ホーム 芸能ニュース・ゴシップ 【2026年の対戦成績】日本ハム14勝13敗1分の内訳と実際の力関係

【2026年の対戦成績】日本ハム14勝13敗1分の内訳と実際の力関係

桂木 洋 桂木 洋 • 更新: • 公開: • 読了約 16 分
目次

2026年の日本ハム対西武を振り返るうえで、最初に整理したいのがレギュラーシーズンとポストシーズンの数字の違いだ。

レギュラーシーズンの直接対決は全25試合。日本ハムが12勝12敗1分で、西武と完全に互角だった。

一方、CSファーストステージでは日本ハムが2勝1敗。両方を合算した28試合の成績が、日本ハム14勝13敗1分となる。

つまり、14勝13敗1分は公式戦だけの数字ではなく、CSを含めた今季の対戦全体を示す数字として捉える必要がある。

対戦成績をさらに詳しく見ると、興味深い傾向も浮かび上がる。

- レギュラーシーズンの日本ハムの勝率は5割。
- 日本ハムの総得点は94点、西武は89点。
- 両チームの本塁打数は26本ずつ。
- 日本ハムの打率は.229、西武は.250。
- 日本ハムの防御率は3.17、西武は3.27。

打率では西武が上回ったものの、日本ハムは総得点で5点多く、投手成績でもわずかに優位だった。

特に注目したいのが、本拠地とビジターで異なる勝敗だ。

日本ハムは本拠地で西武に5勝8敗と負け越した一方、ビジターでは7勝4敗1分と勝ち越している。

ベルーナドームでの戦いでは日本ハムが結果を残しており、9月13日の7-1という勝利も、その傾向を象徴する試合だった。

【9月13日西武対日本ハム】有原6回1失点と序盤の集中攻撃

日本ハム対西武

2026年9月13日、ベルーナドームで行われた西武対日本ハムの第24回戦は、日本ハムが7-1で快勝した。

この試合は、単に先発投手が好投しただけではない。奈良間大己の一発、進藤勇也の2ランスクイズ、水谷瞬の適時打と、異なる形で得点を積み重ねたことが勝因だった。

1回表:奈良間大己のソロホームランで先制

日本ハムは初回1死から、奈良間大己が西武先発・武内夏暉の投球を捉え、左翼スタンドへ5号ソロを放った。

試合序盤に先制点を奪ったことで、日本ハムは攻撃の主導権を握った。

2回表:進藤勇也が2ランスクイズを成功

2回には郡司裕也の中前打、水野達稀の二塁打で1死二、三塁の好機をつくる。

ここで日本ハムは大胆な作戦を選択した。

進藤勇也が三塁線へバントを転がし、三塁走者の郡司に続いて二塁走者の水野もホームイン。見事な2ランスクイズが成立し、スコアは3-0となった。

通常の犠打とは異なり、二人の走者を生還させるプレーだった点が大きい。

3回表:水谷瞬の適時打で4点目

さらに3回には、水谷瞬がライト前へ適時打を放つ。

日本ハムは序盤3イニングで4点を奪い、西武にプレッシャーをかけ続けた。

6回表:清宮、水野、五十幡が追加点

6回には清宮幸太郎が19号ソロを放ち、さらに水野達稀の適時二塁打、五十幡亮汰の適時打で3点を追加した。

西武も4回にネビンの20号ソロで1点を返したが、日本ハムの攻撃を止めるには至らなかった。

有原航平は6回1失点で今季7勝目

先発の有原航平は6回を投げ、7安打1失点。要所を締める投球で西武打線を抑え、今季7勝目を挙げた。

試合後の公式戦記録では、最終スコアは日本ハム7-1西武。日本ハムは連敗を3で止め、5試合ぶりの勝利を手にした。

この一戦の価値は、打線が先制、中押し、ダメ押しと段階的に得点したことにある。有原に十分な援護を与え、試合後半は継投でリードを守るという理想的な展開だった。

【選手と試合の関係】2026年の日本ハム対西武を動かしたキーマン

2026年の両チームの対戦では、主力打者だけでなく、捕手や若手選手の働きも勝敗を左右した。

特に9月13日の試合とCSファーストステージを並べると、それぞれの選手が果たした役割が分かりやすい。

選手・関係者 主な活躍・役割 試合への影響
有原航平 9月13日に6回1失点 試合をつくり今季7勝目
奈良間大己 9月13日に先制5号ソロ 序盤の流れを引き寄せた
進藤勇也 9月13日に2ランスクイズ 追加点を生む大胆な作戦を成功させた
郡司裕也 2ランスクイズで三塁走者として生還 得点につながる好機を形成
水野達稀 スクイズで生還、6回に適時二塁打 走塁と打撃の両面で貢献
水谷瞬 3回に適時打 序盤のリードを4点に拡大
清宮幸太郎 6回に19号ソロ 西武の反撃を許さない追加点
達孝太 CS第2戦で6回無失点 1-0の完封リレーを支えた
野村佑希 CS第2戦で決勝適時二塁打 接戦を決める唯一の得点を記録
伊藤大海 CS第3戦で先発勝利 ファーストステージ突破に貢献

9月13日の試合で象徴的だったのは、奈良間の長打と進藤のスクイズが同じ試合で機能したことだ。

一方、CSでは達の先発投球や野村の決勝打など、レギュラーシーズンとは異なる選手が勝利の中心となった。

特定のスター選手だけに依存せず、試合ごとに異なる選手が結果を残した点は、日本ハムの対西武戦を振り返るうえで見逃せない。

【日本ハム対西武の全試合スコア】2026年レギュラーシーズン25試合

2026年のレギュラーシーズンにおける日本ハム対西武の全25試合を、日付順に整理する。

以下のスコアは、すべて日本ハムの得点を左側、西武の得点を右側に記載している。

4月の試合結果

- 4月17日:3-5(敗戦)
- 4月18日:5-3(勝利)
- 4月19日:3-15(敗戦)
- 4月28日:2-1(勝利)
- 4月29日:0-3(敗戦)
- 4月30日:3-2(勝利)

開幕直後の4月は6試合で3勝3敗。大勝と接戦の両方があり、両チームの力関係は拮抗していた。

5月の試合結果

- 5月15日:0-3(敗戦)
- 5月16日:5-4(勝利)
- 5月17日:3-6(敗戦)

5月は1勝2敗。カード全体では日本ハムが負け越した。

6月の試合結果

- 6月26日:3-4(敗戦)
- 6月27日:4-2(勝利)
- 6月28日:5-1(勝利)

6月は2勝1敗。カード後半で連勝を記録し、打線の得点力が結果につながった。

7月の試合結果

- 7月10日:1-2(敗戦)
- 7月11日:8-2(勝利)
- 7月12日:1-12(敗戦)
- 7月22日:3-4(敗戦)
- 7月23日:11-2(勝利)

7月は2勝3敗。11-2の大勝があった一方、12失点を喫する試合もあり、投手陣の安定感が課題となった。

8月の試合結果

- 8月11日:0-1(敗戦)
- 8月12日:2-5(敗戦)
- 8月13日:8-2(勝利)
- 8月25日:1-3(敗戦)
- 8月26日:9-1(勝利)

8月は2勝3敗。カード内で連敗と連勝が交互に現れた。

9月の試合結果

- 9月12日:3-3(引き分け)
- 9月13日:7-1(勝利)
- 9月17日:4-2(勝利)

9月は2勝0敗1分。特に13日の7-1、17日の4-2と、終盤の対戦では日本ハムが連勝してレギュラーシーズンを締めくくった。

以上の25試合を集計すると、日本ハム12勝12敗1分。西武との直接対決では互角の結果だった。

【クライマックスシリーズ2026】第2戦1-0から日本ハムが逆転突破

2026年10月10日から12日まで、ベルーナドームでパ・リーグのCSファーストステージが開催された。

対戦カードはレギュラーシーズン2位の西武と3位の日本ハム。3試合制で、先に2勝したチームがファイナルステージへ進出する方式だった。

第1戦:10月10日、西武が延長10回サヨナラ勝ち

初戦は西武3-2日本ハム。

日本ハムは4回に奈良間大己の2ランホームランで逆転したが、5回に西川愛也の適時打で同点に追いつかれた。

試合は延長10回に突入。最後はカナリオがサヨナラソロホームランを放ち、西武が3-2で勝利した。

日本ハムは初戦を落とし、後がない状況に追い込まれた。

第2戦:10月11日、日本ハムが1-0で勝利

第2戦は日本ハムが1-0で西武を下した。

試合を決めたのは5回表。2死二塁の場面で野村佑希が適時二塁打を放ち、待望の先制点を挙げた。

投手陣も素晴らしい内容だった。

先発の達孝太は6回3安打無失点、7奪三振の好投。救援陣も西武打線を無得点に抑え、最後まで1点のリードを守り切った。

この結果、シリーズは1勝1敗。決着は第3戦に持ち越された。

第3戦:10月12日、日本ハムが4-1で突破

第3戦は日本ハムが4-1で勝利した。

先発の伊藤大海が試合をつくり、打線も着実に得点を重ねた。日本ハムは8安打4得点、西武は5安打1得点という内容だった。

この勝利によって、日本ハムはファーストステージを2勝1敗で突破。西武はここで2026年のCSを終えた。

CSファーストステージ全3試合の結果

- 10月10日:西武3-2日本ハム
- 10月11日:西武0-1日本ハム
- 10月12日:西武1-4日本ハム

初戦を落とした日本ハムが、続く2試合を連取して逆転突破した。

なお、日本ハムはファイナルステージでソフトバンクと対戦したものの、10月14日から16日までの実際の試合で4-6、2-6、2-6と3連敗。ソフトバンクの2勝のアドバンテージを含め、通算0勝5敗で敗退した。

したがって、2026年の日本ハムは西武とのCSファーストステージを突破したものの、日本シリーズ進出には届かなかった。

【日本ハム対西武のテレビ放送・DAZN配信】BS・CS中継の実績

2026年のCSファーストステージは、テレビ放送とインターネット配信の両方で視聴できた。

開催場所はベルーナドーム、試合開始は3日間とも14時だった。

テレビ放送の中継局一覧
日程 試合 主なテレビ中継
10月10日 第1戦 札幌テレビ、フジテレビTWO、テレビ埼玉、NHK BS
10月11日 第2戦 北海道放送、テレビ埼玉、フジテレビTWO、NHK BS
10月12日 第3戦 北海道テレビ、フジテレビTWO、NHK BS

地上波では北海道や埼玉の地域局が中継を担当した。

BS放送ではNHK BS、CS放送ではフジテレビTWOが中継を行った。北海道の放送局は地域によって視聴可能エリアが異なるため、居住地域にも注意が必要だった。

DAZNでは全試合をライブ配信

DAZNは2026年のクライマックスシリーズについて、セ・パ両リーグのファーストステージとファイナルステージを全試合ライブ配信すると公式発表していた。

そのため、西武対日本ハムの第1戦から第3戦まで、インターネット経由で試合を視聴できた。

テレビのBS・CS放送を利用できない人にとって、DAZNは有力な視聴手段だった。

ただし、2026年11月2日現在、今回のCSファーストステージはすべて終了している。10月の中継予定は過去の情報であり、現在のライブ中継予定ではない。見逃し配信についても、配信期間や契約プランによって取り扱いが異なる。

【プロの結論】2026年の日本ハム対西武から読み取れる3つのポイント

2026年の日本ハム対西武は、レギュラーシーズンの互角の対戦と、CSでの日本ハムの逆転突破という二つの局面に分けて考えると理解しやすい。

第一に、レギュラーシーズンでは日本ハム12勝12敗1分、西武と互角だった。総得点では日本ハムが上回ったものの、打率は西武が上回っており、両チームの攻撃の特徴は異なっていた。

第二に、9月13日の7-1は日本ハムの攻撃力を象徴する試合だった。奈良間のソロ、進藤の2ランスクイズ、水谷の適時打と、多彩な得点パターンが機能した。有原の6回1失点も含め、投打がかみ合った勝利だった。

第三に、CSでは1点を争う試合をものにしたことが大きい。第2戦の1-0は、達の好投と野村の決勝打が生んだ勝利であり、第3戦の4-1につながった。

対戦成績を調べる際は、次の3つを区別すると情報を正確に理解できる。

- レギュラーシーズン:25試合、12勝12敗1分。
- CSファーストステージ:3試合、2勝1敗。
- 今季の全対戦合計:28試合、14勝13敗1分。

特に14勝13敗1分だけを見て、レギュラーシーズンで日本ハムが勝ち越したと判断するのは誤りだ。ポストシーズンを含めた数字であることが、今回の対戦を理解するうえで最も要点となる。

【日本ハム対西武に関するよくある質問(FAQ)】

Q1:2026年の日本ハム対西武の対戦成績は何勝何敗?

日本ハムのレギュラーシーズン成績は12勝12敗1分。CSファーストステージの2勝1敗を加えた今季全対戦では14勝13敗1分となる。

Q2:2026年9月13日の西武対日本ハムの試合結果は?

日本ハムが7-1で勝利した。有原航平が6回1失点で7勝目を挙げ、奈良間大己の先制ソロ、進藤勇也の2ランスクイズ、水谷瞬の適時打などが得点につながった。

Q3:CSファーストステージ第2戦はどちらが勝った?

10月11日の第2戦は日本ハムが1-0で勝利した。野村佑希の適時二塁打が決勝打となり、達孝太が6回無失点と好投した。翌12日の第3戦も日本ハムが4-1で勝利し、ファイナルステージ進出を決めた。

Q4:日本ハム対西武のCSはDAZNで視聴できた?

2026年のCSファーストステージはDAZNで全試合ライブ配信された。テレビではNHK BSやフジテレビTWO、北海道・埼玉の地域局でも中継された。なお、2026年の試合はすでに終了している。

2026年の日本ハム対西武は、レギュラーシーズンでは12勝12敗1分と互角だったが、CSファーストステージでは日本ハムが2連勝して逆転突破を果たした。

9月13日の7-1は、有原航平の安定した投球と、奈良間大己、進藤勇也、水谷瞬らによる多彩な攻撃が印象に残る一戦だった。

そして10月11日のCS第2戦では、達孝太の無失点投球と野村佑希の決勝打によって1-0の勝利をつかんだ。

2026年の全対戦成績14勝13敗1分という数字には、レギュラーシーズンの拮抗した戦いと、短期決戦での日本ハムの勝負強さが表れている。

今季の両チームの対戦を評価するなら、単純な勝敗だけでなく、25試合の公式戦、3試合のCS、そしてホーム・ビジター別の成績を分けて見ることが欠かせない。

主な根拠資料・記録

- レギュラーシーズンの対戦成績、打撃・投手成績、ホーム・ビジター別集計:Baseball Chronicle。
- 全25試合のスコア一覧:2026年日本ハム対西武試合記録。
- 9月13日の公式試合結果と戦評:NPB、TBS NEWS DIG、スポーツナビ。
- CSファーストステージ全試合結果:NPB、日本野球機構公式記録。
- テレビ放送・DAZN配信:ベースボールチャンネル、DAZN公式発表。

同じカテゴリの記事

桂木 洋

映画・ドラマの公開情報を担当。配給会社のプレスシートと公式サイト記載を基準に、あらすじと配役をまとめます。

おすすめの関連記事