「THE FIRST TAKE(ザ・ファースト・テイク)」といえば、白いスタジオに立つアーティストが一発撮りで歌唱する人気音楽コンテンツです。しかし、完璧な歌唱を披露するはずのステージで、歌詞を間違えたり、歌い出しを忘れたりする出演者もいます。
実際に失敗が話題になったのが、岡崎体育の「なにをやってもあかんわ」「エクレア」、Saucy Dogの石原慎也による「結」、KANA-BOONの谷口鮪とネクライトーキーのもっさによる「ないものねだり」などです。2026年にはヤバイTシャツ屋さんも撮影時の歌詞ミスについて語り、番組の一発撮りというコンセプトが改めて注目されました。
【一覧】THE FIRST TAKEで失敗した人は誰?代表的な出演者と楽曲

THE FIRST TAKEで失敗した人として、特に知られているのは、岡崎体育、KANA-BOONの谷口鮪、Saucy Dogの石原慎也、nobodyknows+などです。
失敗の内容は、単純な歌詞間違いだけではありません。歌い出しのタイミングを逃したり、歌詞の順番を取り違えたり、コラボ相手との呼吸が合わなかったりと、さまざまなケースがあります。
ここでは、実際に公開映像や本人・関係者の発言、公式発表などから確認できる代表例を紹介します。
1. 岡崎体育「なにをやってもあかんわ」2021年10月22日公開
岡崎体育の失敗として有名なのが、「なにをやってもあかんわ」の歌詞間違いです。
2021年10月22日に公開されたTHE FIRST TAKE第162回で、岡崎体育はバンド・ポテト探検隊とともに同曲を披露しました。
冒頭から勢いよくパフォーマンスを始めたものの、早々に歌詞を間違えてしまいます。
そして、演奏を続けながら、自分のミスに対して思わず声を上げました。
いきなり歌詞間違えました!
この場面が印象的なのは、間違えたことを隠そうとせず、自分自身で笑いに変えているところです。
公開後のTHE FIRST TIMESの記事でも、このミスを含めて岡崎体育らしいパフォーマンスとして紹介されました。
本人も撮影後のコメントで、楽しく歌おうと思った結果、最初から歌詞を間違えてしまったと振り返っています。
2. 岡崎体育「エクレア」2020年9月・THE FIRST TAKE FES vol.1
もう一つ見逃せないのが、岡崎体育の「エクレア」です。
こちらは「なにをやってもあかんわ」とは異なり、2020年9月のTHE FIRST TAKE FES vol.1で披露された楽曲です。
岡崎体育は、2曲目の「エクレア」で2番Aメロの冒頭部分の歌詞を間違えてしまったことを、2021年3月放送のフジテレビ系『ダウンタウンなう』で明かしています。
本人にとって、この曲は特に大切にしていた楽曲でした。
しかも、本人いわく、ふざけた演出をするような曲ではなく、しっとりしたバラードだったため、歌詞を間違えたことへのショックは大きかったようです。
撮影後、岡崎体育はスタッフに録り直しをお願いしたものの、返ってきた答えは「ファーストテイクなので」という趣旨のものでした。
その結果、間違えた歌詞のまま映像が公開されることになったと説明しています。
このエピソードは、THE FIRST TAKEの撮り直しルールを理解するうえでも重要です。
3. KANA-BOON谷口鮪×ネクライトーキーもっさ「ないものねだり」2020年公開・同年9月4日リベンジ音源配信
KANA-BOONの谷口鮪とネクライトーキーのもっさが共演した「ないものねだり」も、失敗シーンとして有名です。
このパフォーマンスでは、歌い出しを忘れてしまう場面や歌詞を間違える場面がありました。
特に注目されたのが、普段はそれぞれ別のバンドで活動する2人が、コラボレーションによる緊張感のなかで歌っている点です。
谷口鮪は、もっさを引っ張っていこうと張り切った結果、自分がミスをしてしまったという趣旨のコメントも残しています。
加えて、このエピソードには後日談があります。
2020年9月4日、「ないものねだり feat. もっさ - Revenge THE FIRST TAKE」が配信リリースされたのです。
KANA-BOONの公式発表によると、元の映像では歌い出しを忘れたり、歌詞を間違えたりした一発撮りならではの空気感が話題になり、リベンジの意味を込めて歌を再収録した音源が制作されました。
つまり、最初の映像を撮り直して失敗を消したのではなく、別のリベンジ音源を制作する形で作品化したのです。
4. Saucy Dog・石原慎也「結」2021年10月公開
Saucy Dogのボーカル・石原慎也も、歌詞間違いが話題になった出演者の一人です。
対象となった楽曲は「結」。
このパフォーマンスでは、視聴者による歌詞との照合で、2番冒頭の歌詞の主語を取り違えた部分や、終盤の歌詞の順序を入れ替えた部分が指摘されています。
「結」は、恋人同士の関係や未来への思いを丁寧に描いた楽曲です。
そのため、歌詞の一部が変わると、曲が持つ意味合いまで違って聞こえるという面白さがあります。
なお、Saucy Dogの公式歌詞掲載とTHE FIRST TAKEの公開情報は確認できますが、これらの「結」の間違いについて、本人が個別に説明した一次発言と同じ確度で扱うことはできません。
一方、石原慎也本人が別のTHE FIRST TAKE収録で失敗を語った記録はあります。
2021年10月28日のJ-WAVE『THE KINGS PLACE』の番組後記では、「いつか」の収録時、緊張のため最初の4小節で歌い出しを忘れたと石原が説明しています。
その後の4小節で入る判断をして、演奏を成立させたそうです。
このエピソードからも、石原が一発撮り特有の緊張感を経験していたことが分かります。
5. nobodyknows+「ココロオドル」2022年6月10日公開
nobodyknows+の「ココロオドル」も、歌詞間違いの事例として挙げられます。
2022年6月10日に公開されたTHE FIRST TAKE第224回で、2004年の代表曲「ココロオドル」をオリジナルアレンジで披露しました。
視聴者の間では、ヤス一番のパートで歌詞を間違えた場面が指摘されています。
興味深いのは、その瞬間にメンバーの表情が変わり、笑顔が広がるところです。
ミスが起きても演奏を止めず、グループ全体でパフォーマンスを続ける姿が印象に残ります。
なお、この歌詞間違いについては視聴者による映像上の指摘が中心で、本人による明確な失敗告白とは区別する必要があります。
【比較表】THE FIRST TAKEの失敗シーンと出演者の関係を整理
ここまで紹介した出演者と楽曲を、失敗の内容や確認できる情報とともに整理しました。
| 出演者・楽曲 | 失敗の内容 | その後・確認できる事実 |
|---|---|---|
| 岡崎体育「なにをやってもあかんわ」 | 冒頭の歌詞間違い | 本人が撮影後に認めた |
| 岡崎体育「エクレア」 | 2番Aメロ冒頭の歌詞間違い | 本人がテレビ番組で告白 |
| 谷口鮪・もっさ「ないものねだり」 | 歌い出し忘れ・歌詞間違い | 2020年9月にリベンジ音源を配信 |
| Saucy Dog・石原慎也「結」 | 歌詞の主語や順序の取り違えとの指摘 | 視聴者による歌詞との照合が中心 |
| Saucy Dog・石原慎也「いつか」 | 最初の4小節で歌い出しを忘れた | 本人がJ-WAVEで説明 |
| nobodyknows+「ココロオドル」 | ヤス一番の歌詞間違いとの指摘 | 視聴者による映像上の指摘 |
| ヤバイTシャツ屋さん「ハッピーウェディング前ソング」 | 1番サビで歌詞が飛んだ | 2026年7月にメンバーがラジオで告白 |
この表から分かるのは、失敗の種類が一つではないということです。
歌詞を間違えるケースだけでなく、歌い出しを忘れるケース、コラボ相手とのタイミングがずれるケースなどもあります。
また、本人が明確に認めた失敗と、公開映像を見た視聴者が指摘した失敗は、情報の確度が異なります。
特に岡崎体育、KANA-BOON、2026年のヤバイTシャツ屋さんは、本人や公式関係者による説明があるため、撮影の実態を知るうえで重要な事例です。
【撮り直しのルール】THE FIRST TAKEは本当に一発撮りなのか?
THE FIRST TAKEで失敗した人がいると知ると、次に気になるのが「本当に一発撮りなのか」という疑問です。
実際には、撮影前の準備と本番の収録は分けて考える必要があります。
番組の基本ルールは一発撮りTHE FIRST TAKEは2019年11月にスタートした音楽コンテンツです。
2020年9月のオリコンニュースによるクリエイティブディレクター・清水恵介氏と番組スタッフへのインタビューでは、番組の基本コンセプトについて説明されています。
ルールは一つ。
ここでのルールはただ一つ。一発撮りのパフォーマンスをすること。
このシンプルなコンセプトが、THE FIRST TAKEの特徴です。
白いスタジオ、一本のマイク、アーティストのパフォーマンスという構成によって、歌声や表情、演奏時の緊張感を際立たせています。
撮影前の打ち合わせは存在する一発撮りと聞くと、何の準備もせずにスタジオに入って歌うように感じる可能性があります。
しかし、実際には事前準備があります。
オリコンのインタビューによると、出演者とは選曲、アレンジ、演奏スタイルなどについて事前に緻密な打ち合わせを行っています。
つまり、準備をしたうえで、本番のパフォーマンスを一度の収録に収める仕組みです。
事前の打ち合わせがあることと、一発撮りであることは矛盾しません。
撮り直しを断られた岡崎体育の証言撮り直しの実態を示す具体例が、岡崎体育の「エクレア」です。
2021年3月の『ダウンタウンなう』で、岡崎体育は2番Aメロの歌詞を間違えたことを明かしました。
本人は録り直しを希望しましたが、スタッフからはファーストテイクだからという理由で断られたと説明しています。
この証言は、少なくとも当該収録では、歌詞間違いを理由に再収録することが認められなかったことを示しています。
2026年にも出演者が一発撮りの実態を証言加えて、2026年7月29日には、ヤバイTシャツ屋さんがABCラジオ『ミルクボーイの火曜日やないか!』で撮影の舞台裏を語りました。
ボーカル・ギターのこやまたくやは、撮影について「ほんとにファーストテイク」と説明。
カメラを設置したスタジオでスタッフが退出し、メンバー3人だけで一発撮りに臨むという環境だったと紹介されています。
ベースボーカルのありぼぼも、「ハッピーウェディング前ソング」の1番サビで歌詞が飛び、ふにゃふにゃと歌ってしまった部分がそのまま公開されたと話しました。
過去の岡崎体育の証言と2026年のヤバイTシャツ屋さんの証言が、同じ方向を示しているのは興味深いところです。
【やらせ疑惑を検証】THE FIRST TAKEは実は撮り直している?
THE FIRST TAKEについては、人気が高まるにつれて「本当に一発撮りなのか」「失敗も演出ではないのか」といった疑問が生まれています。
ここでは、確認できる事実を整理します。
一発撮りと事前演出は別の話まず理解しておきたいのは、THE FIRST TAKEが事前準備を一切しない番組ではないという点です。
選曲、アレンジ、演奏スタイルなどは事前に調整されます。
その一方、本番ではアーティストの自然なパフォーマンスを尊重するという制作方針が、オリコンのインタビューで語られています。
そのため、事前に楽曲を準備しているからといって、複数回歌って最も良いテイクを選んでいると断定することはできません。
追加録音や撮り直しについて2020年11月のCINRAの記事では、THE FIRST TAKEの収録について、追加の撮り直しやオーバーダブ(追加録音)を行わないパフォーマンスとして紹介されています。
また、2020年のTHE FIRST TAKE FES vol.1の公式ライブレポートでも、追加撮り直しやオーバーダブを行わない一発勝負の収録であることが説明されています。
ただし、ここで注意したいのは、撮影された映像や音声の編集・ミックスまで一切行われないという意味ではないことです。
一発撮りとは、基本的にパフォーマンスの収録方法を指します。
映像制作におけるすべての工程が無加工であることまで保証する言葉ではありません。
2026年の岡村靖幸の証言も注目2026年6月3日には、岡村靖幸と中島健人が「瞬発的に恋しよう」をTHE FIRST TAKEで披露しました。
この出演時、岡村靖幸は撮影を振り返り、歌詞を間違えてもそのままになると事前に説明され、何度も歌わせてもらえるわけではなかったと語っています。
加えて、実際に一発撮りだったと明言しました。
2020年の制作スタッフの説明、2021年の岡崎体育の体験、2026年の岡村靖幸やヤバイTシャツ屋さんの証言を合わせると、一発撮りという基本方針には継続性があることが分かります。
現時点で、紹介した失敗シーンが台本に基づいて演出されたと裏付ける公的な証拠は確認できません。
少なくとも、失敗が映像に残っているという事実だけで、やらせと判断することはできないのです。
【2026年最新】THE FIRST TAKEで失敗した人と新しい出演事例
2026年は、過去の失敗シーンだけでなく、新しい出演者による証言にも注目が集まりました。
特に重要なのが、ヤバイTシャツ屋さんと岡村靖幸・中島健人の出演です。
ヤバイTシャツ屋さん「ハッピーウェディング前ソング」2026年7月17日に公開されたTHE FIRST TAKE第687回では、ヤバイTシャツ屋さんが初出演しました。
披露したのは、2017年に発表された代表曲「ハッピーウェディング前ソング」です。
この楽曲は、コミカルで勢いのある歌詞とポップなロックサウンドが特徴です。
その後、7月29日に公開されたABCラジオ関連の記事で、メンバーが撮影の裏側を明かしました。
ありぼぼによると、1番サビで歌詞が飛んでしまい、うまく歌えなかった箇所があったとのことです。
それでも映像はそのまま公開されました。
同記事では、7月28日時点で動画の再生数が241万回を突破していたことも紹介されています。
これは2026年に確認できる、特に分かりやすい失敗事例です。
岡村靖幸×中島健人「瞬発的に恋しよう」2026年6月3日には、岡村靖幸と中島健人によるコラボ歌唱も公開されました。
楽曲はテレビアニメ『ガンバレ!中村くん!』のオープニングテーマ「瞬発的に恋しよう」です。
岡村靖幸はインタビューで、一発撮りであることを事前に説明され、歌詞を間違えてもそのままになると言われたと明かしています。
この出演は、失敗があったという事例ではありません。
むしろ、2026年時点でも出演者が一発撮りの緊張感を意識していることを示す証言です。
2026年の失敗事例から見える変化2020年から2026年までの事例を振り返ると、THE FIRST TAKEの魅力は単なる歌唱力の披露にとどまらないことが分かります。
過去には岡崎体育のように、失敗を自分で笑いに変える出演者がいました。
KANA-BOONとネクライトーキーのように、失敗を後日リベンジ音源として作品化したケースもあります。
そして2026年には、ヤバイTシャツ屋さんがラジオで撮影の実態を語りました。
失敗そのものが話題になり、さらにアーティストの人柄や音楽への向き合い方まで伝わる構造ができているのです。
【プロの結論】THE FIRST TAKEの失敗シーンが評価される本当の理由
THE FIRST TAKEで歌詞を間違えることは、一般的な音楽番組であれば、避けたい出来事可能性があります。
しかし、このコンテンツでは、失敗が必ずしもマイナス評価につながるわけではありません。
その理由は、視聴者が完成された歌唱だけでなく、アーティストがその瞬間に何を感じ、どう対応するかまで見ているからです。
失敗を隠さないことで伝わる人間らしさ岡崎体育の「なにをやってもあかんわ」では、歌詞を間違えた直後に自分でミスを認めています。
谷口鮪ともっさの「ないものねだり」では、2人の緊張感や、失敗した後の自然な表情が映像に残りました。
ヤバイTシャツ屋さんの2026年の事例では、歌詞が飛んだ部分もそのまま公開されたと本人が説明しています。
こうした場面には、完成された音源だけでは見えにくいアーティストの人柄があります。
失敗と歌唱力は別の評価軸ここで重要なのは、歌詞を間違えたことと、歌が下手であることは同じではないという点です。
歌手は、歌詞、メロディー、リズム、呼吸、演奏とのタイミングなど、多くの要素を同時にコントロールしています。
一発撮りという緊張感のある環境では、普段なら起きないようなミスが生まれることもあります。
むしろ、間違えた後に演奏を止めず、自然に立て直せることもパフォーマーとしての技術の一つです。
失敗シーンを見るときの判断基準THE FIRST TAKEの失敗シーンを楽しむなら、次の3点に注目すると見方が変わります。
- 本人が失敗を認めているか: 岡崎体育やヤバイTシャツ屋さんのように、本人が説明している事例は信頼性が高い。
- パフォーマンスを継続できているか: 歌詞を間違えた後の対応や、共演者との呼吸に注目する。
- 後日談があるか: KANA-BOONのようにリベンジ音源を制作した事例は、失敗後の音楽活動まで楽しめる。
失敗シーンだけを切り取ってアーティストの実力を判断するのは適切ではありません。
その場の緊張感も含めて一つのパフォーマンスとして見ることが、この企画の面白さにつながっています。
【よくある質問】THE FIRST TAKEで失敗した人に関するFAQ
Q1:THE FIRST TAKEで最も有名な歌詞間違いは誰ですか?
岡崎体育の「なにをやってもあかんわ」が代表的です。歌い始めてすぐに歌詞を間違え、本人が「いきなり歌詞間違えました!」と声を上げた場面が知られています。
Q2:岡崎体育は「エクレア」でも失敗したのですか?
はい。2020年のTHE FIRST TAKE FES vol.1で披露した「エクレア」の2番Aメロ冒頭で歌詞を間違えたと、本人が2021年のテレビ番組で明かしています。撮り直しを希望したものの、断られたというエピソードもあります。
Q3:KANA-BOONの谷口鮪は何を間違えたのですか?
ネクライトーキーのもっさとの「ないものねだり」で、歌い出しを忘れたり歌詞を間違えたりしました。後日、リベンジ音源も制作されています。
Q4:THE FIRST TAKEは本当に一発撮りですか?
番組スタッフの説明や複数の出演者の証言から、パフォーマンスの収録は一発撮りを基本としていることが分かります。ただし、事前の選曲・アレンジの打ち合わせや、映像制作上の編集まで存在しないという意味ではありません。
Q5:THE FIRST TAKEでは失敗しても撮り直しできないのですか?
少なくとも岡崎体育の「エクレア」では、本人が希望した撮り直しを断られています。また、2026年のヤバイTシャツ屋さんも、歌詞が飛んだ部分がそのまま公開されたと説明しています。
Q6:2026年にTHE FIRST TAKEで失敗した人は誰ですか?
確認できる代表例はヤバイTシャツ屋さんです。「ハッピーウェディング前ソング」の1番サビでありぼぼの歌詞が飛んだことが、2026年7月29日のABCラジオ関連の記事で紹介されました。
Q7:THE FIRST TAKEの失敗はやらせですか?
紹介した事例には、本人や公式関係者が失敗を認めたものがあります。失敗を演出したという裏付けは確認されておらず、公開された映像と出演者の証言は、一発撮りの緊張感を示しています。
THE FIRST TAKEで失敗した人を調べると、岡崎体育、Saucy Dogの石原慎也、KANA-BOONの谷口鮪、ネクライトーキーのもっさ、nobodyknows+など、さまざまなアーティストのエピソードが見つかります。
特に注目したいのは、次の3つです。
- 岡崎体育は「なにをやってもあかんわ」と「エクレア」で歌詞を間違えた。
- KANA-BOONとネクライトーキーは「ないものねだり」のリベンジ音源を制作した。
- 2026年にはヤバイTシャツ屋さんが歌詞飛びを含む撮影の裏側を明かした。
また、番組スタッフへのインタビューや出演者本人の証言から、一発撮りというコンセプトが単なるキャッチコピーではないことも見えてきます。
THE FIRST TAKEの最大の魅力は、完璧な歌唱だけでなく、その瞬間にしか生まれない音楽の臨場感にあるのです。
歌詞を間違えた瞬間に笑ってしまう出演者、失敗しても最後まで歌い切る出演者、後日リベンジ音源を発表する出演者。
そうした一つ一つの出来事が、通常の音源やミュージックビデオでは味わえない魅力を生み出しています。
2026年以降も、新しい出演者がどんなパフォーマンスを見せるのか。そして、予想外のハプニングがどんな名シーンに変わるのか。今後のTHE FIRST TAKEにも注目です。