春の高校伊那駅伝は、長野県伊那市で毎年3月に開催される全国規模の高校駅伝大会です。正式には「長野県高校新人駅伝競走大会」として位置づけられ、長野県内だけでなく全国各地の強豪校が参加します。2026年大会は3月22日に開催され、男子第49回・女子第42回の節目を迎えました。男子は宮崎県の小林高校が初優勝、女子は長野東高校が2年連続の優勝を果たしています。
大会の始まりは1978年。男子の部からスタートし、1985年には女子の部が新設されました。その後、県内の新人駅伝から全国の強豪校が集まる大会へと発展し、現在では春の高校長距離界を占う重要なレースになっています。主催団体や大会の位置づけ、男女それぞれのコース、歴代優勝校、2026年の最新結果まで、公式大会資料をもとに詳しく解説します。
【まず知っておきたい】春の高校伊那駅伝とは?2026年大会の基本情報

春の高校伊那駅伝は、長野県伊那市を舞台に開催される高校生対象の駅伝競走大会です。毎年3月に実施され、冬の全国高校駅伝を終えた高校生が、新しい学年構成で臨む春の重要な実戦機会となっています。
大会の正式な位置づけは長野県高校新人駅伝競走大会です。大会名としては「春の高校伊那駅伝」が広く使われており、県内外から参加する高校が男女別に順位を競います。
2026年大会の開催日程と概要2026年大会は、男子第49回・女子第42回として、2026年3月22日(日)に開催されました。発着地点は伊那市陸上競技場です。
- 大会名:男子第49回・女子第42回春の高校伊那駅伝2026
- 開催日:2026年3月22日(日)
- 開催地:長野県伊那市
- 発着地点:伊那市陸上競技場
- 女子の部:午前10時スタート
- 男子の部:午後0時10分スタート
- 参加対象:高校1年生・2年生
大会要項によると、参加資格は長野県高等学校体育連盟の新人大会参加資格基準に準じています。県外校についても、各学校所在地の高等学校体育連盟への登録など、同様の基準が適用されます。
つまり、春の高校伊那駅伝は単に高校生が集まる駅伝大会ではありません。高校3年生が抜けた後の新チームが、次のシーズンに向けて実力を試す新人大会という性格を持っています。
2026年は過去最多の参加規模に2026年大会は、公式サイトの大会史によると、男女合計189チームが出走した過去最多規模の大会となりました。
また、開催前のNBS長野放送の大会案内では、男子141チーム、女子55チームのエントリーが紹介されています。これは事前エントリー段階の数字であり、公式大会史に記録された実際の出走チーム数とは集計段階が異なります。
全国の強豪校が集まり、長野県内の高校も地元の代表として参加する点が、この大会の大きな魅力です。
【大会の歴史】1978年の男子創設から1985年の女子の部開始まで
春の高校伊那駅伝の歴史を理解するうえで欠かせないのが、1978年の男子大会創設です。
大会公式サイトの歴史資料によると、当初は長野県高校新人駅伝競走大会として始まりました。長野県の高校長距離界の競技力向上を目的に、上伊那陸上競技協会が主管して開催したのが出発点です。
1978年:男子19チームで第1回大会を開催1978年(昭和53年)、県内男子19チームが参加して第1回大会が開催されました。
当時の大会は、現在のような大規模な全国大会とは異なる、県内の高校生を中心とした競技会でした。大会要項はガリ版刷り、コースを示すパンフレットの地図も手書きだったと公式の大会史に記録されています。
初期のコースは現在の上伊那農業協同組合伊那支所を発着点とし、伊北インターチェンジ付近を折り返す5区間30kmでした。
1973年まで行われていた県高校駅伝が5年ぶりに復活する形で開催されたことも、この大会の歴史を考えるうえで要点です。
1985年:女子の部が新設される1985年(昭和60年)、男子第8回大会に合わせて女子の部が創設されました。第1回女子大会には18チームが参加しています。
新設の背景には、2年後に開催予定だった全国高校駅伝を見据え、女子高校生にも駅伝競技の実戦機会を提供する狙いがありました。
当時の女子の部は4区間15kmで実施されており、現在の5区間21.0975kmとは距離も区間数も異なります。
男子だけの県内大会から男女が参加する大会へと変わったことは、春の高校伊那駅伝にとって大きな転換点でした。
大会の発展を支えた主な出来事- 1987年:男子第10回大会を記念して、県外の強豪校3校を招待。
- 1988年:女子の部にも県外校を招待し、全国の高校が参加する方向へ発展。
- 1992年:主催を実行委員会形式に変更。長野陸上競技協会が主管となり、テレビ中継も始まる。
- 1997年:伊藤国光杯を新設。中学生長距離競走伊那大会も併設。
- 2002年:大会名を現在の「春の高校伊那駅伝」に変更。
- 2007年:男子第30回大会と伊那市周辺の市町村合併を記念してコースを変更。
- 2009年:男子の折り返し地点を高遠町商店街まで延伸。
- 2017年:男子第40回大会を記念し、BS放送による全国生中継が始まる。
- 2018年:長野東高校女子が総合初優勝し、長野県勢の男女アベック優勝を達成。
- 2020年:新型コロナウイルス感染拡大により大会中止。
- 2026年:男子第49回・女子第42回大会を開催し、男女合計189チームが出走。
なお、2011年には東日本大震災の影響で大会が中止されています。毎年開催を基本としながらも、社会情勢や地域の状況に応じて大会運営が変更されてきた歴史があります。
【主催団体と大会の位置づけ】長野県高校新人駅伝との関係を整理
春の高校伊那駅伝は、単一の競技団体や民間企業が主催する大会ではありません。県や市の行政機関、学校体育の組織、陸上競技団体、新聞社などが連携して運営する大会です。
2026年の公式大会要項では、春の高校伊那駅伝実行委員会をはじめ、長野県、長野県教育委員会、長野県高等学校体育連盟、長野陸上競技協会、信濃毎日新聞社、信毎文化事業財団、伊那市、伊那市教育委員会が主催団体として記載されています。
関係団体とそれぞれの役割| 団体・組織 | 大会との関係 | 主な役割・位置づけ |
|---|---|---|
| 春の高校伊那駅伝実行委員会 | 主催 | 大会全体の企画・運営を担う中心組織 |
| 長野県・長野県教育委員会 | 主催 | 県のスポーツ・教育行政の立場から大会を支える |
| 長野県高等学校体育連盟 | 主催 | 高校生の学校体育・新人大会としての位置づけを支える |
| 長野陸上競技協会 | 主催・主管 | 競技運営、審判、競技規則など専門的な運営を担当 |
| 信濃毎日新聞社・信毎文化事業財団 | 主催 | 地域メディア・文化事業の立場から大会を支援 |
| 伊那市・伊那市教育委員会 | 主催 | 開催地として地域運営や行政面を支える |
| NBS長野放送 | 共催 | テレビ放送などを通じて大会を発信 |
| 長野エフエム放送・伊那ケーブルテレビジョン | 後援 | 大会の周知・地域への情報発信を支援 |
「春の高校伊那駅伝」と「長野県高校新人駅伝競走大会」は、別々の大会を意味するものではありません。大会名と競技上の位置づけを理解することが大切です。
春の高校伊那駅伝という名称で広く知られていますが、公式大会要項では長野県高校新人駅伝競走大会の名称も併記されています。
長野県高等学校体育連盟が主催団体に含まれ、参加資格も新人大会の基準に沿っているため、高校1・2年生を中心とする新人大会としての性格が明確です。
一方、県外の高校にも参加資格が設けられており、長野県内だけで順位を競う大会ではありません。県内の競技力向上と全国規模の交流を両立している点が、伊那駅伝ならではの特徴です。
また、1992年から長野陸上競技協会が主管を務めていることも、競技会としての運営体制を理解するうえで重要です。
【男女のコースを比較】男子42.195km・女子21.0975kmの特徴
春の高校伊那駅伝では、男子と女子で距離、区間数、折り返し地点が異なります。どちらも伊那市陸上競技場を発着点とするコースですが、男子は高遠町商店街方面、女子は伊那北と西春近柳沢方面を走ります。
男子の部:6区間42.195km男子は一般的なフルマラソンと同じ42.195kmを6人でつなぎます。2026年大会では伊那市陸上競技場をスタートし、高遠町商店街を折り返すコースが採用されました。
- 第1区:7.98km
- 第2区:7.52km
- 第3区:7.2km
- 第4区:9.1km
- 第5区:5.1km
- 第6区:5.295km
特に注目したいのが第4区の9.1kmです。全6区間で最も長く、チームの順位を大きく左右する区間の一つとなります。
また、第3区では高遠町商店街の折り返し地点を通過します。地域の中心部をコースに取り込むことで、沿道からの応援を受けながら選手が走る大会の特色が生まれています。
女子の部:5区間21.0975km女子はハーフマラソンと同じ21.0975kmを5人でつなぎます。伊那市陸上競技場を出発し、伊那北と西春近柳沢を折り返して競技場へ戻るコースです。
- 第1区:5.9km
- 第2区:2.6km
- 第3区:4.3km
- 第4区:4.7km
- 第5区:3.5975km
女子の第2区は2.6kmと短く、伊那北駅前付近で折り返します。短距離区間では、順位の入れ替わりや中継時の流れにも注目が集まります。
男女ともに区間距離が異なるため、単純に区間タイムだけを比較することはできません。各区間の距離や役割を踏まえて記録を見ることが、レースをより深く理解するポイントです。
【2026年大会結果】男子は小林が初優勝、女子は長野東が2連覇
2026年3月22日に開催された男子第49回・女子第42回大会では、男女ともに全国の強豪校が上位を争いました。
公式大会記録集に掲載された総合結果では、男子は宮崎県の小林高校、女子は長野県の長野東高校が優勝しています。
男子の部:小林高校が2時間7分59秒で初優勝男子の優勝校は宮崎県の小林高校でした。総合記録は2時間7分59秒です。
2位は埼玉栄高校の2時間8分38秒、3位は拓大第一高校の2時間9分26秒でした。
月刊陸上競技の大会報道によると、小林は序盤の1区で17位と出遅れたものの、2区で順位を上げ、3区でさらに上位へ進出。最長区間の4区では1年生の岩田健志選手が区間賞の走りを見せ、首位を奪いました。
その後も後続の追い上げを抑え、初優勝を達成しています。序盤の順位だけでなく、各区間で着実に流れを変えたチーム力が結果につながりました。
地元長野県勢では、佐久長聖高校が2時間10分20秒で総合7位に入り、県内対抗の部では1位となりました。
女子の部:長野東高校が1時間9分33秒で優勝女子の部では、長野県の長野東高校が1時間9分33秒で優勝しました。2025年大会に続く2連覇です。
2位は仙台育英高校で1時間10分01秒、3位は大阪薫英女学院高校で1時間10分50秒でした。
長野東高校は地元の有力校として安定した競技力を示し、県内の高校駅伝界を代表する存在感を改めて示しました。
区間賞では、札幌山の手高校の宇都宮桃奈選手が第1区で18分42秒を記録し、区間新記録を樹立。仙台育英高校のミリアム・ジェリ選手も第2区で7分38秒の区間新記録を記録しました。
2026年大会の男女上位結果大会公式記録集に基づく総合上位の結果は次のとおりです。
男子の部
- 優勝:小林(宮崎)2時間7分59秒
- 2位:埼玉栄(埼玉)2時間8分38秒
- 3位:拓大一(東京)2時間9分26秒
- 4位:洛北(京都)2時間9分46秒
- 5位:九州学院(熊本)2時間10分02秒
- 7位:佐久長聖(長野)2時間10分20秒
女子の部
- 優勝:長野東(長野)1時間9分33秒
- 2位:仙台育英(宮城)1時間10分01秒
- 3位:大阪薫英女学院(大阪)1時間10分50秒
- 4位:神村学園(鹿児島)1時間11分08秒
- 5位:東海大相模(神奈川)1時間12分05秒
- 6位:埼玉栄(埼玉)1時間12分59秒
2026年大会では、全国から多くの高校が参加しました。大会公式サイトに掲載された招待校は、男子10校、女子6校です。
男子の招待校
- 学法石川(福島)
- 仙台育英(宮城)
- 倉敷(岡山)
- 鳥取城北(鳥取)
- 西脇工(兵庫)
- 拓大一(東京)
- 豊川(愛知)
- 宮崎日大(宮崎)
- 中越(新潟)
- 青森山田(青森)
女子の招待校
- 大阪薫英女学院(大阪)
- 仙台育英(宮城)
- 埼玉栄(埼玉)
- 神村学園(鹿児島)
- 学法石川(福島)
- 鯖江(福井)
このほか、長野県内からは佐久長聖、長野日大、上伊那農業などの高校も参加しました。県外の招待校と地元校が同じコースで競うため、全国の競技レベルと長野県内の勢力を比較できる大会になっています。
【歴代優勝校と注目の変遷】佐久長聖・長野東など強豪校の存在感
春の高校伊那駅伝の歴代優勝校を振り返ると、長野県内の伝統校と全国各地の強豪校が競い合ってきたことが分かります。
大会公式サイトには、男子・女子それぞれの過去の成績一覧や優勝者、区間記録が保存されています。男女で大会の開始年が異なるため、男子第何回・女子第何回という回数も分けて確認する必要があります。
男子では佐久長聖など長野県勢も歴史を築く2002年の男子第25回大会では、佐久長聖高校が初の総合優勝を果たしました。長野県の高校駅伝を代表する同校は、その後も伊那駅伝で上位を争う存在となっています。
2025年大会では宮城県の仙台育英高校が2時間8分56秒で優勝しました。続く2026年大会では宮崎県の小林高校が初優勝を達成しており、男子の部では全国の強豪校が毎年異なる勢力図を形成しています。
女子では長野東高校が地元の強豪として台頭女子の部では、2018年に長野東高校が総合初優勝を果たしました。この大会は長野県勢が男女ともに総合優勝を達成した節目でもあります。
その後も長野東は全国レベルの競技力を維持し、2025年と2026年には連続優勝を記録しました。
2025年は1時間11分06秒、2026年は1時間9分33秒と、優勝を続けながらタイムも向上しています。県内の高校駅伝の競技力を示す象徴的な結果です。
歴代優勝校を見るときのポイント伊那駅伝の歴代優勝校を調べる場合、単純な優勝回数だけではなく、男女別の大会記録、県内対抗の部、区間賞も合わせて見ることが大切です。
特に新人大会という性格上、出場選手の学年構成や新チームの成熟度によって順位が変化します。前年の優勝校が翌年も同じメンバー構成で戦うわけではありません。
そのため、歴代優勝校の実績はチームの伝統を知る手がかりになりますが、翌年の優勝を保証するものではありません。区間記録や選手の学年、県内外の順位を併せて見ることで、大会の競技的な価値がより明確になります。
【2027年大会の展望】男子第50回記念大会に向けた動き
2026年大会を終えた春の高校伊那駅伝は、次回2027年に男子第50回という大きな節目を迎えます。
大会実行委員会は2026年6月1日、公式サイトで男子第50回記念事業を発表しました。半世紀にわたる大会の歴史を振り返り、今後の発展につなげるため、記念フェスティバルやトークショー、オリジナルTシャツの企画などが進められています。
実際に2026年6月28日には記念フェスティバル、7月5日には記念トークショーが開催されました。長野東高校や佐久長聖高校の駅伝指導者らもトークショーに参加し、競技の歴史と今後について語る機会が設けられています。
また、2026年9月には大会オリジナルTシャツのデザインを選ぶ企画も実施されました。競技会だけでなく、地域全体で節目を祝う取り組みが進んでいます。
2027年に注目したい3つのポイント- 男子第50回の節目:1978年から続く男子大会が半世紀の節目を迎える。
- 全国の強豪校の参加:仙台育英、佐久長聖、学法石川など、全国の有力校がどのような新チームを編成するかが注目される。
- 地元伊那市との連携:記念事業や応援イベントを通じて、地域と高校駅伝の結びつきがさらに深まる可能性がある。
2026年11月2日時点では、2027年本大会の開催日やスタート時刻を記した大会要項は公式サイト上で確認できません。次回の具体的な日程や出場校は、実行委員会と長野陸上競技協会からの正式発表が基準になります。
【春の高校伊那駅伝に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:春の高校伊那駅伝は毎年いつ開催されますか?
A1:毎年3月に長野県伊那市で開催されます。2026年大会は3月22日(日)に実施されました。2027年大会の具体的な日程は公式発表を確認する必要があります。
Q2:春の高校伊那駅伝はどこで開催されますか?
A2:長野県伊那市で開催されます。2026年大会では伊那市陸上競技場が男女共通の発着地点でした。
Q3:男子と女子のコース距離はそれぞれ何kmですか?
A3:男子は6区間42.195km、女子は5区間21.0975kmです。男子は高遠町商店街、女子は伊那北と西春近柳沢を折り返すコースです。
Q4:春の高校伊那駅伝には何年生が出場できますか?
A4:大会要項の参加資格は高校1年生と2年生です。長野県内校だけでなく、学校所在地の高等学校体育連盟に登録された県外校も、所定の基準を満たせば参加できます。
Q5:2026年大会の男子と女子の優勝校はどこですか?
A5:男子は宮崎県の小林高校で、2時間7分59秒の大会結果でした。女子は長野県の長野東高校で、1時間9分33秒を記録し、2連覇を達成しました。
Q6:春の高校伊那駅伝の主催団体はどこですか?
A6:春の高校伊那駅伝実行委員会、長野県、長野県教育委員会、長野県高等学校体育連盟、長野陸上競技協会、信濃毎日新聞社、信毎文化事業財団、伊那市、伊那市教育委員会が主催しています。長野陸上競技協会が主管を務めています。
春の高校伊那駅伝は、1978年に男子19チームで始まった長野県高校新人駅伝競走大会を起源とする歴史ある大会です。1985年には女子の部が加わり、2002年に現在の大会名へ変更されました。
現在は長野県、長野県高等学校体育連盟、長野陸上競技協会、伊那市などが連携して運営し、全国の高校1・2年生が参加する大規模な駅伝大会へと成長しています。
2026年大会では男子の小林高校が初優勝し、女子では長野東高校が2連覇を達成しました。男女合計189チームが出走したことも、現在の大会規模を象徴する出来事です。
春の高校伊那駅伝を評価する際に注目したいのは、優勝校だけではありません。新チームの選手層、区間ごとの走力、1年生の成長、県内校と全国の強豪校の実力差など、さまざまな視点から高校駅伝の勢力図を読み取れる大会です。
そして2027年には男子第50回という歴史的な節目を迎えます。長野県伊那市の地域に根ざした大会が、全国の高校生ランナーにとってどのような舞台へ発展していくのか。半世紀の歴史を受け継ぐ次回大会にも注目が集まります。