公式プロフィール・所属事務所の公開情報をもとに整理
広瀬アリス(ひろせ・アリス)
- 生年月日:1994年12月11日
- 年齢:31歳(2026年11月現在)
- 出身地:静岡県
- 身長:165cm
- 血液型:AB型
- 所属:フォスタープラス
- 職業:俳優・元ファッションモデル
広瀬アリスは、静岡県出身。小学生時代に地元でスカウトされたことをきっかけに芸能界へ入った。
2008年に映画『死にぞこないの青』で女優デビュー。翌2009年にはファッション誌『Seventeen』の専属モデルに選ばれ、モデルとしても活動を開始した。
当初はモデル活動と女優業を並行していたが、2015年以降は女優業を中心としたキャリアへ移行している。
主な転換点は次のとおりだ。
- 2010年: ドラマ『明日の光をつかめ』で主演。
- 2015年: 『Seventeen』モデル活動を終え、女優業に専念。
- 2017年: NHK連続テレビ小説『わろてんか』に出演。
- 2018年: ドラマ『探偵が早すぎる』で主演。
- 2022年: エランドール賞新人賞を受賞。
- 2023年: NHK大河ドラマ『どうする家康』に初出演。
映画、テレビドラマ、舞台、CM、バラエティーと、活動領域を広げてきたことが特徴だ。
広瀬すずとの姉妹関係は?1998年6月19日生まれ。広瀬アリスの実妹で、俳優・モデルとして活動している。
姉妹ともに静岡県出身で、ファッション誌『Seventeen』のモデル経験を持つ。
広瀬アリスと広瀬すずは4歳違いの姉妹だ。
2人はそれぞれ独立した俳優として活動しているが、姉妹であることから、芸能ニュースやインタビューでも一緒に取り上げられることが多い。
2019年には、2人の写真を中心にした写真展「OH MY SISTER! ―広瀬姉妹・写真展―」も開催された。
また、2020年のセーブ・ザ・チルドレンによる読み聞かせキャンペーンにも、姉妹そろって参加者として名前が掲載されている。
姉妹であることは公表された事実だが、姉妹間の不仲や対立を今回の炎上と結び付ける根拠はない。
【社会貢献活動】セーブ・ザ・チルドレンと国連WFP協会への参加

広瀬アリスの活動歴で見落とされがちなのが、子どもたちの支援や国際協力に関する取り組みだ。
2020年:セーブ・ザ・チルドレンの読み聞かせプロジェクト2020年、広瀬アリスは公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが実施した「#SaveWithStories(セーブ・ウィズ・ストーリーズ)」のSNSキャンペーンに参加した。
この企画は、新型コロナウイルス感染症の流行によって影響を受けた子どもたちに、読み聞かせを通じて物語に触れる機会を提供するものだった。
同時に、子どもとその家族への緊急支援を目的とした寄付も呼びかけていた。
広瀬アリスは、100名を超える著名人が参加したこのプロジェクトの参加者の一人として掲載されている。
国連WFP協会のアンバサダーとして活動広瀬アリスと国連WFP協会の関係は、2024年に突然始まったものではない。
国連WFP協会の公式活動記録によると、広瀬は2019年から同協会を支援している。
2020年には、世界の学校給食を支援する募金企画に協力。直筆サイン入り写真集が当たるくじ付き募金も実施された。
加えて、2024年7月10日には国連WFP協会の親善大使に任命された。
同協会は、途上国の子どもたちに学校給食を届ける活動を推進しており、広瀬も「アリス×JAWFPプロジェクト」を通じて支援への参加を呼びかけた。
2025年1月に公開された活動報告には、2024年10月のWFPエッセイコンテストで特別審査員を務め、表彰式にも参加したことが記録されている。
2016年にはチチカカとのチャリティー企画にも参加広瀬は2016年、フェアトレード商品を扱う株式会社チチカカとチャリティー商品の販売にも協力している。
こうした活動を時系列で整理すると、次のようになる。
| 年 | 活動 | 内容 |
|---|---|---|
| 2016年 | チチカカ | チャリティー商品の販売に協力 |
| 2019年 | 国連WFP協会 | 支援活動への協力を開始 |
| 2020年 | セーブ・ザ・チルドレン | 読み聞かせプロジェクトに参加 |
| 2020年 | 国連WFP協会 | 世界の子どもたちの学校給食支援に協力 |
| 2024年7月 | 国連WFP協会 | 親善大使に就任 |
| 2024年10月 | 国連WFP協会 | WFPエッセイコンテストの特別審査員 |
これらは、広瀬アリスが女優としての仕事だけでなく、子どもや教育、食料支援に関する社会貢献活動にも継続して関わってきたことを示している。
今回のSNS騒動とは別の側面だが、人物の活動歴を理解するうえで押さえておきたい事実だ。
【2026年最新】広瀬アリスの現在は?出演作品と芸能活動
2026年の広瀬アリスは、俳優としての活動を続けている。
今回のSNS騒動だけで活動全体を判断することはできない。実際、2026年には映画主演や人気シリーズの日本語吹き替えなど、新たな仕事も発表・公開されている。
映画『沖晴くんの涙を殺して』で主演2026年10月2日公開の映画『沖晴くんの涙を殺して』では、広瀬アリスが主演を務めた。
原作は額賀澪による同名小説。監督は矢崎仁司。
広瀬が演じるのは、余命1年を宣告された音楽教師・踊場京香だ。
故郷の瀬戸内海の島に戻った京香が、不思議な高校生・志津川沖晴と出会い、それぞれが抱える人生の問題と向き合っていく物語となっている。
共演者には木戸大聖、満島真之介、北乃きい、戸田菜穂、根岸季衣らが名を連ねる。
2026年9月には完成披露試写会も開催され、広瀬本人が登壇した。
『トイ・ストーリー5』で日本版声優に挑戦もう一つの注目作が、ディズニー&ピクサーの『トイ・ストーリー5』だ。
広瀬は、2026年7月3日公開の同作で、新キャラクターのリリーパッド役の日本版声優を担当した。
リリーパッドは、少女ボニーのもとに登場する最先端のタブレット型キャラクター。
広瀬はUS本社のオーディションを経て役を獲得し、ロサンゼルスで開催されたワールドプレミアにも参加した。
実写作品を中心に活動してきた広瀬にとって、世界的なアニメーションシリーズへの参加は、表現者としての活動領域を広げる仕事となった。
2025年の主演ドラマ『なんで私が神説教』も話題に2025年には日本テレビ系ドラマ『なんで私が神説教』で主演を務めた。
所属事務所のプロフィールには、2025年の主演ドラマとして記録されている。
2024年の『366日』『完全無罪』『全領域異常解決室』などに続き、主演作や話題作への出演が続いている。
また、所属事務所の公開情報には、2027年配信予定のPrime Video作品『ぼくの地球を守って』や、2027年公開予定の映画『ENJU エンジュ』なども掲載されている。
2026年11月現在、広瀬アリスは映画・ドラマ・声優と複数の分野で活動を続けている。
【プロの結論】広瀬アリスの評判は炎上だけでは判断できない
今回の騒動から見えてくるのは、広瀬アリスの発言が持つ率直さと、芸能人のSNS発信が抱える難しさだ。
広瀬は以前から、SNSで親しみやすい言葉を使い、自身の考えを比較的ストレートに発信してきた。
2025年5月には、自身の容姿を揶揄する一般ユーザーの投稿に対して「これは大笑い」と反応したことが報じられた。
加えて、その投稿者を攻撃しないよう呼びかけたことでも反響を呼んでいる。
このときは、広瀬の対応を評価する声が報じられた。2026年3月の騒動とは対照的な受け止められ方だった。
今回の騒動から考えるべき3つのポイント1. 自分の価値観と他人の価値観は違う
推しの結婚を祝福することも、寂しさを感じることも、ファン個人の感情として存在する。どちらか一方だけが正しいわけではない。
2. 芸能人のSNS発言は、文脈を超えて広がる
本人にとっては気軽な会話のつもりでも、影響力のある人物の言葉は、切り取られて広く共有されることがある。今回の騒動も、写真へのコメントから始まったやり取りが、推し活全体の価値観をめぐる議論に発展した。
3. 人物の評価は長期的な活動も含めて考える
一度のSNS投稿だけで、長年の俳優活動や社会貢献活動まで否定するのは公平ではない。
広瀬アリスには、女優・モデルとしての経歴、広瀬すずとの姉妹関係、国連WFP協会のアンバサダーとしての活動など、さまざまな側面がある。
炎上という言葉だけで人物像を決めつけず、個々の出来事と実績を分けて捉えることが大切だ。
【広瀬アリス炎上】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:広瀬アリスはなぜ2026年に炎上したの?
A1:2026年3月22日、Xで「推しが結婚したら全力で喜ぶ」という趣旨の持論を発信したことがきっかけ。推しの結婚を祝福できないファンの気持ちや、「厄神」という表現をめぐって賛否が生じた。
Q2:広瀬アリスは炎上について謝罪した?
A2:はい。2026年3月23日にXで「げ。ごめんね、それぞれ色々な思考あるもんね、発言気をつけます」と投稿したことが、スポニチや日刊スポーツで報じられている。
Q3:広瀬アリスと広瀬すずは姉妹なの?
A3:はい。広瀬アリスが姉、広瀬すずが妹の実の姉妹。2人とも静岡県出身で、モデルや俳優として活動してきた。
Q4:広瀬アリスの所属事務所はどこ?
A4:フォスタープラス。所属事務所の公式プロフィールには、生年月日や出演歴、受賞歴などが掲載されている。
Q5:広瀬アリスは現在も芸能活動を続けている?
A5:はい。2026年には主演映画『沖晴くんの涙を殺して』や『トイ・ストーリー5』の日本版声優などの仕事がある。
Q6:広瀬アリスには社会貢献活動の実績がある?
A6:ある。2020年のセーブ・ザ・チルドレンによる読み聞かせプロジェクトへの参加や、国連WFP協会の支援活動が確認できる。2024年7月には同協会の親善大使に就任している。
「広瀬アリス炎上」と検索される大きな理由は、2026年3月の「推しの結婚」をめぐるX投稿と、その翌日の謝罪にある。
騒動の背景には、推しの幸せを願うという広瀬自身の価値観と、結婚発表に複雑な感情を抱くファンの心理との違いがあった。
一方、広瀬アリスの経歴を振り返ると、2008年の女優デビューから、モデル活動、ドラマ・映画での主演、広瀬すずとの姉妹活動、国際的な子ども支援まで、多岐にわたる実績がある。
2026年も『沖晴くんの涙を殺して』で主演を務め、『トイ・ストーリー5』では日本版声優に挑戦するなど、芸能活動は続いている。
今回の騒動を理解するための判断基準は、次の3つだ。
- 実際に本人が投稿した内容と、ネット上で付け加えられた解釈を区別する。
- 批判的な意見と賛同する意見の両方を把握する。
- 一時的なSNS騒動と、本人の長期的な芸能活動・実績を混同しない。
広瀬アリスの炎上は、単なる芸能人の失言問題にとどまらず、推し活におけるファンと芸能人の距離感を考えるきっかけにもなった。
今後の出演作品や本人の発信に注目しながら、騒動の一部分だけではなく、俳優としての活動全体を見ていくことが大切だ。