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【北京2022フィギュアの日程一覧】団体戦・男子・女子・ペア・アイスダンスを日本時間で確認

相沢 里奈 相沢 里奈 • 更新: • 公開: • 読了約 18 分
目次

北京2022のフィギュアスケートは、団体戦が2月4日、6日、7日の3日間にわたって行われ、その後、個人種目へ移行した。

以下は、JOC(日本オリンピック委員会)の競技日程とISU(国際スケート連盟)の公式記録を照合した日本時間の一覧である。

すべて日本時間で記載している。

日付 開始時刻 競技内容 2月4日(金) 10:55 団体戦・男子ショートプログラム 2月4日(金) 12:35 団体戦・アイスダンス・リズムダンス 2月4日(金) 14:15 団体戦・ペア・ショートプログラム 2月6日(日) 10:30 団体戦・女子ショートプログラム 2月6日(日) 12:50 団体戦・男子フリー 2月7日(月) 10:15 団体戦・ペア・フリー 2月7日(月) 11:30 団体戦・アイスダンス・フリーダンス 2月7日(月) 12:35 団体戦・女子フリー 2月8日(火) 10:15 男子シングル・ショートプログラム 2月10日(木) 10:30 男子シングル・フリー 2月12日(土) 20:00 アイスダンス・リズムダンス 2月14日(月) 10:15 アイスダンス・フリーダンス 2月15日(火) 19:00 女子シングル・ショートプログラム 2月17日(木) 19:00 女子シングル・フリー 2月18日(金) 19:30 ペア・ショートプログラム 2月19日(土) 20:00 ペア・フリー 2月20日(日) 13:00 エキシビション

出典:JOC北京2022競技日程、ISU北京2022公式タイムスケジュール。開始時刻は各セグメントの予定開始時刻。

団体戦は2月4日・6日・7日

団体戦は、男子シングル、女子シングル、ペア、アイスダンスの4種目で構成される国別対抗戦だ。

各種目のショートプログラムやリズムダンスで獲得したポイントを積み上げ、上位5か国がフリー種目を含む最終ラウンドへ進出する仕組みだった。

日本は2月4日の男子ショートプログラムに宇野昌磨、アイスダンスに小松原美里・尊組、ペアに三浦璃来・木原龍一組が出場。

2月6日には樋口新葉が女子ショートプログラム、鍵山優真が男子フリーを担当した。

最終日の2月7日には三浦・木原組、小松原組、坂本花織がそれぞれの種目に出場し、日本チームのメダル獲得に貢献した。

男子ショートプログラム・フリーの日程

男子シングルは2月8日にショートプログラム、2月10日にフリーが開催された。

日本からは羽生結弦、宇野昌磨、鍵山優真の3選手が出場。

ショートプログラムでは鍵山が2位、宇野が3位、羽生が8位につけ、3選手全員がフリーに進出した。

フリーでは鍵山が銀メダル、宇野が銅メダルを獲得。羽生は総合4位となった。

女子ショートプログラム・フリーの日程

女子シングルは2月15日にショートプログラム、2月17日にフリーが行われた。

日本代表は坂本花織、樋口新葉、河辺愛菜の3人。

坂本はショートプログラム3位からフリーでも安定した演技を見せ、合計233.13点で銅メダルを獲得した。

樋口はショートプログラム5位、河辺は15位でフリーへ進出している。

ペア・アイスダンスの日程

ペアは2月18日にショートプログラム、19日にフリーを実施。日本代表の三浦璃来・木原龍一組は合計211.89点で7位に入り、日本ペアとして初めてオリンピック入賞を果たした。

アイスダンスは2月12日にリズムダンス、14日にフリーダンスを実施した。

日本代表の小松原美里・尊組はリズムダンスで22位となり、フリーダンスへの進出はならなかった。

【日本代表の競技日程と結果】羽生結弦・宇野昌磨・鍵山優真らの順位

北京オリンピックフィギュア日程

北京五輪の日本代表は、個人種目だけでなく団体戦でも存在感を示した。

ここでは、検索されることの多い選手ごとに競技日と結果を整理する。

羽生結弦・宇野昌磨・鍵山優真の男子シングル

男子シングルの日本代表は3人。それぞれ異なる見どころを持つ大会となった。

- 羽生結弦:総合4位・283.21点
- 宇野昌磨:総合3位・293.00点
- 鍵山優真:総合2位・310.05点

鍵山は初出場のオリンピックで銀メダルを獲得。宇野は銅メダルを手にし、日本男子の2大会連続となる複数メダル獲得を実現した。

羽生は4回転アクセルへの挑戦でも注目を集めた。最終順位は4位だったが、オリンピック3連覇を目指した挑戦は北京大会を象徴する出来事の一つとなった。

JOCの公式記録でも、この3選手の最終成績が確認できる。

坂本花織・樋口新葉・河辺愛菜の女子シングル

女子シングルでは、坂本花織が日本勢トップの成績を残した。

選手 当初の最終順位 合計得点
坂本花織 3位 233.13点
樋口新葉 5位 214.44点
河辺愛菜 23位 166.73点

坂本はショートプログラムから上位を維持し、フリーでも高い完成度を発揮。銅メダルを獲得した。

樋口はショートプログラムでトリプルアクセルを成功させたことでも話題となった。

なお、上の表は当時のJOC掲載記録に基づく順位である。後述する2024年以降のドーピング裁定によって、樋口の公式順位は変更されている。

三浦璃来・木原龍一のペア

三浦璃来・木原龍一組は、団体戦とペア個人戦の両方に出場した。

- 2月4日:団体戦ペア・ショートプログラム
- 2月7日:団体戦ペア・フリー
- 2月18日:個人戦ペア・ショートプログラム
- 2月19日:個人戦ペア・フリー

個人戦では合計211.89点で7位。日本ペアとして初めてオリンピックの入賞を達成した。

団体戦でも高い得点を記録し、日本の銀メダル獲得に貢献している。

この北京大会は、後に「りくりゅう」の愛称で親しまれる2人が、オリンピックの舞台で実績を積み上げた重要な大会だった。

小松原美里・小松原尊のアイスダンス

アイスダンスの日本代表は、小松原美里・小松原尊(ティム・コレト)組。

2月4日の団体戦リズムダンス、2月7日の団体戦フリーダンスに出場したほか、2月12日の個人戦リズムダンスにも登場した。

個人戦では22位となり、フリーダンスには進めなかった。

一方、団体戦では日本チームの一員としてポイントを獲得。個人競技の順位と団体戦への貢献は分けて評価する必要がある。

【団体戦の結果は銅から銀へ】2024年の順位変更と2026年の最新情報

北京オリンピックのフィギュアスケートを振り返る際、見落とせないのが団体戦の順位変更だ。

大会終了直後の順位と、現在の正式な最終順位は異なる。

2022年の大会終了時点では日本は3位

2022年2月7日の団体戦終了時点では、次の順位だった。

- 1位:ROC(ロシアオリンピック委員会)74点
- 2位:アメリカ 65点
- 3位:日本 63点

日本はオリンピックのフィギュアスケート団体戦で初めてメダルを獲得した。

しかし、大会終了直後にロシアのカミラ・ワリエワ選手をめぐるドーピング問題が発生し、団体戦の表彰式は延期された。

2024年に日本の銀メダルが正式確定

2024年1月30日、ISUはワリエワ選手の競技結果失格を受け、団体戦の順位を再計算した。

ワリエワ選手が女子種目で獲得したポイントが除外され、ROCは74点から54点へ変更された。

その結果、順位は次のように確定した。


北京2022フィギュアスケート団体戦・最終順位


1位


アメリカ

65点




2位


日本

63点




3位


ROC

54点



この再順位付けは2024年8月2日にCAS(スポーツ仲裁裁判所)の判断によって確定した。

同年8月7日、パリ2024のチャンピオンズパークでアメリカと日本の選手にメダルが授与された。

日本の銀メダルを受け取った選手には、鍵山優真、宇野昌磨、樋口新葉、坂本花織、三浦璃来、木原龍一、小松原美里、小松原尊が含まれていた。

2026年10月30日には女子の順位も更新

さらに2026年10月30日、IOC(国際オリンピック委員会)は北京大会の女子シングルについて、オリンピック・ディプロマの再配分を決定した。

背景には、ワリエワ選手の失格処分がある。

ISUによる順位変更後の4位から8位は次のとおりだ。

- 4位:樋口新葉(日本)
- 5位:ユ・ヨン(韓国)
- 6位:アリサ・リュウ(アメリカ)
- 7位:ロエナ・ヘンドリックス(ベルギー)
- 8位:キム・イェリム(韓国)

つまり、北京大会当初の女子5位だった樋口は、現在の公式記録では4位となっている。

ここで注意したいのは、樋口の順位変更は4位への繰り上がりであり、メダル獲得ではないという点だ。坂本花織の銅メダルは変わらない。

2026年の新しいIOC発表まで反映すると、北京大会の記録をより正確に把握できる。

【北京五輪フィギュアのテレビ放送予定】NHK・民放各局の中継記録

北京大会では、NHKと民放各局が競技を分担して中継した。

主な放送局と対象競技は次のとおり。

主な地上波放送スケジュール
日付 放送局 主な中継競技・時間
2月4日 NHK総合など 団体戦・10:15~16:15
2月6日 フジテレビ 団体戦・10:00~14:00
2月7日 テレビ朝日 団体戦・9:55~13:45
2月8日 日本テレビ 男子SP・9:30~14:50
2月10日 NHK総合 男子フリー・10:15~14:39
2月14日 TBS アイスダンス・9:55~13:55
2月15日 NHK総合・Eテレ 女子SP・18:55以降
2月17日 テレビ朝日 女子フリー・19:00~23:10
2月18日 NHK総合 ペアSP・19:30以降
2月19日 NHK総合 ペアフリー・19:30以降
2月20日 テレビ東京 エキシビション・13:00~16:00

放送開始時刻と競技開始時刻は違う

ここは過去の放送予定を調べる読者が間違えやすい部分だ。

例えば、2月8日の男子ショートプログラムは競技開始が日本時間10時15分だった。一方、日本テレビの中継は9時30分から予定されていた。

これは競技開始前の見どころ紹介やスタジオ解説などが放送に含まれるためだ。

したがって、過去の番組表を調べる際には、競技開始時刻とテレビ放送開始時刻を混同しないことが大切である。

なお、ここで紹介しているのは2022年当時の放送記録であり、2026年現在の再放送や配信予定を示すものではない。

【北京オリンピックの滑走順・結果を調べる方法】ISUとJOCの公式記録

過去大会の滑走順や得点を詳しく確認したい場合、ニュース記事だけでなく公式競技記録を参照すると情報の精度が上がる。

特に便利なのがISUとJOCの2つの公式情報源だ。

ISU公式結果:滑走順・採点・詳細プロトコル

ISUの北京2022公式リザルトには、次の情報が掲載されている。

- 男子・女子のエントリー一覧
- ペア・アイスダンスの出場者一覧
- ショートプログラムの滑走順
- フリーの滑走順
- 各選手の得点と最終順位
- 技術点、演技構成点、減点などの詳細
- 団体戦の国別ポイント

特に、滑走順を調べるなら「Starting Orders」、採点内容を調べるなら「Detailed Classification」や「Judges Scores」が参考になる。

単に順位を見るだけでなく、どの選手が何番目に滑り、どの要素で得点を積み上げたかまで確認できるのが特徴だ。

JOC公式記録:日本選手の日程と成績

JOCの北京2022特設記録では、日本代表を中心に日別の予定と結果を確認できる。

例えば、2月8日の記録には男子ショートプログラムの鍵山、宇野、羽生の成績が掲載されている。

2月17日の結果では、坂本花織の銅メダルや樋口新葉の当初の5位という記録も確認できる。

ただし、JOCの過去ページは大会当時の順位を掲載している場合がある。2026年の最新順位を確認するときは、ISUの改訂結果とIOCの発表も合わせて参照するのが適切だ。

【北京オリンピックフィギュア日程】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:北京オリンピックのフィギュアスケートは何年何月に開催されましたか?

A1:2022年2月4日から19日まで競技が開催されました。2月20日にはエキシビションが行われています。

Q2:羽生結弦の北京オリンピック競技日はいつでしたか?

A2:男子ショートプログラムは2022年2月8日10時15分、男子フリーは2月10日10時30分に日本時間で開始されました。最終順位は4位でした。

Q3:北京五輪のフィギュア団体戦で日本は何位でしたか?

A3:大会直後は3位でしたが、ワリエワ選手の失格による再順位付けで2位に変更されました。日本は銀メダルを獲得しています。

Q4:樋口新葉の北京五輪の順位は5位ですか、4位ですか?

A4:大会当初は5位でしたが、ワリエワ選手の失格に伴うISUの順位変更により、現在の公式順位は4位です。2026年10月30日にはIOCがディプロマの再配分を決定しています。

Q5:北京五輪のフィギュアスケートは日本時間で何時からでしたか?

A5:競技によって異なります。男子ショートは10時15分、男子フリーは10時30分、女子ショートとフリーはそれぞれ19時開始でした。団体戦は午前10時台から午後にかけて行われました。

北京オリンピックのフィギュアスケートは、2022年2月4日の団体戦から始まり、男子、アイスダンス、女子、ペアの順に競技が進んだ。

日本代表は鍵山優真の男子銀メダル、宇野昌磨の男子銅メダル、坂本花織の女子銅メダルに加え、団体戦でも銀メダルを獲得。三浦璃来・木原龍一組も個人戦で7位入賞を果たした。

この大会の記録を振り返る際、特に押さえておきたいのは3点だ。

第一に、日程と時刻は日本時間で確認すること。北京と日本には1時間の時差があるため、現地時間をそのまま日本時間として扱わないよう注意したい。

第二に、団体戦の順位は大会終了時点と現在の正式記録で異なること。日本は当初の銅メダルから銀メダルへ変更され、2024年に正式なメダル授与を受けた。

第三に、女子シングルの順位も2026年に更新されていること。樋口新葉は当初の5位から4位へ繰り上がり、IOCによるディプロマ再配分の対象となった。

過去大会の日程だけを調べたい場合はJOC、滑走順や採点内容まで詳しく知りたい場合はISU、順位変更の経緯を確認したい場合はIOCの発表を参照する。この3つを使い分けることが、北京2022のフィギュアスケートを正確に振り返るための判断基準となる。

北京大会は終了した競技会だが、選手たちが残した演技と記録、そして後年の正式な順位変更まで含めて見ることで、日本フィギュアスケートの歴史における大会の意味がより明確になる。

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相沢 里奈

スポーツ報道8年。連盟の公式記録、試合結果、会見の書き起こしで数値と経歴を確認しています。

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