2026年の『豊臣兄弟!』がどのような位置づけにあるのかを理解するには、前後の作品も確認しておきたいところです。
NHKの大河ドラマ作品情報をもとに、近年の作品を放送年順に整理します。
- 2020年:『麒麟がくる』/主演・長谷川博己
- 2021年:『青天を衝け』/主演・吉沢亮
- 2022年:『鎌倉殿の13人』/主演・小栗旬
- 2023年:『どうする家康』/主演・松本潤
- 2024年:『光る君へ』/主演・吉高由里子
- 2025年:『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』/主演・横浜流星
- 2026年:『豊臣兄弟!』/主演・仲野太賀
- 2027年:『逆賊の幕臣』/主演・松坂桃李
『豊臣兄弟!』は、NHK大河ドラマの第65作です。
その前の第64作が2025年の『べらぼう』、第63作が2024年の『光る君へ』、第62作が2023年の『どうする家康』です。
近年の大河ドラマでは、戦国時代だけでなく、平安時代や江戸時代、近代日本など、幅広い時代が取り上げられてきました。
2026年は再び戦国時代に戻り、豊臣秀長という人物を主人公に据えています。
そして2027年の『逆賊の幕臣』は第66作。幕末の政治と日本の近代化を扱う作品へと移ります。
歴代作品の流れから見えるNHKの企画の特徴歴代作品を見ていくと、著名な武将や政治家だけでなく、文化人や女性、実業家なども主人公として選ばれてきたことが分かります。
例えば、『光る君へ』は紫式部、『べらぼう』は蔦屋重三郎を主人公にしました。
どちらも、従来の歴史ドラマでは脇役として扱われることも多かった人物です。
『豊臣兄弟!』の秀長や『逆賊の幕臣』の小栗忠順も、こうした視点の延長線上にあります。
歴史上の出来事を知っている人でも、主人公が変わることで異なる角度から時代を見直せるのが、大河ドラマの魅力です。
【今年の大河ドラマの最新情報】視聴前に知っておきたいポイント

2026年11月2日時点で押さえておきたい情報を整理します。
『豊臣兄弟!』について
- 1月4日に放送開始済み。
- 主演は仲野太賀。
- 全48回で、最終回は12月13日予定。
- 10月30日に撮影終了。
- 11月1日に第42回を放送。
- 次回第43回は「殿下の刀狩り」。
『逆賊の幕臣』について
- 2027年1月10日に放送開始予定。
- 主演は松坂桃李。
- 脚本は安達奈緒子。
- 勝海舟役は大沢たかお。
- 語りは青木崇高。
- 音楽は大間々昂。
特に注目したいのは、2027年作品の最新発表です。
11月2日には『逆賊の幕臣』のキービジュアルと音楽担当者が発表され、さらに高崎市で開催された関連イベントでは、青木崇高が語りを担当することも明らかになりました。
2027年作品の準備も着実に進んでおり、放送開始に向けて新しい情報が追加されています。
【今年の大河ドラマに関するよくある質問(FAQ)】
Q1:2026年の今年の大河ドラマは何ですか?
A1:NHK大河ドラマ第65作『豊臣兄弟!』です。豊臣秀吉の弟・豊臣秀長を主人公とし、仲野太賀が主演を務めています。
Q2:『豊臣兄弟!』の放送開始日はいつですか?
A2:2026年1月4日(日)です。毎週日曜20時からNHK総合で放送されています。全48回で、最終回は12月13日の予定です。
Q3:『豊臣兄弟!』の主なキャストは誰ですか?
A3:仲野太賀、池松壮亮、吉岡里帆、浜辺美波、白石聖、小栗旬、宮﨑あおい、松下洸平などです。語りは安藤サクラが担当しています。
Q4:2027年の大河ドラマは何ですか?
A4:『逆賊の幕臣』です。松坂桃李が小栗忠順を演じ、脚本は安達奈緒子が担当します。
Q5:『逆賊の幕臣』の放送開始日はいつですか?
A5:2027年1月10日(日)です。初回は15分拡大版が予定されています。2026年の『豊臣兄弟!』の1月4日とは異なる日付なので注意してください。
Q6:2026年と2027年の大河ドラマはどちらも戦国時代が舞台ですか?
A6:いいえ。2026年の『豊臣兄弟!』は戦国時代、2027年の『逆賊の幕臣』は幕末が舞台です。描かれる時代背景も、主人公の立場も大きく異なります。
2026年の今年の大河ドラマは、仲野太賀主演の『豊臣兄弟!』です。
2026年1月4日にスタートし、豊臣秀吉の弟・秀長の視点から、戦国時代の天下統一と兄弟の絆を描いています。11月2日現在、撮影は終了しており、12月13日の最終回に向けて放送が続いています。
次の2027年は、松坂桃李主演の『逆賊の幕臣』です。1月10日から放送され、幕末の小栗忠順が日本の近代化を目指して奮闘する姿を描きます。
2作品を楽しむための要点は、主人公が歴史の中でどのような役割を果たしたのかに注目することです。
- 人間関係や兄弟の絆、戦国時代の出世物語を楽しみたいなら『豊臣兄弟!』。
- 幕末の政治、外交、近代化、歴史の評価が変わる過程に興味があるなら『逆賊の幕臣』。
歴史ドラマは、すでに結末を知っている人物でも、誰の視点から描くかによって印象が変わります。
秀吉の弟・秀長と、幕末の幕臣・小栗忠順。二人の人生を続けて見ることで、日本史の大きな転換点を違った角度から理解できるはずです。
2026年の『豊臣兄弟!』の最終回、そして2027年の『逆賊の幕臣』のスタートに、引き続き注目したいところです。