乃木坂46の1期生オーディションは、2011年8月21日に最終審査が行われました。応募総数は38,934人。そこから選ばれたのが36人です。
当時の乃木坂46は、AKB48の公式ライバルとして誕生したグループでした。2011年8月22日には初代メンバー36人がお披露目され、アイドルグループとしての歴史が始まります。ORICON NEWSの当時の報道でも、36人が第1期メンバーに選ばれたことが伝えられています。
乃木坂46の1期生36人の名前一覧以下が、1期生として選ばれた全36人です。
あ行
- 秋元真夏(あきもと・まなつ)
- 安藤美雲(あんどう・みくも)
- 生田絵梨花(いくた・えりか)
- 生駒里奈(いこま・りな)
- 市來玲奈(いちき・れな)
- 伊藤寧々(いとう・ねね)
- 伊藤万理華(いとう・まりか)
- 井上小百合(いのうえ・さゆり)
- 岩瀬佑美子(いわせ・ゆみこ)
- 衛藤美彩(えとう・みさ)
か行
- 柏幸奈(かしわ・ゆきな)
- 川後陽菜(かわご・ひな)
- 川村真洋(かわむら・まひろ)
さ行
- 齋藤飛鳥(さいとう・あすか)
- 斎藤ちはる(さいとう・ちはる)
- 斉藤優里(さいとう・ゆうり)
- 桜井玲香(さくらい・れいか)
- 白石麻衣(しらいし・まい)
た行・な行
- 高山一実(たかやま・かずみ)
- 永島聖羅(ながしま・せいら)
- 中田花奈(なかだ・かな)
- 中元日芽香(なかもと・ひめか)
- 西野七瀬(にしの・ななせ)
- 能條愛未(のうじょう・あみ)
は行・ま行
- 橋本奈々未(はしもと・ななみ)
- 畠中清羅(はたなか・せいら)
- 樋口日奈(ひぐち・ひな)
- 深川麻衣(ふかがわ・まい)
- 星野みなみ(ほしの・みなみ)
- 松村沙友理(まつむら・さゆり)
- 宮澤成良(みやざわ・せいら)
や行・わ行
- 大和里菜(やまと・りな)
- 山本穂乃香(やまもと・ほのか)
- 吉本彩華(よしもと・あやか)
- 若月佑美(わかつき・ゆみ)
- 和田まあや(わだ・まあや)
36人のメンバー名は、期別メンバー資料および歴代メンバー記録を照合したものです。
36人全員が最初から活動していたわけではないここで押さえておきたいのが、36人という数字と、実際にグループ活動を開始した人数の違いです。
合格者のうち、山本穂乃香と吉本彩華の2人は2011年9月22日に活動を辞退しました。
さらに秋元真夏は学業の事情から活動を一時休止していました。そのため、実際のグループ活動は秋元を除く33人からスタートしています。
乃木坂46の9周年記念ライブ特設サイトでも、2011年8月21日に33人でスタートしたことが説明されています。
つまり、次のように整理すると混乱しません。
- オーディション合格者:36人
- 初期の活動辞退者:2人
- 当初の活動開始人数:33人
- 後から活動に加わった1期生:秋元真夏
この違いを理解しておくと、36人の一覧と初期のライブ映像などで人数が異なる理由も分かります。
【人気メンバーを解説】白石麻衣・西野七瀬・齋藤飛鳥・生田絵梨花の功績

乃木坂46の1期生には、それぞれ異なる魅力を持ったメンバーがいました。
特に知名度が高いのは、白石麻衣、西野七瀬、齋藤飛鳥、生田絵梨花、生駒里奈、橋本奈々未といったメンバーです。
人気順を公式に確定するランキングはありませんが、センター経験、選抜での存在感、卒業後の活動などから、グループを代表する人物として語られる機会が多いメンバーです。
白石麻衣:乃木坂46の知名度を押し上げた中心人物2011年加入・2020年10月28日卒業
女優・モデル・タレントとして活動。グループの人気拡大を支えた代表的メンバー。
白石麻衣は、乃木坂46の人気を語るうえで欠かせない存在です。
モデルとしての活動でも注目され、女性ファンの獲得にも貢献しました。上品で落ち着いた雰囲気と、バラエティー番組で見せる親しみやすさの両方を持っていたことも魅力でした。
2020年10月28日に卒業。卒業発表から卒業までの期間には新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、卒業コンサートは当初の予定から変更されました。
2026年現在も女優・モデルとして活動しており、公式サイトにはテレビ出演や広告関連の仕事が掲載されています。
西野七瀬:ファンからの支持を集めた人気センター2011年加入・2018年12月31日卒業
グループを代表するセンター経験者。卒業後は俳優として映像作品を中心に活動。
西野七瀬は、乃木坂46の歴史において特にファンからの支持が厚かったメンバーです。
控えめな雰囲気や自然体の表情、独特の親しみやすさが魅力となり、グループの人気を支えました。
2018年12月31日にグループを卒業。卒業後は俳優として活動の幅を広げ、映画やドラマへの出演を重ねています。
2026年も公式サイトでは映画やドラマへの出演情報が掲載されており、俳優として継続的に活動していることが分かります。
齋藤飛鳥:1期生の歴史を最後まで支えた象徴的メンバー2011年加入・2022年12月31日卒業
1期生の中でも若い世代に属し、グループ後期の中心を担った。
齋藤飛鳥は、乃木坂46の初期から後期までを知る貴重なメンバーでした。
加入当初は年少メンバーとして活動していましたが、成長とともに選抜の中心へと存在感を高めていきます。
モデルとしても活躍し、独自のファッションや感性が支持されました。
2022年12月31日にグループを卒業。秋元真夏より先に卒業したことで、残る1期生は秋元だけとなりました。
2026年現在は俳優・モデルとして活動しており、公式サイトには2026年のドラマ出演作品も掲載されています。
生田絵梨花:歌唱力とミュージカルで独自の存在感2011年加入・2021年12月31日卒業
ミュージカル、ドラマ、映画、音楽活動などで活躍。
生田絵梨花は、乃木坂46の中でも歌唱力と演技力に優れたメンバーとして知られています。
グループ在籍中からミュージカルに出演し、アイドル活動と舞台俳優としてのキャリアを並行して築いてきました。
卒業後はさらに音楽活動を本格化。ディズニー100周年記念作品『ウィッシュ』の日本語版で主人公アーシャの声を担当したことも大きな実績です。
ソニーミュージックの公式プロフィールによれば、2025年には2nd EPをリリースして全国ツアーを開催。2026年4月には自身初のアルバム『I.K.T』をリリースしています。
生駒里奈・橋本奈々未:初期の乃木坂46を象徴する存在2011年加入・2018年5月6日卒業
初代センターとして、グループ初期の認知度向上を担った。
生駒里奈は、乃木坂46の初代センターとしてグループの出発点を象徴する人物です。
グループ結成当初から前面に立ち、初期の乃木坂46を知る人にとって印象深い存在でした。
卒業後は俳優として舞台などを中心に活動。2026年も所属事務所の公式プロフィールに複数の舞台出演が掲載されています。
2011年加入・2017年2月20日卒業
初期から中期のグループを支えた主要メンバー。卒業後は芸能活動から引退。
橋本奈々未は、白石麻衣や松村沙友理らとともに乃木坂46の人気を支えたメンバーです。
2017年2月20日の卒業コンサートをもってグループを離れ、芸能活動からも引退しました。
現役時代の活動に区切りをつけ、その後は公の場での芸能活動を続けていません。
【卒業順を完全整理】乃木坂46の1期生の卒業日一覧
乃木坂46の1期生は、2012年から2023年までの約10年間にわたって、それぞれのタイミングでグループを卒業していきました。
特に2017年から2019年にかけては、グループの中心的なメンバーの卒業が続いた時期です。
以下は、活動辞退者を含めた36人の離脱時期を時系列で整理したものです。
1期生の卒業・活動終了の時系列表卒業日・活動終了日は歴代メンバー記録、公式発表、報道記録を基に整理。
卒業が集中した2017年から2019年この時期は、乃木坂46にとって大きな転換点でした。
2017年には橋本奈々未、中元日芽香、伊藤万理華が卒業。翌2018年には生駒里奈、西野七瀬、若月佑美など、グループの歴史を代表するメンバーが相次いで卒業しました。
とりわけ2018年12月31日の西野七瀬の卒業は、大きな節目でした。
2019年には衛藤美彩、斉藤優里、そして初代キャプテンの桜井玲香が卒業しています。
この流れは、単なるメンバー交代ではありません。1期生中心だった乃木坂46が、2期生・3期生・4期生へとグループの中心を移していく過程でもありました。
2020年から2022年:グループを支えた中心メンバーの卒業2020年には中田花奈と白石麻衣が卒業しました。
2021年には松村沙友理、高山一実、生田絵梨花がグループを離れ、2022年には星野みなみ、樋口日奈、和田まあや、齋藤飛鳥が卒業。
長年グループを支えてきたメンバーが少しずつ姿を消し、1期生の人数は減っていきました。
そして2022年12月31日、齋藤飛鳥が卒業したことで、残る1期生は秋元真夏ただ1人になりました。
【初代キャプテンから2代目へ】桜井玲香と秋元真夏が築いた乃木坂46
乃木坂46の歴史を語るうえで、キャプテンの存在も重要です。
1期生の中には、グループの方向性をまとめ、後輩たちを支えてきたメンバーがいました。
初代キャプテン・桜井玲香2011年加入・2019年9月1日卒業
乃木坂46の初代キャプテン。
桜井玲香は、グループ結成初期からキャプテンとして乃木坂46を支えました。
2012年6月18日に公式サイトで発表された3rdシングルの選抜メンバー情報でも、桜井玲香がキャプテンとして明記されています。
キャプテンとしての役割は、単にメンバーを代表することだけではありません。
メンバー間の調整、ライブや活動のまとまり、グループ全体の雰囲気づくりなど、表からは見えにくい部分でも重要な存在でした。
2019年9月1日に卒業。卒業後は俳優として活動し、映画やミュージカルなどにも出演しています。
2代目キャプテン・秋元真夏2011年加入・2023年2月26日卒業
2代目キャプテンとして後輩世代への橋渡しを担った。
2019年8月14日、乃木坂46公式サイトは秋元真夏が新キャプテンに就任することを発表しました。就任日は同年9月2日です。
秋元は、初代キャプテンの桜井玲香から役割を引き継ぎました。
バラエティー番組などで見せる明るいキャラクターだけでなく、グループ全体を支える立場としても活動しました。
特に、3期生や4期生が中心となっていく時期にキャプテンを務めたことは、乃木坂46の世代交代を考えるうえで重要です。
1期生の代表として、グループの初期を知るメンバーと新しい世代をつなぐ役割を担っていました。
【最後の1期生】秋元真夏は2023年2月26日に卒業
乃木坂46の1期生を検索する人が特に知りたいのが、「最後まで残っていたメンバーは誰だったのか」という疑問です。
その答えは、2代目キャプテンの秋元真夏です。
秋元真夏の卒業発表から最後の日まで2023年1月7日、乃木坂46公式サイトは秋元真夏の卒業を発表しました。
卒業コンサートは、11th YEAR BIRTHDAY LIVEの最終日となる2023年2月26日に横浜アリーナで開催されました。
ORICON NEWSによると、秋元は2011年8月21日の加入から約11年半にわたって活動し、卒業時点での在籍期間は11年6か月でした。
卒業コンサートでは全28曲を披露。アンコール後には、白石麻衣、西野七瀬、生田絵梨花、高山一実、松村沙友理、桜井玲香ら同期の卒業生からメッセージが届けられました。
この光景は、1期生という世代のつながりを象徴する場面となりました。
秋元真夏の卒業で1期生は全員卒業2023年2月26日をもって、乃木坂46の1期生は全員グループを卒業しました。
これは乃木坂46の歴史において、大きな節目でした。
2011年の結成からグループを支えてきた世代が、約11年半を経て全員グループを離れたことになります。
なお、秋元真夏の卒業をもって1期生が全員卒業したという意味であり、乃木坂46そのものが解散したわけではありません。後輩世代による活動はその後も続いています。
【2026年最新】乃木坂46の1期生は現在何をしている?
2026年11月現在、乃木坂46に在籍する1期生はいません。
しかし、卒業後も芸能界で活動しているメンバーは数多くいます。
特に、俳優、モデル、歌手、アナウンサーなど、それぞれが異なる分野でキャリアを築いている点が特徴です。
2026年現在の主な1期生OG白石麻衣:女優・モデル・タレント
2026年もテレビ出演や広告関連の仕事を続けています。公式サイトにはテレビ番組やブランド関連の活動情報が掲載されています。
西野七瀬:俳優
映画やテレビドラマへの出演を継続。2026年も映画やドラマの出演情報が公式サイトで発表されています。
齋藤飛鳥:俳優・モデル
ドラマや映画への出演を続けています。2026年にはテレビドラマ出演など、俳優としての活動が確認できます。
生田絵梨花:俳優・歌手
ミュージカルや映像作品に加え、ソロアーティストとして音楽活動も展開。2026年には初のアルバムをリリースしています。
生駒里奈:俳優
舞台を中心に幅広い作品へ出演。2026年も複数の舞台作品への出演が所属事務所の公式プロフィールに掲載されています。
市來玲奈:日本テレビアナウンサー
乃木坂46卒業後、早稲田大学に進学し、日本テレビに入社。現在はアナウンサーとして活動しています。日本テレビ公式プロフィールでは出演番組なども紹介されています。
秋元真夏:タレント
卒業後もテレビやイベントなどを中心に活動しています。2026年には活動15周年を記念したファンクラブイベントなども開催しています。
卒業後に活動の方向性が分かれた理由1期生の卒業後の進路を見ると、アイドル時代の経験を生かしながら、それぞれ違う分野に挑戦していることが分かります。
| 活動分野 | 主なメンバー |
|---|---|
| 女優・俳優 | 白石麻衣、西野七瀬、生駒里奈、齋藤飛鳥、桜井玲香 |
| 歌手・ミュージカル | 生田絵梨花 |
| アナウンサー | 市來玲奈、斎藤ちはる |
| タレント | 秋元真夏、高山一実、松村沙友理 |
| モデル・ファッション | 白石麻衣、西野七瀬、齋藤飛鳥 |
アイドル活動で培った知名度や表現力、ファンとのコミュニケーション能力は、卒業後の仕事にもつながっています。
一方、卒業後に芸能活動を続けていないメンバーもいます。1期生全員が同じ道を選んだわけではありません。
【誤解を解消】乃木坂46の1期生について知っておきたい3つの事実
乃木坂46の1期生については、人数や卒業の扱いなどで混同されやすいポイントがあります。
誤解1:1期生は34人だった?正確には、オーディション合格者は36人です。
ただし、2人が活動を辞退したため、辞退者を除く34人がグループに残りました。
さらに秋元真夏は学業の事情で活動開始時期が異なったため、実際の初期活動人数は33人でした。
したがって、36人という数字と33人という数字は、どちらも異なる時点の人数を表しています。
誤解2:最後の1期生は齋藤飛鳥だった?違います。
齋藤飛鳥は2022年12月31日に卒業しましたが、その後も秋元真夏が在籍していました。
秋元が卒業したのは2023年2月26日です。
このため、乃木坂46の最後の1期生は秋元真夏です。
誤解3:1期生の卒業日と卒業発表日は同じ?必ずしも同じではありません。
卒業を発表した日と、実際にグループを卒業した日は別の日付です。
例えば秋元真夏は2023年1月7日に卒業を発表し、2023年2月26日に卒業コンサートを開催してグループを離れました。
また、大和里菜は通常の卒業ではなく、2014年12月15日付で専属契約が終了し、メンバーとしての活動も終了したケースです。乃木坂46公式サイトにも、その旨が掲載されています。
卒業順を調べる際には、活動辞退・契約終了・卒業を区別することが大切です。
【乃木坂46の1期生】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:乃木坂46の1期生は全部で何人ですか?
A1:オーディション合格者は全36人です。そのうち2人が初期に活動を辞退しました。実際のグループ活動は33人から始まり、秋元真夏は後から活動に加わりました。
Q2:乃木坂46の最後の1期生は誰ですか?
A2:秋元真夏です。2023年2月26日に卒業コンサートを開催し、これをもって1期生全員が卒業しました。
Q3:白石麻衣と西野七瀬は何期生ですか?
A3:2人とも乃木坂46の1期生です。白石麻衣は2020年10月28日、西野七瀬は2018年12月31日に卒業しました。
Q4:乃木坂46の初代キャプテンは誰ですか?
A4:桜井玲香です。2011年の結成からグループを支え、2019年9月1日に卒業しました。その後、秋元真夏が2代目キャプテンに就任しました。
Q5:2026年現在、乃木坂46に1期生は残っていますか?
A5:残っていません。2023年2月26日の秋元真夏の卒業によって、1期生は全員卒業しています。
乃木坂46の1期生は、2011年のオーディションで選ばれた36人から始まりました。
白石麻衣、西野七瀬、齋藤飛鳥、生田絵梨花、生駒里奈、橋本奈々未など、多くのメンバーがグループの歴史を彩りました。
そして、初代キャプテンの桜井玲香から2代目キャプテンの秋元真夏へと役割が引き継がれ、2023年2月26日に秋元が卒業したことで、1期生全員の活動に一区切りがつきました。
2026年現在、乃木坂46に1期生は在籍していませんが、卒業生の多くは芸能界のさまざまな分野で活躍しています。
【プロの結論】1期生の歴史を知ると乃木坂46の魅力がより深く理解できる乃木坂46の1期生が残した最大の功績は、単に人気メンバーを輩出したことではありません。
初期のグループを築き、後輩へ経験を引き継ぎ、世代交代を経てもグループが続いていく土台を作ったことです。
卒業順を追えば、グループの成長と変化が見えてきます。メンバー一覧を確認すれば、それぞれが担った役割の違いも分かります。
2011年の結成から2023年の全員卒業まで。乃木坂46の1期生は、約11年半にわたるグループの第一章を形作った世代でした。
その歴史を知ることは、2026年現在の乃木坂46を理解するうえでも、大切な手がかりになります。