春高バレー2025の日程は、2025年1月5日(日)から1月12日(日)までのうち、5日間にわたって開催されました。正式名称は「ジャパネット杯 春の高校バレー 第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会」。会場は東京都渋谷区の東京体育館です。男女各52校、合計104校が出場し、高校バレーボール日本一を争いました。
春の高校バレーは、2011年から現在の1月開催方式に移行しています。ただし、以前の3月開催だった大会と現在の大会では、正式名称だけでなく大会の位置づけや出場できる学年、歴代記録の扱いにも違いがあります。加えて、2026年大会からは開催日数も変更されました。2026年11月現在の情報を踏まえ、2025年の男女試合日程、組み合わせ抽選会、出場校の仕組み、大会の歴史まで整理します。
【2025年版】春高バレーの日程は1月5日から12日まで!開催概要を解説

2025年の春高バレーは、2025年1月5日(日)に開幕し、1月12日(日)に男女の決勝戦と閉会式が行われました。
公益財団法人日本バレーボール協会(JVA)の公式大会概要によると、競技日は1月5日・6日・7日・11日・12日の計5日間です。1月8日から10日までは大会の競技日程が設定されておらず、準々決勝から準決勝までに間隔が設けられていました。
大会は2週にわたって実施され、序盤の試合が集中する3日間と、ベスト4が決まった後の準決勝・決勝という構成になっています。
春高バレー2025の基本情報- 大会名:ジャパネット杯 春の高校バレー 第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会
- 開催期間:2025年1月5日(日)~1月12日(日)
- 競技実施日:1月5日・6日・7日・11日・12日
- 会場:東京体育館(東京都渋谷区千駄ヶ谷)
- 出場校:男子52校・女子52校
- 出場チーム総数:104校
- 大会形式:男女別トーナメント方式
2025年大会は第77回大会に当たり、全国各地の予選を勝ち抜いた高校が集結しました。大会名にある「全日本バレーボール高等学校選手権大会」が正式名称で、「春の高校バレー」「春高バレー」「春高」は広く使われている愛称です。
なお、2025年大会はすでに終了しています。2026年11月時点で過去の大会日程を調べている場合は、2025年の記録と2026年以降の大会予定を混同しないことが大切です。
【男女別・競技日程一覧】1回戦から準決勝・決勝までの流れ
春高バレー2025の競技日程は、男女とも同じ日に同じラウンドが進む構成でした。1回戦から準々決勝までは複数のコートを使用し、準決勝と決勝は特設コートで実施されています。
1月5日(日):開会式・男女1回戦大会初日は開会式に続き、男女の1回戦が行われました。5面のコートを使用し、合計40試合を実施。全国大会の初戦ということもあり、各地域の代表校が初めて全国の舞台に立つ日です。
初出場校にとっては全国大会の雰囲気を経験する重要な一日であり、優勝候補にとっても、トーナメントを勝ち上がるための最初の関門となります。
1月6日(月):男女2回戦2日目は男女2回戦。5面のコートで合計32試合が組まれました。
前年度優勝校など、組み合わせによって2回戦から登場するチームもあり、各ブロックの勢力図が見え始める段階です。1回戦を突破した学校と、シード位置から登場する強豪校の対戦にも注目が集まりました。
1月7日(火):男女3回戦・準々決勝3日目は男女の3回戦と準々決勝が行われ、4面で合計24試合が実施されました。
この日はベスト4進出を目指すチームにとって大きな勝負どころです。1日に複数の試合を戦うチームもあり、選手層の厚さや試合間のコンディション調整も結果を左右します。
1月11日(土):男女準決勝準決勝は土曜日に実施されました。特設1面を使用し、男子2試合、女子2試合の合計4試合です。
ここまで勝ち上がった男女各4校が決勝進出を懸けて対戦します。複数コートで試合が進行する序盤とは異なり、特設コートでの開催となるため、全国放送や観戦の面でも注目度が高まる日です。
1月12日(日):男女決勝・閉会式最終日は男女の決勝戦と閉会式が行われました。特設1面で男子・女子それぞれの決勝が実施され、2025年大会の高校日本一が決定しました。
準決勝を突破した4校のうち、最後まで勝ち残った男子1校、女子1校が優勝校となります。3位決定戦は行われない大会方式です。
日本バレーボール協会の公式発表に基づく競技日程を
| 日付 | 曜日 | 男女の競技内容 | コート・試合数 |
|---|---|---|---|
| 1月5日 | 日曜日 | 開会式・1回戦 | 5面・40試合 |
| 1月6日 | 月曜日 | 2回戦 | 5面・32試合 |
| 1月7日 | 火曜日 | 3回戦・準々決勝 | 4面・24試合 |
| 1月11日 | 土曜日 | 準決勝 | 特設1面・4試合 |
| 1月12日 | 日曜日 | 決勝・閉会式 | 特設1面・2試合 |
5日間の試合数を合計すると102試合です。男女各52校によるトーナメント戦であるため、各カテゴリー51試合、合計102試合という構成になります。
【大会の歴史と変遷】旧春高バレーと現在の大会は何が違う?
春高バレーの日程を理解するうえで、押さえておきたいのが大会の歴史です。
実は、現在の1月開催の大会と、以前から「春高バレー」と呼ばれてきた3月開催の大会は、歴史的な位置づけが異なります。
旧大会は3月開催の全国高校選抜優勝大会2010年まで「春高バレー」として親しまれていたのは、全国高等学校バレーボール選抜優勝大会です。1970年から2010年まで、主に3月に開催されていました。
当時は3月開催だったため、高校3年生が卒業する時期と重なり、基本的に出場できるのは1・2年生でした。高校生活最後の全国大会として、3年生が参加できる大会ではなかったのです。
2011年から1月開催の新しい大会へ2010年11月16日付の日刊スポーツの報道では、日本バレーボール協会の関係者による大会改革の説明が紹介されています。
大きな変更点は、開催時期を3月から1月に移すこと、東京体育館を会場とすること、そして3年生も出場可能にすることでした。大会の愛称として「春高バレー」は引き継がれています。
改革の背景には、高校バレーの日本一を決める大会として位置づけを明確にする狙いがありました。1月開催なら卒業前の3年生も参加でき、各校がその年度の主力選手をそろえて全国大会に臨めます。
インターハイの記録を引き継ぐ仕組みもう一つ重要なのが、歴代記録の継承です。
現在の全日本バレーボール高等学校選手権大会は、全国高等学校総合体育大会バレーボール競技大会(インターハイ)の選手権としての歴史を引き継いでいます。2009年以前のインターハイ時代の成績も、現在の大会の歴代記録に連なっています。
一方、現在の夏季インターハイのバレーボール競技は、春高バレーとは別の大会として継続しています。したがって、春高バレーとインターハイを同じ大会と考えるのは正確ではありません。
大会同士の関係を整理すると、次のようになります。
| 大会・時代 | 開催時期・位置づけ | 現在との関係 |
|---|---|---|
| 全国高等学校バレーボール選抜優勝大会 | 1970~2010年、主に3月開催 | 旧春高バレー。2010年を最後に終了 |
| 全国高等学校総合体育大会バレーボール競技大会 | 夏季のインターハイ競技 | 2009年以前の選手権記録が現行大会に引き継がれている |
| 全日本バレーボール高等学校選手権大会 | 2011年から1月開催 | 現在の春の高校バレーの正式大会 |
| 春の高校バレー2025 | 2025年1月、東京体育館 | 第77回大会 |
つまり、現在の春高バレーは、単純に以前の3月開催大会をそのまま1月に移したものではありません。大会の統合・再編に伴って競技の位置づけが変わり、インターハイ時代の選手権記録を引き継いだ全国大会です。
この点は、大会回数や歴代優勝校を調べる際にも重要です。旧春高バレーの優勝回数と、現行大会の選手権記録を混同しないようにしましょう。
【組み合わせ抽選会・出場校】春高バレー2025の代表校はどう決まった?
春高バレーは、各都道府県の予選を勝ち抜いた学校が全国大会に進出する仕組みです。2025年大会には男女各52校、合計104校が出場しました。
組み合わせ抽選会は2024年12月1日第77回大会の組み合わせ抽選会は、2024年12月1日(日)に東京都内で開催されました。日本バレーボール協会は翌2日に組み合わせ決定を公式発表しています。
この抽選によって、1回戦の対戦カードだけでなく、2回戦以降のトーナメントの進行も決まりました。
例えば、前回大会の男子優勝校である駿台学園(東京)は、2回戦で札幌大谷(北海道)対天理(奈良)の勝者と対戦する組み合わせでした。女子の前回優勝校・就実(岡山)は、富士見(静岡)対健大高崎(群馬)の勝者と対戦する位置に入りました。
2025年の代表校数と出場枠出場枠は基本的に各都道府県の代表校を中心に構成されています。2025年大会では東京都から開催地枠を含む男女各3校、北海道・神奈川県・大阪府から男女各2校、その他の道府県から男女各1校が出場しました。
この制度により、全国各地の強豪校が集まるだけでなく、開催地や競技人口の多い地域にも複数の代表枠が設けられています。
2025年大会の初出場校にも注目JVAの組み合わせ発表では、2025年大会の初出場校も紹介されました。
男子は札幌大谷(北海道)と瀬戸内(広島)の2校。女子は旭川志峯(北海道)、航空石川(石川)、西彼杵(長崎)、日南学園(宮崎)の4校が初出場として発表されています。
初出場校にとって全国大会は、これまで県大会や地域大会で積み重ねてきた成果を示す舞台です。伝統校や過去の優勝校だけでなく、新たに全国の舞台へ進出した学校にも注目すると、大会をより深く楽しめます。
【東京体育館・観戦情報】会場や試合日程の確認方法
春高バレー2025の会場は、東京都渋谷区千駄ヶ谷にある東京体育館です。長年にわたり全国大会の舞台となっている施設で、2025年大会も全日程が同会場で実施されました。
東京体育館へのアクセス日本バレーボール協会の大会概要に掲載された所在地とアクセス情報は次のとおりです。
- 施設名:東京体育館
- 住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷1-17-1
- 最寄り駅:JR総武線・千駄ケ谷駅
- アクセス:千駄ケ谷駅から徒歩約1分
- 地下鉄:都営大江戸線・国立競技場駅から徒歩約1分
全国から選手や応援団、観客が集まるため、試合日には周辺の混雑も考慮した移動計画が必要です。特に準決勝・決勝は観戦希望者が集中しやすく、チケット情報や入場案内の確認が欠かせません。
試合開始時間や対戦カードはどこで確認する?大会全体の日程と、個別の試合開始時間は区別して確認する必要があります。
今回紹介した日程は、1回戦や準決勝などの競技ラウンドが行われる日付です。個別の対戦カードやコート、試合順を調べる場合は、JVAが公表した組み合わせ表や男女別の試合結果速報を確認するのが確実です。
特に1回戦から準々決勝までは複数のコートで試合が進むため、同じ日でも男子と女子、各コートで試合時間が異なります。観戦する学校が決まっている場合は、日付だけでなくコート番号と試合順まで確認しておくと便利です。
テレビ放送・インターネット配信2025年大会では、フジテレビ系列によるテレビ放送と、スポーツブルの「バーチャル春高バレー」によるインターネット配信が実施されました。
JVAの公式大会情報では、男女全102試合のフルマッチライブ配信が案内されていました。また、フジテレビでは地上波とCS放送による中継・ハイライト放送が予定されていました。
ただし、テレビ放送の時間帯や配信の無料・有料条件は大会年度によって異なります。過去の2025年の放送情報を、2026年や次回大会にもそのまま適用しないよう注意が必要です。
【2026年の最新動向】春高バレーの日程は6日間に拡大
2026年の読者にとって見逃せない変更点が、開催日数の拡大です。
日本バレーボール協会は2025年9月1日、第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会について、開催期間を従来の5日間から6日間に変更すると発表しました。
2026年大会の競技日は、1月5日(月)・6日(火)・7日(水)・8日(木)・10日(土)・11日(日)でした。
2025年大会と2026年大会の違い- 2025年:1月5日・6日・7日・11日・12日の5日間。
- 2026年:1月5日・6日・7日・8日・10日・11日の6日間。
- 変更点:2026年は1回戦から準々決勝までの日程を分散し、競技日を1日増加。
- 会場:両大会とも東京体育館。
- 出場校数:両大会とも男女各52校。
2026年大会では、1月5日に開会式と男女1回戦、6日に男女1回戦・2回戦、7日に男女2回戦、8日に男女3回戦・準々決勝が行われました。その後、10日に男女準決勝、11日に男女決勝と閉会式という日程でした。
2025年は1月7日に3回戦と準々決勝まで実施していましたが、2026年は1月8日まで競技日程を延ばしています。これが開催日数拡大の具体的な違いです。
この変更から分かるのは、春高バレーの基本的な開催時期は1月でも、試合日程の細かな構成は毎年同じとは限らないということです。
そのため、2025年の日程を参考に次回大会の観戦計画を立てる場合は、必ず対象年度の公式発表を確認する必要があります。
【プロの結論】春高バレーの日程を調べるときに押さえたい3つのポイント
春高バレーの日程を正しく把握するには、単に開催日を覚えるだけでは不十分です。大会の正式名称、歴史的な位置づけ、年度ごとの競技日程の違いをセットで理解すると、情報を取り違えにくくなります。
1. 1月開催の大会が現在の正式な春高バレー現在の春高バレーは、全日本バレーボール高等学校選手権大会を指します。2011年以降、1月開催が基本となっています。旧大会の3月開催というイメージだけで日程を探すと、異なる大会情報にたどり着く可能性があります。
2. インターハイとは別大会として考える全国高等学校総合体育大会バレーボール競技大会は、夏季のインターハイにおける競技です。歴代記録の継承という歴史的な関係はありますが、現在の春高バレーと夏のインターハイは別々に開催されています。
3. 日程は年度ごとの公式発表を優先する2025年は5日間、2026年は6日間と、同じ1月開催でも競技日数が変わっています。検索結果に表示された過去の日程だけで判断せず、日本バレーボール協会の大会概要、組み合わせ、試合結果速報を基準に確認が必要です。
とりわけ現地観戦を予定する人は、開催期間だけでなく、目的の学校が出場する日、試合順、コート、チケットの販売条件まで確認しておくと、観戦当日の予定を立てやすくなります。
春高バレー2025の日程に関するよくある質問(FAQ)
Q1:春高バレー2025はいつ開催されましたか?
A1:2025年1月5日(日)から1月12日(日)までの期間に、1月5日・6日・7日・11日・12日の計5日間開催されました。
Q2:春高バレー2025の決勝戦は何月何日でしたか?
A2:2025年1月12日(日)です。男子・女子の決勝戦と閉会式が東京体育館で行われました。
Q3:春高バレー2025の準決勝はいつでしたか?
A3:2025年1月11日(土)です。男女それぞれ2試合、合計4試合が特設1面で実施されました。
Q4:春高バレー2025の会場はどこでしたか?
A4:東京都渋谷区千駄ヶ谷にある東京体育館です。JR総武線の千駄ケ谷駅と都営大江戸線の国立競技場駅から、それぞれ徒歩約1分の場所にあります。
Q5:春高バレー2025には何校が出場しましたか?
A5:男子52校、女子52校の合計104校です。各都道府県の代表校を中心に、開催地枠などを含めた出場枠が設けられました。
Q6:春高バレーの組み合わせ抽選会はいつでしたか?
A6:2025年大会の組み合わせ抽選会は、2024年12月1日(日)に開催されました。日本バレーボール協会は12月2日に組み合わせ決定を発表しています。
Q7:春高バレーはなぜ1月開催になったのですか?
A7:高校3年生も出場できる大会にすることや、高校バレー日本一を決める大会として位置づけを明確にすることが主な背景です。従来の3月開催では、基本的に1・2年生しか参加できませんでした。
Q8:春高バレーとインターハイは同じ大会ですか?
A8:現在は別の大会です。春高バレーは1月開催の全日本バレーボール高等学校選手権大会で、インターハイは夏季の全国高等学校総合体育大会バレーボール競技大会です。ただし、春高バレーの歴代記録には2009年以前のインターハイ時代の選手権記録が引き継がれています。
Q9:2026年の春高バレーも5日間開催でしたか?
A9:いいえ。2026年の第78回大会は、1月5日から8日、10日、11日までの6日間開催でした。2025年大会から競技日程が1日増えています。
春高バレー2025は、2025年1月5日(日)に開幕し、1月12日(日)に決勝戦と閉会式を迎えた第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会です。競技日は1月5日・6日・7日・11日・12日の5日間で、東京体育館に男女各52校が集まりました。
2011年以降の現行大会は1月開催が基本ですが、その背景には旧春高バレーの大会再編と、3年生も参加できる全国大会への変更があります。また、2009年以前のインターハイ時代の選手権記録を引き継いでいる点も、現在の大会を理解するうえで欠かせません。
加えて、2026年大会からは開催日数が6日間に拡大しました。2025年の5日間という日程を、そのまま翌年以降に当てはめることはできません。
春高バレーを観戦する人も、歴代大会の記録を調べる人も、まずは対象年度の正式大会名とJVAの公式競技日程を確認することが確実です。大会の歴史と日程の変化を理解すれば、全国の高校生が目指す日本一の舞台を、より深く楽しめます。
編集上の重要な補足: 2025年大会の開催期間・競技日程・抽選会・出場枠は日本バレーボール協会の公式記録を基準にしています。特に、2026年大会から6日間に変更された点を盛り込むことで、2026年の読者が過去の日程を最新日程と誤認しない構成にしています。