新潟から北海道へフェリーで渡るなら、新日本海フェリーには「新潟~小樽」と「新潟~苫小牧東港」の2つの選択肢がある。どちらも新潟港を出発する航路だが、到着する港、出発時刻、運航曜日、寄港地、所要時間が異なるため、北海道での目的地によって選ぶべき便は変わる。
2026年11月の公式時刻表では、小樽行きは新潟12時00分発・翌日4時30分着。苫小牧東港行きは新潟22時30分発・翌日16時45分着で、途中の秋田港に寄港する。加えて、使用船舶や客室の種類、片道運賃、乗用車の航送料金にも違いがある。旅行や車での北海道周遊を計画している人に向け、最新の運航情報と費用、予約時の注意点を整理する。
【まず確認】新日本海フェリーの新潟発着は小樽行きと苫小牧東港行きの2航路

新日本海フェリーが新潟港から運航する北海道方面の航路は、大きく分けて2つある。
1つは新潟港と小樽港を直接結ぶ「新潟~小樽航路」。もう1つは秋田港を経由して北海道の苫小牧東港へ向かう「新潟~苫小牧東港航路」だ。
両航路の最も大きな違いは、北海道到着後の移動先にある。小樽や札幌方面を中心に観光するなら小樽行き、道央・道東方面へのドライブや車両移動を重視するなら苫小牧東港行きが候補になる。
新潟~小樽航路は北海道観光の玄関口に便利新潟~小樽航路は、新潟港から小樽港までを結ぶ直行航路だ。基本ダイヤでは、新潟を12時00分に出発し、翌日の4時30分に小樽へ到着する。
北海道に到着するのは早朝。小樽市内への移動はもちろん、札幌方面へ向かう旅行計画も組み立てやすい。
小樽運河や歴史的建造物を巡る旅行、札幌を中心とする道央観光など、公共交通機関を利用した旅行との相性もよい。
使用船舶は「らべんだあ」「あざれあ」。両船には大部屋タイプから個室、スイートまで複数の客室が用意されている。
新潟~苫小牧東港航路は秋田港を経由するもう1つの選択肢が、新潟港から秋田港を経由して苫小牧東港へ向かう航路だ。
新潟発は22時30分。翌朝5時05分に秋田港へ到着し、6時15分に出港。その後、翌日の16時45分に苫小牧東港へ到着する。
この航路は、敦賀・新潟・秋田・苫小牧東港をつなぐ寄港便の一部として運航されている。新潟から乗船する場合も、秋田港での寄港を含む運航ルートになる点が特徴だ。
北海道到着後に自家用車で移動したい人や、苫小牧東港を起点に道央・道東方面へ向かいたい人に適している。
使用船舶は「らいらっく」「ゆうかり」。小樽航路とは異なる船が投入されるため、客室構成や船内設備を比較する際にも注意したい。
【2026年11月最新】新潟発着便の運航日・出発時刻・到着時刻
2026年11月の運航計画を確認する際は、通常の時刻表と月ごとの配船表を分けて見る必要がある。
新日本海フェリーの公式時刻表には基本的な運航曜日と発着時刻が掲載されている。一方、公式の11月配船表には日付ごとの就航船舶が記載されており、臨時運休や船舶の変更も確認できる。
新潟~小樽航路の時刻表基本ダイヤは以下のとおり。
- 北行き(新潟→小樽):火曜日~日曜日、新潟12時00分発、翌日4時30分着。
- 南行き(小樽→新潟):月曜日~土曜日、小樽16時45分発、翌日9時15分着。
新潟から小樽までは約16時間。実際の発着時刻から計算すると約16時間30分の船旅になる。
2026年11月は、基本運航曜日に該当する日付だけでなく、11月配船表に記載された船舶と運航状況を確認することが大切だ。特に日曜日や連休前後など、旅行日程を固定している場合は、月間配船表を優先して確認したい。
新潟~苫小牧東港航路の時刻表2026年10月1日からの新ダイヤが11月にも適用されている。
北行き(新潟→苫小牧東港)
- 基本運航曜日:月曜日・水曜日・金曜日
- 新潟港:22時30分発
- 秋田港:翌日5時05分着・6時15分発
- 苫小牧東港:翌日16時45分着
2026年11月の北行きの基本運航日は、次の13日間となる。
11月2日・4日・6日・9日・11日・13日・16日・18日・20日・23日・25日・27日・30日
南行き(苫小牧東港→新潟)
- 基本運航曜日:火曜日・木曜日・土曜日
- 苫小牧東港:19時30分発
- 秋田港:翌日7時35分着・8時35分発
- 新潟港:翌日15時30分着
2026年11月の南行きの基本運航日は、次の12日間となる。
11月3日・5日・7日・10日・12日・14日・17日・19日・21日・24日・26日・28日
これらは公式の基本運航曜日を2026年11月の暦に当てはめた日付だ。臨時運休や配船変更が発生する可能性があるため、乗船日を決める際には11月配船表の該当日も照合したい。
秋田港への寄港で何が変わる?苫小牧東港行きは、秋田港で一度船が停泊する。北行きの場合、早朝5時05分に秋田へ到着し、6時15分に出港するスケジュールだ。
この寄港は、秋田を観光するための自由時間を設けた寄港ではなく、定期航路上の停泊・乗降を伴う運航区間である。新潟から北海道へ向かう乗客は、秋田港での停泊時間を含めた船旅として計画する必要がある。
また、2026年10月1日からは敦賀発着を含む航路全体のダイヤも変更されている。以前の時刻表や古い旅行ブログに掲載された運航曜日と、11月の現行ダイヤを混同しないようにしたい。
【徹底比較】小樽と苫小牧東港の所要時間・到着後のアクセスはどちらが便利?
新潟から北海道までの移動時間だけを比較すると、小樽行きのほうが短い。ただし、北海道到着後の移動先まで含めて考えると、必ずしも小樽行きがすべての旅行者に適しているわけではない。
新潟~小樽は約16時間、苫小牧東港は北行き約18時間小樽航路の公式案内に記載されている所要時間は約16時間。12時00分に新潟を出発し、翌朝4時30分に小樽へ到着する。
一方、苫小牧東港航路は公式案内で約18時間とされている。新潟発22時30分から翌日16時45分までの実際のダイヤでは、約18時間15分となる。
南行きは方向によって所要時間が異なる。苫小牧東港を19時30分に出発し、翌日15時30分に新潟へ到着するため、約20時間の航海だ。
この違いは、単純に航路の距離だけで決まるものではない。秋田港への寄港や各港での停泊時間が関係するため、往復で同じ所要時間になるとは限らない。
新潟港フェリーターミナルへのアクセス新潟港フェリーターミナルは、新潟港の山の下埠頭に位置している。
所在地は新潟県新潟市東区古湊町2番20号。JR新潟駅からは約4kmで、タクシーを利用すると約15分が目安だ。
路線バスを利用する場合は、新潟駅バスターミナル5番乗り場から臨港町線の新日本海フェリー経由便を利用できる。所要時間は約15分、運賃は大人260円、小人130円。
新潟12時00分発の小樽行きに接続するバスは、平日10時44分発、土日祝日10時39分発として案内されている。乗船手続きの時間も考慮された接続便だ。
一方、22時30分発の苫小牧東港行きは出港時刻が大きく異なる。昼の小樽行きに接続するバスをそのまま利用できるわけではないため、夜間のアクセス方法を別途確認しておきたい。
小樽港と苫小牧東港の到着後の違い小樽港は勝納埠頭にあり、JR小樽駅から約2.8km、タクシーで約10分の距離にある。小樽築港駅からも約1.8kmと比較的近い。
フェリーターミナルからJR小樽駅方面へは連絡バスが運行されており、所要時間は約25分、運賃は大人240円、小人120円。公共交通機関を利用する旅行者にも比較的移動しやすい港だ。
一方、苫小牧東港は北海道勇払郡厚真町字浜厚真にある周文埠頭を利用する。港の所在地は苫小牧市中心部ではなく、JR苫小牧駅から約30km離れている。
苫小牧東港からJR南千歳駅までは連絡バスで約45分、運賃は大人1,500円、小人750円。JR苫小牧駅へ直接向かう連絡バスではないため、公共交通機関で北海道を移動する場合は、到着後の乗り継ぎまで計画しておきたい。
車を積載して北海道へ渡る場合は、苫小牧東港の立地が大きな問題になりにくい。自家用車でそのまま目的地へ移動できるからだ。
【2026年11月料金】新日本海フェリーの片道運賃・車両航送料金を比較
新日本海フェリーの運賃は、航路だけでなく客室等級や乗船期間によって異なる。公式運賃表では2026年11月1日から2027年2月28日まで、両航路とも期間Aに設定されている。
以下は2026年11月に適用される期間Aの片道・税込料金だ。
小樽行きと苫小牧東港行きの旅客運賃| 比較項目 | 新潟~小樽 | 新潟~苫小牧東港 |
|---|---|---|
| 基本運航曜日(北行き) | 火~日 | 月・水・金 |
| 新潟発時刻 | 12:00 | 22:30 |
| 到着港 | 小樽港 | 苫小牧東港 |
| 経由地 | なし | 秋田港 |
| 北行き所要時間 | 約16時間30分 | 約18時間15分 |
| 使用船舶 | らべんだあ・あざれあ | らいらっく・ゆうかり |
| 最安旅客運賃 | 10,500円 | 10,500円 |
| 標準的な個室料金の例 | ステートA 18,000円 | ステートB 15,500円 |
| スイート料金 | 59,000円 | 59,000円 |
小樽行きの最安区分はツーリストAの10,500円。ツーリストSは13,500円、ステートAインサイドは17,000円、通常のステートAは18,000円となる。
デラックスAは25,400円、スイートは59,000円。客室のグレードを上げるほど料金は高くなるが、個室でゆっくり過ごしたい人にとっては選択肢が豊富だ。
苫小牧東港行きはツーリストB・Aが10,500円、ツーリストSが12,500円、ステートBが15,500円。デラックスBは23,200円、デラックスAは25,400円、スイートは59,000円となっている。
同じ期間Aでも、航路によって客室の等級名や設備構成が異なる。単純に「ステート」という名称だけで料金を比較せず、実際の客室設備と船舶を確認することが大切だ。
乗用車を積む場合の航送料金自家用車を北海道へ持ち込む場合は、乗用車航送運賃を確認する必要がある。
2026年11月の期間Aにおける車両の長さ別料金は次のとおり。両航路の乗用車航送運賃は、該当する車両区分で同じ料金設定となっている。
- 3m未満:23,500円
- 4m未満:26,000円
- 5m未満:29,500円
- 6m未満:35,000円
重要なのは、上記の乗用車航送運賃には運転者1名分のツーリストAまたはB運賃が含まれていること。車両料金に加えて運転者の基本旅客運賃を二重に計算する必要はない。
ただし、同乗者がいる場合は、その人の旅客運賃や希望する客室の料金が別途必要になる。車両航送費だけで家族全員が乗船できるわけではない。
また、車両の長さは車検証などで事前に確認したい。6m以上の車両には追加料金が発生し、車幅や最低地上高などにも条件がある。
実際の旅行費用を計算するときの注意点例えば、車長5m未満の乗用車を1台積み、運転者1名で乗船する場合、期間Aの車両航送運賃は29,500円となる。これは運転者のツーリスト運賃を含む金額だ。
ここに同乗者の運賃、必要に応じた上位客室の追加費用、港までの交通費、到着後の移動費などを加える。
また、スイートなど一部の客室には食事サービスが含まれる。旅客運賃だけを比較するのではなく、船内で必要になる食事代や移動費も含めて予算を考えると、実際の旅行費用を把握しやすい。
【船舶・客室】らいらっく・ゆうかりと小樽航路の船は何が違う?
新日本海フェリーの新潟発着便は、航路ごとに使用する船舶が異なる。船の規模や客室タイプを知っておくと、長時間の船旅をより快適に計画できる。
らいらっく・ゆうかりは苫小牧東港方面の航路を担当らいらっく・ゆうかりは、敦賀・新潟・秋田・苫小牧東港を結ぶ航路に就航するフェリーだ。
新日本海フェリーの船舶紹介によると、基本的な船舶データは以下のとおり。
- 旅客定員:846名
- 全長:199.9m
- 総トン数:18,229トン
- 航海速力:22.7ノット
- 車両積載台数:トラック146台・乗用車58台
船内には、リーズナブルな大部屋タイプから個室、スイートまで幅広い客室が設けられている。
同じ航路の船であっても、乗船日によって担当船舶が異なる。らいらっくとゆうかりのどちらになるかは、11月配船表で確認しておきたい。
小樽行きはらべんだあ・あざれあ新潟~小樽航路を担当するのは、らべんだあ・あざれあだ。
公式船舶紹介による基本スペックは以下のとおり。
- 旅客定員:600名
- 全長:197.5m
- 総トン数:14,214トン
- 航海速力:25ノット
- 車両積載台数:トラック150台・乗用車22台
両船には露天風呂やウィズペットルーム、ドッグランなどの設備が用意されている。単なる移動手段ではなく、船内で過ごす時間も旅行の一部として楽しめる設計だ。
客室タイプは相部屋からスイートまで客室選びでは、料金だけでなくプライベート空間の確保や設備にも注目したい。
- ツーリストA・B:比較的リーズナブルなベッドタイプ。ほかの乗客との相部屋となる。
- ツーリストS:個人ごとのスペースが区切られたベッドタイプ。通常の大部屋よりプライバシーを確保しやすい。
- ステートA・B:ツインや和室などの個室タイプ。家族やカップルで落ち着いて過ごしたい人に向いている。
- デラックスA・B:より上質な設備を備えた客室。船旅そのものを快適に楽しみたい人に適している。
- スイート:上位グレードの客室。食事サービスが含まれる設定もある。
特に注意したいのは、客室の等級名が航路によって異なることだ。小樽航路にはステートA、苫小牧東港航路にはステートBなどが設定されており、同じ名前の客室でも設備が同一とは限らない。
また、ペットと一緒に旅行する場合は、通常の客室へのペットの持ち込みはできない。対象となるウィズペットルームやペットケージなど、船舶ごとの利用条件を確認して予約する必要がある。
【予約前に必読】新日本海フェリーの空席照会・予約方法と注意点
航路と乗船日が決まったら、次は予約と空席確認だ。新日本海フェリーではインターネット、電話・窓口、旅行会社を通じた予約方法が用意されている。
予約開始日は乗船日の3か月前の同日午前9時公式予約案内によると、通常の予約受付開始日は乗船日の3か月前の同日、午前9時となっている。
ただし、予約開始日が日曜日・祝日・会社休業日に当たる場合や、該当する日付がない場合は、翌営業日に変更される。
往復利用の場合も注意が必要だ。往路と復路はそれぞれの乗船日を基準に予約開始日が設定されるため、往路の予約ができても復路の予約がまだ開始されていないケースがある。
空席照会で確認する項目予約前には、公式の空席・運賃照会で次の情報を確認したい。
- 乗船日と出発港・到着港
- 希望する航路と出発時刻
- 客室の空席状況と料金
- 乗用車の積載可否と車両航送料金
- 予約人数と子どもの運賃区分
- 利用する割引制度の適用条件
インターネット予約には無料の利用者登録が必要となる。乗船者全員の氏名・性別・年齢・郵便番号などを入力するほか、車両を積載する場合はナンバープレート、車長、車種、電気自動車の該当有無なども確認される。
特に車長は料金区分に直結するため、予約時に車検証を確認しておくと手続きがスムーズだ。
予約前に見落としやすい5つの注意点1.小樽港と苫小牧東港を間違えない。北海道到着後の移動計画を立てずに予約すると、想定外の長距離移動が必要になることがある。
2.古い時刻表を使わない。苫小牧東港方面の航路は2026年10月1日にダイヤ改正が実施されている。以前の運航曜日と混同しないことが大切だ。
3.配船表で実際の就航船を確認する。基本ダイヤに加え、11月の配船表で乗船日の船舶と臨時運休の有無を確認する。
4.車両航送は乗用車の長さを確認する。車両の長さやナンバー区分によって適用される運賃が変わる。車検証を手元に置いて予約したい。
5.港への到着時間と交通手段を確保する。新潟港の昼便と夜便ではアクセス条件が異なる。苫小牧東港も市街地から離れているため、到着後の連絡バスやレンタカー、公共交通機関の接続を確認しておこう。
なお、インターネット予約で苫小牧東港の連絡バスを利用する場合、公式案内では乗船前日までに利用申込を行うよう案内されている。バス利用を予定している人は、船の予約だけで手続きを終えないよう注意したい。
【プロの結論】新潟から北海道へ行くなら目的地・費用・移動手段で選ぶ
新日本海フェリーの新潟発着便を選ぶ際、最も大切なのは運賃の安さだけで決めないことだ。北海道のどこへ向かうのか、到着後に車を使うのか、移動時間をどの程度重視するのかによって、適した航路は変わる。
新潟~小樽がおすすめの人- 小樽市内を観光したい人
- 札幌方面を中心に旅行したい人
- 約16時間30分の比較的短い航海を希望する人
- 新潟を昼間に出発したい人
- 公共交通機関を利用して北海道を巡りたい人
小樽行きの強みは、北海道の道央エリアへアクセスしやすいこと。早朝に到着するため、到着後の行動計画を立てやすい。
新潟~苫小牧東港がおすすめの人- 自家用車やバイクを北海道へ持ち込みたい人
- 苫小牧を起点に道央・道東方面をドライブしたい人
- 夜間に新潟を出発したい人
- 船内で過ごす時間も旅行の楽しみにしたい人
- 秋田港を経由する航路を利用したい人
苫小牧東港行きは夜出発のため、日中の予定を済ませてから乗船できるメリットがある。一方、到着港は市街地から離れているため、車を持たない旅行者は連絡バスや乗り継ぎを事前に考える必要がある。
どちらを選ぶべきか迷ったときの判断基準北海道旅行で小樽・札幌が主目的なら小樽航路、車を利用した広域周遊や苫小牧方面への移動が中心なら苫小牧東港航路を第一候補にするのが合理的だ。
両航路とも期間Aの最安旅客運賃は10,500円であり、最安料金だけでは大きな差はない。むしろ、到着後の交通費、客室の快適性、車両の航送料金まで含めた総額で比較することが、旅行費用を抑える近道になる。
新日本海フェリーの新潟発着に関するよくある質問(FAQ)
Q1:新日本海フェリーの新潟から小樽までの所要時間は?
A1:公式案内では約16時間。基本ダイヤは新潟12時00分発、翌日4時30分着で、実際の時刻差は約16時間30分となる。
Q2:新潟から苫小牧東港まで直行できますか?
A2:新潟~苫小牧東港航路は秋田港を経由する。新潟を22時30分に出発し、翌朝秋田港に寄港した後、翌日16時45分に苫小牧東港へ到着する。
Q3:2026年11月の新潟発着便の最安料金はいくらですか?
A3:両航路とも期間Aの最安旅客運賃は片道10,500円。客室の等級や乗船人数、車両航送の有無によって総額は変わる。
Q4:新日本海フェリーに自家用車を載せられますか?
A4:乗用車の航送に対応している。2026年11月の期間Aでは、車長5m未満の乗用車は片道29,500円。運転者1名分のツーリスト運賃が含まれる。
Q5:予約はいつからできますか?
A5:原則として乗船日の3か月前の同日午前9時から。日曜・祝日や会社休業日などに該当する場合は翌営業日となる。
Q6:らいらっく・ゆうかりは小樽行きにも使用されますか?
A6:新潟~小樽航路の使用船は、らべんだあ・あざれあ。らいらっく・ゆうかりは、新潟・秋田経由の苫小牧東港方面の航路に就航する。
新日本海フェリーの新潟発着便には、小樽行きと苫小牧東港行きという2つの異なる航路がある。
小樽行きは新潟12時00分発、翌日4時30分着で約16時間30分。苫小牧東港行きは新潟22時30分発、秋田港経由で翌日16時45分着となり、北行きの所要時間は約18時間15分だ。
2026年11月の両航路の運賃は期間Aが適用され、旅客運賃は10,500円から。車長5m未満の乗用車航送運賃は29,500円で、運転者1名分の運賃が含まれている。
船内にはツーリストタイプからスイートまで幅広い客室があり、らべんだあ・あざれあ、らいらっく・ゆうかりという異なる船舶が各航路を担当する。
予約を確定する前には、公式の11月配船表、乗船日の空席、客室料金、車両航送料金を確認したい。特に苫小牧東港は市街地から離れているため、到着後の交通手段まで考えておくことが大切だ。
北海道旅行を成功させる要点は、単に安い便を選ぶことではない。目的地までの移動時間、港へのアクセス、車両の有無、船内での過ごし方を総合的に比較し、自分の旅行計画に合う航路を選ぶことだ。
2026年11月の予約・運航情報は、乗船日ごとに公式の空席照会と配船表で最終確認しておこう。
主な情報出典:新日本海フェリー公式サイト「時刻表・運航スケジュール」「2026年11月配船表」「運賃」「船舶紹介」「客室紹介」「のりば・アクセス」「ご予約について」。