2026年のFIFAワールドカップに臨んだサッカー日本代表は、森保一監督のもとで選ばれた26人を中心に大会を戦った。鈴木彩艶、久保建英、上田綺世ら海外組の主力に加え、長友佑都や早川友基、大迫敬介といった国内組も選出された。一方、三笘薫と南野拓実はメンバーから外れ、大会直前には主将の遠藤航が負傷離脱。代わって町野修斗が追加招集されるという大きな変更もあった。
2026年大会はすでに終了しており、日本はグループリーグを2位で通過した後、ラウンド32でブラジルに敗れた。この記事では、日本サッカー協会(JFA)の登録メンバー資料や大会公式記録をもとに、最終的な26人の背番号・ポジション・所属クラブ、選考の背景、2022年カタール大会との違いまで整理する。
【2026年日本ワールドカップメンバー26人】背番号・所属クラブをポジション別に一覧

2026年5月15日、日本サッカー協会はFIFAワールドカップ2026に臨む日本代表26人を発表した。
大会前のメンバー発表時点では遠藤航も選ばれていたが、6月12日に負傷離脱が決まり、町野修斗が追加招集された。
そのため、実際の大会登録メンバーを確認する際には、当初の発表と6月12日以降の変更を区別する必要がある。
以下はJFAの大会登録資料に基づく、変更後の26人の一覧だ。所属クラブは大会招集・登録時点の情報として掲載している。
GK(ゴールキーパー)3人- 背番号1:鈴木彩艶 — パルマ・カルチョ(イタリア)
- 背番号12:大迫敬介 — サンフレッチェ広島
- 背番号23:早川友基 — 鹿島アントラーズ
GKの中心的存在として注目されたのが鈴木彩艶だ。
海外クラブで経験を積んできた鈴木に加え、Jリーグでプレーする大迫と早川が選出された。国内組と海外組を組み合わせた3人体制となっている。
DF(ディフェンダー)9人- 背番号2:菅原由勢 — ヴェルダー・ブレーメン(ドイツ)
- 背番号3:谷口彰悟 — シントトロイデンVV(ベルギー)
- 背番号4:板倉滉 — アヤックス(オランダ)
- 背番号5:長友佑都 — FC東京
- 背番号16:渡辺剛 — フェイエノールト(オランダ)
- 背番号20:瀬古歩夢 — ル・アーヴルAC(フランス)
- 背番号21:伊藤洋輝 — バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
- 背番号22:冨安健洋 — アヤックス(オランダ)
- 背番号25:鈴木淳之介 — FCコペンハーゲン(デンマーク)
DF陣では、経験豊富な長友佑都と谷口彰悟に加え、欧州クラブでプレーする板倉滉、渡辺剛、伊藤洋輝らが名を連ねた。
特に冨安健洋の復帰も注目されたポイントだ。負傷の影響を受けてきた選手でありながら、森保監督は大会メンバーに選出している。
また、長友はFC東京所属の国内組として選ばれ、豊富な国際大会経験を持つ選手としてチームに加わった。
MF・FW(ミッドフィルダー・フォワード)14人- 背番号6:町野修斗 — ボルシア・メンヘングラートバッハ(ドイツ)
- 背番号7:田中碧 — リーズ・ユナイテッド(イングランド)
- 背番号8:久保建英 — レアル・ソシエダ(スペイン)
- 背番号9:後藤啓介 — SCフライブルク(ドイツ)
- 背番号10:堂安律 — アイントラハト・フランクフルト(ドイツ)
- 背番号11:前田大然 — セルティック(スコットランド)
- 背番号13:中村敬斗 — スタッド・ランス(フランス)
- 背番号14:伊東純也 — KRCゲンク(ベルギー)
- 背番号15:鎌田大地 — クリスタル・パレス(イングランド)
- 背番号17:鈴木唯人 — SCフライブルク(ドイツ)
- 背番号18:上田綺世 — フェイエノールト(オランダ)
- 背番号19:小川航基 — NECナイメヘン(オランダ)
- 背番号24:佐野海舟 — マインツ05(ドイツ)
- 背番号26:塩貝健人 — VfLヴォルフスブルク(ドイツ)
攻撃陣では久保建英、堂安律、伊東純也、中村敬斗らが選出された。
FWでは上田綺世、小川航基、前田大然、町野修斗、後藤啓介、塩貝健人が名を連ねている。
中盤と前線をまとめたMF/FW登録は14人。複数のポジションをこなせる選手も含まれ、試合展開に応じた選手起用の幅を確保した構成となった。
なお、背番号6は当初、遠藤航に割り当てられていた番号だ。遠藤の離脱後、追加招集された町野が同じ6番を引き継いでいる。
出典:日本サッカー協会「FIFAワールドカップ2026 招集メンバー・スタッフ」、Jリーグ公式発表。
2026年11月時点で注意したい所属クラブの違いここで掲載したクラブは、2026年ワールドカップの大会登録時点の所属先だ。
大会終了後の移籍やクラブ事情によって、現在の所属先と異なる場合がある。
また、2026年9月17日には森保監督がワールドカップ後の活動に向けて31人を招集している。これは大会登録26人とは別の代表招集リストである。大会メンバーと現在の日本代表メンバーを混同しないことが大切だ。
【海外組23人・国内組3人】森保一監督が選んだ日本代表の特徴
2026年大会の日本代表で目立った特徴は、海外クラブ所属選手の多さだ。
Jリーグ公式発表によると、選出された国内クラブ所属選手は次の3人だった。
- 早川友基(鹿島アントラーズ)
- 大迫敬介(サンフレッチェ広島)
- 長友佑都(FC東京)
残る23人は海外クラブ所属。つまり、26人中23人が海外組、国内組は3人という構成だった。
この数字は、現在の日本サッカーにおいて欧州を中心とした海外リーグでプレーする選手が代表の主力を担っている状況を示している。
海外組が中心になった背景2026年大会のメンバーを見ると、オランダ、ドイツ、イングランド、フランス、スペイン、ベルギーなど、複数の欧州リーグに日本人選手が分散している。
例えば、以下のような選手がいる。
- オランダ:上田綺世、渡辺剛、板倉滉
- ドイツ:堂安律、伊藤洋輝、田中碧、佐野海舟
- イングランド:鎌田大地、田中碧
- スペイン:久保建英
- フランス:中村敬斗、瀬古歩夢
こうした環境は、海外クラブで異なる戦術やプレースタイルを経験した選手が代表に集まることにつながる。
一方で、海外組が多いことだけでチームの強さが決まるわけではない。重要なのは、異なるクラブで培った能力を代表チームの戦術にどう組み込むかという点だ。
GK3人・DF9人・MF/FW14人という構成今回の登録構成は次の通り。
| ポジション | 人数 | 構成上の特徴 |
|---|---|---|
| GK | 3人 | 国内組2人、海外組1人 |
| DF | 9人 | 経験豊富な選手と若手を組み合わせる |
| MF/FW | 14人 | 攻撃・中盤の選択肢を広く確保 |
| 合計 | 26人 | 海外組23人、国内組3人 |
特にMF/FWの14人という人数は、攻撃的な選手の組み合わせを変えやすい構成だ。
ただし、登録上のMF/FWという分類は、実際の試合でのポジションを固定するものではない。久保建英のようにサイドや中央でプレーできる選手もいれば、前田大然のように前線からの守備やスピードを生かせる選手もいる。
森保監督が選んだ26人は、単純なポジション別の人数だけでは読み切れない多様性を備えていた。
【遠藤航の負傷離脱と町野修斗の追加招集】大会直前に何が起きた?
2026年大会の日本代表選考で最も大きな変更となったのが、主将・遠藤航の負傷離脱だ。
5月15日のメンバー発表では遠藤も選出されていた。しかし、大会開幕が近づくなかで負傷からの回復が間に合わず、最終的にチームを離れることになった。
代わって招集されたのが、ドイツのボルシア・メンヘングラートバッハに所属する町野修斗だった。
遠藤航の負傷から離脱までの経緯遠藤はリバプールでプレーする日本代表の中心的なMFであり、守備的な中盤でボール奪取や試合のコントロールを担う存在だった。
FIFAの報道によると、遠藤は足の負傷を抱え、2月下旬に手術を受けていた。
5月31日のアイスランド戦では前半に出場したものの、6月のワールドカップ本大会に向けた完全な回復には至らなかった。
FIFAは6月11日、遠藤が足の負傷により大会を欠場すると報じた。翌12日にはJFAが正式に選手変更を発表している。
町野修斗が追加招集されたのは6月12日JFAの公式発表では、遠藤航の離脱理由は負傷とされ、代替選手として町野修斗が招集された。
変更内容は以下の通り。
- 離脱:遠藤航(リバプールFC)
- 追加招集:町野修斗(ボルシア・メンヘングラートバッハ)
- 背番号:どちらも6番
この変更は単純な選手の入れ替え以上の意味を持っていた。
遠藤は守備的MFとして試合のバランスを取る役割を担ってきた一方、町野は前線でもプレーできる選手だ。選手の特徴が異なるため、森保監督は遠藤不在を前提に中盤の役割分担を調整する必要が生じた。
日本代表メンバー変更の関係・時系列まとめ| 時期・人物 | 関係・出来事 | 確認できる内容 |
|---|---|---|
| 5月15日・森保一監督 | 26人を発表 | 遠藤航を含む大会メンバーを発表 |
| 6月11日・遠藤航 | 負傷離脱が報道される | 足の負傷からの回復が間に合わず |
| 6月12日・日本サッカー協会 | 選手変更を正式発表 | 遠藤航が離脱 |
| 6月12日・町野修斗 | 追加招集 | 遠藤に代わり6番を着用 |
| 大会登録時・日本代表 | 最終26人が確定 | GK3人、DF9人、MF/FW14人 |
出典:JFA「SAMURAI BLUE 選手変更 FIFAワールドカップ2026」、FIFA大会関連報道。
遠藤の離脱によって、日本は中盤の中心選手を失った。しかし、町野の追加招集によって前線の選択肢を確保したことも、今回のメンバー変更を考えるうえで要点だ。
【三笘薫・南野拓実がワールドカップ選外】選ばれなかった理由は?
2026年の日本代表メンバー発表で大きな注目を集めたのが、三笘薫と南野拓実の不在だった。
2022年カタール大会では、両選手とも日本の攻撃を支える重要な存在だった。
そのため、2026年大会での選外は日本代表にとって大きなニュースとなった。
ただし、2人が外れた背景は同じではない。
三笘薫はハムストリングの負傷が影響三笘薫はブライトン所属のウイングとして活躍してきた選手だ。
2026年5月、プレミアリーグのウルヴァーハンプトン戦でハムストリングを負傷。日本代表のメンバー発表が行われた5月15日には、ワールドカップ期間中の復帰が難しい状況だった。
BBCの報道によると、森保監督は三笘の不在について大きな痛手であるとの認識を示した。
三笘は2022年大会でもドイツ戦やスペイン戦などで存在感を発揮していたため、今回の不在は攻撃面での重要な変更となった。
南野拓実は左膝前十字靱帯の負傷南野拓実も2026年大会のメンバーから外れた。
アルジャジーラの2026年5月15日付報道によると、南野は2025年12月下旬に左膝の前十字靱帯を負傷していた。
三笘と同様に、ワールドカップに向けたコンディション面が大きな問題となった。
南野は2022年カタール大会にも出場した経験を持ち、攻撃的MFや前線でプレーできる選手として期待されていた。
2022年大会と2026年大会で変わった攻撃陣| 選手 | 2022年カタール大会 | 2026年大会 | 背景 |
|---|---|---|---|
| 三笘薫 | 選出 | 選外 | ハムストリングの負傷 |
| 南野拓実 | 選出 | 選外 | 左膝前十字靱帯の負傷 |
| 久保建英 | 選出 | 選出 | 大会メンバー入り |
| 上田綺世 | 選出 | 選出 | 大会メンバー入り |
| 堂安律 | 選出 | 選出 | 大会メンバー入り |
| 前田大然 | 選出 | 選出 | 大会メンバー入り |
ここで注目したいのは、三笘と南野の不在を単純な実力評価だけで判断できないことだ。
ワールドカップは長期間にわたる大会であり、選手のコンディションや回復見込みもメンバー選考に影響する。
2026年の選考では、実績のある選手であっても、開催時期に必要な状態を確保できるかどうかが大きな判断材料になった。
【2022年カタール大会と2026年大会を比較】日本代表はどう変わった?
日本代表のワールドカップメンバーを比較する際、2022年カタール大会は重要な基準になる。
2022年大会は森保一監督が率いる日本代表がドイツとスペインを破り、決勝トーナメントへ進出した大会だった。
FIFAの公式資料によると、2022年大会の日本代表は26人中20人が海外リーグ所属選手だった。
一方、2026年大会は海外組23人、国内組3人。海外組の人数はさらに増えている。
2022年と2026年の主な違い1. 海外組が増加
2022年大会では海外組20人だったのに対し、2026年大会では23人となった。
欧州を中心に日本人選手が所属するクラブが広がり、代表選考における海外組の存在感も高まっている。
2. 2022年大会の主力が複数残った
2022年と2026年の両大会でメンバー入りした選手には、次のような顔ぶれがいる。
- 長友佑都
- 谷口彰悟
- 板倉滉
- 冨安健洋
- 伊藤洋輝
- 伊東純也
- 鎌田大地
- 堂安律
- 前田大然
- 上田綺世
- 田中碧
- 久保建英
このように、2022年大会の経験を持つ選手が2026年も複数残っていた。
一方、三笘薫や南野拓実は2022年大会からの連続選出とはならなかった。
3. 新しい世代の選手が加わった
2026年大会では鈴木淳之介、鈴木唯人、塩貝健人、後藤啓介らがメンバー入りした。
従来の主力を残しながら、新しい世代の選手を組み込んだ構成になっている。
日本代表の歴代ワールドカップ出場と成績日本代表が初めてワールドカップに出場したのは1998年フランス大会だ。
2026年大会は、1998年から数えて8大会連続のワールドカップ出場となった。
歴代の主な大会と成績は次の通り。
- 1998年フランス大会: 初出場。グループリーグ敗退。
- 2002年日韓大会: 初の決勝トーナメント進出。ベスト16。
- 2006年ドイツ大会: グループリーグ敗退。
- 2010年南アフリカ大会: 決勝トーナメント進出。ベスト16。
- 2014年ブラジル大会: グループリーグ敗退。
- 2018年ロシア大会: 決勝トーナメント進出。ベスト16。
- 2022年カタール大会: ドイツ、スペインを破って決勝トーナメント進出。ベスト16。
- 2026年北中米大会: グループFを2位通過。ラウンド32で敗退。
FIFAの代表チーム記録でも、日本の過去の最高成績は2002年、2010年、2018年、2022年のベスト16とされている。
2026年大会では新たにラウンド32が設けられたため、従来のベスト16進出と単純に比較する際には大会方式の違いにも注意が必要だ。
【日本代表のグループリーグ結果】オランダ・チュニジア・スウェーデンとの戦い
2026年ワールドカップで日本代表が所属したのはグループFだった。
対戦相手はオランダ、チュニジア、スウェーデンの3カ国。
いずれも特徴の異なる相手であり、日本にとっては攻守両面で対応力が求められるグループとなった。
グループリーグ3試合の結果| 試合 | 対戦相手 | 日本の結果 |
|---|---|---|
| 第1戦・6月15日 | オランダ | 2対2 引き分け |
| 第2戦・6月21日 | チュニジア | 4対0 勝利 |
| 第3戦・6月26日 | スウェーデン | 1対1 引き分け |
日本は3試合で1勝2分け、勝ち点5を獲得した。
特にチュニジア戦の4対0という勝利は、グループリーグ突破に向けて大きな意味を持った。
最終順位はオランダが勝ち点7で1位、日本が勝ち点5で2位。スウェーデンは勝ち点4で3位、チュニジアは勝ち点0で4位となった。
日本はグループ2位で決勝トーナメントに進出した。
ラウンド32ではブラジルに1対2で敗退グループリーグを突破した日本は、ノックアウトステージのラウンド32でブラジルと対戦した。
JFAの大会公式記録によると、試合結果は日本1対2ブラジル。
日本はグループリーグを突破したものの、ブラジルに敗れて大会を終えた。
今回の大会で見えてきたのは、海外組を中心とした選手層の厚さだけではなく、トーナメントで勝ち切る難しさでもある。
グループリーグで勝ち点5を獲得したことと、ノックアウトステージで勝ち上がることは別の課題だ。
2026年大会の結果は、次のワールドカップに向けて選手層の強化や試合終盤の対応力を考えるうえでも重要な材料となる。
【日本ワールドカップメンバー2026に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:2026年ワールドカップの日本代表メンバーは誰ですか?
A1:GK3人、DF9人、MF/FW14人の合計26人です。鈴木彩艶、久保建英、上田綺世、堂安律、長友佑都などが選出され、遠藤航の離脱後には町野修斗が追加招集されました。
Q2:遠藤航の代わりに追加招集された選手は誰ですか?
A2:ボルシア・メンヘングラートバッハ所属の町野修斗です。2026年6月12日にJFAが選手変更を正式発表しました。背番号は遠藤航と同じ6番です。
Q3:三笘薫と南野拓実が選ばれなかった理由は何ですか?
A3:三笘薫はハムストリングの負傷、南野拓実は左膝前十字靱帯の負傷が選外の背景となりました。両選手とも2022年カタール大会には出場しています。
Q4:2026年の日本代表は海外組と国内組が何人ですか?
A4:海外組が23人、国内組が3人です。国内組は早川友基、大迫敬介、長友佑都の3人でした。
Q5:日本代表は2026年ワールドカップで何位でしたか?
A5:グループFを1勝2分けの勝ち点5で2位通過しました。その後、ラウンド32でブラジルに1対2で敗れ、ベスト32で大会を終えています。
2026年の日本ワールドカップメンバーは、森保一監督が選んだ26人を中心に構成された。
大会登録メンバーの特徴を整理すると、次の3点が重要だ。
- 海外組23人という構成: 欧州を中心とした海外クラブ所属選手が代表の大部分を占めた。
- 大会直前のメンバー変更: 遠藤航の負傷離脱と町野修斗の追加招集が、選考の大きな転換点となった。
- 世代交代と経験の融合: 2022年大会の経験者を残しながら、新しい世代の選手も組み込まれた。
特に注目したいのは、2022年大会と2026年大会の連続性だ。
久保建英、堂安律、上田綺世、前田大然らのように複数大会でメンバー入りした選手がいる一方、三笘薫や南野拓実のように負傷によって大会出場を逃した選手もいる。
また、遠藤航の離脱は、代表チームにおける主力選手のコンディション管理がいかに重要かを示す出来事だった。
日本は2026年大会でグループリーグを突破したが、ラウンド32でブラジルに敗れた。次の大会に向けては、選手層の充実だけでなく、強豪国との一発勝負で結果を残す力が問われる。
日本代表の現在地を正しく把握するには、大会登録メンバー、招集時点の所属クラブ、負傷による変更、大会後の代表招集をそれぞれ区別することが大切だ。
2026年大会の26人は、日本サッカーの海外進出と世代交代が同時に進んでいることを示すメンバーだった。