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国際ロマンス詐欺画像の見抜き方は?写真盗用の調べ方と2026年最新対策を徹底解説

土谷 雅人 土谷 雅人 • 更新: • 公開: • 読了約 23 分
目次

InstagramやFacebook、マッチングアプリで知り合った外国人から突然メッセージが届き、魅力的な顔写真や洗練されたプロフィールに惹かれて親しくなった経験はないだろうか。その相手が実在する人物とは限らない。他人のSNS写真を無断転載したり、実在する軍人や医師の顔画像を盗用したりして、別人になりすます国際ロマンス詐欺が問題になっている。2026年には生成AIによる画像や音声、動画の悪用も警戒すべき課題となった。

相手の写真が本物かどうかを調べるには、Googleレンズを使った逆画像検索が有効だ。ただし、検索結果に画像が出てこないからといって本人だとは限らず、AI生成画像も見た目だけでは判定しにくい。警察庁の最新統計、国民生活センターの注意喚起、画像検索サービスの公式情報をもとに、写真の盗用元を調べる方法から、怪しいプロフィールの特徴、送金を防ぐ判断基準、被害相談の方法まで整理する。

【2026年最新】国際ロマンス詐欺画像とは?被害の実態とプロフィール写真の関係

国際ロマンス詐欺画像
国際ロマンス詐欺画像の正体は「他人になりすますための写真」

国際ロマンス詐欺画像とは、詐欺師が恋愛感情や親近感を抱かせる目的でプロフィールに使用する写真や、メッセージのやり取りで送信する画像を指す。

代表的なのは次のような画像だ。

- 実在する外国人男性・女性の顔写真
- 軍服を着た軍人や軍医の写真
- 白衣を着た医師や医療関係者の写真
- 高級車や豪華な自宅、旅行先で撮影した写真
- 家族や子どもと過ごす様子を写した写真
- AIで生成した架空の人物画像
- 他人のSNS投稿から転載した日常写真

これらの写真は、相手が本当にその人物であることを証明するものではない。

例えば、プロフィールには海外在住の医師と書かれていても、掲載されている顔写真はまったく別の人物のものかもしれない。

重要なのは、写真の人物とアカウントを操作している人物が同一であるかどうかだ。

写真そのものが実在する人物のものでも、使用者が本人とは限らない。

2026年の警察庁統計から見るロマンス詐欺の被害状況

警察庁が2026年10月2日に公表した令和8年8月末時点の暫定統計では、SNS型ロマンス詐欺の認知件数は3,506件、被害額は325.8億円だった。

前年同期比では認知件数が13件増加し、被害額も2.5億円増えている。

2026年上半期だけでも、認知件数は2,509件、被害額は246.6億円に達した。既遂1件当たりの被害額は984.1万円となっている。

また、上半期の被害者のうち40代から60代が約8割を占め、当初の接触手段ではダイレクトメッセージが約9割だった。

注目すべきなのは、詐欺師が単に写真を見せて終わるのではなく、SNSやマッチングアプリで接触し、別の連絡サービスに誘導しながら信頼関係を作っていく点だ。

なお、これらはSNS型ロマンス詐欺全体の統計であり、写真盗用やAI画像だけを集計した数字ではない。

統計の対象 認知件数 被害額
2025年・年間 5,645件 546.4億円
2026年・上半期 2,509件 246.6億円
2026年・1〜8月 3,506件 325.8億円

出典:警察庁「令和7年における特殊詐欺及びSNS型投資・ロマンス詐欺の認知・検挙状況等について(確定値)」「令和8年上半期における特殊詐欺の認知・検挙状況等について」「令和8年8月末における特殊詐欺の認知・検挙状況等について(暫定値)」。集計期間が異なるため、単純な年間比較には注意したい。

【写真の盗用実態】外国人なりすまし詐欺に使われる顔画像と偽プロフィール

軍人・医師を名乗るプロフィールが警戒される理由

国際ロマンス詐欺で知られるパターンの一つが、海外で働く軍人や医師を名乗る人物による接触だ。

プロフィールには、次のような肩書きが使われることがある。

- アメリカ軍などに所属する軍人
- 海外の紛争地域で活動する軍医
- 海外病院に勤務する医師
- 石油関連施設で働く技術者
- 海外赴任中の経営者や投資家

こうした設定が使われる背景には、相手と直接会えない状況を説明しやすいという事情がある。

例えば、軍人なら任務や移動制限、医師なら海外勤務や緊急業務を理由に、会う約束を先延ばしにできる。

加えて、制服や白衣を着た写真は、見る側に専門性や社会的信用を感じさせやすい。

ただし、軍人や医師という職業そのものが危険なのではない。問題は、肩書きと本人確認が一致しているか、そして金銭要求が発生していないかという点だ。

国民生活センターが2020年2月13日に公表した国際ロマンス詐欺の注意喚起にも、ソマリアで従軍しているという女性と親しくなり、日本へ荷物を送るための手続きとして高額な受取料金を要求された相談事例が掲載されている。

この事例では、荷物の受け取りを了承した後、50万円の受取人払い料金を国際送金するよう急かされていた。

つまり、魅力的な顔写真だけでなく、軍人という肩書きや海外勤務という設定、荷物の受け取りという話が一体となって信用を作っていたのである。

SNS写真の無断転載で起きる問題

詐欺師が利用する写真は、必ずしもAIで作られたものではない。

むしろ、実在する人物が公開しているSNS写真を無断転載する方法は、本人らしい自然な写真を用意できるという点で悪用されやすい。

写真の入手元として考えられるのは、次のような場所だ。

- Instagramの公開プロフィール
- Facebookの公開投稿
- 動画共有サービスのサムネイル
- 海外のニュース記事やインタビュー
- ブログや個人ウェブサイト
- 写真素材サイト

本人が普通に撮影した旅行写真や日常写真であっても、第三者が別人のプロフィールに掲載すれば、なりすましに使われる可能性がある。

また、写真の一部分を切り取ったり、左右反転させたり、色味を変えたりすることで、元画像との一致を見つけにくくする場合もある。

写真だけで詐欺師本人を特定できるわけではない

画像検索で同じ顔写真が見つかった場合、最初に考えるべきなのは写真の使用状況だ。

例えば、同じ写真が複数のアカウントで異なる名前や職業とともに掲載されていれば、盗用やなりすましを疑う材料になる。

しかし、画像が一致しただけで、写真の元の所有者が詐欺に関与しているとは限らない。

写真を盗用された側も被害者である可能性がある。

見つけた写真を本人の許可なく拡散したり、無関係な人物を詐欺師として名指ししたりすることは避けたい。

【実践ガイド】Googleレンズで国際ロマンス詐欺画像を検索する方法

画像の盗用を調べる際に役立つのが、逆画像検索だ。

通常の検索では言葉を入力するが、逆画像検索では写真そのものを検索対象にする。

Googleが提供するGoogleレンズでは、画像をアップロードしたり、ウェブページ上の写真を選択したりして、類似画像や画像が掲載されているウェブサイトを調べられる。

方法1:Googleレンズでプロフィール写真を検索する
  1. 相手のプロフィール画像をスクリーンショットなどで保存する。
  2. GoogleアプリまたはGoogleレンズを開く。
  3. 検索画面のレンズアイコンを選択する。
  4. 保存したプロフィール画像をアップロードする。
  5. 表示された類似画像や掲載サイトを確認する。
  6. 同じ顔写真が別の名前や職業で使用されていないか比較する。

スマートフォンでもパソコンでも画像検索が利用できる。

パソコンの場合は、Googleの画像検索画面から画像ファイルをアップロードする方法や、画像を検索欄にドラッグする方法もある。

方法2:顔写真の一部分を切り取って検索する

検索結果が少ない場合は、プロフィール写真全体だけでなく、顔の部分を切り取って検索してみる。

背景や文字が多い画像では、検索対象を絞ることで類似画像が見つかりやすくなる場合がある。

例えば、次のように検索範囲を変える。

- 顔全体
- 顔と肩の部分
- 制服や白衣など特徴的な服装
- 背景にある建物や風景

軍人を名乗る人物の場合、制服の写真だけでなく、背景や撮影場所が同じ画像も確認するとよい。

ただし、制服が一致したからといって、本人が軍人であると証明されたわけではない。

方法3:画像検索の結果をどう判断する?

検索結果では、次のような違いに注目したい。

検索結果 考えられる状況 対応
同じ顔写真が別人の名前で掲載 写真盗用・なりすましの可能性 相手の説明を確認し、送金を止める
海外ニュース記事に同じ写真がある 実在人物の写真を転載した可能性 記事の掲載時期や人物情報を比較
複数のSNSに同じ画像がある 同一人物の複数アカウント、転載など アカウントの関係を確認
類似画像が見つからない 未登録画像、加工画像、新規画像など 本人確認には使わず、他の情報も調べる
AI生成らしい画像が表示される 生成・加工された可能性 画像の出所や生成履歴を追加確認
逆画像検索で結果が出ない場合も油断しない

Googleレンズで画像が見つからないことは、本人である証明にはならない。

検索エンジンに登録されていない写真や、非公開アカウントの画像、加工された画像などは検索結果に現れない場合がある。

また、詐欺師が新しく作ったAI画像であれば、そもそも一致する過去の写真が存在しない可能性もある。

そのため、画像検索は本人確認を補助する手段として使い、プロフィールの内容やメッセージ、金銭要求の有無と組み合わせて判断したい。

なお、検索サービスにアップロードする画像は公開プロフィール写真などにとどめ、身分証明書やプライベートな写真など、第三者に知られたくない情報は安易にアップロードしないことも大切だ。

【見分け方の核心】AI生成画像と本物の写真をどう区別する?

AI生成画像によく見られる違和感

2026年は、生成AIの性能向上によって、人物写真の自然さも大きく変わっている。

以前は指の本数や歯の形、背景の不自然さなどが判断材料として紹介されていた。

現在も次のような点は確認材料になる。

- 手や指の形が不自然
- 歯や耳の細部に違和感がある
- 背景の文字が崩れている
- 光の方向と影の位置が一致しない
- 建物や家具の形状が途中で変化している
- 背景に同じような模様が繰り返されている

しかし、これらはあくまで参考にすぎない。

実際の写真でも、画像圧縮や加工、照明の影響で不自然な部分が生じることがある。反対に、AI生成画像でも非常に自然に見えるものがある。

したがって、見た目の違和感だけでAI画像と断定するのは難しい。

SynthIDやContent Credentialsを確認する

AI生成画像の確認では、GoogleのSynthIDやContent Credentialsといった技術も参考になる。

SynthIDは、GoogleのAIモデルで生成・編集されたコンテンツに、目には見えない電子透かしを埋め込む技術だ。

GoogleのGeminiでは、対応する画像をアップロードし、Google AIで作られたものかどうかを確認できる。

ただし、重要な制限がある。

SynthIDが検出されなかったとしても、他社のAIで作られた画像である可能性は残る。

また、Content Credentialsは画像の生成元や編集履歴などを確認するための仕組みであり、写真に写っている出来事や人物が事実であると保証するものではない。

つまり、AI検出ツールの結果は、本人確認の最終判定ではない。

写真が本物でもプロフィールが偽物というケース

ここは特に見落としやすい。

AI生成画像ではなく、実際に存在する人物の写真が使われている場合でも、アカウントの所有者が別人であれば、なりすましは成立する。

例えば、実在する医師の写真を盗用して、別の人物が医師としてSNSを利用するケースだ。

この場合、AI検出ツールでは画像が本物の写真だと判断される可能性がある。

しかし、写真が本物であることと、メッセージを送っている相手が写真の人物本人であることは、まったく別の問題だ。

画像の出所、プロフィールの整合性、相手の言動をそれぞれ確認する必要がある。

【手口と実態】偽プロフィール画像から金銭要求に至るまでの流れ

警察庁が紹介しているSNS型ロマンス詐欺の典型的な流れは、SNSやマッチングアプリでの接触から始まり、別の連絡サービスへの誘導、恋愛感情の形成、投資の勧誘、追加送金要求へと進む。

写真は、この一連の流れの最初にある信用形成の材料として使われる。

写真とプロフィール、言動を組み合わせて判断する
確認する要素 相手が示す情報 注意すべきポイント
顔写真 魅力的な外国人の顔画像 別の名前で同じ写真が使われていないか
職業 軍人・医師・投資家 職業を理由に会えない状況が続いていないか
居住地 海外の都市や紛争地域 居住地や勤務先の説明に矛盾がないか
連絡方法 LINEなどへの移動 短期間で別サービスに誘導していないか
恋愛関係 結婚や将来の約束 親密になることを急いでいないか
金銭要求 旅費・通関料・投資資金 会ったことのない相手に送金を求めていないか

この表で特に注目したいのが、画像と金銭要求の関係だ。

写真だけなら盗用の可能性を調べられるが、実際の被害につながるかどうかは、相手がどのような行動を取っているかによって判断材料が増える。

警察庁が公表した実際の被害事例

警察庁のSNS型ロマンス詐欺の事例には、40代女性が英国在住の韓国人と称する男性と知り合い、実際に会わないまま結婚を約束したケースがある。

相手は仕事で必要な金銭の立て替えを求め、被害額は約500万円に達した。

また、40代男性がマカオ在住の女性とオンラインで知り合い、暗号資産の短期取引を勧められて約700万円を失った事例も紹介されている。

加えて、50代男性がマッチングアプリで知り合った女性からインターネットショップの運営を勧められ、仕入れや出金に必要な保証金などの名目で約3,300万円をだまし取られたケースもある。

これらの事例から分かるのは、詐欺の目的が恋愛そのものではなく、恋愛感情や親近感を利用して金銭を引き出すことにあるという点だ。

写真よりも危険度が高い金銭要求のサイン

特に警戒したいのは次のような要求である。

- 会うための航空券代や渡航費を送ってほしい
- 荷物を送ったので通関料を支払ってほしい
- 軍務や仕事を離れるための費用が必要だ
- 病気や事故で緊急にお金が必要だ
- 2人の将来のために暗号資産へ投資してほしい
- 投資利益を出金するための手数料を支払ってほしい

警察庁は、実際に会ったことのない相手から投資や結婚費用などの名目で金銭を求められた場合、詐欺を疑うよう注意喚起している。

また、相手が電話やビデオ通話に応じたとしても、それだけで本人だと判断してはいけない。生成AIを利用した音声や動画によるなりすましも警戒されている。

【被害防止と相談先】国際ロマンス詐欺画像を見つけたら取るべき行動

まずは送金を止めて証拠を保存する

怪しいと感じた場合は、相手を問い詰める前に、やり取りの証拠を保存しておきたい。

保存しておきたい情報は次のとおりだ。

- 相手のプロフィール画面
- 顔写真や送信された画像
- SNSのアカウント名とユーザーID
- メッセージやメールの履歴
- 金銭を要求された内容
- 振込先の口座情報
- 暗号資産の送金先アドレス
- 振込明細や決済履歴

画像を加工したり、メッセージを削除したりする前に、可能な限り元の状態で保存することが望ましい。

すでに送金してしまった場合は、銀行や利用した暗号資産交換業者にも速やかに連絡する。

追加の手数料や返金保証金を支払うよう求められても、応じてはいけない。

国民生活センター・消費生活センターへの相談

消費者トラブルについては、消費者ホットライン188を利用できる。

電話をかけると、居住地域にある消費生活センターなどの相談窓口を案内してもらえる。

国民生活センターは、過去にも国際ロマンス詐欺について注意喚起を行っており、海外の相手から荷物の受け取りや通関手数料を要求された事例を紹介している。

相談は送金後に限らない。金銭を要求されて不安を感じた段階でも利用できる。

警察への被害相談

詐欺の疑いがある場合や、実際に金銭をだまし取られた場合は、警察相談専用電話#9110に相談する方法がある。

警察庁のSNS型ロマンス詐欺対策ページでも、実際に会ったことのない人からお金の話をされた場合、送金前に警察へ相談するよう呼びかけている。

相談時には、保存したプロフィール画像やメッセージ、振込記録などを提示すると、状況を説明しやすくなる。

SNS運営会社への通報も忘れない

写真の盗用や偽プロフィールが疑われる場合は、相手のアカウントを利用しているSNSやマッチングアプリの運営会社にも通報したい。

通報する際は、該当するプロフィール画面や写真、なりすましの疑いがある理由を整理しておく。

ただし、画像の転載元にいる人物が詐欺師本人とは限らない。写真の所有者を無断で犯人扱いしたり、個人情報を拡散したりしないことも重要だ。

国際ロマンス詐欺画像に関するよくある質問(FAQ)

Q1:国際ロマンス詐欺に使われている顔画像は検索できますか?

A1:Googleレンズなどの逆画像検索を使えば、同じ写真や類似画像が公開されているウェブサイトを調べられる。別の名前や職業で同じ写真が掲載されていれば、盗用やなりすましの可能性がある。ただし、検索結果だけで詐欺師本人を特定することはできない。

Q2:軍人や医師のプロフィール写真は詐欺師の画像ですか?

A2:必ずしもそうではない。実在する軍人や医師の写真が第三者に無断転載されるケースがあるため、職業や制服だけで判断するのは危険だ。写真の出所や相手の説明、金銭要求の有無を確認したい。

Q3:Googleレンズで画像が出てこなければ安全ですか?

A3:安全とは限らない。検索対象に登録されていない写真や加工画像、AI生成画像は検索結果に出ない場合がある。検索結果がないことは本人確認の証明にならない。

Q4:AI生成画像かどうかを確実に見分ける方法はありますか?

A4:すべてのAI画像を確実に判定できる万能な方法はない。SynthIDやContent Credentialsなどの技術を参考にしつつ、画像の出所やプロフィール情報を確認する必要がある。

Q5:ビデオ通話ができれば本人だと判断してよいですか?

A5:ビデオ通話だけでは十分ではない。警察庁も生成AIなどによる音声・動画のなりすましに注意を促している。会ったことのない相手から金銭要求があれば、通話の有無にかかわらず警戒したい。

Q6:すでにお金を送ってしまった場合はどうすればよいですか?

A6:相手との追加の金銭取引を止め、銀行や暗号資産交換業者に速やかに連絡する。メッセージや送金記録を保存し、警察相談専用電話#9110や消費者ホットライン188に相談することが大切だ。

国際ロマンス詐欺に使われる画像には、実在する人物の写真を盗用したものから、AIで生成した架空の顔画像まで、さまざまな種類がある。

2026年は警察庁も生成AIを利用したなりすましについて注意喚起しており、従来の写真検索だけでは判断できないケースが増えている。

被害を防ぐために押さえておきたい判断基準は3つだ。

1. 写真の出所を調べる:Googleレンズなどで逆画像検索し、別人の名前やプロフィールで使われていないか確認する。
2. プロフィールと行動を比較する:職業、居住地、勤務先、会話内容に矛盾がないか確認する。
3. 金銭要求を最優先で警戒する:旅費、通関料、投資資金、結婚費用などを要求されたら送金しない。

特に覚えておきたいのは、写真が本物でも、その写真を使っている相手が本人とは限らないということだ。

魅力的な顔写真、立派な肩書き、丁寧なメッセージ、ビデオ通話。こうした要素がそろっていても、本人確認が完了したことにはならない。

相手との関係を大切に思う気持ちと、お金を送る判断は切り離して考えたい。

画像検索で少しでも不審な点が見つかった場合や、会ったことのない相手から金銭を求められた場合は、一人で判断せず、警察や消費生活センターに相談することが被害を防ぐ第一歩となる。

主な公的・技術資料

- 警察庁「令和8年8月末における特殊詐欺の認知・検挙状況等」
- 警察庁「SNS型ロマンス詐欺」
- 国民生活センター「愛のギフトを受け取ってほしい!それってもしかして『国際ロマンス詐欺』?」
- Google検索ヘルプ「Googleで画像を使って検索する」
- Google Geminiヘルプ「AI生成画像・動画・音声の確認」

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