ホーム 芸能ニュース・ゴシップ 【2026年最新結果】小祝さくらは樋口久子 三菱電機レディスで惜しくも2位

【2026年最新結果】小祝さくらは樋口久子 三菱電機レディスで惜しくも2位

桂木 洋 桂木 洋 • 更新: • 公開: • 読了約 16 分
目次

2026年10月30日から11月1日まで埼玉県の武蔵丘ゴルフコースで開催された樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント。小祝さくらは3日間を通じて安定したスコアをまとめ、優勝争いの中心に立ちました。

大会2日目終了時点では、通算11アンダーで山路晶、佐久間朱莉と首位タイ。最終日も優勝を狙える位置からスタートしました。

最終日のスコアは69。13番では10メートルを超えるバーディーパットを沈め、16番でも巧みなアプローチで追い上げます。勝負が決まったのは最終18番でした。

小祝は約3メートルのバーディーパットを沈め、通算14アンダーに到達。一時は佐久間朱莉と並びましたが、佐久間もバーディーを奪い、最終的に1打差で優勝を逃しました。


2026年 樋口久子 三菱電機レディス最終結果


小祝さくら

2位

小祝さくら優勝

-14


通算202ストローク


優勝・佐久間朱莉

優勝


-15


通算201ストローク

ラウンド 小祝のスコア
第1日 65
第2日 68
最終日 69
合計 202

大会結果:GDO、三菱電機の大会報告

試合後、小祝は悔しさを隠さず、それでも前向きなコメントを残しています。日本女子プロゴルフ協会が紹介した本人の言葉には、現在の状態を示す重要な一節がありました。

「良くなってきている部分もたくさんあるので、優勝を目指して戦える状態に持っていきたい」 — 2026年11月1日、JLPGAが紹介した小祝さくらのコメント

注目すべきなのは、単に2位に入ったことだけではありません。左手首の手術後、自己最高の順位を記録したことです。優勝には届かなかったものの、長期離脱を経た選手が優勝争いに戻ってきた意味は大きいといえます。

【2026年最新成績】今季未勝利の理由と手術からの復帰

2026年の小祝さくらを語るうえで欠かせないのが、2025年夏から続いた左手首の負傷と、その後の復帰過程です。

2025年の負傷から2026年の復帰まで

小祝は2025年7月の明治安田レディスで通算12勝目を挙げた後、翌週の大東建託・いい部屋ネットレディスで左手首を痛め、途中棄権しました。

2025年9月には手術を受け、同年の残り試合を欠場。12月から軽い練習を再開し、2026年1月にはハワイ合宿でコース練習に取り組みました。

2026年3月のダイキンオーキッドレディスが復帰戦です。復帰直前の取材では、ショットの状態について当初は30%程度だったものが70%ほどまで戻ってきたと説明していました。

JLPGAの特別保障制度による復帰届も承認され、2026年シーズンの出場資格を確保。復帰後は実戦を重ねながら状態を引き上げてきました。

2026年11月2日時点の成績データ

ALBA Netの2026年シーズン成績によると、11月1日の樋口久子 三菱電機レディス終了時点で、小祝の数字は次のとおりです。


小祝さくら・2026年シーズン成績




30


出場試合数


5回


トップ10入り


25位


賞金ランキング


25位


ポイントランキング

指標 成績 順位
獲得賞金 48,587,757円 25位
平均ストローク 71.24 17位
平均パット数 1.772 8位
パーオン率 66.31% 47位
平均バーディー数 3.45 13位

出典:ALBA Net選手別2026年成績。集計は2026年11月初旬時点。

この数字から見えるのは、パッティングの強さとショット面の改善余地です。

平均パット数はツアー8位と上位。一方、パーオン率は47位です。グリーンをとらえるショットの精度をさらに高められれば、得意のパッティングを生かす場面も増えてきます。

つまり、2026年の未勝利を単純に実力低下と捉えるのは適切ではありません。長期離脱による実戦感覚の回復と、ショットの安定性を取り戻す過程にあることが、成績からも読み取れます。

小祝さくらの国内女子ツアー通算優勝回数は12勝です。

2019年の初優勝から2025年まで、毎年少なくとも1勝を記録。2021年には年間4勝を挙げ、2024年にも2勝を達成しています。

住友ゴム工業の公式発表に掲載された優勝歴とJLPGAの大会記録を整理すると、12勝の内訳は以下のとおりです。

年度 優勝大会 勝利数 2019年 サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント 1勝 2020年 ゴルフ5レディス プロゴルフトーナメント 1勝 2021年 ダイキンオーキッドレディス、Tポイント×ENEOS、NEC軽井沢72、CAT Ladies 4勝 2022年 リゾートトラスト レディス、スタンレーレディスホンダ 2勝 2023年 ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 1勝 2024年 ヤマハレディースオープン葛城、アース・モンダミンカップ 2勝 2025年 明治安田レディスゴルフトーナメント 1勝 2026年 11月1日時点で優勝なし。樋口久子 三菱電機レディス2位 0勝

出典:住友ゴム工業公式発表、JLPGA大会記録。2026年は11月1日終了時点。

2019年:61試合目でつかんだプロ初優勝

小祝が初めてJLPGAツアーを制したのは、2019年7月のサマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメントです。

最終日を2位で迎え、通算17アンダーの大会記録で逆転優勝。プロとして61試合目での初タイトルでした。

当時のJLPGA公式レポートでは、勝負どころでピンを積極的に狙う攻撃的な姿勢が紹介されています。大きな感情表現よりも、目の前のショットに集中するプレースタイルも印象的でした。

2021年:年間4勝で実力を証明

キャリアの大きな転換点となったのが2021年です。開幕戦のダイキンオーキッドレディスを制すると、Tポイント×ENEOS、NEC軽井沢72、CAT Ladiesでも優勝しました。

1年間で4勝という数字は、単発の好調ではなく、シーズンを通して優勝争いを続けられる選手であることを示しています。

2023年:北海道で待望の地元優勝

2023年7月のミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップでは、北海道出身の小祝が地元開催の大会を制しました。

プロ入り後、北海道で開催された大会への出場は17試合目。最終日も積極的なプレーを貫き、通算12アンダーで逃げ切りました。地元での優勝は、本人にとっても特別な意味を持つタイトルでした。

【逆転優勝の経緯】2025年明治安田レディスで通算12勝目を獲得

小祝さくらの直近の優勝は、2025年7月20日の明治安田レディスゴルフトーナメントです。

宮城県富谷市の仙台クラシックゴルフ倶楽部で行われた大会最終日、小祝は首位から3打差を追う立場でスタートしました。最終的には通算15アンダーまでスコアを伸ばし、逆転優勝を達成しています。

勝負を決めた16番のイーグル

最終日の小祝は、序盤から無理にスコアを追いかけるのではなく、パーを重ねながらチャンスを待ちました。

流れが変わったのは7番からです。7番、8番、9番で3連続バーディー。特に8番では約8メートルのロングパットを決め、勢いをつけました。

さらに11番では約7メートルのチップインを成功させます。しかし、15番でボギーを叩き、優勝争いは再び混戦になりました。

そこで大きな仕事をしたのが16番のパー5です。



16番ホール
勝負の分岐点

小祝は第3打でイーグルを狙う気持ちを持って臨みました。ピンまで約13ヤードの位置から放ったショットは、そのままカップイン。逆転優勝を大きく引き寄せる一打になりました。

通算15アンダーでホールアウトした小祝は、後続の結果を待ちます。プレーオフの可能性もありましたが、最終的に1打差で逃げ切り、優勝が決まりました。

この勝利で2019年から7年連続のシーズン優勝、JLPGAツアー通算12勝を達成。年間を通して勝利を積み重ねてきた継続力が、改めて示された大会でした。

7年連続優勝はどれほど価値がある?

ここで注意したいのは、7年連続優勝という表現の意味です。

これは2019年から2025年まで、7シーズン連続で少なくとも1勝を挙げたという小祝自身の記録です。JLPGA全体の歴代連続優勝記録と混同してはいけません。

毎年勝つには、シーズン中の好調だけでなく、コースとの相性、ショットの調整、パッティング、体調管理などを継続的に整える必要があります。小祝の場合、年間4勝を記録した2021年だけでなく、各年に優勝を重ねてきた点が大きな強みでした。

2026年はまだ優勝がないため、この連続優勝は2025年で途切れています。ただし、12勝というキャリア実績そのものが失われるわけではありません。

【2024年の活躍】ヤマハとアース・モンダミンで見せた逆転力

2024年は小祝にとって、複数の大会で勝ち切る能力が際立ったシーズンでした。ヤマハレディースオープン葛城とアース・モンダミンカップで2勝を挙げています。

ヤマハレディースオープン葛城:5打差を逆転

2024年3月31日、静岡県の葛城ゴルフ倶楽部で行われたヤマハレディースオープン葛城。小祝は最終日に5打差をひっくり返し、通算9アンダーで優勝しました。

終盤の14番から16番では3連続バーディーを記録。18番でもバーディーを奪い、接戦を制しています。

この勝利は通算10勝目。追う立場でも焦らず、終盤にチャンスをつかむ小祝の勝負強さが表れた大会でした。

アース・モンダミンカップ:6打差から崩れず11勝目

同年6月のアース・モンダミンカップでは、最終日前に2位との差が6打ありました。

小祝は大きなリードを持って最終日を迎えましたが、JLPGAの公式レポートによると、本人は最後まで集中力を切らさないことを意識していました。

最終日にはティーショットの方向性に苦しむ場面もありましたが、ショートゲームでパーを拾い、通算16アンダーで優勝。通算11勝目を手にしました。

この2大会を比較すると、5打差を追い上げた試合でも、6打差を守る試合でも勝ち切っていることが分かります。小祝の強みは、特定の展開だけに依存しない対応力にあります。

【次戦と13勝目への展望】2026年はTOTOジャパンクラシックにも注目

2026年11月1日の2位によって、小祝さくらは手術後の最高順位を更新しました。次に注目される大会の一つが、11月5日から8日まで茨城県の太平洋クラブ美野里コースで開催されるTOTOジャパンクラシックです。

小祝は10月18日時点のメルセデス・ランキングで31位となり、同大会の日本ツアー枠の出場権を獲得しています。日米共催の大会であり、国内選手にとっても大きな舞台です。

13勝目に向けて注目したい3つのポイント

1. ショットの安定性

樋口久子 三菱電機レディスでは、優勝争いをしながらショットのミスも課題として挙げていました。パーオン率の改善が進めば、さらに安定したスコアを期待できます。

2. 手術後のコンディション維持

2025年9月の手術から約1年が経過しています。2026年後半に上位争いが増えていることは好材料ですが、連戦の中で状態を維持できるかが重要です。

3. 最終日の勝負どころ

2025年の明治安田レディスや2024年のヤマハレディースでは、終盤のバーディーやイーグルが優勝を決定づけました。2026年の2位も最終18番のバーディーで締めくくっています。最後までスコアを伸ばす力は、13勝目を目指すうえで大きな武器です。

現状では、優勝まであと一歩という大会が出てきています。次戦以降は、ショットの精度と手首の状態を両立しながら、優勝争いを続けられるかに注目したいところです。

【小祝さくらの優勝】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:小祝さくらの最新の優勝はいつですか?

2025年7月20日の明治安田レディスゴルフトーナメントです。通算15アンダーで逆転優勝し、JLPGAツアー通算12勝目を達成しました。2026年11月1日終了時点では、まだ13勝目は挙げていません。

Q2:小祝さくらのJLPGA国内通算優勝回数は何勝ですか?

国内女子ツアー通算12勝です。2019年の初優勝から2025年まで、7年連続で毎年優勝しています。

Q3:小祝さくらは2026年の樋口久子 三菱電機レディスで優勝しましたか?

優勝ではなく2位です。通算14アンダーの202ストロークで、優勝した佐久間朱莉の通算15アンダーに1打届きませんでした。

Q4:小祝さくらが2026年に優勝できていない理由は何ですか?

2025年夏に左手首を負傷し、同年9月に手術を受けたことがシーズンの大きな転換点です。2026年3月に復帰してから実戦を重ね、11月1日の大会で手術後最高の2位を記録しています。ショットの安定性など、改善を目指す部分も残っています。

Q5:小祝さくらの次の注目大会はいつですか?

2026年11月5日から8日まで開催されるTOTOジャパンクラシックです。小祝は日本ツアー枠の出場権を獲得しています。出場状況と大会結果にも注目が集まります。

小祝さくらは2026年11月1日の樋口久子 三菱電機レディスで2位に入りました。優勝した佐久間朱莉との差はわずか1打。手術後最高の順位を記録し、復調を強く印象づけています。

これまでの実績は国内ツアー通算12勝。2019年の初優勝から2025年まで7年連続で優勝し、2021年の年間4勝、2024年の2勝など、安定した強さを示してきました。

一方、2026年は左手首の手術から復帰したシーズンであり、優勝はまだありません。現在の成績を評価する際には、単純な勝利数だけでなく、トップ10入りの回数、パッティングの順位、ショットの安定性、そして優勝争いへの復帰状況を合わせて見る必要があります。

通算13勝目への最大の注目点は、復帰後に取り戻してきた勝負強さを、4日間の大会でも発揮できるかどうかです。 2025年の12勝目から再び頂点に立つ瞬間を目指し、小祝さくらのシーズン終盤の戦いから目が離せません。

同じカテゴリの記事

桂木 洋

映画・ドラマの公開情報を担当。配給会社のプレスシートと公式サイト記載を基準に、あらすじと配役をまとめます。

おすすめの関連記事