2026年11月現在、間寛平さんは77歳。吉本新喜劇のゼネラルマネージャー(GM)として組織改革や若手育成に取り組む一方、自らも座長として舞台に立ち続けています。全国各地を巡る「新喜劇出前ツアー2026」も継続中で、12月には東京・IMM THEATERで6日間にわたる特別公演が予定されています。
一方、本人は2026年のインタビューで、舞台からの引退について「82歳くらい」を一つの目安として語りました。では、間寛平さんは本当に引退を決めているのでしょうか。吉本新喜劇GMとしての改革、アキさんとの関係、アースマラソン後の活動、そして100歳でフルマラソンを走るという新たな夢まで、2026年11月2日時点の最新情報を整理します。
【2026年最新】間寛平の現在は77歳!吉本新喜劇GMと現役芸人の二刀流

間寛平さんは、2026年11月2日時点で77歳です。1949年7月20日に高知県で生まれ、1970年に吉本新喜劇の研究生として芸能活動をスタートしました。
77歳になった現在も、芸人としての活動を続けています。特に大きな役割を担っているのが、2022年2月に就任した吉本新喜劇のゼネラルマネージャーです。
このGMという役職は、単に肩書きを与えられたものではありません。新喜劇の魅力を再構築し、若手座員の育成や公演内容の充実、全国への認知拡大を進めるための重要なポジションです。
GMでありながら自ら舞台に立つ現役スタイル間寛平さんの現在の活動には、大きく分けて3つの柱があります。
- 舞台出演:吉本新喜劇の公演や特別公演で、持ち味であるアドリブと体を張ったギャグを披露。
- GMとしての運営・改革:若手座員の育成、企画立案、全国公演のプロデュース。
- 全国への発信:出前ツアーや音楽企画などを通じて、新喜劇を知らない地域や世代にも笑いを届ける。
2026年10月5日に公開されたQJWebの間寛平さんとアキさんの対談でも、寛平さんは77歳で現役活動を続ける大変さを率直に語っています。
それでも、本人の意欲は衰えていません。新喜劇を大阪だけの文化にとどめず、日本全国に広げたいという考えを繰り返し示しています。
「新喜劇は大阪の宝や」と昔からいわれてたんですよ。でも、僕は「日本の宝」にしたい。
この言葉に、現在の間寛平さんが何を目指しているのかが表れています。自分自身が目立つことだけではなく、次の世代に新喜劇という文化を残すことが、GMとしての大きな使命になっているのです。
なんばグランド花月でも存在感を発揮間寛平さんと吉本新喜劇を語るうえで欠かせないのが、大阪・なんばグランド花月(NGK)です。
なんばグランド花月は、吉本興業を代表するお笑いの劇場であり、漫才やコント、吉本新喜劇を楽しめる場所です。寛平さんにとっては、芸人人生の原点ともいえる舞台でもあります。
2026年12月4日には、同劇場でMBS特別公演「よしもと新喜劇年末スペシャル」が予定されています。出演者には間寛平さんのほか、すっちー、酒井藍、アキ、吉田裕、島田珠代さんらが名を連ねています。
77歳になっても、こうした劇場公演に出演する予定があることは、引退が目前に迫っているというイメージとは異なる現在の姿です。
【GM就任からの変化】間寛平とアキが進める吉本新喜劇改革
間寛平さんが2022年に吉本新喜劇のGMに就任してから、新喜劇は全国展開と若手育成に力を入れるようになりました。
改革の中心にあるのは、長年培われてきた伝統を守りながら、新しい世代が活躍できる環境をつくることです。
GM就任の背景には新喜劇への恩返しがあった間寛平さんは1970年に吉本新喜劇へ入団し、1989年頃に退団して東京へ進出しました。その後はテレビ、映画、舞台など幅広い分野で活動してきました。
2021年に芸能生活50周年を迎えた後、2022年に吉本新喜劇のGM就任を打診されます。
2026年のTOKYO FM出演時に振り返った話によると、当初はGM就任を断ったものの、妻から新喜劇への恩返しとして取り組んでみてはどうかと背中を押されたこともあり、引き受けることになったそうです。
その背景には、自分を育ててくれた新喜劇をもう一度盛り上げたいという思いがありました。
アキとのタッグが改革を加速させる現在の新喜劇改革を語るうえで、座長のアキさんの存在も重要です。
アキさんは水玉れっぷう隊として活動した後、2014年に吉本新喜劇へ入団。独特の「いぃよぉ〜」というギャグで人気を集め、2022年から2024年まで座員総選挙で3年連続1位を獲得し、殿堂入りしました。2023年には座長に就任しています。
2026年10月のQJWebの対談では、アキさんがGM就任後の変化について、若手が経験を積めるイベントや挑戦の場が増えたことを評価しています。
一方、間寛平さんは舞台上で自由にアドリブを繰り出すタイプです。アキさんは、その予測できない展開を受け止めながら、芝居の流れを整える役割も担っています。
この2人の関係は、単なるベテランと座長という上下関係だけではありません。寛平さんの経験と野生的な舞台感覚、アキさんの現代的な感覚と進行力が組み合わさることで、新しい新喜劇のスタイルを生み出しています。
若手座員の育成にも本腰寛平GMが力を入れているのが、若手芸人に舞台経験を積ませることです。
2026年9月2日には「寛平GM杯ネタバトル~吉本新喜劇まつり2026への道~」が開催されました。座員が短いネタを披露し、競い合う企画です。
こうしたイベントの目的は、単純な人気投票だけではありません。舞台で滑る経験、笑いを取る経験、観客の反応を受け止める経験を重ね、若手が実力を伸ばすことにあります。
また、2026年の対談で寛平さんは、若手座員の野崎塁さんにも期待を寄せていました。自分が中心に立ち続けるだけではなく、次のスターを生み出すことを意識しているのです。
これは、新喜劇の長期的な存続を考えるうえでも重要な取り組みです。テレビの人気や一時的な話題性だけに依存せず、劇場で実力を磨く仕組みを整えることが、伝統芸能に近い大衆演劇としての新喜劇を支える土台になります。
【芸歴と経歴】間寛平の人生を変えた主な転機を年表で整理
間寛平さんの現在を理解するには、長い芸能生活の中でどのような転機を経験してきたのかを振り返る必要があります。
新喜劇の座長としての成功、東京進出、マラソンへの挑戦、そしてGM就任。現在の活動は、それぞれの経験が積み重なった結果です。
間寛平のプロフィールと主な経歴| 時期 | 出来事・活動 | 主な実績・意味 |
|---|---|---|
| 1949年7月20日 | 高知県で誕生 | 2026年11月時点で77歳 |
| 1970年 | 吉本新喜劇に研究生として入団 | 芸能活動のスタート |
| 1974年 | 24歳で新喜劇の座長に就任 | 若くして劇団の中心的存在になる |
| 1974年 | 「ひらけ!チューリップ」を発売 | 歌手としても人気を獲得 |
| 1989年頃 | 新喜劇を退団し東京へ進出 | テレビや映画など活動の幅を拡大 |
| 1991年 | 映画「ファンキー・モンキー・ティーチャー」主演 | 映画俳優としても活躍 |
| 2008年12月17日 | アースマラソン出発 | 大阪から世界一周への挑戦を開始 |
| 2011年1月21日 | アースマラソン完走 | 約4万1,000kmを走破 |
| 2022年2月 | 吉本新喜劇GMに就任 | 新喜劇史上初のゼネラルマネージャー |
| 2025年12月24日 | 「KANPEI Calling」配信開始 | ガガガSPとの音楽コラボ |
| 2026年 | 出前ツアーと新喜劇改革を継続 | 77歳で現役活動を続ける |
この年表から分かるのは、間寛平さんが一つの芸風や活動領域にとどまらなかったことです。
新喜劇の座長として人気を獲得した後、東京でテレビタレントとして活動し、映画やドラマにも出演。さらにマラソンという新たな挑戦を通じて、芸人とは異なる顔も見せてきました。
アメマ、かいーのなど独自のギャグで人気を確立間寛平さんの代表的なギャグといえば、「アメマ」「かいーの」「アヘアヘ」などです。
特に「かいーの」は、身体の動きと独特の間を組み合わせたギャグとして知られています。言葉だけで笑わせるのではなく、表情や動作、声の出し方を組み合わせる芸風が特徴です。
また、1974年に発売したレコード「ひらけ!チューリップ」も大ヒットしました。芸人としてだけでなく、歌や俳優業でも存在感を示してきたことが分かります。
1989年頃からは東京へ活動の拠点を広げ、NHK大河ドラマ「琉球の風」や連続テレビ小説「ぴあの」などにも出演。1991年には映画「ファンキー・モンキー・ティーチャー」で主演を務めています。
アースマラソンで世界一周を達成間寛平さんの経歴を語るうえで欠かせないのが、2008年から2011年にかけて挑戦したアースマラソンです。
2008年12月17日、大阪のなんばグランド花月を出発。マラソンとヨットを組み合わせて世界一周を目指す壮大な挑戦でした。
そして2011年1月21日、約2年1か月、約4万1,000kmに及ぶ旅を終えてゴールしました。
この挑戦は、単なる長距離マラソンではありません。長期間にわたって海外を移動し、厳しい環境を乗り越えながら世界を一周するという、芸能人の挑戦としても異例のプロジェクトでした。
この経験によって、間寛平さんは「お笑い芸人」という枠を超え、挑戦し続けるランナーとしても広く知られるようになったのです。
【2026年12月最新公演】出前ツアー・東京特別公演・なんばグランド花月の予定
2026年11月時点で、間寛平さんの活動を具体的に確認できるのが、全国各地で行われる「寛平GMプロデュース公演 新喜劇出前ツアー2026」と、12月の東京特別公演です。
吉本新喜劇の公式発表では、2026年も間寛平さんが座長を務め、日本各地に昔ながらのコテコテの新喜劇を届ける企画として開催されています。
新喜劇出前ツアー2026は全国各地を巡回2026年の出前ツアーは、8月の埼玉公演を皮切りに、福岡、宮城、秋田、群馬、京都、福井、栃木などで開催されました。
11月2日時点で、今後予定されている主な公演は次のとおりです。
- 12月12日:岩手公演・宮古市民文化会館
- 12月27日:鳥取公演・米子コンベンションセンター
- 12月29日:京都公演・ロームシアター京都
さらに2027年1月以降も、沖縄、山形、青森、富山、岐阜、福島、茨城、大分、北海道、広島、石川、長崎などでの公演が発表されています。
このツアーの特徴は、単に新喜劇の舞台を地方に持っていくことではありません。各地で人気芸人による漫才やネタも組み合わせ、地域の観客に劇場のお笑いを届けることにあります。
2026年9月の福井公演に向けたインタビューでは、寛平さん自身が「コテコテ」の笑いについて、アドリブや間、呼吸、タイミングを大切にする昔ながらの新喜劇だと説明しています。
同公演では辻本茂雄さんも出演し、2人の即興的な掛け合いが見どころになりました。予定調和だけでは終わらない生の舞台こそ、出前ツアーの魅力です。
12月15日から東京・IMM THEATERで6日間12公演2026年12月の大きな注目公演が、東京・IMM THEATERで開催される「吉本新喜劇東京特別公演」です。
吉本興業が2026年9月3日に発表した公演概要によると、今回は吉本新喜劇史上初となる、新喜劇だけで構成する6日間・全12公演の特別企画です。
公演名は「ヤバ。新喜劇に毎日誰かが乱入!?なんやかんやいうてありがとうねぇ~」。間寛平GMと座長のアキさんがダブル座長を務めます。
- 開催期間:2026年12月15日(火)~12月20日(日)
- 会場:IMM THEATER(東京都)
- 公演数:6日間・全12公演
- ダブル座長:間寛平、アキ
- 一般料金:5,500円
- 小学生以下:3,500円
公演期間中は、タイトルにあるとおり、毎日誰かが新喜劇の舞台に乱入する仕掛けも予定されています。加えて、終演後には出演した座員全員によるお見送りも実施される予定です。
間寛平さんとアキさんの即興的な掛け合いに加え、ベテランと若手が一体となった舞台を東京で楽しめる貴重な機会となります。
大阪の劇場文化として親しまれてきた吉本新喜劇を、東京の観客に本格的に届けるという意味でも、GMとしての間寛平さんの取り組みを象徴する公演です。
なんばグランド花月では12月4日に年末スペシャル東京特別公演だけではありません。大阪のなんばグランド花月でも、2026年12月4日にMBS特別公演「よしもと新喜劇年末スペシャル」が予定されています。
- 公演日:2026年12月4日(金)
- 会場:なんばグランド花月
- 開場:19時
- 開演:19時30分
- 出演:間寛平、すっちー、酒井藍、アキ、吉田裕、島田珠代、松浦真也、森田まりこほか
この公演と東京特別公演は別の企画です。12月4日は大阪のNGK、12月15日から20日は東京のIMM THEATERでの開催となります。
12月は大阪と東京、さらに岩手・鳥取・京都の出前ツアーにも出演予定となっており、77歳の間寛平さんが今も精力的に舞台に立っていることが分かります。
【引退説の真相】間寛平はいつ引退する?本人が語った82歳という目安
間寛平さんについて検索されることが多い疑問の一つが、引退時期です。
77歳という年齢に加え、GMとして後進の育成に取り組んでいることから、舞台から退く時期が近いのではないかと考える人もいるようです。
この疑問については、2026年9月に掲載された複数のインタビューが重要な手がかりになります。
本人は「82歳くらい」を舞台引退の目安として発言2026年9月11日公開の日々URALAのインタビューで、間寛平さんは今後いつ頃まで舞台を続けたいかという質問に対し、次のように答えています。
「82ぐらいが引退かな、と思って(笑)。だから、あと4年か5年かな。」
この発言は、引退説を考えるうえで非常に重要です。
本人が舞台からの引退を具体的な年齢で考えていることは事実です。ただし、これは82歳の誕生日に必ず引退するという正式発表ではありません。インタビューで語った現時点での目安であり、本人も将来の体調や状況については断定していません。
2026年9月20日公開の週刊女性PRIMEのインタビューでも、寛平さんは舞台について「あと4、5年くらいかな」と語り、82歳前後を目安として示しています。
引退を考える理由は年齢と後進へのバトンタッチ寛平さんが引退を意識する背景には、年齢による体力面の問題だけでなく、後輩に新喜劇を託していきたいという思いがあります。
同じインタビューでは、これからの新喜劇について、アキさんを中心に若い座員を引っ張り、日本全国に新喜劇を広めてほしいという考えも語っています。
また、2026年9月の福井でのインタビューでは、80歳という節目や、新喜劇が70周年を迎える時期についても触れていました。
本人は毎日のように10キロ走っているとも話していますが、年齢を重ねたことで無理をしすぎないことも意識しているようです。
引退後も活動を完全にやめるとは限らないここで押さえておきたいのは、間寛平さんが語ったのは主に舞台からの引退についてだという点です。
GM職をいつ退くのか、芸能活動そのものをいつ終了するのかについて、同じ時期に具体的な期限が発表されたわけではありません。
したがって、82歳という発言を「82歳ですべての芸能活動を引退する」と解釈するのは正確ではありません。
むしろ、今後数年間で若手を育て、本人が舞台に立たなくなった後も新喜劇が発展できる環境を整えることが、現在の発言から読み取れる方向性です。
引退説の真相は、引退をまったく考えていないわけではないが、具体的な引退日は決まっていないということです。
【アースマラソンのその後】KANPEI Callingと100歳フルマラソンの夢
間寛平さんは、新喜劇のGMや舞台出演以外にも、音楽やマラソンを通じた活動を続けています。
特に2025年末から2026年にかけて注目されるのが、ガガガSPとのコラボ楽曲「KANPEI Calling」と、100歳でフルマラソンを完走するという目標です。
ガガガSPとのコラボ曲「KANPEI Calling」2025年12月24日、吉本新喜劇の公式発表によって、間寛平さんと神戸発のロックバンド・ガガガSPによる楽曲「KANPEI Calling」の配信がスタートしました。
この楽曲には、寛平さんが掲げる「日本全国のおっちゃん・おばちゃんを元気にしたい」という思いが込められています。
青春パンクを代表するガガガSPとの組み合わせは、世代を超えて元気を届けるという企画の趣旨にも合っています。
また、全国からオーディションで選ばれた「おばちゃんズ」も関連企画に参加しています。
77歳になっても、舞台だけに活動を限定せず、音楽を通じて新しい世代や幅広い年齢層にメッセージを発信している点は興味深いところです。
100歳でフルマラソン完走という新しい目標2026年9月20日公開の週刊女性PRIMEのインタビューでは、間寛平さんが今後の人生で実現したい夢についても語っています。
それが、100歳でフルマラソンを完走することです。
アースマラソンで世界一周を達成した寛平さんにとって、走ることは単なる趣味ではありません。長い芸人人生の中で、自分の限界に挑戦し続けてきた象徴的な活動です。
100歳でのフルマラソン完走という目標について、本人は完走に24時間ほどかかるかもしれないと冗談交じりに話しています。
この発言からは、舞台からの引退を考える一方で、人生そのものから引退するつもりはないという前向きな姿勢が伝わってきます。
新喜劇では若手を育て、マラソンでは自分自身の限界に挑む。77歳の間寛平さんにとって、今後の人生は活動を縮小するだけの時間ではなさそうです。
【間寛平の現在に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:間寛平は2026年現在何歳ですか?
A1:1949年7月20日生まれで、2026年11月2日時点では77歳です。高知県出身で、1970年に吉本新喜劇の研究生として入団しました。
Q2:間寛平は吉本新喜劇を引退したのですか?
A2:いいえ。2026年11月時点では吉本新喜劇GMとして活動し、自らも舞台に出演しています。本人は舞台からの引退を82歳前後と考えていると語っていますが、正式な引退日は発表されていません。
Q3:間寛平の2026年12月の東京公演はいつですか?
A3:2026年12月15日から20日まで、東京のIMM THEATERで開催予定です。吉本新喜劇史上初となる新喜劇のみの6日間・全12公演で、間寛平GMとアキさんがダブル座長を務めます。
Q4:間寛平がGMになったのはいつですか?
A4:2022年2月です。吉本新喜劇史上初のゼネラルマネージャーとして、全国展開や若手育成、公演企画などを手がけています。
Q5:間寛平の現在の夢は何ですか?
A5:新喜劇を大阪だけでなく日本全国に広めること、若手スターを育てること、そして100歳でフルマラソンを完走することです。
2026年11月現在、間寛平さんは77歳で、吉本新喜劇のGMと現役芸人という二つの役割を担っています。
全国を巡る出前ツアー2026、12月4日のなんばグランド花月での年末スペシャル、12月15日から20日までの東京特別公演など、年末に向けても舞台出演が続く予定です。
一方、本人は82歳前後を舞台引退の目安として語っています。ただし、これは正式な引退発表ではなく、今後の体力や状況も踏まえた本人の考えです。
今後の間寛平さんを見るうえで注目したいのは、単に何歳まで舞台に立つかという点だけではありません。アキさんをはじめとする次世代の座員がどこまで成長するのか、出前ツアーによって新喜劇の全国的な認知度がどう変わるのかも重要です。
【プロの結論】
間寛平さんの現在を理解する最大の要点は、77歳という年齢や引退時期だけで判断しないことです。
かつて24歳で座長となり、東京進出を経て、アースマラソンで世界一周を達成。そして2022年には新喜劇のGMに就任し、今度は若手の育成と全国展開に取り組んでいます。
その歩みは、常に自分の役割を変えながら挑戦を続けてきた人生そのものです。
82歳前後で舞台から退く可能性を語った現在も、100歳でフルマラソンを完走するという夢を持ち続けています。間寛平さんの次の大きな挑戦は、自分自身が笑いを届けることから、次の世代が笑いを届け続けられる環境をつくることへと移りつつあります。
2026年12月の東京特別公演は、その新しい新喜劇の姿を確かめる機会になりそうです。
舞台で暴れ続けるレジェンドの姿と、その背中を追う若手座員たち。間寛平さんの今後の活動は、まだまだ目が離せません。