永久輝せあ(とわき・せあ)
宝塚歌劇団97期生・男役
東京都世田谷区出身
誕生日:8月8日
永久輝せあは、宝塚歌劇団に所属する花組の男役スターです。芸名の読み方は「とわき・せあ」。ファンや関係者の間で親しまれている愛称は「ひとこ」です。
宝塚歌劇団公式プロフィールと三井住友カードの紹介ページに掲載されている基本情報は次のとおりです。
| 項目 | プロフィール |
|---|---|
| 芸名 | 永久輝せあ |
| 読み方 | とわき・せあ |
| 所属 | 宝塚歌劇団・花組 |
| 期 | 97期生 |
| 出身地 | 東京都世田谷区 |
| 誕生日 | 8月8日 |
| 身長 | 170cm |
| 初舞台 | 2011年4月『めぐり会いは再び』 |
| 愛称 | ひとこ |
| トップスター就任 | 2024年5月 |
永久輝せあの身長は170cmです。
男役として舞台に立つ際、長身を生かした立ち姿や、衣装を美しく見せる所作は大きな魅力の一つです。
ただし、彼女の舞台上の存在感は外見だけでは説明できません。三井住友カードのプロフィールでは、ダンス力、芝居心、伸びやかな歌声も評価されているポイントとして紹介されています。
愛称は「ひとこ」ファンの間で定着している愛称は「ひとこ」です。
宝塚歌劇の公式プロフィールにも掲載されており、永久輝せあを知るうえで覚えておきたい呼び名です。
なお、誕生日や出身地などの基本プロフィールは公表されていますが、プライベートな家族構成や交際関係などを舞台歴と混同しないことも、人物情報を理解するうえで大切です。
【2011年から2024年まで】永久輝せあの経歴とトップスター就任の道のり

永久輝せあのキャリアを理解するには、雪組時代と花組時代を分けて見ると分かりやすくなります。
初舞台からトップスター就任まで、段階的に主要な役を経験し、主演の機会を増やしてきました。
永久輝せあのキャリア年表| 年 | 主な出来事・作品 | キャリア上の意味 |
|---|---|---|
| 2011年 | 『めぐり会いは再び』で初舞台 | 97期生として入団 |
| 2012年 | 雪組に配属 | 男役として経験を積む |
| 2015年 | 『ルパン三世』新人公演 | 新人公演初主演 |
| 2016年 | 『るろうに剣心』『私立探偵ケイレブ・ハント』 | 新人公演主演を重ねる |
| 2017年 | 『幕末太陽傳』 | 新人公演主演 |
| 2019年 | 『PR×PRince』 | バウホール単独初主演 |
| 2019年 | 花組へ組替え | 新たな組で活躍 |
| 2022年 | 『冬霞の巴里』 | オクターヴ役 |
| 2023年 | 『激情』『鴛鴦歌合戦』 | 主演・主要役を経験 |
| 2024年5月 | 花組トップスター就任 | 星空美咲と新トップコンビに |
| 2024年9月 | 『エンジェリックライ』『Jubilee』 | 大劇場トップお披露目 |
永久輝せあが初舞台を踏んだのは、2011年4月の『めぐり会いは再び』です。
翌2012年に雪組へ配属され、男役として舞台経験を積み重ねていきました。
大きな転機となったのが2015年の『ルパン三世-王妃の首飾りを追え!-』です。新人公演で初主演に抜擢されました。
その後も『るろうに剣心』『私立探偵ケイレブ・ハント』『幕末太陽傳』などで新人公演主演を経験。新人公演主演は合計4回に達しています。
新人公演は若手団員に主要な役を経験する機会を与える公演です。そこで複数回主演を務めたことは、永久輝せあが早い段階から舞台の中心を担う経験を積んできたことを示しています。
2019年『PR×PRince』でバウホール単独初主演2019年には『PR×PRince』でヴィクトル役を演じ、宝塚バウホール公演で単独初主演を果たしました。
これは新人公演とは異なるステージで、作品の中心人物を担う大きな経験です。
同年には雪組から花組へ組替え。ここから現在につながる花組でのキャリアが始まります。
2024年5月、花組トップスターに就任トップスター就任に向けた大きな発表があったのは、2024年1月19日です。
宝塚歌劇団は永久輝せあを次期花組トップスター、星空美咲を次期トップ娘役とする人事を発表しました。
それまで花組を率いていた柚香光とトップ娘役の星風まどかが『アルカンシェル』東京宝塚劇場公演の千秋楽をもって退団することに伴う後任人事でした。
そして、2024年5月27日付で新トップコンビが就任。
御園座公演『ドン・ジュアン』が新トップコンビとしての最初の公演となり、同年9月の『エンジェリックライ』『Jubilee』で宝塚大劇場のお披露目を迎えました。
この経緯から分かるのは、トップスター就任が突然の抜擢ではなかったということです。
新人公演、バウホール単独主演、東上公演、全国ツアー主演と経験を積み、花組への組替え後も主要な役を担ってきた実績が、トップスターへの道につながっています。
【星空美咲とのトップコンビ】二人の関係と舞台での相性
永久輝せあを語るうえで欠かせない存在が、花組トップ娘役の星空美咲です。
二人は2024年5月27日にトップコンビとして就任しました。
星空美咲は105期生で、2019年に『オーシャンズ11』で初舞台を踏んでいます。バウホール公演や東上公演でヒロインを経験し、若手時代から舞台の中心を担ってきました。
トップ就任前から共演していた二人二人の関係で注目したいのは、トップコンビになる前から共演経験があったことです。
2023年の全国ツアー『激情-ホセとカルメン-』『GRAND MIRAGE!』では、永久輝せあがドン・ホセを演じ、星空美咲がヒロインを務めました。
つまり、2024年のトップコンビ就任は、初めて組む二人が突然舞台の中心に立ったという話ではありません。
すでに共演を経験していた二人が、正式なトップコンビとして新しい花組を率いることになったのです。
永久輝せあと星空美咲の主な共演・関係作品| 人物・作品 | 関係・役割 | 注目ポイント |
|---|---|---|
| 永久輝せあ | 花組トップスター | 男役の中心 |
| 星空美咲 | 花組トップ娘役 | 永久輝の相手役 |
| 『激情』 | 永久輝はドン・ホセ、星空はヒロイン | トップ就任前の共演 |
| 『ドン・ジュアン』 | 永久輝のトッププレお披露目公演 | 2024年の新体制始動 |
| 『エンジェリックライ』 | 永久輝はアザゼル役 | 大劇場トップお披露目 |
| 『エリザベート』 | 永久輝はトート、星空はエリザベート | 2026年の注目共演 |
2026年の『エリザベート』では、永久輝せあがトート、星空美咲がエリザベートを演じています。
作品の中心となる二人の役をトップコンビが担うため、それぞれの歌唱や芝居だけでなく、舞台上でどのような関係性を構築するかも大きな見どころです。
トップコンビの評価を考える際は、単純にビジュアルの相性だけで判断するのではなく、作品ごとに変わる人物関係や感情表現に注目すると、より深く舞台を楽しめます。
【2026年の代表作】『蒼月抄』『マジシャンの憂鬱』『EXCITER!!2026』を解説
2026年の永久輝せあは、歴史劇、ミュージカル・コメディ、ショーと、異なるジャンルの舞台で主演を務めてきました。
それぞれの作品で役柄の方向性が異なるため、男役としての表現の幅を知るうえでも重要な一年です。
『蒼月抄』では平知盛を演じる2026年2月から5月にかけて上演された『蒼月抄-平家終焉の契り-』は、平家一門の栄華と没落を描く歴史劇です。
永久輝せあが演じたのは、平家最後の総大将として知られる平知盛。
物語は平安時代末期を舞台に、平清盛の寵愛を受けた知盛が、一門の未来を背負いながら運命に向き合う姿を描きます。
公式作品紹介によれば、知盛は父・清盛から大きな期待を受け、弟の重衡や従兄弟の教経とともに平家の将来を担う存在として育てられます。
しかし、妻の明子から平家の没落を予言され、清盛の病をきっかけに一門の運命は大きく変化します。
最後に迎えるのが壇ノ浦です。
永久輝せあが演じる知盛は、誇り、忠義、愛、喪失という複数の感情を背負う人物。歴史上の武将を宝塚の舞台でどう表現するかが、作品の大きな見どころでした。
宝塚大劇場では2026年2月14日から3月29日まで、東京宝塚劇場では4月18日から5月31日まで上演されました。
『マジシャンの憂鬱』でシャンドールを再演2026年7月から8月にかけては、全国ツアーで『マジシャンの憂鬱』が上演されました。
永久輝せあの役は、マジシャンの青年シャンドールです。
この作品は2007年に月組で初演されたミュージカルで、20世紀中葉のヨーロッパが舞台となっています。
透視能力を持つとうわさされるマジシャンが、皇太子妃の事故死の真相解明を依頼され、侍女とともに事件の謎に向き合う物語です。
永久輝せあは2025年の博多座公演でもシャンドールを演じており、2026年の全国ツアーはその再演を発展させた公演です。
シリアスな歴史劇の平知盛とは異なり、シャンドールには軽妙な会話やユーモア、人物同士の距離感を表現する力が大切です。
同じ主演男役でも、作品によって見せる顔が変わる点に注目したいところです。
『EXCITER!!2026』で見せた花組のショーの魅力『マジシャンの憂鬱』と同時上演されたのが、スパークリング・ショー『EXCITER!!2026』です。
作・演出は藤井大介。
このシリーズは、2009年に真飛聖主演の花組公演として上演され、その後も再演されてきた人気ショーです。
2017年には明日海りお、2018年には柚香光が主演する全国ツアーでも再演されました。
2026年版は、永久輝せあを中心とする新しい花組の魅力を前面に押し出した構成です。
『EXCITER!!』のテーマは、刺激や熱狂、興奮をもたらす存在。公式紹介でも、音楽や美、男役の格好よさを前面に出したエネルギッシュなショーとして説明されています。
この作品の面白さは、歴代の花組スターがつないできたショーの系譜に、永久輝せあという新たなトップスターが加わっていることです。
過去の上演を知る観客にとっては伝統の継承、新しい観客にとっては現在の花組の魅力を知る機会となりました。
【2026年最大の注目作】『エリザベート』のトート役と永久輝流の表現
2026年の永久輝せあを語るうえで、最も注目度の高い作品が『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』です。
宝塚大劇場公演は2026年10月17日に開幕しました。11月3日現在、同劇場での公演期間中です。
トート役に抜擢された意味『エリザベート』は、オーストリア皇后エリザベートの波乱に満ちた生涯を描くミュージカルです。
1992年にウィーンで初演され、世界各地で上演されてきました。
宝塚版では、死を象徴する黄泉の帝王トートを物語の中心に据え、エリザベートとの関係を描きます。
永久輝せあが演じるトートは、作品全体の世界観を左右する重要な役です。
単に冷酷で威圧的な存在として描くのではなく、エリザベートに対する執着や愛情、死という存在が持つ意味をどう表現するかが見どころになります。
日刊スポーツの2026年10月18日付の初日報道では、永久輝せあが以前からこの作品に憧れていたことや、自身のトート像を模索していることが紹介されました。
同報道によると、本人は死を単なる恐怖ではなく、安らぎや温かさにもつながる存在として表現したいという考えを示しています。
主要キャストと役柄2026年版の主な配役は次のとおりです。
| 役名 | 出演者 |
|---|---|
| トート | 永久輝せあ |
| エリザベート | 星空美咲 |
| フランツ・ヨーゼフ | 聖乃あすか |
| ルイジ・ルキーニ | 極美慎 |
| ルドルフ | 侑輝大弥・希波らいと |
| ゾフィー | 美風舞良 |
なかでも、永久輝せあと星空美咲が物語の中心を担うことが大きなポイントです。
二人はトップコンビとして複数の作品を経験してきましたが、『エリザベート』ではトートとエリザベートという独特な関係を演じます。
2026年の公演日程| 劇場 | 公演期間 |
|---|---|
| 宝塚大劇場 | 2026年10月17日~11月22日 |
| 東京宝塚劇場 | 2026年12月19日~2027年2月7日 |
宝塚大劇場公演の後、東京宝塚劇場での公演が控えています。
11月15日には東京公演の一般前売も予定されています。公演日程やチケット販売状況は変更される場合があるため、観劇を検討している場合は宝塚歌劇団の最新の公式案内を確認するのが確実です。
【2027年の出演予定】『Ave Mare!』と『わたしの幸せな結婚』に注目
永久輝せあの今後の出演予定についても、2026年11月3日までに公式発表が出ています。
注目したいのは、2027年4月のコンサートと、6月以降の宝塚大劇場・東京宝塚劇場公演です。
2027年4月『Ave Mare!-SEA(セア)からの輝き-』2027年4月には、花組のブリリアンス・コンサート『Ave Mare!-SEA(セア)からの輝き-』が予定されています。
作・演出は中村一徳。
公演日程は以下のとおりです。
- Kanadevia Hall:2027年4月11日~17日
- 梅田芸術劇場メインホール:2027年4月24日~29日
タイトルにある「SEA」は、永久輝せあの名前の読みである「セア」にもつながっています。
トップスターとしての存在感を打ち出す公演タイトルにも注目です。
2027年6月から『わたしの幸せな結婚』に出演加えて、2026年10月30日に宝塚歌劇団が発表したのが、2027年6月から10月にかけて上演される花組公演です。
ミュージカル奇譚『わたしの幸せな結婚』と、ショー『MANHATTAN FOLLIES-Seize The Day-』の二本立てとなります。
永久輝せあが演じるのは、久堂清霞(くどう・きよか)。
原作は顎木あくみの小説『わたしの幸せな結婚』です。シリーズ累計発行部数1,000万部を超える人気作品で、実写映画やテレビアニメでも知られています。
星空美咲はヒロインの斎森美世を演じます。
久堂清霞は冷酷無慈悲と噂される美貌の軍人。美世との出会いをきっかけに、二人の関係が少しずつ変化していく物語です。
公演日程は次のとおりです。
| 劇場 | 公演期間 |
|---|---|
| 宝塚大劇場 | 2027年6月26日~8月8日 |
| 東京宝塚劇場 | 2027年8月28日~10月10日 |
併演の『MANHATTAN FOLLIES』は、1920年代のニューヨークを舞台にした華やかなショー作品です。
宝塚歌劇のレビュー誕生100周年にあたる2027年に、アメリカンスタイルの豪華な舞台が展開されます。
2026年11月3日時点の出演予定一覧| 時期 | 公演 | 永久輝せあの役割 |
|---|---|---|
| 2026年10~11月 | 『エリザベート』宝塚大劇場 | トート |
| 2026年12月~2027年2月 | 『エリザベート』東京宝塚劇場 | トート |
| 2027年4月 | 『Ave Mare!』 | コンサート主演 |
| 2027年6~8月 | 『わたしの幸せな結婚』宝塚大劇場 | 久堂清霞 |
| 2027年8~10月 | 『わたしの幸せな結婚』東京宝塚劇場 | 久堂清霞 |
このように、2027年の出演予定はすでに複数発表されています。特に『わたしの幸せな結婚』は原作ファンからも関心を集めやすい作品であり、宝塚ファン以外にも永久輝せあの名前が届く機会になりそうです。
【プロの結論】永久輝せあの魅力は役柄の幅と舞台経験の積み重ねにある
永久輝せあのキャリアを振り返ると、トップスターとしての魅力は一つの得意分野だけに集約されません。
特に注目したいのは、作品によって異なる人物像を成立させてきた点です。
代表作から見る3つの魅力1.歴史劇で見せる人物の内面表現
『蒼月抄』の平知盛は、家の誇りと個人の感情の間で揺れる武将です。歴史的背景を背負った人物の葛藤を描くことが大切です。
2.ミュージカルで見せる軽妙な表現
『マジシャンの憂鬱』のシャンドールは、ウィットに富んだ会話や事件の謎解きが作品の魅力です。平知盛とは異なる、親しみやすさや軽快さが必要になります。
3.ショーで見せる男役としての華やかさ
『EXCITER!!2026』では、花組の歴代スターがつないできたショーの伝統を引き継ぎながら、現在の花組を代表する存在として舞台に立ちました。
そして『エリザベート』のトートは、こうした経験を踏まえたうえで挑む象徴的な役です。
永久輝せあの舞台を楽しむための判断基準初めて永久輝せあの舞台を見る人は、作品のジャンルから選ぶと楽しみやすくなります。
- 歴史ドラマが好きな人: 『蒼月抄』で人物の葛藤や物語性に注目。
- ミュージカルが好きな人: 『エリザベート』で歌唱と人物表現を楽しむ。
- 軽快な芝居が好きな人: 『マジシャンの憂鬱』で会話やユーモアに注目。
- 華やかなショーが好きな人: 『EXCITER!!2026』でダンスや群舞を楽しむ。
- 原作付きの舞台が好きな人: 2027年の『わたしの幸せな結婚』に注目。
一方、人物の実際の性格や私生活を舞台上の役柄だけで判断するのは適切ではありません。あくまで作品の中で表現される人物像と、公式に公表されているプロフィールを分けて楽しむことが大切です。
永久輝せあに関するよくある質問(FAQ)
Q1:永久輝せあは現在、何組のトップスターですか?
A1:2026年11月現在、宝塚歌劇団・花組のトップスターです。2024年5月27日付で就任しました。
Q2:永久輝せあの身長や愛称は?
A2:公式プロフィールによると、身長は170cmです。愛称は「ひとこ」です。
Q3:永久輝せあの初舞台はいつですか?
A3:2011年4月の『めぐり会いは再び』です。宝塚歌劇団97期生として初舞台を踏み、翌年に雪組へ配属されました。
Q4:永久輝せあは星空美咲と結婚していますか?
A4:二人は宝塚歌劇団の花組トップスターとトップ娘役という舞台上のパートナーです。実生活での結婚を意味するものではありません。
Q5:2026年の『エリザベート』で永久輝せあは何役ですか?
A5:黄泉の帝王トートです。星空美咲がエリザベートを演じています。宝塚大劇場公演は2026年10月17日から11月22日まで、東京宝塚劇場公演は12月19日から2027年2月7日までです。
Q6:永久輝せあの2027年の出演予定は?
A6:4月に『Ave Mare!-SEA(セア)からの輝き-』、6月から10月にかけて『わたしの幸せな結婚』『MANHATTAN FOLLIES』が予定されています。
Q7:永久輝せあの代表作は何ですか?
A7:『PR×PRince』『冬霞の巴里』『激情』『アルカンシェル』『ドン・ジュアン』『蒼月抄』『マジシャンの憂鬱』などが挙げられます。2026年の『エリザベート』も重要な代表作の一つです。
永久輝せあは、2011年の初舞台から雪組で新人公演主演を重ね、2019年の花組への組替えを経て、2024年5月に花組トップスターへ就任しました。
星空美咲とのトップコンビは、就任前の共演経験を経て、2026年には『エリザベート』でトートとエリザベートという大役を担っています。
2026年は『蒼月抄』の平知盛、『マジシャンの憂鬱』のシャンドール、『EXCITER!!2026』など、異なるジャンルの作品で存在感を示した一年でもあります。
さらに2027年には『Ave Mare!』や『わたしの幸せな結婚』への出演が決定しています。
永久輝せあの魅力を理解するうえで大切なのは、トップスターという肩書だけでなく、作品ごとに変化する表現と、初舞台から積み重ねてきた舞台経験に注目することです。
2026年の『エリザベート』から2027年の新作まで、花組トップスターとしてどのような舞台を作り上げていくのか、今後も目が離せません。