ホーム 芸能人プロフィール・現在 m-floのLISAは現在も活動中?2026年の新曲「fake.」と復帰後の歩みを徹底解説

m-floのLISAは現在も活動中?2026年の新曲「fake.」と復帰後の歩みを徹底解説

高峰 弦 高峰 弦 • 更新: • 公開: • 読了約 22 分
目次

m-floのLISAは現在も音楽活動を続けているのか。結論から言えば、2026年11月現在も現役で活動している。 2026年8月26日には新曲「fake.」をデジタルリリースし、MBSドラマ特区『未婚詐欺 私の知らない彼の顔』のエンディング主題歌を担当した。ソロアーティストとして新たな楽曲を発表する一方、m-floのオリジナルメンバーとしても活動を続けている。

LISAの経歴を振り返ると、1998年のm-flo加入、2002年の脱退、2017年12月の復帰発表という大きな転換点がある。さらに2026年2月には、m-floが10thアルバム『SUPERLIMINAL』を発表し、25周年記念ライブの終了後に「リミナル期間」へ移行した。グループとしての活動が一時的に区切られたことと、LISA個人の音楽活動は分けて理解する必要がある。

【2026年最新】m-floのLISAは現在も活動している?新曲「fake.」が話題に

mfloリサ

2026年のLISAは、グループ活動だけにとどまらず、ソロ名義でも新しい作品を発表している。現在の活動状況を知るうえで、最も重要なニュースが8月26日に配信された「fake.」だ。

2026年8月26日リリース「fake.」とは?

エイベックスの2026年8月26日付公式発表によると、LISAのデジタルシングル「fake.」は、MBSドラマ特区『未婚詐欺 私の知らない彼の顔』のエンディング主題歌として書き下ろされた楽曲だ。

作品のテーマは、嘘や偽りに翻弄されながらも、相手の本性を見抜き、自分自身を取り戻していく感情。信じていた相手への疑念や裏切りといったドラマの世界観に、LISAの力強くエッジの効いたボーカルを重ねている。

同作は北乃きいと藤原樹(THE RAMPAGE)がW主演を務める復讐サスペンス。ドラマの緊張感と「fake.」のテーマが結びつく構成になっている。

注目したいのは、今回のリリースが単なる過去のヒット曲の再評価ではなく、新たなドラマ作品と結びついた新曲であることだ。m-floのLISAとして知られる彼女が、ソロボーカリストとして現在進行形の表現を届けている。

LISAはソロ活動とグループ活動を両立している

LDHの公式プロフィールでは、LISAについて、m-floのメンバーとしての活動に加え、音楽作家としての活動や、他アーティストへの楽曲提供なども行っていると紹介されている。

また、ソロ作品としては2023年12月19日にアルバム「DALI」を発表。2026年の「fake.」へと続く活動歴からも、ソロ名義での音楽制作が途切れていないことが分かる。

つまり、現在のLISAを「m-floのボーカル」という一つの肩書だけで捉えるのは不十分だ。歌手、ソングライター、ソロアーティストという複数の側面を持ちながら、自分の音楽表現を広げている。

【プロフィール】LISAとは何者?m-flo加入前からの音楽キャリア

LISAは、m-floのサウンドを語るうえで欠かせないボーカリストだ。VERBALのラップとTaku Takahashiのトラックメイクに、LISAの伸びやかで表情豊かな歌声が加わることで、初期m-floならではの音楽性が形成された。

18歳でソロデビュー、Ram Jam Worldでも活動

LDHの公式プロフィールによると、LISAは18歳のときに徳間ジャパンからソロシンガーとしてメジャーデビュー。その後、朝本浩文が率いたRam Jam Worldにも多数の楽曲で参加している。

つまり、LISAはm-floに加入して初めて音楽活動を始めた人物ではない。グループ加入以前からソロシンガーとしての経験を持ち、異なる音楽プロジェクトにも参加していた。

このキャリアが、後のm-floにおける自由度の高いボーカル表現につながっている。日本語と英語を自在に行き来する歌唱、R&Bやクラブミュージックとの親和性、ポップスとしての親しみやすさを兼ね備えていたことが、初期のグループに大きな個性を与えた。

m-floの初期ヒットを支えたLISAの存在

1998年、インターナショナルスクール時代からの同級生だったTaku TakahashiとVERBALが活動を開始。その後、LISAがボーカリストとして加わり、3人体制のm-floが本格始動した。

1999年7月には「the tripod e.p.」でメジャーデビュー。オリコン初登場9位を記録し、グループの知名度を一気に高めた。

加えて、2ndアルバム『EXPO EXPO』は公式プロフィールによると約80万枚のセールスを記録。代表曲「come again」などを通じて、m-floは日本のクラブミュージックとJ-POPの境界を越える存在になった。

初期のm-floを象徴するのは、単に3人が一緒に活動していたという事実だけではない。それぞれの役割が明確に異なりながら、互いの個性が一つの音楽として成立していた点にある。

【完全年表】1998年の加入から2002年の脱退、2017年の復帰まで

LISAの経歴は、m-floの歴史そのものと深く結びついている。脱退後のソロ活動、2人体制でのLovesシリーズ、そしてオリジナルメンバーによる再集結までを時系列で整理した。

時期 出来事・作品 意味・ポイント
18歳の頃 ソロシンガーとしてメジャーデビュー 徳間ジャパンからデビュー。Ram Jam Worldにも参加。
1998年 m-flo加入 Taku Takahashi、VERBALと3人体制を形成。
1999年7月 「the tripod e.p.」 メジャーデビュー。オリコン初登場9位。
2000年代初頭 『EXPO EXPO』 約80万枚を売り上げた初期の代表作。
2002年4月 m-flo脱退 ソロ活動に専念するためグループを離れる。
2003年以降 m-flo Lovesシリーズ VERBALとTaku Takahashiの2人体制で多彩なコラボを展開。
2008年 Lovesシリーズ終了 41組とのコラボレーションを実現。
2016年12月 J-WAVEイベントで共演 LISAとTaku Takahashiの再共演が再集結のきっかけに。
2017年12月15日 本格復帰を発表 15年ぶりのオリジナルメンバーによる再始動が明らかに。
2018年 『the tripod e.p.2』 3人体制で新章をスタート。
2026年2月18日 『SUPERLIMINAL』 10thオリジナルアルバムを発売。
2026年2月19日 25周年記念ライブ 東京ガーデンシアター公演を一区切りにリミナル期間へ。
2026年8月26日 「fake.」 LISA名義のソロ新曲を配信リリース。
2026年11月3日 6作品のVINYL化 「m-flo VINYL PROJECT」で歴代アルバムをアナログ盤として展開。

この年表で特に注意したいのが、2017年と2018年の違いだ。2017年12月15日は復帰の発表日であり、LDHの公式プロフィールでは2018年にm-floへcome backしたと記載されている。

そのため、「2017年に復帰が発表され、2018年に3人体制での活動が本格化した」と整理するのが正確だ。

【脱退理由と復帰の真相】なぜLISAはm-floを離れ、再び戻ったのか

2002年の脱退理由はソロ活動への専念

LISAの脱退について、m-flo公式プロフィールとLDHのアーティスト紹介は、ソロ活動に専念するためと説明している。

エイベックスの公式バイオグラフィーによれば、2002年1月9日にソロシングル「move on」を発表。同年4月にm-floを離れた。

ここで重要なのは、公式に示されている理由が音楽活動の方向性に関するものだという点である。メンバー間の不仲やトラブルが脱退の原因だったとする説明は、公式プロフィールや当時の資料からは確認できない。

むしろ、LISAはグループを離れた後もセルフプロデュース作品を発表し、他アーティストへの楽曲提供を続けていた。脱退は音楽活動の終了ではなく、自分自身の表現領域を広げるための転換だった。

復帰のきっかけは2016年のJ-WAVEイベント

復帰の経緯については、2018年2月28日に掲載されたエイベックスの3人へのインタビューが詳しい。

Taku Takahashiによると、きっかけの一つは2016年12月15日に開催されたJ-WAVE「MUSIC FACTORY」クリスマスパーティーでのLISAとの久々の共演だった。

そこでm-floの楽曲を一緒に演奏したところ、ファンから温かい反応が寄せられた。TakuとLISAの双方がその反応に感動し、3人での復活を明確に意識したという。

その後、VERBALが交通事故で重傷を負い、予定されていたユニバーサル・スタジオ・ジャパンのカウントダウンイベントへの出演が難しくなった際、LISAが代役を引き受けたことも再集結につながった。

年明けにVERBALを見舞った際、Takuが再び3人でm-floをやらないかと提案し、VERBALも同じ思いを持っていたことが明らかになった。

LISA自身が語った、離れていた15年間

同インタビューでLISAは、離れていた時期について「離れていたなあ」という感覚は全く無かったと振り返っている。

また、2人体制となったm-floの楽曲も聴き続けており、特に2004年の「m-flo loves YOSHIKA」による「let go」に感動したことを明かした。

この発言から見えてくるのは、脱退が必ずしもグループとの関係の断絶を意味していなかったことだ。LISAは離れた場所からもm-floの音楽を聴き、メンバーとの交流を続けていた。

2017年の復帰は、単に懐かしいメンバーが戻ってきたという出来事ではない。別々の経験を積んだ3人が、再び同じ音楽を作ることを選んだ再出発だった。

【m-floメンバーの現在】Taku Takahashi・VERBAL・LISAの3人は何をしている?

2026年現在、LDHの公式アーティストページには、m-floのメンバーとしてVERBAL、Taku Takahashi、LISAの3人が掲載されている。

ただし、3人が常に同じ活動をしているわけではない。それぞれが異なる得意分野を持ち、m-floというプロジェクトの中でその才能を組み合わせている。

3人の役割と音楽的な関係
  • Taku Takahashi:トラックメイク、作曲、プロデュースなど、m-floのサウンド構築を担う中心人物。
  • VERBAL:ラップやフロウ、言語表現を通じてm-floの音楽に独自の個性を与えるメンバー。
  • LISA:ボーカルを中心に、メロディーや歌詞の表現、ソロ作品や音楽作家としての活動を展開。

この役割分担は、初期のm-floから現在まで続くグループの大きな特徴だ。3人が同じ方向を向くだけでなく、異なる表現を持ち寄ることで楽曲に奥行きを生み出している。

m-flo Lovesシリーズが残した功績

LISAが2002年に脱退した後、VERBALとTaku Takahashiは2003年から「m-flo loves」シリーズを展開した。

これは、さまざまなアーティストをゲストボーカルや参加メンバーとして迎えるコラボレーションプロジェクトだ。特定のボーカリストを固定せず、作品ごとに異なる音楽性を取り込めることが大きな特徴だった。

2008年までに41組とのコラボレーションを実現。『ASTROMANTIC』『BEAT SPACE NINE』『COSMICOLOR』など、現在もm-floの代表的な作品として知られるアルバムを生み出した。

この時期の活動は、LISAが不在だった期間を埋めるための代替策というよりも、m-floの音楽的な可能性を広げる新しい試みだった。LISAの復帰後もコラボレーションの伝統は受け継がれ、グループの重要な個性となっている。

【2026年のm-flo最新状況】『SUPERLIMINAL』とリミナル期間の意味

2026年のm-floを理解するうえで外せないのが、10thアルバム『SUPERLIMINAL』と、25周年記念ライブ終了後に発表された「リミナル期間」だ。

7年ぶりの10thアルバム『SUPERLIMINAL』

m-floは2026年2月18日、10枚目となるオリジナルアルバム『SUPERLIMINAL』をリリースした。

本作は、25年以上にわたって築いてきた「m-flo loves」のコラボレーション文化を現代的に進化させた作品だ。ZICO、eill、chelmico、Diggy-MO'、RIP SLYME、櫻井翔、鈴木真海子、Maya、向井太一など、多様なアーティストが参加している。

収録曲には「come again」を再構築した「come again *Reloaded」や、m-floの3人だけで制作された「You Got This」などが含まれる。

特に「You Got This」は、3人のみで制作された新曲として約7年ぶりの作品。LISA、VERBAL、Taku Takahashiというオリジナルメンバーの結びつきを改めて感じられる楽曲となった。

2026年2月19日のライブ後に始まったリミナル期間

アルバム発売翌日の2026年2月19日、m-floは東京ガーデンシアターで「m-flo 25th ANNIVERSARY LIVE “SUPERLIMINAL”」を開催した。

そして、この公演を一区切りとして、一定期間のリミナル期間に入ることを公式発表した。

m-floの公式コメントでは、25周年の活動を走りきった後、新しい音、新しい出会い、新しいインスピレーションを探し、次のステージへ進む準備をするという趣旨が示されている。

さらにLDHの発表では、この期間はクリエイティブやライブに関する活動を行わず、次のプロジェクトを生み出すための準備工程と説明されている。

つまり、リミナル期間は通常の活動休止や解散とは意味が異なる。次の展開に向けて、表立ったグループ活動から一度距離を置く期間だ。

リミナル期間中もm-flo関連の動きはある

ここで誤解しやすいのが、リミナル期間に入ったからといって、m-floに関するすべての情報発信や作品展開が停止したわけではないことだ。

2026年7月7日には、公式サイトで「m-flo VINYL PROJECT」が発表された。対象となったのは以下の6作品だ。

  • 『Planet Shining』
  • 『EXPO EXPO』
  • 『ASTROMANTIC』
  • 『BEAT SPACE NINE』
  • 『COSMICOLOR』
  • 『SUPERLIMINAL』

そして2026年11月3日、レコードの日に合わせて6作品がアナログ盤として発売された。各作品は初回生産限定の12インチ2枚組仕様となっている。

これは過去の音源を新たなフォーマットで届けるアーカイブ的な展開だ。新しいグループのライブや創作活動とは性質が異なるため、リミナル期間の説明と矛盾するものではない。

加えて、LISA個人のソロ作品「fake.」も2026年8月に発表されている。ここが最も要点だ。リミナル期間の対象はm-floというグループの活動であり、LISA個人の音楽活動まで停止したという発表ではない。

【プロの結論】LISAの現在を正しく理解する3つのポイント

LISAの活動を追う際には、過去の脱退や復帰という出来事だけでなく、現在の活動単位を分けて考える必要がある。

1. 脱退は引退ではなく、ソロ活動への転換だった

2002年の脱退理由はソロ活動への専念だった。その後もセルフプロデュース作品や楽曲提供を続けており、歌手としての活動が途切れたわけではない。

「m-floを脱退した=音楽業界から引退した」という認識は誤りだ。現在の「fake.」も、長年続けてきたソロ活動の延長線上にある。

2. 2017年の復帰発表は、15年間の関係の断絶を意味しない

2016年のJ-WAVEイベントでの共演や、2017年の再集結発表に至る過程を見ると、3人の関係は長い時間をかけて再び結びついていったことが分かる。

復帰は単なる過去への回帰ではなく、それぞれが別の経験を積んだからこそ実現した新しい共同作業だった。

3. リミナル期間とLISA個人の活動は切り離して考える

2026年2月以降のm-floは、次のプロジェクトに向けた準備期間に入っている。一方、LISAは8月に「fake.」を発表している。

この違いを理解すれば、「m-floが活動休止したからLISAも活動していない」という誤解はなくなる。

また、グループの今後については、公式に次の本格始動日やリミナル期間の終了日は示されていない。したがって、復帰時期を具体的な年月で断定することはできない。

今後の動向を追うなら、LISA個人のリリース情報と、m-flo公式のライブ・アルバム・プロジェクト発表を別々に確認するのが最も確実だ。

【m-floのLISA】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:m-floのLISAは2026年現在も活動していますか?
A1:はい。2026年8月26日に新曲「fake.」をデジタルリリースしています。ソロアーティストとしての活動を続けています。

Q2:LISAがm-floを脱退した理由は何ですか?
A2:2002年4月、ソロ活動に専念するために脱退しました。LDHやm-floの公式プロフィールでも同じ理由が紹介されています。

Q3:LISAがm-floに復帰したのは何年ですか?
A3:2017年12月15日に15年ぶりの本格復帰が発表され、2018年に3人体制での活動が本格化しました。

Q4:LISAの2026年の新曲「fake.」はどんな曲ですか?
A4:2026年8月26日配信のデジタルシングルです。MBSドラマ特区『未婚詐欺 私の知らない彼の顔』のエンディング主題歌で、嘘や裏切り、相手の本性を見抜く感情などをテーマにしています。

Q5:m-floは2026年に活動休止したのですか?
A5:2026年2月19日の25周年記念ライブを一区切りとして、一定期間のリミナル期間に入りました。公式には次のプロジェクトに向けた準備期間と説明されており、解散発表ではありません。

Q6:リミナル期間中、LISAも音楽活動を休止していますか?
A6:そのような発表はありません。m-floのグループ活動とLISA個人の活動は別であり、実際に2026年8月にはソロ新曲「fake.」をリリースしています。

Q7:現在のm-floのメンバーは誰ですか?
A7:VERBAL、Taku Takahashi、LISAの3人です。LDHの公式アーティストページにも、この3人がメンバーとして掲載されています。

m-floのLISAは、2026年11月現在も音楽活動を続けている。2026年8月の新曲「fake.」は、ソロアーティストとしての現在地を示す作品であり、m-floで培ってきた歌唱力や表現力を新たな形で届ける機会となった。

1998年の加入、2002年の脱退、2017年の復帰発表という歩みを振り返ると、LISAのキャリアはグループとソロを行き来しながら発展してきたことが分かる。

一方、m-floは2026年2月の『SUPERLIMINAL』と25周年記念ライブを経て、リミナル期間に突入。11月3日には歴代アルバム6作品のアナログ盤も発売され、過去の作品を再発見する動きが続いている。

今後の注目点は、LISAのソロ活動がどのように広がるのか、そしてVERBAL、Taku Takahashiとの3人体制が次にどのような音楽を生み出すのかという2つだ。

15年の別々の歩みを経て再集結した3人だからこそ、次のステージにも期待が集まる。LISAは過去のm-floを象徴する存在であると同時に、2026年の音楽シーンでも新しい表現を届ける現役アーティストだ。

主な事実確認資料: m-flo公式プロフィール・ニュース、LDH公式アーティストプロフィール、エイベックス公式バイオグラフィーおよび2018年の3人へのインタビュー、2026年8月の新曲リリース発表、レコードの日公式情報。

同じカテゴリの記事

高峰 弦
コンテンツディレクター 高峰 弦
プロフィールを見る →

全記事の校閲を担当。人名・日付・数字の整合性を確認し、断定できない内容は表現を弱めて掲載します。

おすすめの関連記事