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サーティワンのドライアイスは終了?2026年の保冷剤料金・無料時間と2時間ルールを徹底解説

土谷 雅人 土谷 雅人 • 更新: • 公開: • 読了約 19 分
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サーティワン アイスクリームの持ち帰りでもらえていたドライアイスは、2026年11月現在、従来の標準サービスからアイスクリーム用保冷剤へと切り替わっています。切り替えが始まったのは2026年2月2日。B-R サーティワン アイスクリームは、ドライアイスに代わる保冷方法として、マイナス18℃の温度帯で保冷する専用保冷剤を導入しました。

気になるのは、保冷剤が何分まで無料なのか、料金を払えば何時間持ち帰れるのか、真夏でもアイスが溶けないのかという点です。公式情報によると、通常の持ち帰りでは30分まで保冷剤が無料。バラエティボックスの場合は1時間で50円、2時間で80円の追加料金が設定され、最大2時間まで持ち帰りに対応しています。変更の背景からアイスクリームケーキの注意点、利用者の不安まで、2026年11月時点の情報を整理します。

【2026年最新】サーティワンのドライアイスは現在ももらえる?

サーティワンドライアイス

2026年11月現在、サーティワンでは従来のドライアイスに代わり、アイスクリーム専用の保冷剤を使用する運用に切り替わっています。

変更の開始日は2026年2月2日です。運営会社のB-R サーティワン アイスクリームは2月13日、公式サイトで切り替えについて発表しました。

従来は、持ち帰り用のアイスクリームを購入すると、ドライアイスを使って冷たい状態を維持する方法が一般的でした。しかし、今回の変更によって、持ち帰り時の保冷方法そのものが変わっています。

ドライアイスから専用保冷剤へ変更

現在使用されているのは、一般的な食品用保冷剤とは異なる、アイスクリームの持ち帰りを想定した専用保冷剤です。

公式発表では、マイナス18℃の温度帯で保冷する機能を持ち、夏の暑い時期でも最大2時間まで、おいしく食べられる温度を保てると説明されています。

そのため、「サーティワンではドライアイスが有料になったのか」という疑問への答えは少し違います。単純にドライアイスの料金体系が変わったのではなく、保冷方法そのものが変更されたということです。

2026年11月現在の利用ルール

現在の公式FAQでは、持ち帰り客へのアイスクリーム用保冷剤の30分無料サービスが案内されています。

なお、ドリンクやアイスクリームクレープなど、保冷剤を入れて持ち帰ることができない商品もあります。すべての商品に同じ保冷サービスが適用されるわけではありません。

以前のドライアイスを希望しても、現在の基本運用は専用保冷剤です。ドライアイスを前提にせず、購入時に帰宅までの所要時間を伝えておくと安心です。

【変更理由を検証】なぜサーティワンはドライアイスを廃止したのか?

今回の変更で最も注目されたのが、なぜ長年使われてきたドライアイスをやめたのかという点です。

B-R サーティワン アイスクリームが2026年2月13日に公表した説明では、主な理由としてドライアイスの供給状況と持ち帰り需要の増加が挙げられています。

理由1:ドライアイスの供給が不安定だった

公式発表によると、従来のドライアイスは安定的な供給を確保することが難しい状況にありました。

ドライアイスは二酸化炭素を固体化したもので、食品の冷却や物流など幅広い用途に使われています。供給側の生産状況や需給バランスの影響を受けるため、必要な量を継続的に確保することが課題になっていました。

サーティワンのように全国の店舗で持ち帰りサービスを展開する企業にとって、保冷資材の供給が不安定になることは、店舗運営にも影響します。

今回の保冷剤への変更は、特定の時期にドライアイスが不足しても持ち帰りサービスを継続しやすくするための対応と考えられます。

理由2:持ち帰り商品の需要が増加した

もう一つの理由は、テイクアウト需要の増加です。

バラエティボックスやアイスクリームケーキなど、サーティワンには自宅で楽しんだり、家族や友人への手土産にしたりできる商品が多数あります。

こうした商品の購入が増えるほど、店舗側には安定して保冷資材を用意する必要が生じます。

公式発表では、ドライアイスの供給状況と持ち帰り需要の両方を踏まえ、将来的な安定供給と持続的な対応が可能な専用保冷剤への切り替えを決定したと説明しています。

理由3:保冷性能を事前に検証していた

新しい保冷剤は、いきなり全国の店舗に導入されたわけではありません。

公式発表によると、一部店舗で1年を超える試験導入を実施し、保冷性能を確認したうえで全国展開を開始しています。

また、2026年2月13日のJ-CASTニュースの取材に対し、同社のマーケティング本部は、試験導入で問題がないことを十分に確認したと説明しています。同報道では、試験導入が2024年12月から行われていたことも紹介されました。

コスト削減が変更理由だったのか

保冷剤への変更を受けて、一部では「ドライアイスより安く済むからではないか」という見方もありました。

しかし、J-CASTニュースの取材に対し、同社はコストによる変更ではないと回答しています。

つまり、今回の変更は単純な経費削減ではなく、ドライアイスの安定調達が難しい状況と、今後の持ち帰り需要を考慮した運用上の判断と整理できます。

【料金一覧】サーティワンの保冷剤は30分無料!1時間・2時間の料金は?

持ち帰りで気になるのが、保冷剤の無料時間と追加料金です。

サーティワンの公式FAQでは、持ち帰り時間30分までの保冷剤を無料でサービスすると案内しています。

一方、バラエティボックスの公式商品ページでは、1時間・2時間の持ち帰りに対応した追加料金が明示されています。

持ち帰り時間 保冷剤の料金 確認しておきたい点
30分まで 無料 公式FAQで案内されている基本サービス
1時間 50円 バラエティボックスの追加料金
2時間 80円 バラエティボックスの最大持ち帰り時間
2時間を超える場合 公式案内に設定なし 長時間の持ち帰りを前提にしない

※料金はサーティワン公式のバラエティボックス商品ページに掲載されている内容です。すべての商品に同一の追加料金が適用されると断定できるものではありません。店舗や商品ごとの取り扱いについては購入時に確認してください。

30分以内なら無料で持ち帰れる

近隣店舗で購入して、そのまま自宅に帰るようなケースなら、30分以内の無料サービスが利用できます。

以前のドライアイスの感覚で「保冷剤は別料金なのでは」と心配する必要はありません。基本となる30分までの保冷剤は無料です。

1時間なら50円、2時間なら80円

バラエティボックスの場合、30分を超える持ち帰りでは追加料金が発生します。

公式ページに掲載されている料金は、1時間が50円、2時間が80円です。

例えば、帰宅まで45分程度かかる場合は、30分無料の範囲を超えるため、購入時に1時間の保冷を希望する旨を伝えておくとよいでしょう。

また、2時間かかる場合は80円の追加料金で対応する案内があります。料金だけを見ると比較的利用しやすい設定ですが、2時間を超える移動には対応していない点に注意が必要です。

【保冷性能を検証】マイナス18℃の保冷剤は何時間もつ?真夏でも溶けない?

ドライアイスから保冷剤に変わったことで、最も心配されているのが保冷性能です。

特に夏場は、購入して自宅に到着するまでにアイスクリームが柔らかくなってしまわないか気になるところでしょう。

マイナス18℃の温度帯で保冷する専用設計

サーティワンが導入した専用保冷剤は、アイスクリームの保冷に適したマイナス18℃の温度帯で保冷する機能を持っています。

一般的な食品用保冷剤と同じ感覚で性能を判断するのではなく、アイスクリームの持ち帰りを想定して設計された製品として見る必要があります。

なお、マイナス18℃という数字は保冷機能の温度帯を示すもので、持ち帰り中のアイスクリーム全体が常にマイナス18℃に維持されることを保証する意味ではありません。

盛夏期でも最大2時間まで対応

公式発表では、盛夏期でも最大2時間までの持ち帰りの間、おいしく食べられる温度を保つことが可能とされています。

これは今回の切り替えで特に注目したいポイントです。

真夏の持ち帰りに対する不安を踏まえ、一部店舗で1年を超える試験導入を行い、保冷性能を確認したうえで全国運用に進んでいます。

ただし、2時間という数字は無条件で品質を保証するものではありません。実際の持ち帰り環境や保冷剤の使用状況によって、商品の状態が変わる可能性があります。

2時間を超える持ち帰りは避けたい

遠方への移動や、買い物を済ませてから帰宅するような予定がある場合は注意が必要です。

特に、購入したアイスクリームを車内に長時間置いたり、直射日光の当たる場所に放置したりすることは避けましょう。

保冷剤の性能だけに頼るのではなく、購入後は寄り道をせずに帰宅することが基本です。必要に応じて保冷バッグを併用することも、持ち帰り時の温度変化を抑えるための実用的な工夫になります。

【商品別の注意点】バラエティボックスとアイスクリームケーキの持ち帰り

サーティワンの持ち帰り商品には、バラエティボックスやアイスクリームケーキなどがあります。

どちらも保冷剤を使用しますが、公式ページに掲載されている持ち帰り案内には違いがあります。

バラエティボックスは最大2時間まで

バラエティボックスは、好きなフレーバーを複数選んで持ち帰れる人気商品です。

公式商品ページでは、4個・6個・8個・12個入りの商品が紹介されており、持ち帰り時間は最大2時間までと案内されています。

料金は30分まで無料、1時間50円、2時間80円です。

家族で食べるために複数のフレーバーを購入する場合や、手土産として持ち帰る場合にも利用しやすいサービスです。

購入時には、必要な保冷時間をスタッフに伝えておくと、帰宅予定に合わせて対応してもらいやすくなります。

アイスクリームケーキも保冷剤に切り替わった

誕生日や記念日に購入するアイスクリームケーキについても、現在はアイスクリーム用保冷剤が使用されています。

公式のアイスクリームケーキ商品ページでは、30分までの保冷剤をサービスすると案内しています。

また、帰宅後の取り扱いについても注意事項が掲載されています。

  • 持ち帰り後は保冷剤を取り除く。
  • 冷凍庫のマイナス18℃以下で保管する。
  • 品質を保つため、なるべく早めに食べる。
  • ケーキが硬い場合は、常温でしばらく置いてから食べる。

ケーキは形状やデコレーションによって取り扱いが異なる場合があります。特に長時間の移動を予定している場合は、購入する店舗に必要な保冷時間を相談しておくと安心です。

保冷剤を入れられない商品もある

公式FAQでは、アイスクリームドリンクやアイスクリームクレープなど、アイスクリーム用保冷剤を入れて持ち帰ることができない商品もあると説明しています。

そのため、「サーティワンの商品ならすべて30分無料で保冷剤を付けてもらえる」という理解は正確ではありません。

商品によって持ち帰り方法が異なるため、注文時に確認することが大切です。

【評判と口コミを検証】ドライアイスから保冷剤への変更に不安の声も

今回の変更は、保冷性能に対する利用者の不安も呼びました。

特にSNS上では、ドライアイスと比較した場合の冷却力や、真夏の持ち帰りに対する心配が話題になりました。

利用者が心配しているポイント

2026年2月13日のJ-CASTニュースでは、変更を受けてSNS上に寄せられた反応として、保冷剤では冷却力が足りないのではないかという懸念や、夏場の持ち帰りを不安視する声が紹介されました。

こうした反応の背景には、ドライアイスと保冷剤の性質の違いがあります。

ドライアイスは非常に低い温度で冷却するため、長年利用してきた人ほど、保冷剤に変更されることで性能が落ちるのではないかと感じる可能性があります。

一方、サーティワンはアイスクリーム用に設計された保冷剤を導入し、試験運用を経て保冷性能を確認したと説明しています。

会社側が説明した問い合わせ状況

J-CASTニュースの取材によると、同社は保冷剤への変更について、切り替え理由や夏場の利用に関する問い合わせがあったと説明しています。

ただし、保冷剤の性能そのものが原因となる問い合わせは、ドライアイス使用時と比較して特に増えていないとの回答でした。

この点は、SNS上で目立つ不安の声と、実際に企業が把握している問い合わせ状況を分けて考えるうえで重要です。

保冷剤への変更は改悪なのか

一概に改悪と判断することはできません。

ドライアイスには強い冷却力という特徴がありますが、供給が不安定になれば、店舗で安定して提供し続けることが難しくなります。

対して専用保冷剤は、アイスクリームの持ち帰りに適した温度帯での保冷を想定し、一定の時間内で安定したサービスを提供することを目的としています。

利用者にとって重要なのは、従来のドライアイスと同じ性質を持つかどうかではなく、購入したアイスクリームを帰宅まで適切な状態で保てるかどうかです。

30分以内の近距離利用であれば無料サービスがあり、バラエティボックスなら最大2時間までの料金体系も用意されています。自分の移動時間に合った利用方法を選ぶことが現実的です。

【プロの結論】サーティワンの新しい保冷剤を上手に利用する方法

今回の変更で押さえておきたいのは、ドライアイスがなくなったことだけではありません。サーティワンの持ち帰りサービスが、供給の安定性とアイスクリームに適した保冷性能を重視する仕組みに変わったことです。

利用者が失敗しないためには、次の3点を意識するとよいでしょう。

  • 30分以内に帰宅できる人:無料の保冷剤サービスを利用する。
  • 1〜2時間かかる人:購入時に所要時間を伝え、バラエティボックスなら追加料金を確認する。
  • 2時間を超える人:通常の持ち帰りサービスの上限を超えるため、購入や移動の予定を見直す。

特に、アイスクリームケーキを誕生日やイベント用に購入する場合は、購入後の移動時間だけでなく、自宅の冷凍庫に保管できるかも考えておきたいところです。

保冷剤の性能が向上しても、持ち帰り後の保存方法まで不要になるわけではありません。帰宅したら保冷剤を取り除き、商品を冷凍庫に入れることが基本です。

ドライアイス時代の感覚だけで判断せず、現在の公式ルールに合わせて利用することが、サーティワンのアイスクリームをおいしく楽しむ近道です。

サーティワンのドライアイスと保冷剤に関するよくある質問(FAQ)

Q1:サーティワンのドライアイスは2026年現在ももらえますか?

A1:2026年2月2日から、従来のドライアイスに代わってアイスクリーム用保冷剤への切り替えが始まりました。2026年11月現在、公式FAQでも保冷剤を使った持ち帰りサービスが案内されています。

Q2:サーティワンの保冷剤は何分まで無料ですか?

A2:公式FAQによると、持ち帰り30分まで無料です。30分を超える場合の料金は商品によって確認が必要です。バラエティボックスでは1時間50円、2時間80円の追加料金が設定されています。

Q3:保冷剤は何時間もちますか?

A3:公式発表では、盛夏期でも最大2時間まで、おいしく食べられる温度を保つことが可能とされています。バラエティボックスの公式商品ページでも最大2時間の持ち帰りに対応しています。

Q4:保冷剤はマイナス18℃なのですか?

A4:アイスクリーム用保冷剤は、マイナス18℃の温度帯で保冷する機能を持っています。ただし、持ち帰り中のアイスクリーム全体が常にマイナス18℃になるという意味ではありません。

Q5:アイスクリームケーキにも保冷剤を付けてもらえますか?

A5:はい。公式のアイスクリームケーキ商品ページでは、持ち帰り30分までの保冷剤サービスが案内されています。帰宅後は保冷剤を取り除き、冷凍庫のマイナス18℃以下で保管してください。

Q6:サーティワンがドライアイスを廃止した理由は何ですか?

A6:公式発表では、ドライアイスの不安定な供給状況と持ち帰り需要の増加が理由として説明されています。安定供給と継続的なサービス提供を目指した変更です。

Q7:保冷剤への変更後、ドライアイスに戻る可能性はありますか?

A7:2026年2月のJ-CASTニュースの取材では、同社はドライアイスに戻す方針や可能性はないと回答しています。2026年11月時点の公式案内でも、アイスクリーム用保冷剤が持ち帰りの基本となっています。

サーティワンのドライアイスは、2026年2月2日からアイスクリーム用保冷剤への切り替えが始まりました。変更の背景には、ドライアイスの供給不安定と持ち帰り需要の増加があります。

現在の基本ルールは、30分まで無料の保冷剤サービスです。バラエティボックスについては、1時間50円、2時間80円の追加料金で最大2時間まで持ち帰れます。

専用保冷剤はマイナス18℃の温度帯で保冷する機能を持ち、公式発表では盛夏期でも最大2時間の持ち帰りに対応すると説明されています。

ドライアイスがなくなったことに不安を感じる人もいますが、変更前には1年を超える試験導入が行われています。大切なのは、持ち帰り時間を正しく伝え、帰宅後は速やかに冷凍庫で保管することです。

これからサーティワンでバラエティボックスやアイスクリームケーキを購入する際は、30分無料という基本ルールと、商品ごとの持ち帰り条件を確認しておきましょう。

主な根拠資料: サーティワン公式「アイスクリーム用保冷剤への切り替えについて」、公式FAQ、バラエティボックス商品ページ、アイスクリームケーキ商品ページ、J-CASTニュースの2026年2月13日付取材報道。

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コンテンツディレクター 土谷 雅人
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