ホーム 芸能ニュース・ゴシップ おかあさんといっしょの体操のお兄さんは誰?2026年の佐久本和夢と歴代13人を徹底解説

おかあさんといっしょの体操のお兄さんは誰?2026年の佐久本和夢と歴代13人を徹底解説

高峰 弦 高峰 弦 • 更新: • 公開: • 読了約 19 分
目次

NHK Eテレの人気幼児番組『おかあさんといっしょ』で、子どもたちと一緒に体を動かす「体操のお兄さん」。2026年11月現在、担当しているのは第13代・佐久本和夢(さくもと・かずむ)さんです。2023年4月に福尾誠さんからバトンを受け取り、2026年度で4年目を迎えています。

佐久本和夢さんは千葉県君津市出身。3歳から男子新体操を始め、青森山田高校、青森大学で競技に打ち込んできた経歴の持ち主です。身長164cmで、現在も「からだダンダン」を中心に番組を盛り上げています。一方、2026年春には秋元杏月さんが卒業し、アンジェさんが新しい「おどりのお姉さん」として加入するなど、番組にも変化がありました。

【2026年最新】おかあさんといっしょの体操のお兄さんは13代目・佐久本和夢

おかあさんといっしょ体操のお兄さん

2026年11月現在、『おかあさんといっしょ』で体操のお兄さんを務めているのは、佐久本和夢さん(かずむお兄さん)です。

2023年2月20日、NHKエデュケーショナルから新しい出演者として発表され、同年4月3日の放送から第13代体操のお兄さんとして登場しました。

前任の福尾誠さんが4年間の出演を終え、佐久本さんが新たな役割を引き継いだ形です。就任発表時は青森大学の3年生で、現役大学生から幼児向け教育番組の主要出演者に抜擢されたことも話題になりました。

佐久本和夢のプロフィール一覧

講談社の児童誌『げんき』のインタビューやNHKエデュケーショナルの紹介資料で公表されたプロフィールを整理すると、次のようになります。

項目プロフィール
名前佐久本和夢(さくもと・かずむ)
愛称かずむお兄さん・和夢お兄さん
担当第13代体操のお兄さん
出身地千葉県君津市
誕生月5月
生年月日日付・生年は公式プロフィールで非公表
年齢公式には非公表
身長164cm
血液型A型
出身高校青森山田高校
出身大学青森大学
特技・趣味新体操、ランニング、ショッピング
好きな食べ物カツ丼、春巻き、ケーキ

特に検索されるのが年齢と誕生日です。NHKエデュケーショナルが公開した就任時のプロフィールには「5月生まれ」とありますが、具体的な生年月日や年齢は記載されていません。

インターネット上には2001年5月27日生まれとする情報も見られますが、公式プロフィールで確認できる情報とは区別する必要があります。2023年の就任発表時に大学3年生だったことは報道されていますが、学年だけで現在の年齢を断定することはできません。

身長については、NHKエデュケーショナルの紹介資料にある164cmを基準にするのが適切です。

2026年の現在の活動と番組での立ち位置

2026年春の番組改編では、初代体操のお姉さんとして7年間出演した秋元杏月さんが3月28日の放送をもって卒業しました。

その後、3月30日から初代「おどりのお姉さん」としてアンジェさんが出演を開始。佐久本さんは引き続き体操のお兄さんを担当し、新しいパートナーと「からだダンダン」を届けています。

2026年10月の放送記録でも佐久本さんの出演が確認でき、現在の番組メンバーとして活動を続けています。歌のお兄さんは花田ゆういちろうさん、歌のお姉さんはながたまやさんです。

【新体操の実力者】佐久本和夢の経歴と青森山田高校・青森大学時代

佐久本和夢さんの大きな特徴は、幼少期から男子新体操を続けてきた本格的な競技経験です。

番組で見せる柔軟な動きや身体表現には、長年の競技生活で培った技術が生かされています。

3歳から始めた男子新体操

講談社『WEBげんき』のロングインタビューによると、佐久本さんが新体操を始めたのは3歳のときです。

きっかけは5歳年上のお兄さんでした。兄が体操教室に通い始めた際、コーチから一緒に動いてみるよう誘われ、自然と新体操に親しむようになったと本人が振り返っています。

その後、競技への情熱を深め、中学3年生で出場した全日本ジュニア新体操選手権大会では個人優勝を達成しました。

中学2年生のときには同大会で2位。翌年の優勝を目標に練習を重ね、実際に結果を残した経験は、選手としての大きな転機になっています。

青森山田高校で全国レベルの選手に成長

高校は男子新体操の強豪として知られる青森山田高校に進学しました。

全国から実力者が集まる環境では、入学当初から順調だったわけではありません。講談社のインタビューでは、個人競技で優勝した後に腕をけがし、団体メンバーから一時的に外れた経験や、競技ルールの変更によって従来の得意分野が評価されにくくなった苦労も明かしています。

その後、練習方法や演技を見直し、団体競技ではキャプテンを務めるまでに成長。2つの全国大会で団体優勝を経験し、個人競技でも高校生の中でトップの得点を記録しました。

青森大学時代にクラブチームを立ち上げる

高校卒業後は青森大学へ進学。競技を続けながら、男子新体操の普及活動にも力を注ぎました。

2022年のA.B.Unitedによるインタビューでは、佐久本さんが男子新体操クラブチーム「BLUEアスリート」を立ち上げた経緯が紹介されています。

大学の強豪部活動に所属する道もありましたが、佐久本さんは子どもたちへの指導やイベントなど、自分が主体となって競技を広める活動を重視しました。そのため、仲間とクラブチームを立ち上げる選択をしています。

ここには、競技者として上を目指すだけでなく、男子新体操を次の世代に伝えたいという考えが表れています。

大学3年生で体操のお兄さんに抜擢

2023年2月20日の就任発表会見で、佐久本さんは体操のお兄さんという存在が子どもの頃から憧れであり、夢の一つだったと語りました。

オーディションに合格したことで、競技者としての道から番組出演者へと進路を切り替えました。新体操の現役選手としての活動に区切りをつけ、子どもたちに運動の楽しさを伝える仕事に挑戦したのです。

競技で培った身体能力に加え、子どもへの指導経験や競技普及への意識を持っていたことは、体操のお兄さんという役割にも自然につながっています。

【歴代13人を一覧比較】初代・砂川啓介から現在の佐久本和夢まで

『おかあさんといっしょ』の体操のお兄さんは、1961年に初代が登場して以来、2026年までに13人が務めています。

歴代メンバーを振り返ると、時代ごとに体操の内容や番組の演出が変化してきたことが分かります。特に昭和から平成初期にかけては、複数の出演者が並行して担当していた時期もありました。

初代から13代目までの歴代一覧
代名前在任期間主な特徴
初代砂川啓介1961年4月〜1969年9月体操のお兄さんの礎を築く
2代目佐久間俊直1963年10月〜1967年3月初期の体操を担当
3代目岡田祥造1967年4月〜1969年9月初期の番組を支える
4代目向井忠義1969年10月〜1973年3月ジャンポンポンなどを担当
5代目小西幸男1969年10月〜1971年3月向井と並行して出演
6代目輪島直幸1971年4月〜1978年3月昭和期の体操を担当
7代目川原洋一郎1973年4月〜1974年3月初期の複数人体制の一人
8代目瀬戸口清文1974年4月〜1987年3月約13年間の長期在任
9代目天野勝弘1987年4月〜1993年3月ぞうさんのあくびなどを担当
10代目佐藤弘道1993年4月〜2005年3月12年間の在任で親しまれる
11代目小林よしひさ2005年4月〜2019年3月歴代最長の14年間
12代目福尾誠2019年4月〜2023年3月からだダンダンを担当
13代目佐久本和夢2023年4月〜現在2026年度も出演継続中

※初期の出演者は担当期間が重複しています。そのため、代数は必ずしも一人ずつ順番に交代したことを意味しません。

歴代最長は小林よしひさの14年間

歴代の体操のお兄さんの中で、最も長く務めたのは第11代・小林よしひささん(よしお兄さん)です。

2005年4月から2019年3月まで、実に14年間にわたって出演しました。担当した体操は「ぱわわぷたいそう」や「ブンバ・ボーン!」です。

明るくエネルギッシュな動きと親しみやすいキャラクターで、子どもだけでなく保護者からも支持を集めました。14年間という在任期間は、体操のお兄さんの歴史における最長記録です。

続いて長いのが、第8代の瀬戸口清文さんの約13年間、第10代の佐藤弘道さんの12年間です。

この3人の在任期間を比べると、体操のお兄さんという役割が、番組の顔として長期間にわたり視聴者と関係を築いてきたことが分かります。

【からだダンダンの秘密】佐久本和夢の担当と振り付けを解説

佐久本和夢さんが担当している代表的な体操が、2019年4月から放送されている「からだダンダン」です。

ただし、ここで押さえておきたいのは、体操のお兄さんとして曲を担当することと、楽曲や振り付けを制作することは別だという点です。

「からだダンダン」の制作スタッフ

NHKエデュケーショナルの紹介資料によると、楽曲の制作クレジットは次のとおりです。

  • 作詞:吉田戦車
  • 作曲:小杉保夫
  • 振付:MAIKO
  • 監修:内藤久士、巣立隆宏

作詞を担当した吉田戦車さんは、漫画家としても知られる人物です。楽曲では、子どもたちがクリオネや恐竜になったり、さまざまな動きを楽しんだりする独特の世界観が表現されています。

振り付けを担当したMAIKOさんは、子どもたちが楽しみながら体を動かせるように、動きの組み合わせを考案しました。

したがって、佐久本さんは「からだダンダン」の振付師ではありません。番組で体操を実演し、子どもたちが動きを覚えられるようにリードする出演者です。

なぜ「からだダンダン」は交代後も続いているのか

興味深いのは、2019年から続く「からだダンダン」が、体操のお兄さんの交代を経ても継続していることです。

2019年に福尾誠さんが就任した際に始まったこの体操は、2023年に佐久本和夢さんへ交代した後も引き継がれました。さらに2026年春には秋元杏月さんが卒業し、アンジェさんが加入しましたが、体操自体は継続しています。

2026年の新体制では、佐久本さんとアンジェさんが中心となって体操を届けています。

これは番組の構成を考えるうえで重要な変化です。出演者が変わっても、子どもたちが覚えた動きや歌を残すことで、家庭での習慣や番組との親しみを継続できます。

出演者の個性を新しくしながら、視聴者が慣れ親しんだ体操を維持する。こうした継続性が「からだダンダン」の長期放送を支えていると考えられます。

【交代の理由と現在】福尾誠・小林よしひさ・佐藤弘道の歩み

体操のお兄さんを検索すると、歴代メンバーの卒業理由や交代時期についても多くの疑問が見られます。

特に注目されるのが、福尾誠さんから佐久本和夢さんへの交代です。歴代の人気出演者と比較しながら、その経緯を整理します。

福尾誠が2023年に卒業した理由

第12代体操のお兄さんの福尾誠さんは、2019年4月から2023年3月までの4年間を担当しました。

2023年2月20日の交代発表会見で、本人は卒業を決めた理由について、自身の経験や年齢を重ねる中で、体操のお兄さんという役割を次の世代につなげたい気持ちが強くなったと説明しています。

「次の世代につなげたいという思いが強くなりました」

また、福尾さんの在任期間には新型コロナウイルスの感染拡大がありました。就任から1年後に感染症の流行が始まり、子どもたちをスタジオに招いて一緒に収録する機会やコンサートが制限されました。

本人も、子どもたちと直接会える機会が少なかったことを悔しい経験として振り返っています。

ただし、卒業の直接的な理由として本人が説明したのは、次の世代にバトンを渡したいという意思です。コロナ禍が原因で辞めたという説明ではありません。

小林よしひさは14年間の歴代最長記録

よしお兄さんこと小林よしひささんは、2005年4月から2019年3月まで第11代体操のお兄さんを担当しました。

歴代最長の14年間という記録を持ち、「ぱわわぷたいそう」「ブンバ・ボーン!」という2つの代表的な体操で知られています。

卒業後もタレントや運動指導者として活動し、子ども向けイベントやテレビ番組、体操の振り付けなど幅広い分野で活躍しています。所属する浅井企画のプロフィールでも、14年間の歴代最長記録が紹介されています。

長期間出演したことで、複数世代の子どもたちにとって思い出深い存在になったことも、よしお兄さんの大きな特徴です。

佐藤弘道は12年間の出演と医学博士としての活動

ひろみちお兄さんこと佐藤弘道さんは、第10代体操のお兄さんです。

1993年4月に就任し、2005年3月まで12年間にわたって出演しました。日本体育大学体育学部を卒業し、番組卒業後はNHKの「あそびだいすき」にも3年間出演。教育番組へのレギュラー出演は通算15年間に及びます。

さらに2015年には弘前大学大学院医学研究科博士課程を修了し、博士(医学)を取得しました。

親子運動や健康づくりの研究、全国での親子体操教室、講演会などにも取り組んでいます。テレビで子どもたちに運動の楽しさを伝える仕事から、医学的な研究や教育活動へと活動の幅を広げた人物です。

2026年に佐久本和夢の卒業発表はあった?

2026年には秋元杏月さんの卒業が発表されたため、体操のお兄さんについても交代を心配する声が出る可能性があります。

しかし、2026年2月のNHK取材会では、佐久本さんの出演継続が明らかにされています。秋元さんが卒業した後も、佐久本さんは体操のお兄さんとして活動することが発表されました。

2026年10月の放送記録でも出演が確認されています。

そのため、2026年11月3日時点で佐久本和夢さんの卒業が決定したという公式発表はありません。卒業時期についての具体的な発表も確認されていません。

体操のお兄さんの在任期間には4年間の福尾誠さん、12年間の佐藤弘道さん、14年間の小林よしひささんなど幅があります。一定の年数で必ず交代するという制度ではないため、過去の在任期間だけから卒業時期を予測することはできません。

【おかあさんといっしょの体操のお兄さん】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年現在の体操のお兄さんは誰ですか?
A1:第13代の佐久本和夢さんです。2023年4月3日から出演し、2026年度も引き続き体操のお兄さんを担当しています。

Q2:佐久本和夢さんの年齢や生年月日は?
A2:公式プロフィールでは年齢と具体的な生年月日は非公表です。公表されている情報は5月生まれ、身長164cm、千葉県君津市出身などです。

Q3:佐久本和夢さんは卒業するのですか?
A3:2026年11月3日時点で卒業の公式発表はありません。2026年春に秋元杏月さんが卒業した後も、佐久本さんは出演を継続しています。

Q4:「からだダンダン」の振り付けをしたのは誰ですか?
A4:振付を担当したのはMAIKOさんです。作詞は吉田戦車さん、作曲は小杉保夫さん。佐久本和夢さんは番組で体操を実演する出演者です。

Q5:体操のお兄さんで最も長く出演したのは誰ですか?
A5:第11代の小林よしひささんです。2005年4月から2019年3月までの14年間を務め、歴代最長記録を持っています。

『おかあさんといっしょ』の体操のお兄さんは、1961年の初代・砂川啓介さんから続く歴史ある役割です。2026年11月現在は、第13代の佐久本和夢さんが担当しています。

佐久本さんは千葉県君津市出身で、3歳から男子新体操を始めました。青森山田高校では全国大会で実績を残し、青森大学時代にはクラブチームを立ち上げるなど、競技の普及にも取り組んできました。

2023年4月の就任後は「からだダンダン」を引き継ぎ、2026年春の出演者変更を経ても番組に出演しています。現在はアンジェさんとの新しいコンビで、子どもたちに体を動かす楽しさを伝えています。

歴代の体操のお兄さんを比較すると、小林よしひささんの14年間という最長記録や、佐藤弘道さんの12年間にわたる活躍など、それぞれの時代を象徴する人物が存在します。福尾誠さんの卒業も、本人が次世代への継承を意識して決断したものでした。

体操のお兄さんの魅力は、単に運動能力の高さだけではありません。子どもたちがまねできる動きを見せ、体を動かすことへの興味を引き出し、番組を通じて日々の生活に運動を取り入れるきっかけをつくることにあります。

佐久本和夢さんが今後どのような体操や表現を届けていくのか。歴代のお兄さんたちが築いてきた伝統を受け継ぎながら、新しい時代の「体操のお兄さん」として歩む姿に注目が集まります。

主な参照資料・取材記録

- NHKエデュケーショナル「第13代体操のお兄さんを紹介します」
- 講談社『WEBげんき』佐久本和夢ロングインタビュー
- A.B.United「男子新体操 佐久本和夢選手インタビュー」
- NHKエデュケーショナル「からだダンダン」制作クレジット
- マイナビニュース「佐久本和夢・秋元杏月の2026年出演者取材会」
- MANTANWEB「福尾誠の卒業会見」
- 浅井企画・佐藤弘道公式プロフィール

同じカテゴリの記事

高峰 弦
コンテンツディレクター 高峰 弦
プロフィールを見る →

全記事の校閲を担当。人名・日付・数字の整合性を確認し、断定できない内容は表現を弱めて掲載します。

おすすめの関連記事