2026年の甲子園3連戦では、阪神、日本ハムともに打順や守備位置を調整しながら戦った。特に注目されたのは、阪神のドラフト1位・立石正広と、日本ハムの伊藤大海、加藤貴之の起用だった。
5月26日のスタメン阪神
- 1番・二塁:中野拓夢
- 2番・三塁:立石正広
- 3番・左翼:森下翔太
- 4番・右翼:佐藤輝明
- 5番・一塁:大山悠輔
- 6番・遊撃:木浪聖也
- 7番・中堅:髙寺望夢
- 8番・捕手:伏見寅威
- 9番・投手:西勇輝
日本ハム
- 1番・遊撃:水野達稀
- 2番・中堅:矢澤宏太
- 3番・左翼:清宮幸太郎
- 4番・一塁:レイエス
- 5番・三塁:郡司裕也
- 6番・捕手:田宮裕涼
- 7番・右翼:万波中正
- 8番・二塁:細川凌平
- 9番・投手:伊藤大海
阪神
立石正広を1番三塁に配置し、中野拓夢を2番に置く打順に変更。森下翔太、佐藤輝明、大山悠輔が中軸を形成した。先発は大竹耕太郎。
日本ハム
水野達稀、エドポロ・ケイン、カストロ、レイエス、万波中正、野村佑希、上川畑大悟、進藤勇也、加藤貴之の順。先発は加藤貴之だった。
5月28日のスタメン阪神
髙寺望夢、中野拓夢、森下翔太、佐藤輝明、大山悠輔、立石正広、梅野隆太郎、熊谷敬宥、木下里都。
日本ハム
水野達稀、田宮裕涼、カストロ、レイエス、万波中正、清宮幸太郎、郡司裕也、奈良間大己、福島蓮。
この日は阪神の木下里都がプロ初先発。日本ハムは福島蓮を先発に送り出した。
3連戦の先発投手を振り返る- 5月26日:伊藤大海対西勇輝
- 5月27日:加藤貴之対大竹耕太郎
- 5月28日:福島蓮対木下里都
伊藤大海と加藤貴之は、ともに日本ハムの勝利に貢献した投手だ。ただし、両者が同じ試合で直接投げ合ったわけではない。伊藤は初戦、加藤は第2戦の先発だった。
【本塁打・勝敗投手】3連戦で光った選手と投手リレー

今回の対戦で本塁打を記録したのは、レイエス、森下翔太、佐藤輝明の3人。それぞれ違う試合で一発を放った。
本塁打を記録した選手- レイエス:9号(5月26日・6回・西勇輝からソロ)
- 森下翔太:12号(5月27日・5回・加藤貴之からソロ)
- 佐藤輝明:13号(5月28日・9回・柳川大晟からソロ)
興味深いのは、阪神も3試合すべてで本塁打を記録したわけではなく、初戦では無得点に終わったことだ。
第2戦の森下は追撃の一発、第3戦の佐藤は9回の反撃弾という位置付けだった。いずれも試合の流れを完全に変える逆転打にはならなかった。
勝敗投手と救援陣の記録日本ハムは3試合とも異なる先発投手が勝利投手となった。
- 伊藤大海:6勝2敗
- 加藤貴之:5勝1敗
- 福島蓮:2勝2敗
救援面では柳川大晟が第2戦、第3戦でセーブを記録。2試合連続で阪神の終盤の反撃を抑えた。
一方、阪神は西勇輝、大竹耕太郎、木下里都がそれぞれ敗戦投手となった。
このカードでは、日本ハムが先発投手だけに依存せず、複数の投手をつなぐ形で勝利を積み上げた点が大きい。
【ファーム試合結果】9月の阪神対日本ハムは阪神が2勝1敗
一軍の交流戦とは別に、2026年9月にはファームでも阪神タイガースと北海道日本ハムファイターズが対戦した。
こちらは一軍と異なり、阪神が勝ち越している。
甲子園で行われたファーム・リーグ交流戦第1戦は、阪神が4対3で勝利。
日本ハムが3対0から7回に3点を挙げて追いつく展開となったが、阪神が延長10回にサヨナラ勝ちを収めた。
勝利投手は津田淳哉、敗戦投手は河野竜生だった。
9月2日:阪神が5対3で連勝第2戦はSGLで開催され、阪神が5対3で勝利した。
日本ハムが2回に先制したものの、阪神は6回に3点、8回に2点を挙げて逆転。門別啓人が勝利投手となり、川勝空人が敗戦投手となった。
9月3日:日本ハムが4対3で最終戦を勝利第3戦は日本ハムが4対3で勝利した。
阪神は5回までに3点を挙げたが、日本ハムは終盤に追いつき、9回に勝ち越した。
勝利投手は福谷浩司、敗戦投手は津田淳哉。ファームの3連戦は阪神の2勝1敗で終了した。
ファームの対戦は、一軍の3連敗とは異なる結果になった。若手選手や一軍復帰を目指す選手の実戦機会という観点でも、3試合の内容には注目する価値がある。
【2026年交流戦の順位】阪神と日本ハムのシーズン成績を比較
阪神と日本ハムの対戦結果を理解するうえでは、2026年の交流戦全体の成績も参考になる。
NPBの2026年交流戦最終勝敗表では、日本ハムは18試合で14勝4敗、勝率.778。阪神は18試合で6勝12敗、勝率.333だった。
- 日本ハム:交流戦3位、14勝4敗
- 阪神:交流戦9位、6勝12敗
日本ハムは交流戦上位の成績を残した一方、阪神は負け越しとなった。
両チームの特徴から見る対戦のポイント日本ハムの強み
今回の3連戦では、伊藤大海、加藤貴之、福島蓮と先発投手を変えながら、安定した投手リレーを展開した。
また、レイエス、万波中正、水野達稀、田宮裕涼など、異なる打順の選手が得点に絡んでいる。特定の打者だけに頼らない攻撃が3連勝につながった。
阪神の課題
阪神は第2戦で12安打を放ちながら2得点にとどまった。第3戦でも佐藤輝明の本塁打が出たものの、追いつくには至らなかった。
打線全体の安打数だけでなく、得点圏での集中力と中盤以降の投手交代が今後の課題として浮かび上がる。
【よくある質問】阪神対日本ハム速報に関するFAQ
Q1:2026年の阪神対日本ハムの交流戦は何勝何敗でしたか?
A1:2026年5月26日から28日までの甲子園3連戦は、日本ハムが3勝0敗で勝ち越しました。スコアは4対0、5対2、4対2です。
Q2:2026年の阪神対日本ハムで勝利投手になったのは誰ですか?
A2:伊藤大海、加藤貴之、福島蓮の3人です。それぞれ5月26日、27日、28日の試合で勝利投手になりました。
Q3:阪神対日本ハムで本塁打を打った選手は誰ですか?
A3:日本ハムのレイエスが9号、阪神の森下翔太が12号、佐藤輝明が13号を記録しました。
Q4:2026年の阪神対日本ハムのファームの試合結果は?
A4:9月1日は阪神4対3日本ハム、9月2日は阪神5対3日本ハム、9月3日は阪神3対4日本ハムでした。阪神が2勝1敗で勝ち越しています。
Q5:2026年の交流戦で日本ハムと阪神は何位でしたか?
A5:日本ハムは3位で14勝4敗、阪神は9位で6勝12敗でした。
2026年の阪神対日本ハムは、一軍とファームで異なる結果となった。
一軍の甲子園3連戦では日本ハムが3連勝。伊藤大海、加藤貴之、福島蓮の先発陣が結果を残し、レイエスや万波中正ら打線も要所で得点を重ねた。
一方、阪神は森下翔太や佐藤輝明の本塁打など見どころを作ったものの、3試合を通じて得点力に課題を残した。
ファームでは阪神が2勝1敗で勝ち越しており、同じ球団同士の対戦でもカテゴリーによって結果が異なった。
【プロの結論】
阪神対日本ハムの試合速報を見る際は、最終スコアだけでなく、次の4項目を確認すると試合内容を正確に把握しやすい。
1. イニング別得点:どの回に試合の流れが変わったか。
2. 先発投手と勝敗投手:先発の出来と救援陣の働き。
3. 本塁打と適時打:得点がどのように生まれたか。
4. 一軍・ファームの区別:異なるカテゴリーの試合結果を混同しないこと。
2026年11月2日時点では、今回の一軍交流戦は全日程が終了している。今後の対戦を追う場合も、NPBの公式日程と試合速報を基準に、スタメンや先発投手、勝敗投手を確認することが確実だ。