ホーム 芸能ニュース・ゴシップ 【中川翔子のインタビューを検証】ラプンツェル役への思いと評価

【中川翔子のインタビューを検証】ラプンツェル役への思いと評価

相沢 里奈 相沢 里奈 • 更新: • 公開: • 読了約 10 分
目次

中川翔子がラプンツェル役に起用された背景には、単なる知名度だけでは説明できない作品への思い入れと、本人の声優としての経験があります。

2011年の映画公開時、本人が語った役作り

2011年3月10日掲載のシネマトゥデイ単独インタビューでは、中川翔子が初めてディズニー長編アニメーションの主役を担当した際の心境を語っています。

中川は起用の知らせを受けたとき、大きな喜びと同時に責任を感じたと説明。ラプンツェルに近づくために髪を金色に染めたり、親友のパスカルについて知ろうと爬虫類ショップを訪れたりするなど、役作りにも取り組んでいました。

特に注目したいのは、ラプンツェルの声を演じる際、普段の自分とは違う声の高さや息遣いを意識していた点です。中川は18歳のラプンツェルを単なる少女ではなく、少し大人びた女性として表現しようと考えていました。

有名人の声優起用に対する本人の葛藤

2017年のMANTANWEBのインタビューでは、著名人がアニメの声優を担当することへの批判や、本人が抱えていた葛藤についても触れられています。

中川自身も、作品を見た人に自分の顔が浮かんでしまうことを気にしていたといいます。知名度を期待されて選ばれたのではないかという思いもあり、どのような演技が正解なのか悩んだ時期があったそうです。

そんな中、声優の野沢雅子から、考えすぎずキャラクターの声として受け止めてもらうことが大切だという趣旨の助言を受け、気持ちが救われたと振り返っています。

このエピソードは、中川のラプンツェル役を評価するうえで重要です。タレントとしての知名度が先行する可能性を本人も認識し、キャラクターと自分自身を切り離す努力をしていたことが分かります。

ラプンツェル役の評判をどう見るべきか

2011年のシネマトゥデイのインタビューでは、聞き手が中川の吹き替えについて、普段の本人とは大きく印象が異なると評価しています。中川もその感想を喜び、役柄に近づけるよう演じたことを明かしました。

また、2017年には映画から6年を経て同じ役に戻り、歌唱まで担当することになりました。単発のゲスト出演ではなく、シリーズを通じて同じキャラクターを演じ続けたことも、ラプンツェル役の大きな特徴です。

評価を判断する際は、タレントとしての人気だけでなく、映画版での声の演技、シリーズでの継続性、歌唱への挑戦という3つの観点から見ると、より実態に近づけます。

【2026年最新】実写版ラプンツェルのキャストは誰?中川翔子との違い

ラプンツェル中川翔子

2026年の大きなニュースが、ディズニーによる『塔の上のラプンツェル』実写映画化です。

2026年1月8日、ディズニー公式は実写版の主要キャストを発表しました。ラプンツェル役にティーガン・クロフト、フリン・ライダー役にマイロ・マンハイムが起用されています。

ラプンツェル役はティーガン・クロフト

実写版の主人公を演じるのは、オーストラリア出身の俳優ティーガン・クロフトです。

DCドラマシリーズ『Titans/タイタンズ』でレイチェル・ロス(レイブン)を演じたことで知られ、Netflix映画『トゥルー・スピリット』にも出演しています。

アニメ版では魔法の髪や豊かな表情によって表現されていたラプンツェルを、実写版ではどのように演じるのかが注目点です。

フリン・ライダー役はマイロ・マンハイム

ラプンツェルの相手役であるフリン・ライダーには、アメリカの俳優・歌手マイロ・マンハイムが決定しました。

ディズニー・チャンネルの青春ミュージカル映画『ゾンビーズ』シリーズで知られ、歌と演技の両方を経験している俳優です。

アニメ版でザッカリー・リーヴァイが演じた、軽妙なユーモアと自信家らしい魅力を持つフリンを、マイロがどのように再構築するのかが見どころになります。

ゴーテル役など追加キャストも発表

2026年8月14日のディズニー公式D23発表では、主要2人以外の出演者にも新情報が加わりました。

  • キャサリン・ハーン:ゴーテル役
  • ディエゴ・ルナ:新キャラクターのホーソーン役
  • カトリーナ・バルフ:アリアナ王妃役
  • エリオット・コーワン:フレデリック国王役
  • パトリック・マクファーソン、ヒューゴ・マクファーソン:スタビントン兄弟役

監督は『グレイテスト・ショーマン』で知られるマイケル・グレイシー。音楽と映像表現を組み合わせたミュージカル作品としての仕上がりにも期待が集まります。

実写版の公開日は2028年3月31日



実写版『Tangled』最新情報
公開日発表済み

2028年3月31日


全米劇場公開予定


ラプンツェル
ティーガン・クロフト


フリン・ライダー
マイロ・マンハイム


監督
マイケル・グレイシー


ゴーテル
キャサリン・ハーン

出典:2026年8月14日、ウォルト・ディズニー・カンパニーのD23公式発表。

2026年8月にはD23で映像の初披露も行われ、実写版の制作が具体的に進んでいることが明らかになりました。なお、2026年11月3日時点で公表されている上記の日付は全米公開日であり、日本公開日や日本語吹き替えキャストは別途発表を待つ情報です。

中川翔子が実写版でも続投する可能性は?

中川翔子はアニメ版の日本語吹き替えでラプンツェルを長く担当してきました。そのため、実写版の日本語吹き替えにも続投を期待するファンがいることは自然です。

ただし、アニメーション作品の吹き替えと実写映画の吹き替えは別のキャスティングです。2026年のディズニー公式発表で決まっているのは、ティーガン・クロフトやマイロ・マンハイムら実写出演者です。中川翔子の続投が決定したという情報はありません。

また、実写版の英語音声を担当する俳優と、日本語吹き替えを担当する出演者も区別する必要があります。今後の日本版キャスト発表が、ファンにとって重要なチェックポイントになります。

【よくある質問】ラプンツェルと中川翔子に関するFAQ

Q1:ラプンツェルの日本語吹き替えは誰ですか?

A1:2011年のアニメ映画『塔の上のラプンツェル』では、中川翔子がセリフを担当しています。歌唱部分は小此木麻里が担当しました。

Q2:中川翔子はラプンツェルの歌を歌っていないのですか?

A2:映画版では歌唱を担当していません。しかし、2017年の『ラプンツェル あたらしい冒険』では歌唱にも挑戦し、「髪に風うけて」などを披露しています。

Q3:小此木麻里はどの部分を歌っていますか?

A3:映画版のラプンツェルの劇中歌を担当しています。ディズニー公式の吹き替えキャスト表にも、歌唱担当として名前が掲載されています。

Q4:英語版ラプンツェルの声優は誰ですか?

A4:マンディ・ムーアです。英語版ではセリフと歌唱の両方を担当しています。

Q5:ラプンツェルのテレビシリーズでも中川翔子が声を担当していますか?

A5:はい。『ラプンツェル あたらしい冒険』と『ラプンツェル ザ・シリーズ』でもラプンツェル役を続投しています。シリーズでは歌唱にも参加しています。

Q6:実写版ラプンツェルの日本語吹き替えも中川翔子ですか?

A6:2026年11月3日時点で、中川翔子が実写版の吹き替えを担当するという公式発表はありません。実写版のラプンツェル役はティーガン・クロフト、フリン・ライダー役はマイロ・マンハイムです。

Q7:実写版『塔の上のラプンツェル』はいつ公開されますか?

A7:ディズニー公式の2026年8月発表によると、全米劇場公開日は2028年3月31日です。日本での公開日は別途発表を待つ必要があります。

『塔の上のラプンツェル』における中川翔子の役割を理解するうえで、最も大切なのは、映画版とシリーズ版を区別することです。

2011年の映画版では、中川翔子がセリフ、小此木麻里が歌唱を担当しました。英語版ではマンディ・ムーアが声と歌を担当しています。

そして2017年の『ラプンツェル あたらしい冒険』からは、中川翔子自身が歌唱にも参加。映画版で築かれたラプンツェルの声を引き継ぎながら、歌を含む幅広い表現へと担当領域を広げました。

2026年にはティーガン・クロフトとマイロ・マンハイムによる実写版の主要キャストが決まり、全米公開日は2028年3月31日と発表されています。さらにゴーテル役のキャサリン・ハーンら追加キャストも明らかになりました。

今後の情報を追う際には、次の3点を確認すると混乱しません。

  • 声優情報:アニメ版と実写版の日本語吹き替えを混同しない。
  • 歌唱情報:映画版の小此木麻里と、シリーズ版の中川翔子を区別する。
  • 最新情報:実写版の出演者、公開日、日本語吹き替えの発表をそれぞれ分けて確認する。

ラプンツェルというキャラクターの魅力は、一人の出演者だけで完成したものではありません。中川翔子の声の演技、小此木麻里の歌唱、マンディ・ムーアの英語版での表現、そしてシリーズを支えた制作陣。それぞれの仕事が重なり、日本でも長く愛されるディズニープリンセスが生まれました。実写版がどのような新しいラプンツェル像を見せてくれるのか、今後の発表にも注目です。

主な参照資料:ディズニー公式作品・キャスト情報、ウォルト・ディズニー・カンパニーの2026年D23発表、テレビ東京『ラプンツェル ザ・シリーズ』公式番組情報、シネマトゥデイ、MANTANWEB、ウレぴあ総研の中川翔子インタビュー。

同じカテゴリの記事

相沢 里奈

スポーツ報道8年。連盟の公式記録、試合結果、会見の書き起こしで数値と経歴を確認しています。

おすすめの関連記事