では、2026年11月7日の試合はどちらが有利なのか。
両チームの直近の成績、選手層、前回の対戦内容、ホームアドバンテージを踏まえると、ウェールズがやや優勢と予想する。ただし、日本が勝利する可能性も十分にある。
ウェールズ優勢と考える3つの理由① カーディフのホームアドバンテージ
ウェールズはプリンシパリティ・スタジアムで戦う。地元ファンの声援に加え、慣れた環境で試合を進められることは大きい。
② FWの層と国際経験
ウェールズはデューイ・レイクを主将に、ジャック・モーガン、アーロン・ウェインライト、トマス・フランシスらを擁する。接点やセットプレーで日本を上回れば、試合を優位に進められる。
③ 前回の勝利による心理的な優位
2025年11月の対戦でウェールズは23-24の勝利を収めている。日本があと一歩まで迫った事実は、ウェールズにとっても油断できない材料だが、ホームで勝ち切った経験は自信につながる。
日本代表が勝利するための3つの条件一方、日本には明確な勝ち筋がある。
- セットプレーを安定させる: スクラムとラインアウトで大きな劣勢をつくらない。
- 攻撃のテンポを維持する: 素早いパスと連続攻撃でウェールズの守備を動かす。
- 終盤の反則をなくす: 前回のような試合終了間際の失点を防ぐ。
特に最後の条件は重要だ。日本は2025年の対戦で勝利まであと一歩だった。今回も接戦になれば、最後の10分間の規律が勝敗を分ける可能性が高い。
編集部視点の勝敗予想2026年11月7日 勝敗予想

ウェールズ代表ウェールズの僅差勝利を予想
予想の根拠
- ホーム開催による優位性
- FWの層の厚さ
- 前回対戦の勝利経験
日本の勝機
- 速いテンポの攻撃
- セットプレーの安定
- ペナルティの抑制
ただし、これは試合前の戦力分析に基づく編集上の予想であり、確定的な結果ではない。
2025年の23-24という結果を考えれば、日本が敵地で逆転勝利を収めても不思議ではない。むしろ、前回の惜敗をどこまで修正できているかが、今回の最大の見どころだ。
【ラグビー日本代表ウェールズ戦のテレビ放送・配信情報】
日本国内での観戦方法も整理しておこう。
今回の試合は深夜から早朝にかけての開催となるため、テレビ放送とインターネット配信の開始時刻を確認しておきたい。
日本国内の放送・配信予定
J SPORTS 11:10~4:10
11月8日(日)午前・日本時間
J SPORTSオンデマンド
1:10~5:10
11月8日(日)午前・日本時間
WOWOWプライム
1:10~
11月8日(日)午前・日本時間
WOWOWオンデマンド
1:10~
11月8日(日)午前・日本時間。追っかけ再生にも対応。
J SPORTSで観戦する場合
J SPORTSでは、ウェールズ対日本をJ SPORTS 1で生中継する予定だ。
解説は村上晃一、立川理道、実況は矢野武。ラグビーの戦術面や選手の判断を詳しく理解しながら観戦したい人にも適した放送内容となっている。
オンデマンドでもライブ配信が予定されているため、テレビ以外の端末から観戦する選択肢もある。
WOWOWで観戦する場合WOWOWでも11月8日午前1時10分から生中継・ライブ配信が予定されている。
- 放送:WOWOWプライム
- 配信:WOWOWオンデマンド
- 解説:菊谷崇
- 実況:住田洋
- 現地リポート:大西将太郎
WOWOWオンデマンドでは追っかけ再生にも対応する。キックオフから視聴できない場合でも、配信サービスの対応機能を利用できる。
観戦時に覚えておきたいのは、番組開始が午前1時10分、実際のキックオフが午前1時40分という違いだ。 番組表の開始時刻と試合開始時刻を混同しないようにしたい。
なお、2026年10月24日と31日に行われた日本対ウェールズの試合は女子日本代表と女子ウェールズ代表によるWXVグローバルシリーズであり、今回の男子15人制の試合とは別大会・別チームだ。検索結果で両者を混同しないことも大切だ。
【ラグビー日本代表とウェールズ戦に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:日本代表とウェールズ代表の次の試合はいつですか?
A1:2026年11月7日(土)です。ウェールズのカーディフにあるプリンシパリティ・スタジアムで開催されます。
Q2:日本時間のキックオフは何時ですか?
A2:11月8日(日)午前1時40分です。現地時間の11月7日16時40分に相当します。
Q3:前回の日本対ウェールズ戦の結果は?
A3:2025年11月15日の対戦では、日本23-24ウェールズでした。83分にジャロッド・エバンズがペナルティゴールを決め、ウェールズが1点差で勝利しました。
Q4:日本代表の試合登録メンバーは発表されましたか?
A4:2026年11月3日に大会登録メンバー36名が発表されました。内訳はFW20名、BK16名です。実際に出場する先発15人とリザーブ8人の23名とは区別する必要があります。
Q5:ウェールズ代表の注目選手は誰ですか?
A5:主将デューイ・レイク、ジャック・モーガン、アーロン・ウェインライト、トモス・ウィリアムズ、ルイス・リース=ザミットらです。FWのフィジカルとBKの突破力に注目してください。
Q6:日本代表戦はどこでテレビ観戦できますか?
A6:J SPORTS 1とWOWOWプライムで生中継が予定されています。J SPORTSオンデマンドとWOWOWオンデマンドでもライブ配信予定です。いずれも日本時間11月8日午前1時10分からの番組・配信開始となっています。
Q7:日本代表がウェールズに勝ったことはありますか?
A7:あります。2025年7月5日に日本はウェールズを24-19で破りました。ウェールズ代表からの勝利は2013年以来、12年ぶりでした。同年11月の再戦では23-24で敗れています。
2026年11月7日の日本代表対ウェールズ代表は、単なる国際テストマッチではない。2025年11月に1点差で敗れた相手に、再びカーディフで挑む重要な一戦だ。
今回のポイントを最後に整理する。
- 試合日程: 2026年11月7日(土)
- 会場: プリンシパリティ・スタジアム(カーディフ)
- 現地キックオフ: 16時40分
- 日本時間: 11月8日(日)午前1時40分
- 大会: ネーションズチャンピオンシップ2026第4ラウンド
- 日本代表: 大会登録メンバー36名
- ウェールズ代表: 大会登録メンバー39名
- 放送・配信: J SPORTS、WOWOW
- 前回対戦: 日本23-24ウェールズ
日本が勝利するためには、セットプレーで互角以上に戦い、持ち味のスピードを生かしながら、最後まで反則を抑える必要がある。
ウェールズにとっても、日本は決して簡単に勝てる相手ではない。2025年7月に日本が24-19で勝利した実績が、そのことを証明している。
23-24から24-23へ。あの1点差を埋められるか。
カーディフで迎える2026年の再戦は、日本ラグビーの成長と課題を同時に映し出す注目のゲームとなりそうだ。