2026年の全日本テニス選手権は、記念すべき第100回大会を終え、新たな100年の歴史を刻む第101回大会を迎える。正式名称は「三菱電機ビルソリューションズ 全日本テニス選手権101st」。本戦は2026年12月13日(日)~20日(日)に東京都江東区の有明コロシアムと有明テニスの森公園インドアコートで開催される。予選の舞台は宮崎県宮崎市のひなたTENNIS PARK MIYAZAKIだ。
主催する日本テニス協会(JTA)が公表した大会要項では、男女シングルス・ダブルスの4種目が実施され、男子シングルス優勝者には天皇杯、女子シングルス優勝者には皇后杯が授与される。2025年に初優勝を果たした田口涼太郎と岡村恭香の活躍を振り返りながら、2026年の開催日程、出場資格、予選の仕組み、チケット、テレビ放送・配信、歴代優勝者まで詳しく整理する。
【2026年最新】第101回全日本テニス選手権の日程・会場はいつ?

第101回全日本テニス選手権の本戦は、2026年12月13日(日)から12月20日(日)までの8日間にわたって開催される。
大会を主催する日本テニス協会は2026年10月15日に開催概要を発表。2025年の第100回大会に続き、東京・有明を日本一決定の舞台とする一方、予選を宮崎県に移して実施する開催形式となった。
大会テーマは「Move Next 100 ― 次の100年を動かせ。」。100年を超える伝統を引き継ぎながら、全国の選手やファン、地域とのつながりを広げる狙いが込められている。
本戦の日程と開催場所| 項目 | 2026年の開催情報 |
|---|---|
| 大会名称 | 三菱電機ビルソリューションズ 全日本テニス選手権101st |
| 本戦期間 | 12月13日(日)~20日(日) |
| 男子シングルス | 12月14日~20日 |
| 女子シングルス | 12月13日~20日 |
| 本戦会場 | 有明コロシアム・有明テニスの森公園インドアコート |
| 予選期間 | 11月28日(土)~12月1日(火) |
| 東西予選 | 11月28日(土)~12月2日(水) |
| 予選会場 | ひなたTENNIS PARK MIYAZAKI |
| 主催 | 公益財団法人日本テニス協会 |
| タイトルスポンサー | 三菱電機ビルソリューションズ |
本戦の中心となる有明コロシアムは、国内外の主要なテニス大会が開催されてきた東京の代表的なテニス会場だ。
有明テニスの森公園インドアコートも使用され、複数のコートで日本一を懸けた試合が繰り広げられる。
2026年大会の本戦はハードコートで実施され、使用球には日本テニス協会公認のダンロップ AO Australian Openが採用される。
試合開始時間は原則として午前10時。ただし、天候などの事情によって日程や進行が変更される可能性がある。
予選は宮崎県のひなたTENNIS PARK MIYAZAKI第101回大会の特徴の一つが、予選・東西予選の開催地を宮崎県に集約したことだ。
会場は宮崎市のひなたTENNIS PARK MIYAZAKI。予選大会は11月28日から12月1日まで、東西予選大会は11月28日から12月2日まで行われる。
ここで本戦出場権を獲得した選手が、12月の有明で国内最高峰のタイトルに挑戦する。
宮崎県の発表によると、予選大会には男子シングルス48人、女子シングルス48人、男子ダブルス24組、女子ダブルス24組が参加する予定だ。
東西予選では東日本・西日本それぞれの代表選手が本戦出場を目指す。宮崎駅から会場までのシャトルバスも運行予定となっている。
【第101回大会の全容】男子・女子シングルスとダブルスの種目・大会構成
全日本テニス選手権は、男子シングルスだけでなく、女子シングルス、男子ダブルス、女子ダブルスを含む4種目で構成される。
各種目の優勝者には、それぞれ歴史ある優勝杯が授与される。
| 関係する団体・人物 | 大会との関係 | 2026年の位置づけ |
|---|---|---|
| 日本テニス協会(JTA) | 主催者 | 大会運営・競技規則・出場選考 |
| 三菱電機ビルソリューションズ | タイトルスポンサー | 第101回大会の冠スポンサー |
| 有明コロシアム | 本戦会場 | 日本一を決める主要会場 |
| 有明テニスの森公園インドアコート | 本戦会場 | ハードコートで競技を実施 |
| ひなたTENNIS PARK MIYAZAKI | 予選会場 | 予選・東西予選を開催 |
| 田口涼太郎 | 2025年男子シングルス優勝者 | 天皇杯の前回優勝者 |
| 岡村恭香 | 2025年女子シングルス優勝者 | 皇后杯の前回優勝者 |
2026年大会の本戦ドローは、男女シングルスがそれぞれ32人、男女ダブルスがそれぞれ16組で構成される。
| 種目 | 本戦規模 | 主な出場経路 |
|---|---|---|
| 男子シングルス | 32人 | JTAランキング・予選・推薦 |
| 女子シングルス | 32人 | JTAランキング・予選・推薦 |
| 男子ダブルス | 16組 | JTAランキング・予選・推薦 |
| 女子ダブルス | 16組 | JTAランキング・予選・推薦 |
本戦への出場経路は大きく分けて3つある。
- DA(ダイレクトアクセプタンス): JTAランキング上位者が直接本戦に進む。
- Q(クオリファイアー): 予選を勝ち抜いて本戦出場権を得る。
- WC(ワイルドカード): 主催者の推薦によって出場する。
さらにシングルスには東日本・西日本予選の優勝者も本戦出場枠として設定されている。
この仕組みによって、ランキング上位の選手だけでなく、地域大会で結果を残した選手や予選を勝ち上がった選手にも日本一を争う機会が設けられている。
天皇杯・皇后杯とは?全日本テニス選手権の大きな特徴が、男女シングルスの優勝者に授与される特別な優勝杯だ。
- 男子シングルス優勝者:天皇杯
- 女子シングルス優勝者:皇后杯
- 男子ダブルス優勝者:摂政宮杯
- 女子ダブルス優勝者:秩父宮妃記念楯
単に大会で勝つだけでなく、日本テニス界の歴史に優勝者として名前を刻むことになる。
特に天皇杯・皇后杯は、全日本選手権が国内最高峰の大会として位置づけられる象徴的な存在だ。
【出場資格を解説】全日本テニス選手権の予選から本戦までの流れ
全日本テニス選手権は、誰でも当日エントリーして参加できる一般向けのオープン大会ではない。
日本テニス協会への選手登録を基本とし、ランキング、予選成績、地域大会の実績、推薦などを通じて出場者が決定される。
参加資格の基本条件2026年の本戦大会要項では、主な参加資格が次のように定められている。
日本国籍を有する選手
JTAに選手登録していることが基本条件となる。
外国籍の選手
JTAに登録していることに加えて、次のいずれかの条件を満たす必要がある。
- 申込締切日までに引き続き12か月以上日本に居住し、中学・高校・大学・専門学校のいずれかに在籍している。
- 申込締切日までに引き続き36か月以上日本に居住している。
ただし、他国のナショナル選手として活動した経歴や、他国所属で国際ランキングを保持していた経歴がある場合は、参加資格から除外される規定がある。
2026年大会のエントリー期間と選考日程2026年大会のオンラインエントリー期間は、8月10日から10月26日13時59分までだった。
11月3日時点では通常のエントリー受付は終了している。
本戦に出場する選手は、JTAランキングによる直接受け入れ、予選通過、ワイルドカードなどの枠から選考される。
2026年大会の主な選考関連日程は次のとおり。
| 項目 | 日程・内容 |
|---|---|
| オンラインエントリー開始 | 8月10日 |
| エントリー締切 | 10月26日13時59分 |
| ワイルドカード申請締切 | 10月16日 |
| 選手選考会 | 11月17日予定 |
| 予選大会 | 11月28日~12月1日 |
| 東西予選大会 | 11月28日~12月2日 |
| 本戦 | 12月13日~20日 |
予選大会では、男女シングルスそれぞれ48人、男女ダブルスそれぞれ24組の枠が設けられている。
そのうち本戦への出場枠は、シングルスが各6人、ダブルスが各3組だ。
つまり、予選に参加する選手にとっては、限られた本戦出場枠を争う厳しいトーナメントとなる。
また、東西予選では地域の代表選手が出場する。都道府県大会や地域選手権で優勝することが、本戦への道を開く場合もある。
将来の大会を目指す選手は、JTA選手登録を済ませ、JTAランキング対象大会で実績を積み、JTAプレーヤーゾーンから大会エントリーを行うことが基本となる。
なお、2026年大会の出場選手一覧は、選考結果などが決まり次第、日本テニス協会の大会公式ページで発表される。
【観戦ガイド】全日本テニス選手権2026のチケット・テレビ放送・配信
第101回大会は有明で直接観戦できるほか、テレビ放送やライブ配信も予定されている。
特に注目したいのが、12月19日と20日に組まれているシングルスの決勝関連日程だ。
チケット料金と購入方法2026年大会の一般販売は、10月24日12時から開始されている。
楽天チケットに掲載された販売情報では、観戦券は次の2種類だ。
| チケット種類 | 料金 | 対象日 |
|---|---|---|
| コートサイド席(エリア内自由席) | 5,000円 | 12月18日~20日 |
| 自由席 | 2,000円 | 12月18日~20日 |
| 小中学生以下 | 自由席無料 | 対象日の自由席 |
チケットを持っていれば、メインコートだけでなく、ほかのコートで行われる試合も観戦できる。
ただし、自由席は満席の場合に入場できない可能性がある。コートサイド席も指定されたエリア内での自由席方式となるため、座席番号が指定されるチケットとは異なる。
また、現時点で販売情報として確認できる対象日は12月18日から20日まで。大会前半の日程については、追加の観戦案内があるか公式情報を確認したい。
日程別の注目カード本戦の後半3日間は、シングルスの勝敗が大きく動く重要な日程となる。
| 日付 | 注目試合 |
|---|---|
| 12月18日(金) | 女子シングルス準決勝、男子シングルス準々決勝、男女ダブルス準々決勝 |
| 12月19日(土) | 女子シングルス決勝、男子シングルス準決勝、男女ダブルス準決勝 |
| 12月20日(日) | 男子シングルス決勝、男女ダブルス決勝 |
いずれも午前10時試合開始予定だ。
女子シングルスの決勝は19日、男子シングルスの決勝は20日に組まれている。男女の優勝者が異なる日に決まるため、観戦計画を立てる際には注意したい。
テレビ放送はNHK BSを予定2026年の本戦大会開催要項には、NHK BSでのテレビ放送予定が記載されている。
- 12月19日(土):女子シングルス決勝
- 12月20日(日):男子シングルス決勝
また、本戦のライブ配信とライブスコアシステムの導入も予定されている。
ただし、ライブ配信の具体的なサービス名や詳細な視聴方法は、開催要項の段階では確定情報として示されていない。
視聴者はNHK BSの番組情報や日本テニス協会の大会公式サイト、公式SNSで最新情報を確認するのが確実だ。
【2025年の優勝者と歴代優勝者】第100回大会から振り返る全日本選手権の歴史
第101回大会をより深く楽しむために、前回の第100回大会を振り返っておきたい。
2025年大会では男子シングルスの田口涼太郎、女子シングルスの岡村恭香がそれぞれ初優勝を達成した。
2025年男子シングルス優勝者は田口涼太郎田口涼太郎は2025年10月12日の男子シングルス決勝で市川泰誠と対戦。
試合は6-4、7-5で田口が勝利し、初の全日本選手権タイトルを獲得した。
特に第2セットは、市川が5-2とリードしてセットオールに持ち込む可能性を高めた局面から、田口が攻撃的なプレーを取り戻して逆転。試合の流れを引き戻したことが勝利につながった。
日本テニス協会の大会レポートでも、この第2セットの攻防が試合の分岐点として紹介されている。
2025年女子シングルス優勝者は岡村恭香女子シングルスでは、岡村恭香が清水綾乃を破って初優勝した。
決勝スコアは7-6(2)、3-6、6-4。フルセットにもつれ込む接戦を制し、皇后杯を手にした。
岡村は2014年に初出場してから、2025年大会で7度目の出場となっていた。
日本テニス協会の公式レポートによると、決勝では相手の強力なストロークに押される場面もあったが、自分のプレーを取り戻しながら最後まで戦い抜いた。
この勝利は、単なる一大会の優勝ではなく、長年挑戦を続けてきた選手がつかんだ大きな節目だった。
2025年の男女ダブルス優勝者も紹介第100回大会ではダブルスでも印象的な試合が生まれた。
| 種目 | 優勝者 | 決勝結果 |
|---|---|---|
| 男子シングルス | 田口涼太郎 | 6-4、7-5 |
| 女子シングルス | 岡村恭香 | 7-6(2)、3-6、6-4 |
| 男子ダブルス | 田口涼太郎・野口政勝 | 6-2、0-6、10-8 |
| 女子ダブルス | 小堀桃子・山崎郁美 | 6-1、7-6(5) |
男子ダブルスでは田口涼太郎と野口政勝が、中川舜祐・楠原悠介のペアを破って優勝。田口はシングルスとダブルスの2冠を達成した。
女子ダブルスでは小堀桃子・山崎郁美が松田美咲・細木咲良をストレートで下し、タイトルを獲得した。
1922年から続く全日本テニス選手権の歴史全日本テニス選手権の歴史は1922年にさかのぼる。
日本テニス協会の公式年表によると、1922年に日本庭球協会(現在の日本テニス協会)が創立され、同年に男子の全日本選手権が始まった。男子シングルスの初代優勝者は福田雅之助だった。
女子の全日本選手権は1924年に開始されている。
その後、戦争による大会中止などの時代を経ながら、日本の競技テニスを代表する大会として受け継がれてきた。
2025年に第100回大会を迎え、2026年には第101回大会が開催される。
ここで押さえておきたいのは、100回という数字は100年目という意味ではなく、大会の開催回数を示すものだという点だ。1922年から2025年までの暦年上の経過年数と大会の回数は一致しない。戦時中の中断など、歴史的な事情があるためだ。
歴代優勝者を見ると大会の価値が分かる全日本テニス選手権の歴代優勝者には、日本を代表する選手たちが名を連ねている。
男子シングルスでは、近年も杉田祐一、伊藤竜馬、内山靖崇、綿貫陽介らが優勝してきた。
女子シングルスでも、長年にわたって多くの国内トップ選手がタイトルを争っている。2018年には清水綾乃が優勝し、2025年には岡村恭香が初めて頂点に立った。
2025年の決勝で岡村と対戦した清水が、過去に優勝経験を持つ選手だったことも、世代を超えてタイトルが争われる大会の特徴を表している。
歴代優勝者の名前を追うことは、日本テニス界の競技力や世代交代の変化を知る手がかりにもなる。
【2026年のドロー・試合結果】注目ポイントと最新情報の確認方法
第101回大会は12月開催のため、11月3日時点では本戦の試合結果はまだ存在しない。
出場予定選手についても、日本テニス協会の公式ページでは詳細が決まり次第発表する案内となっている。
そのため、2026年の優勝候補やシード選手を確定情報として扱うのは早い段階だ。
ドローの発表時期と確認ポイント大会要項では、男女各種目の初日前日の13時にドローを作成する予定とされている。
本戦のドローが公表されたら、次のポイントを確認すると試合の流れが把握しやすい。
- 男子シングルスのシード選手と対戦組み合わせ
- 女子シングルスのシード選手と対戦組み合わせ
- 予選から勝ち上がった選手
- ワイルドカードで出場する選手
- 前回優勝者の出場状況
- 準々決勝・準決勝で予想される注目対戦
特に2025年優勝者の田口涼太郎と岡村恭香が2026年大会にどのような形で臨むかは、注目したいポイントだ。
試合結果を確認する方法大会期間中は、日本テニス協会の全日本選手権公式サイトにある「試合・結果」や「最新レポート」が重要な情報源になる。
ライブスコアの導入も予定されているため、会場に行けない人も試合の進行状況を追える可能性がある。
ただし、試合開始時間や組み合わせは天候などの事情で変更される場合がある。古いドロー画像やSNSの転載情報だけで判断せず、最新の公式発表を確認することが大切だ。
第101回大会で注目したい3つのポイント1.第100回大会の優勝者が連覇に挑むのか
2025年の男子シングルス優勝者は田口涼太郎、女子シングルス優勝者は岡村恭香。両選手の2026年大会での動向は大きな注目材料となる。
2.宮崎予選から新しいスターが誕生するか
ランキング上位者だけでなく、地域大会や予選から勝ち上がる選手にも注目したい。予選を突破した勢いが本戦でも続くのかは、トーナメントならではの見どころだ。
3.次の100年に向けた大会の変化
第101回大会は、単なる前回大会の延長ではない。「Move Next 100」というテーマを掲げ、宮崎での予選開催や大会の新たな発信にも取り組んでいる。
全国各地の選手が有明に集まり、天皇杯・皇后杯を争う構図そのものが、日本テニスの未来を考える機会になる。
【全日本テニス選手権に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:全日本テニス選手権2026の第101回大会はいつ開催されますか?
A1:本戦は2026年12月13日(日)から20日(日)までの8日間です。男子シングルスは14日から、女子シングルスは13日から試合が始まる予定です。
Q2:2026年大会の予選会場はどこですか?
A2:宮崎県宮崎市のひなたTENNIS PARK MIYAZAKIです。通常予選は11月28日~12月1日、東西予選は11月28日~12月2日に開催されます。
Q3:全日本テニス選手権のチケットはいくらですか?
A3:2026年の販売情報では、12月18日~20日のコートサイド席が5,000円、自由席が2,000円です。小中学生以下は自由席無料となっています。
Q4:テレビ放送やインターネット配信はありますか?
A4:NHK BSで12月19日の女子シングルス決勝、12月20日の男子シングルス決勝の放送が予定されています。本戦のライブ配信とライブスコアも導入予定ですが、詳細は大会公式発表を確認してください。
Q5:全日本テニス選手権に出場するにはどうすればよいですか?
A5:基本的にJTA選手登録が必要です。ランキングによる本戦出場、宮崎予選や東西予選の突破、主催者推薦など複数の出場経路があります。2026年大会のオンラインエントリーは10月26日に締め切られています。
Q6:2025年の全日本テニス選手権の優勝者は誰ですか?
A6:男子シングルスは田口涼太郎、女子シングルスは岡村恭香です。男子ダブルスは田口涼太郎・野口政勝、女子ダブルスは小堀桃子・山崎郁美が優勝しました。
Q7:全日本テニス選手権はいつ始まった大会ですか?
A7:男子の大会は1922年に始まりました。女子の大会は1924年に開始されています。2025年に第100回大会を迎え、2026年は第101回大会となります。
2026年の三菱電機ビルソリューションズ 全日本テニス選手権101stは、12月13日から20日まで東京・有明で開催される国内最高峰のテニス大会だ。
予選は11月28日から宮崎県のひなたTENNIS PARK MIYAZAKIで行われ、全国の選手が本戦出場を目指す。
2025年の第100回大会では、田口涼太郎と岡村恭香が男女シングルスで初優勝を達成した。2026年は、彼らに続く新たな王者が誕生するのか、それとも前回大会の勝者が再び頂点に立つのかが見どころとなる。
観戦を予定している人は12月18日~20日のチケット情報とNHK BSの放送予定を確認し、試合を追いかけたい人はJTAの公式ドロー・ライブスコア情報をチェックしておきたい。
1922年から続く大会の歴史は、2026年に新しい段階へ進む。天皇杯・皇后杯を懸けた第101回大会は、日本テニスの現在地と次の世代の可能性を知る貴重な舞台となる。