芥見下々は、独特の世界観と緻密な設定で知られる日本の漫画家です。読み方は「あくたみ・げげ」。集英社の公式プロフィールや『呪術廻戦』展の作者略歴でも、この読み方が紹介されています。
ペンネームのインパクトも強く、漫画家としての素顔や私生活を積極的に公開していないことから、作品の知名度に対して本人の人物像はあまり知られていません。
芥見下々のプロフィール一覧| 項目 | 情報 |
|---|---|
| ペンネーム | 芥見下々 |
| 読み方 | あくたみ・げげ |
| 職業 | 漫画家 |
| 代表作 | 『呪術廻戦』 |
| デビュー作 | 『神代捜査』 |
| デビュー年 | 2014年 |
| 出身地 | 岩手県と報道されている |
| 生年月日 | 1992年2月26日との掲載情報あり |
| 年齢 | 34歳(上記生年月日を基準にした場合) |
| 性別 | 公式非公表 |
| 顔写真 | 公に確認できる公式の素顔写真は見当たらない |
| 主な掲載誌 | 週刊少年ジャンプ、ジャンプGIGA |
※生年月日や年齢は人物紹介メディアなどに掲載されている情報です。集英社の公式プロフィールでは、年齢や性別などの詳細は公表されていません。
芥見下々というペンネームの読み方は?「芥見」は「あくたみ」、「下々」は「げげ」と読みます。
一般的な読み方からは想像しにくいため、「あくみ」「したした」などと読んでしまう人もいる可能性があります。
ただし、正式な読み方は「あくたみげげ」です。
出身地は岩手県芥見下々の出身地については、岩手県出身とする人物紹介や報道があります。
2026年9月には、岩手県立美術館で『芥見下々「呪術廻戦」展』が開催されました。岩手県内の風景として、盛岡駅や御所湖などが作品に登場することも、地元とのつながりを感じさせる要素です。
同展では、漫画のネームや下描き、作者によるQ&A形式の解説なども紹介されました。
【顔写真・性別・年齢】芥見下々の素顔は公開されている?

作品の人気が大きくなるにつれて、作者本人への関心も高まりました。特に検索されるのが、顔写真、性別、年齢の3つです。
しかし、作品の知名度と作者の個人情報の公開範囲は別の問題です。
芥見下々の顔写真や顔出し情報
単眼の猫の自画像
芥見下々は、作者のイメージとして片目のある猫のイラストを使用してきました。ファンの間では「単眼猫」という愛称でも知られています。
実際の顔写真については、出版社の公式プロフィールなどで広く公開されているものは確認できません。
ファッションプレスの人物紹介でも、芥見下々は顔や本名を公表していない漫画家として紹介されています。
そのため、インターネット上で「これが芥見先生の顔」と紹介されている画像については、出版社や信頼できる報道による裏付けがあるかを確認する必要があります。イラストや別人の写真を本人の画像として紹介する情報には注意が必要です。
芥見下々の性別は男性?女性?芥見下々の性別は公式には公表されていません。
ネット上では女性説が話題になったことがありますが、女性説を裏付ける本人の公式発表はありません。
2022年4月21日付の文春オンラインの記事でも、芥見下々は性別や年齢といったプロフィールを公表していないと報じられています。
ペンネームや作品の作風、描かれるキャラクターの心理描写などから性別を推測することはできますが、それらは本人の性別を証明する材料にはなりません。
したがって、2026年11月現在も、性別は非公表として扱うのが正確です。
芥見下々の年齢は34歳?年齢については、人物紹介サイトや一部のメディアに1992年2月26日生まれという情報が掲載されています。
この生年月日を基準に計算すると、2026年11月3日時点では34歳です。
ただし、集英社が公式プロフィールで生年月日を発表しているわけではありません。したがって、34歳という数字は公表済みの公式プロフィールではなく、外部メディアの掲載情報に基づくものです。
年齢に関する情報を調べる際は、こうした情報源の違いを理解しておくことが大切です。
【デビューから完結まで】芥見下々の漫画家としての経歴
芥見下々のキャリアは、2014年の読み切り作品『神代捜査』から始まります。
その後、短編作品の発表を重ね、2017年に『東京都立呪術高等専門学校』を発表。この作品が後の『呪術廻戦』につながる重要な出発点となりました。
2014年:『神代捜査』で漫画家デビュー芥見下々は2014年、読み切り作品『神代捜査』でデビューしました。
その後も『No.9』『二界梵骸バラバルジュラ』などの読み切りを発表しています。
また、漫画家の叶恭弘のアシスタントを経験したことも、人物紹介で取り上げられている経歴の一つです。
2017年:『東京都立呪術高等専門学校』を発表2017年には、漫画雑誌「ジャンプGIGA」で『東京都立呪術高等専門学校』を短期連載しました。
この作品は、後に『呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校』として単行本化された前日譚です。
主人公は乙骨憂太で、呪術高専を舞台にした物語が展開されます。
現在の『呪術廻戦』につながる世界観や設定がすでに描かれており、作品の原点を知るうえで欠かせない一冊です。
2018年:『呪術廻戦』の連載スタート2018年3月5日発売の「週刊少年ジャンプ」14号から『呪術廻戦』の連載が始まりました。
主人公・虎杖悠仁が呪術の世界に足を踏み入れ、五条悟や伏黒恵、釘崎野薔薇らとともに呪いをめぐる戦いに巻き込まれていく物語です。
2020年にはテレビアニメ第1期が放送され、2021年には『劇場版 呪術廻戦 0』が公開。漫画だけでなく、アニメや映画でも国内外に大きな人気を広げました。
2024年9月:本編が完結約6年半続いた『呪術廻戦』は、2024年9月30日発売の「週刊少年ジャンプ」44号で最終回を迎えました。
最終話は第271話です。
連載完結時には、シリーズ累計発行部数が1億部を突破したことも発表されました。その後、シリーズ累計発行部数はデジタル版を含めて1億5000万部以上に達しています。
【人物・作品の関係一覧】芥見下々と関係者・代表作を比較
芥見下々の漫画家としての歩みを理解するには、本人と作品、作画担当者の関係を整理すると分かりやすくなります。
| 人物・作品 | 芥見下々との関係 | 時期・内容 |
|---|---|---|
| 『神代捜査』 | デビュー作 | 2014年 |
| 叶恭弘 | アシスタント経験のある漫画家 | デビュー前後の経歴 |
| 『東京都立呪術高等専門学校』 | 『呪術廻戦』の前日譚 | 2017年 |
| 『呪術廻戦』 | 原作・作画を担当 | 2018~2024年 |
| 虎杖悠仁 | 『呪術廻戦』の主人公 | 本編の中心人物 |
| 乙骨憂太 | 前日譚の主人公 | 『呪術廻戦 0』 |
| 岩崎優次 | 『呪術廻戦≡』の作画担当 | 2025~2026年 |
| 『呪術廻戦≡』 | 芥見下々が原作を担当 | 2025年開始、2026年完結 |
この関係で特に押さえておきたいのが、岩崎優次との共同制作です。
『呪術廻戦≡』では、芥見下々が物語の原作を担当し、岩崎優次が漫画の作画を担当しています。つまり、芥見下々が再び『呪術廻戦』の世界を描く作品に携わったものの、本編と同じ制作体制ではありません。
原作担当と作画担当を区別することが、関連作品の情報を正確に理解するポイントです。
【2026年最新情報】芥見下々の現在の活動と『呪術廻戦≡』
2026年11月現在、芥見下々の活動を語るうえで重要なのが、スピンオフ作品『呪術廻戦≡(モジュロ)』と『呪術廻戦』完結展です。
『呪術廻戦≡』は2026年3月に完結『呪術廻戦≡』は、2025年9月8日発売の「週刊少年ジャンプ」41号から始まった短期集中連載です。
原作は芥見下々、作画は岩崎優次が担当しました。
舞台は『呪術廻戦』本編の「死滅回游」から68年後となる2086年。シムリア星人を名乗る地球外生命体が地球に現れ、乙骨真剣と乙骨憂花の兄妹を中心に新たな物語が展開します。
本作は2026年3月9日発売の「週刊少年ジャンプ」15号で最終回を迎えました。全25話で完結し、単行本は全3巻。最終巻は2026年5月1日に発売されています。
ここで重要なのは、2026年11月現在、『呪術廻戦≡』もすでに完結しているという点です。
「芥見下々が現在も週刊少年ジャンプで『呪術廻戦』の新シリーズを連載している」という理解は正しくありません。
2026年12月には『呪術廻戦』完結展が新宿で開催2026年の大きな最新トピックが、芥見下々『呪術廻戦』完結展の新宿開催です。
2026年8月30日、公式サイトは新宿での最終開催を発表しました。
今回の展示では、芥見下々による新規描きおろしの完結展キービジュアルも公開されています。
加えて、2026年10月26日には『呪術廻戦≡』の展示追加を含む新宿会場の追加情報が発表されました。
完結展・新宿会場の開催概要
2026年12月25日~2027年1月25日
- 会場:新宿住友ビル 三角広場
- 営業時間:10:00~20:00
- 最終入場:19:30
- 休業日:2027年1月1日
- 一般入場券:2,200円(税込)
- 中学・高校生:1,600円(税込)
- 4歳~小学生:1,000円(税込)
公式発表に基づく開催情報。日時指定制。
この展示は、作品の制作過程や最終局面の設定を振り返る機会であり、『呪術廻戦≡』に関する内容も一部取り扱われます。
なお、完結展への新規イラスト提供は確認できますが、それだけで新たな連載や続編の制作が決定したと判断することはできません。
【噂と事実を検証】芥見下々について間違えやすい情報
作者のプロフィールが限定的であることから、インターネットではさまざまな情報が流れています。検索する際には、次の違いを確認しましょう。
| よくある情報・噂 | 確認できる事実 | 判断 |
|---|---|---|
| 芥見下々は女性である | 性別は公式非公表 | 性別の断定は不可 |
| 芥見下々は男性である | 性別は公式非公表 | 性別の断定は不可 |
| 顔写真が公開されている | 公式に確認できる素顔写真は見当たらない | 出所の確認が必要 |
| 1992年生まれで34歳 | 外部メディアに生年月日の掲載あり | 公式プロフィールとは区別 |
| 岩手県出身である | 地元報道などで岩手県出身と紹介 | 報道に基づく情報 |
| 『呪術廻戦≡』は現在も連載中 | 2026年3月に完結 | 誤情報 |
| 芥見下々が『呪術廻戦≡』を作画した | 作画担当は岩崎優次 | 原作と作画の混同 |
理由の一つは、作品の知名度に対して作者のプロフィールが限定的だからです。
一般的に漫画家は、作品を通して読者とつながる職業です。必ずしもテレビ出演や顔写真の公開を必要としません。
特に週刊少年ジャンプのような少年漫画誌では、作品そのものを前面に出す活動スタイルも珍しくありません。
芥見下々の場合も、作品の公式情報や作者のイラストなどを通して活動が知られています。性別や顔写真を公開していないことは、作者としての実績を評価するうえで何ら問題にはなりません。
ネット情報を見分ける3つの基準1. 出版社や公式サイトの情報か確認する。 作者の読み方、作品の担当、連載開始・終了日は集英社などの公式情報を優先する。
2. プロフィールの出典を確認する。 年齢や生年月日が人物紹介サイトだけに掲載されている場合は、公式発表と区別する。
3. 原作・作画・監修の違いを確認する。 『呪術廻戦≡』のような共同制作作品では、担当者を混同しない。
作品の考察と作者の個人情報は、分けて扱うことが大切です。
【呪術廻戦作者に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:呪術廻戦の作者は誰ですか?
A1:漫画家の芥見下々(あくたみ・げげ)です。「週刊少年ジャンプ」で2018年から2024年まで本編を連載しました。
Q2:芥見下々の性別は男性ですか、女性ですか?
A2:公式には性別を公表していません。女性説や男性説はありますが、いずれも確定情報として扱うことはできません。
Q3:芥見下々の年齢は何歳ですか?
A3:一部の人物紹介メディアでは1992年2月26日生まれとされています。この情報を基準にすると、2026年11月現在34歳です。ただし、公式プロフィールで生年月日が公表されているわけではありません。
Q4:芥見下々の顔写真は公開されていますか?
A4:公式に確認できる素顔写真は見当たりません。片目のある猫のイラストが作者の自画像として知られています。
Q5:芥見下々のデビュー作は何ですか?
A5:2014年の読み切り作品『神代捜査』です。その後、2017年に『東京都立呪術高等専門学校』を発表しました。
Q6:芥見下々は2026年現在も『呪術廻戦』を連載していますか?
A6:本編は2024年9月に完結しています。また、スピンオフ『呪術廻戦≡』も2026年3月に完結しました。2026年11月現在は、新たな連載開始の公式発表は確認できません。
Q7:『呪術廻戦≡』の作画担当は誰ですか?
A7:漫画家の岩崎優次です。芥見下々が原作を担当し、岩崎優次が作画を担当する共同制作作品です。
『呪術廻戦』の作者は、漫画家の芥見下々(あくたみ・げげ)です。
2014年の『神代捜査』でデビューし、2017年の『東京都立呪術高等専門学校』を経て、2018年に『呪術廻戦』の連載を開始しました。約6年半の連載を経て2024年9月に本編が完結しています。
顔写真や性別は公式に公表されておらず、年齢についても外部メディアの掲載情報と公式プロフィールを区別する必要があります。
2026年の活動では、岩崎優次との共同制作による『呪術廻戦≡』が3月に完結したこと、そして12月25日から2027年1月25日まで新宿で完結展が開催されることが大きなトピックです。
【プロの結論】
芥見下々という漫画家を理解するうえで大切なのは、個人の素顔に関する噂よりも、作品と創作活動の歩みを見ることです。
『神代捜査』から『呪術廻戦』、そして『呪術廻戦≡』へと続く経歴には、同じ世界観を異なる形で展開していく創作者としての特徴が表れています。
本編完結後も関連作品や展覧会を通じて作品世界が広がっていることから、今後の公式発表にも引き続き注目が集まりそうです。