持ち味です。
2023年のVocal Magazine Webのインタビューでは、加藤自身がモン吉について、歌の力強さを最後まで維持できることを評価しています。また、加藤は自分がライブの序盤で会場に火をつけ、モン吉が最後までその熱を保つという役割分担があったと振り返っています。
2013年の解散後は海外を旅し、2016年1月25日からソロ活動を開始。ソロアルバム『モン吉1』『モン吉2』『モン吉3』などを発表し、独自の音楽活動を続けてきました。
2021年の再始動以降は、ファンキー加藤とともに2人体制のFUNKY MONKEY BΛBY'Sを支えています。
3.DJケミカル|独特の存在感でライブを盛り上げたDJDJケミカルは、ファンモンの3人目のメンバーで、DJを担当していました。
しかし、一般的なDJのイメージとは少し異なる存在だったことでも知られています。
2026年10月20日に放送された日本テレビ系『夜の音-TOKYO MIDNIGHT MUSIC-』では、グループ初期のライブスタイルについて改めて紹介されました。
当時、ライブハウスでの対バンに苦戦していたメンバーは、自分たちのパフォーマンスを確立するために試行錯誤していました。そのなかでファンキー加藤はDJケミカルに、DJブースにとどまらず、外に出て自由に動き回るよう求めたといいます。
その結果、DJでありながら両手を上げてステージを動き回る、非常に個性的なキャラクターが定着しました。DJケミカルは単なる演奏担当ではなく、観客の視線を集め、ライブ全体を盛り上げる重要な存在だったのです。
この独特のパフォーマンスは、ファンモンを象徴する魅力の一つとなりました。
所属事務所の公式プロフィールでも、ファンキー加藤とモン吉の2MCにDJケミカルを加えた3人組として紹介されています。
【メンバーの関係と変遷】3人時代から現在までを一覧表で比較
ファンモンの歴代メンバーを理解するうえで重要なのは、2013年の解散と2021年の再始動を境に、グループの活動形態が変わったことです。
以下に、それぞれの担当と現在の立場を整理しました。
| メンバー | 2004〜2013年の役割 | 2026年現在の状況 |
|---|---|---|
| ファンキー加藤 | リーダー・MC・ボーカル | モン吉とともに2MC体制で活動。ソロ活動も継続。 |
| モン吉 | MC・ボーカル・楽曲制作 | ファンキー加藤とともに2MC体制で活動。ソロ活動も継続。 |
| DJケミカル | DJ・ライブパフォーマンス | 実家のお寺で住職として活動。2026年の20周年記念グッズのデザインを担当。 |
この表から分かるように、DJケミカルは現在の2人体制における常時活動メンバーではありません。しかし、グループとの関係が完全になくなったわけでもありません。
また、現在の2人の役割は単純に3人時代の担当を引き継いだものではありません。2人の声質や表現力を生かしながら、従来のファンモンの楽曲を歌い継いでいます。
特に、加藤の勢いのある歌唱とモン吉の持久力のある歌声という組み合わせは、2人体制になってもグループの大きな魅力として残っています。
(出典:FUNKY MONKEY BΛBY'S公式プロフィール、Vocal Magazine Webのメンバーインタビュー)
【2013年の解散理由】DJケミカルが住職になる決断をした背景
ファンモンの解散が発表されたのは、2012年11月29日です。
当時は人気絶頂期であり、2009年から4年連続でNHK紅白歌合戦に出場するなど、全国的な知名度を獲得していました。そのため、突然の解散発表は多くのファンに衝撃を与えました。
解散の直接的な理由は実家のお寺を継ぐこと公式ブログで発表された解散理由は、DJケミカルが実家のお寺の住職になるための準備に入ることでした。
住職になるための準備と音楽活動を両立することが難しくなり、従来のように3人で活動を続けることが困難になったのです。
2012年11月29日に発表されたメンバー連名のコメントでは、次のように説明されています。
「やはりDJケミカルのいないFUNKY MONKEY BABYSはFUNKY MONKEY BABYSではないという結論に達しました」
この言葉には、DJケミカルを単なるサポートメンバーとして扱うのではなく、3人で一つのグループを作ってきたという意識が表れています。
つまり、DJケミカルが活動を離れるなら、残った2人だけで同じグループを継続するのではなく、3人で作り上げたFUNKY MONKEY BABYSという名前に一度区切りをつける。その判断が解散につながりました。
(出典:2012年11月29日付FUNKY MONKEY BABYS公式ブログ、MANTANWEB)
解散は突然の不仲や音楽的対立が原因だったのか解散の理由について、メンバー同士の不仲や音楽的な方向性の違いを想像する人もいます。
しかし、公式発表で示された中心的な理由はDJケミカルの住職就任に向けた準備です。
加えて、2026年10月20日放送の『夜の音』では、解散当時のメンバーの心境が改めて語られました。
モン吉は、当時について、どうにか解散を防げないかと考え、さまざまな方法を模索していたことを明かしています。
一方、ファンキー加藤も、グループ結成当初からDJケミカルがいずれ住職になることは分かっていたと過去のインタビューで振り返っています。
つまり、解散は一時的な感情や突然の衝突だけで決まったものではありません。メンバーそれぞれの人生と将来を考えながら、時間をかけて決断されたものでした。
2013年6月、東京ドームで約10年間の活動に幕解散発表後、ファンモンは最後のステージに向けて活動を続けました。
2013年6月には東京ドームでラストライブを開催。公式プロフィールによると、解散ライブには60万件を超えるチケット申し込みがあり、2日間で約10万人を動員しました。
2004年の結成から約10年間。3人が積み上げてきた音楽活動は、東京ドームという大舞台で一つの区切りを迎えました。
この解散は、単にメンバーが減ったという出来事ではありません。3人それぞれの役割がそろって初めて成立していたグループだからこそ、3人で最後まで活動することを選んだ結果だったのです。
【2021年に再始動】ファンキー加藤とモン吉の2人体制になった理由
2013年の解散から約8年後、ファンモンに大きな転機が訪れました。
2021年3月11日、TBS系の音楽特番『音楽の日』に、ファンキー加藤、モン吉、DJケミカルの3人が出演。一夜限りのオリジナルメンバーによる復活を果たしました。
再結成のきっかけは東日本大震災から10年の節目2021年3月11日は、東日本大震災から10年という節目の日でした。
番組は、歌の力で震災の記憶を未来につなぐという趣旨で企画されており、復興を応援する楽曲として親しまれていた「あとひとつ」を3人でもう一度歌ってほしいというオファーがきっかけとなりました。
解散後、それぞれ別の道を歩んでいた3人が久しぶりにリハーサルを重ね、再び同じステージに立ったことは、ファンにとって大きな出来事でした。
その出演を通じて、ファンキー加藤とモン吉の間に、2人でもう一度ファンモンの楽曲を歌い続けたいという思いが生まれました。
DJケミカルは2人の再始動を応援ここで重要なのが、DJケミカルの反応です。
2人が再始動を考える際には、DJケミカルの存在を気にかけていたといいます。しかし、本人からは2人で活動することを快く応援するという言葉が寄せられました。
DJケミカルは当時の公式コメントで、2人が歌を届けることがそれぞれの役目であり、自分は精神世界の探求に取り組むという考えを示しています。
その言葉は、3人の関係が解散によって断絶したわけではないことを感じさせるものでした。
そして2021年3月、ファンキー加藤とモン吉は、それぞれのソロ活動と並行して2人体制でファンモンを再始動することを正式に発表しました。
(出典:イドエンターテインメント公式発表、2021年3月15日)
グループ名をFUNKY MONKEY BΛBY'Sに変更した理由再始動に際して、グループ名の表記も変更されました。
従来の「FUNKY MONKEY BABYS」から、現在の「FUNKY MONKEY BΛBY'S」へと変更されています。読み方は従来と同じくファンキーモンキーベイビーズです。
この変更には、2人体制での再出発にあたり、原点に立ち返るという意味が込められていました。
公式発表によると、メジャーデビュー前、DJケミカルが加入する前に使われていた「FUNKY MONKEY BABY'S」という表記をもとに、画数の良い表記として「BΛBY'S」へ変更したとのことです。
したがって、名前の変更はDJケミカルとの関係を断ち切るためのものではありません。2人で新たなスタートを切るための象徴的な変更だったのです。
再始動後の主な活動再始動後のファンモンは、ライブや新曲のリリースを積極的に展開しました。
- 2021年9月22日:再始動後初のシングル「エール」をリリース。
- 2021年10月1日:日本武道館で初のワンマンライブを開催。
- 2022年:全国ツアー「YELL JAPAN」を開催し、「ROUTE 16」をリリース。
- 2023年3月29日:再始動後初のアルバム『ファンキーモンキーベイビーズZ』を発売。
- 2023年:全国17公演の「太陽の街ツアー」を完走。
- 2024年:ファンキー加藤のソロデビュー10周年を中心に、それぞれのソロ活動を展開。
このように、2021年の再始動は一時的なテレビ出演だけで終わりませんでした。2人体制として新しい作品を制作し、ライブを重ねることで、独立した活動形態を確立していきました。
(出典:FUNKY MONKEY BΛBY'S公式プロフィール、ユニバーサル ミュージック ジャパン)
【2026年最新情報】ファンモンは再結成した?20周年の活動とDJケミカルの現在
2026年11月現在、ファンモンはメジャーデビュー20周年の記念イヤーを迎えています。
現在の正式な活動形態は、ファンキー加藤とモン吉による2人体制です。2026年は全国ツアーや新曲、記念アルバムなど大きな動きが続いています。
2026年はメジャーデビュー20周年ファンモンは2006年1月に「そのまんま東へ」でメジャーデビューしました。
そのため、2026年は結成20周年ではなく、メジャーデビュー20周年という節目に当たります。グループ自体の結成は2004年です。
2025年から20周年に向けた本格活動が再開され、2026年5月まで全国27都市29公演の「FUNKY MONKEY BΛBY'S 20th anniversary TOUR ~そのまんま東へ西へ~」が開催されました。
公式プロフィールでは、全29公演がSOLD OUTとなったことも紹介されています。
2026年8月5日には新曲「夏子」をリリース2026年の音楽活動で注目されるのが、新曲「夏子」です。
この楽曲は、テレビアニメ『ぐらんぶる』Season 3のオープニング主題歌に起用され、8月5日にリリースされました。
また、テレビ朝日系列ドラマ『こんばんは、朝山家です。』の主題歌「Come back home」や、いきものがかりとのコラボレーション楽曲「奇跡じゃない」など、20周年イヤーを彩る作品も発表されています。
2026年6月20日・21日には、東京ガーデンシアターでいきものがかりとの20周年対バンライブも開催されました。
DJケミカルは現在何をしている?住職としての活動と20周年への参加DJケミカルは、2013年の解散後、実家のお寺で住職に転身しました。
2026年現在も、ファンキー加藤とモン吉のようにグループのライブ活動へ継続的に参加しているわけではありません。住職としての活動を続けながら、独自の道を歩んでいます。
ただし、2026年にはファンモンとの新たな関わりが明らかになりました。
10月20日に公式サイトで発表された20周年記念アルバムのFC限定盤に封入されるスペシャルバンダナについて、DJケミカルがデザインを担当したのです。
バンダナは赤とターコイズブルーの2種類で、テーマは「そのまんま未来へ」。公式発表では、DJケミカル本人のデザインに関するコメントも掲載されています。
この参加は、DJケミカルが現在もファンモンの歴史やメンバーとのつながりを大切にしていることを感じさせます。
ただし、記念グッズのデザイン参加と、グループの正式メンバーとしての復帰は別の話です。2026年の公式プロフィールで紹介されている現体制は、引き続きファンキー加藤とモン吉の2MCです。
2026年12月5日「20th finale」開催決定20周年イヤーを締めくくるイベントとして、2026年12月5日には「WE ARE FUNKY MONKEY BΛBY'S -20th finale-」の開催が予定されています。
- 開催日:2026年12月5日(土)
- 会場:TOYOTA ARENA TOKYO(東京都)
- 開場:16時30分
- 開演:17時30分
- 指定席:11,000円(税込)
20周年の節目を締めくくる重要なライブとして注目されています。
12月23日には約3年半ぶりのオリジナルアルバム『ファンキーモンキーベイビーズGT』を発売2026年9月30日に発売決定が発表され、10月9日から予約受付が始まったのが、20周年記念オリジナルアルバム『ファンキーモンキーベイビーズGT』です。
発売日は2026年12月23日(水)。再始動後のオリジナルアルバムとしては約3年半ぶりとなる作品で、新曲6曲を含む全11曲を収録予定です。
主な収録予定曲には次の楽曲があります。
- 「音楽を鳴らそう」
- 「Come back home」
- 「夏子」
- 「SMILE」
- 「奇跡じゃない」
初回限定盤とFC限定盤には、いきものがかりとの20周年対バンライブ映像を収録したBlu-rayが付属します。さらにFC限定盤には夏フェス映像や、結成初期に配布していたデモ音源4曲を復刻したCDなども収録予定です。
(出典:FUNKY MONKEY BΛBY'S公式サイト、ユニバーサル ミュージック ジャパン、2026年10月の発表)
2027年4月からは全国19公演のツアーも予定加えて、2026年10月に発表された情報として、2027年4月から全国ツアー「FUNKY MONKEY BΛBY'S Grand Tour 2027」の開催も決定しています。
予定されている公演数は全19公演。20周年イヤーで終わるのではなく、その先も2人体制で音楽活動を続けていくことが明らかになっています。
こうした一連の発表を見ると、2026年のファンモンは懐かしさだけで再結成したグループではなく、新しい楽曲とライブを通じて次の段階へ進んでいることが分かります。
【誤解を解消】2026年に3人で再結成した?DJケミカルは復帰するのか
ファンモンについて検索すると、「2026年に3人で再結成した」「DJケミカルが復帰した」といった疑問を見かけることがあります。
しかし、2021年の一夜限りの3人での復活と、その後の2人体制での再始動は区別する必要があります。
3人での再結成が実現したのは2021年オリジナルメンバー3人がそろって出演した大きな節目は、2021年3月11日のTBS系『音楽の日』です。
このときは、東日本大震災から10年という特別な背景があり、3人で「あとひとつ」を歌いました。
その後、ファンキー加藤とモン吉が2人での活動継続を決め、現在のFUNKY MONKEY BΛBY'Sへと移行しています。
2026年のDJケミカルは正式メンバーに復帰したのか2026年の最新情報では、DJケミカルが20周年記念グッズのデザインを担当したことが確認できます。
一方、公式プロフィールでは現在のグループをファンキー加藤とモン吉による2MCグループと紹介しています。
したがって、DJケミカルの記念企画への参加を、3人体制への正式復帰と解釈するのは適切ではありません。
現時点で発表されている2026年の活動は、2人を中心とした20周年記念ツアー、ライブ、新曲、アルバムなどです。
ファンモンの歴代と現体制を理解する3つのポイント- 過去のFUNKY MONKEY BABYS:ファンキー加藤、モン吉、DJケミカルの3人。
- 2021年以降のFUNKY MONKEY BΛBY'S:ファンキー加藤、モン吉の2人。
- DJケミカルの現在:住職として活動し、20周年記念グッズのデザインなどでグループと関わる。
この3点を押さえておけば、過去の映像や現在のライブ情報を見たときにも、メンバー構成を混同せずに楽しめます。
【よくある質問】ファンキーモンキーベイビーズのメンバーに関するFAQ
Q1:ファンキーモンキーベイビーズの歴代メンバーは誰ですか?
A1:歴代メンバーは、ファンキー加藤、モン吉、DJケミカルの3人です。2004年に結成され、2013年6月まで3人体制で活動しました。
Q2:2026年現在のファンモンのメンバーは何人ですか?
A2:2026年現在は、ファンキー加藤とモン吉の2人体制です。グループ名はFUNKY MONKEY BΛBY'Sと表記されています。
Q3:DJケミカルは現在何をしていますか?
A3:実家のお寺で住職として活動しています。2026年には20周年記念アルバムのFC限定盤に付属するスペシャルバンダナのデザインも担当しました。
Q4:ファンキーモンキーベイビーズが2013年に解散した理由は何ですか?
A4:DJケミカルが実家のお寺を継ぎ、住職になるための準備に入ったことが主な理由です。メンバーとスタッフが話し合った結果、3人での活動に区切りをつける決断をしました。
Q5:ファンモンが再始動したのはいつですか?
A5:2021年3月です。東日本大震災から10年の節目に、TBS系『音楽の日』で3人が一夜限りの復活を果たし、その後ファンキー加藤とモン吉の2人で活動を再開しました。
Q6:2026年にファンモンは3人で再結成しましたか?
A6:2026年の公式な活動体制は2人です。DJケミカルは記念グッズのデザインに参加していますが、3人体制への正式復帰が発表されたわけではありません。
Q7:FUNKY MONKEY BABYSとFUNKY MONKEY BΛBY'Sは別のグループですか?
A7:別のグループというより、同じファンモンの歴史を引き継ぐ活動形態の違いです。前者はDJケミカルを含む3人時代の名称、後者は2021年からの2人体制で使用している表記です。
ファンキーモンキーベイビーズのメンバーは、2004年の結成から2013年の解散まで、ファンキー加藤、モン吉、DJケミカルの3人でした。
DJケミカルが実家のお寺を継ぐために住職への道を選んだことで、グループは2013年に解散。しかし、2021年3月11日の『音楽の日』で3人が一夜限りの復活を果たしたことをきっかけに、ファンキー加藤とモン吉が2人体制で再始動しました。
2026年現在は、メジャーデビュー20周年を記念した全国ツアーを終え、12月5日の記念ライブ、12月23日の新アルバム『ファンキーモンキーベイビーズGT』の発売を控えています。DJケミカルも記念グッズのデザインを担当しており、3人で築いた歴史は現在の活動にも受け継がれています。
ファンモンの現在を知るうえで大切なのは、歴代メンバーと現メンバーを区別することです。3人時代の楽曲やライブを懐かしむ人も、2人体制になってからファンになった人も、それぞれの時代に異なる魅力があります。
3人で始めた音楽を、2人で歌い継ぎ、DJケミカルも別の形でその歴史に参加する。2026年の20周年活動は、ファンモンが過去を大切にしながら未来へ進んでいることを示す、大きな節目となっています。