2026年11月現在、嵐の二宮和也は、グループとしての活動を終えた後も、俳優、テレビ番組のMC、音楽活動など、幅広い分野で活躍を続けている。2026年5月31日には嵐のラストツアー「ARASHI LIVE TOUR 2026『We are ARASHI』」が東京ドームで最終日を迎え、グループとしての活動が終了した。一方、二宮個人は2023年に設立した株式会社オフィスにのを拠点に、独自の活動を展開している。
2026年はTBS日曜劇場『VIVANT』続編への出演、レギュラー番組『ニノなのに』、第77回NHK紅白歌合戦の司会決定など、話題が続いている。加えて、12月16日にはセルフカバーアルバム『Me Then / Who I am』の発売も予定されている。ここでは、公式発表や番組情報、これまでの経歴をもとに、二宮和也の現在、独立の経緯、嵐での歩み、ファンクラブの仕組み、今後の活動を整理する。
【2026年11月最新】二宮和也の現在は?嵐活動終了後も続く個人活動

二宮和也の現在を理解するうえで重要なのは、2026年5月31日を境に、嵐としての活動と個人としての活動が明確に分かれたことだ。
嵐は5人でのラストツアーを完走し、グループとしての活動を終了した。しかし、二宮自身の芸能活動はその後も継続している。公式サイト「オフィスにの」の出演情報には、テレビ、映画、配信、ラジオ、YouTube、CMなど、複数の活動領域が掲載されている。
2026年の主な出演番組・作品1.TBS『ニノなのに』
二宮がMCを務める『ニノなのに』は、「なのに」をキーワードに、日常に潜む意外な一面や常識とのギャップを検証するバラエティー番組だ。
TBSの番組公式情報では、水曜日の午後8時54分から放送されている。二宮の持ち味である自然な会話力や、出演者の個性を引き出す進行が生かされる番組であり、俳優としての出演とは異なる魅力を確認できる。
2.TBS日曜劇場『VIVANT』続編2026年の大きな出演作が、堺雅人主演の『VIVANT』第2シーズンだ。
2023年に放送された第1シーズンに続き、二宮はノコル役で出演。テントの幹部であり、乃木憂助(堺雅人)と複雑な関係を持つ人物を演じている。
第2シーズンは2026年7月26日にスタート。TBSの公式番組情報によると、11月8日に最終回を迎える予定となっている。
前作から続く物語のなかで、ノコルがどのような役割を担うのかは、作品の重要な見どころだ。
3.第77回NHK紅白歌合戦の司会に決定2026年10月9日、NHKは第77回NHK紅白歌合戦の司会者を発表した。二宮和也は、芦田愛菜、堺雅人、鈴木奈穂子アナウンサーとともに司会を務める。
二宮にとって、嵐のメンバーとしての司会経験に加え、個人名義では2017年以来、9年ぶり2回目の大役となる。
注目されるのは、同じ年に『VIVANT』で共演している堺雅人と紅白の司会を担当することだ。ドラマでの役柄を知る視聴者にとっても、年末の生放送で2人がどのような掛け合いを見せるのかは楽しみなポイントになる。
4.その他の活動公式プロフィールには、Amazon Prime Videoの『シークレットNGハウス Season2』、映画『おしり前マン』、ラジオ番組『BAY NINO』なども掲載されている。
また、YouTubeチャンネル「よにのちゃんねる」での活動も続いている。
2026年10月には丸亀製麺の新CM出演情報も公式サイトに掲載された。テレビドラマだけでなく、広告や配信コンテンツなどにも活動の幅が広がっている。
【嵐の歴史】1999年のデビューから2026年5月31日の活動終了まで
二宮和也の芸能人生を語るうえで、嵐の存在は欠かせない。
嵐は1999年に結成・デビューし、大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤の5人で活動してきた。音楽活動に加え、バラエティー番組、ドラマ、映画、コンサートなど、幅広いジャンルで人気を獲得した。
2020年12月31日からの活動休止嵐は2020年12月31日をもってグループとしての活動を休止した。
その後、メンバーはそれぞれの分野で個人活動を継続。二宮も俳優業やバラエティー番組への出演などを続けてきた。
2025年5月には、ファンに直接感謝を伝えるため、5人で再び集まり、2026年春ごろのコンサートツアー開催に向けて動き始めることを発表。同時に、そのツアーをもって嵐としての活動を終了する方針が示された。
ラストツアー「We are ARASHI」の日程2025年11月には、2026年に開催するラストツアーの詳細が発表された。
「ARASHI LIVE TOUR 2026『We are ARASHI』」は5大ドームを巡るツアーとして開催。札幌、東京、名古屋、福岡、大阪を経て、最終公演は再び東京ドームで行われた。
2026年5月31日、東京ドームでの最終公演をもって嵐はグループとしての活動を終了した。
翌6月1日、二宮は自身のXで周囲からの労いに感謝する言葉を投稿。「ありがてぇ。あったけぇ。ありがとうございます」と記し、さらに「こんなにも素晴らしい6月1日は人生初です」とつづったことが報じられた。
この投稿は、長い時間をともにしたグループ活動の一区切りを迎えた翌日の心境を伝えるものとして注目された。
【経歴・俳優活動】二宮和也のキャリアを年代別に整理
二宮和也は、嵐のメンバーとして知られる一方、俳優としても長いキャリアを持つ。
1983年6月17日生まれ、東京都出身。1990年代から芸能活動を始め、舞台やテレビドラマへの出演を経て、1999年に嵐のメンバーとしてデビューした。
俳優としての評価を大きく高めた作品の一つが、山田洋次監督の映画『母と暮せば』だ。2015年公開の同作で吉永小百合と共演し、2016年の第39回日本アカデミー賞で最優秀主演男優賞を受賞した。
また、ドラマ『フリーター、家を買う。』『ブラックペアン』シリーズ、映画『ラーゲリより愛を込めて』『浅田家!』『検察側の罪人』など、多彩な役柄を経験している。
二宮和也の主な経歴・転換点| 時期 | 出来事・作品 | キャリア上の意味 |
|---|---|---|
| 1996年 | 芸能活動を開始 | 俳優・タレントとしての出発点 |
| 1997年 | 舞台『STAND BY ME』 | 舞台俳優としての経験を積む |
| 1999年 | 嵐としてデビュー | アイドル・音楽活動の本格化 |
| 2010年 | ドラマ『フリーター、家を買う。』 | 主演俳優としての存在感を確立 |
| 2015~2016年 | 映画『母と暮せば』、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞 | 映画俳優として高い評価を獲得 |
| 2018年 | ドラマ『ブラックペアン』 | 医療ドラマで新たな役柄に挑戦 |
| 2020年 | 嵐が活動休止 | 個人活動の比重が高まる |
| 2023年 | 独立、株式会社オフィスにのを設立 | 個人事業の運営体制を構築 |
| 2026年5月 | 嵐「We are ARASHI」最終公演 | グループとしての活動を終了 |
| 2026年7月 | 『VIVANT』第2シーズン | 俳優として大型ドラマに出演 |
| 2026年10月 | 第77回NHK紅白歌合戦の司会に決定 | 個人として年末の大型番組を担当 |
この経歴から見えてくるのは、二宮がアイドル活動と俳優活動を並行して積み重ねてきたという点だ。
特に映画『母と暮せば』での受賞は、グループの知名度とは別の軸で俳優として評価された重要な転換点だった。嵐の活動終了後も俳優業を継続できる背景には、長年にわたって蓄積してきた作品経験がある。
【2023年の独立】二宮和也がオフィスにのを設立した理由とは?
二宮和也が独立を発表したのは2023年10月24日。嵐としての活動休止期間中に、当時所属していた事務所から離れ、個人で活動する決断を明らかにした。
背景には、旧ジャニーズ事務所をめぐる問題と、それに伴う芸能活動への影響があった。
2023年10月の発表では、事務所の会見以降、自身の仕事にも影響が生じ始め、不安を感じたことが独立を考えるきっかけになったと説明している。
独立しても嵐を離れたわけではなかった独立発表で特に重要だったのは、個人の所属と嵐のメンバーとしての立場を分けて説明したことだ。
二宮は、個人の仕事は個人として、嵐の仕事はこれまでどおり嵐として取り組む考えを示した。
僕は明日からも嵐です。
これは2023年10月の独立発表時に伝えられた言葉だ。
つまり、独立は嵐からの脱退を意味していたわけではない。個人の仕事を自分の判断で進めるための活動基盤を整えながら、グループとしてのつながりは維持するという選択だった。
株式会社オフィスにのの設立2023年11月7日、二宮は自身のXで会社を設立したことを報告した。これが現在の株式会社オフィスにのにつながる。
個人事務所を持つことによって、仕事の受け方や情報発信、ファン向けのサービスなどを独自に運営できる体制が整った。
2026年10月には俳優の竜星涼がオフィスにのに所属したことも発表された。竜星はTBS日曜劇場『VIVANT』で二宮と共演している俳優だ。
この動きは、オフィスにのが二宮個人の活動を支えるだけでなく、俳優のマネジメントにも関わる組織へと広がっていることを示す新しい動きとして注目される。
【公式ファンクラブ】オフィスにのホールディングスの会費・特典・入会方法
二宮和也の個人活動を応援するうえで、重要な情報源となるのが公式ファンクラブ「オフィスにのホールディングス」だ。
ここで注意したいのは、株式会社オフィスにのと、オフィシャルファンクラブ「オフィスにのホールディングス」は別の名称・役割を持つという点である。
株式会社オフィスにのは二宮の活動を運営する会社であり、オフィスにのホールディングスはファン向けの会員サービスとして運営されている。
ファンクラブの基本情報- 名称:二宮和也オフィシャルファンクラブ「オフィスにのホールディングス」
- 年会費:5,500円(税込)
- 入会金:なし
- 会員証:入会特典として発行
- 継続特典:2026~2027年版アクリルスタンドなど
- 登録:共通IDサービス「にのID」が必要
にのIDは、「オフィスにのホールディングス」と「オフィスにの本店」で利用する共通IDサービスだ。
すでにオフィスにの本店に登録している場合は、同じメールアドレスとパスワードでファンクラブにログインできる仕組みになっている。
新規入会の場合は、ファンクラブの案内に従ってIDを登録し、年会費を支払う流れとなる。
どのような特典がある?公式案内には、会員証や継続特典のほか、ファンクラブ内の「カンパニーブック」などのコンテンツが掲載されている。
2026年10月14日には、竜星涼のオフィスにの所属を記念した『NINO MAGAZINE』の臨時増刊号が公開された。二宮と竜星のフォトセッションや対談を会員向けに届ける内容で、ファンクラブが単なる出演情報の告知にとどまらないことが分かる。
また、2026年12月16日発売予定のセルフカバーアルバムには、ファンクラブ会員限定で購入できる特別盤も用意されている。
【2026年後半の注目情報】紅白司会・VIVANT・セルフカバーアルバムの見どころ
嵐の活動終了後、二宮和也の個人活動で特に注目したいのが、テレビ、俳優業、音楽という3つの分野だ。
第77回NHK紅白歌合戦で再び司会を担当2026年12月31日に放送される第77回NHK紅白歌合戦では、二宮が司会を務める。
2010年から2014年までは嵐のメンバーとして5年連続で司会を担当しており、2017年には個人でも司会を経験している。
今回の起用は、グループとしての活動終了後も、二宮が大型生放送を任される存在であることを示すものだ。
さらに『VIVANT』で共演する堺雅人と同じ司会陣に入ったことも、2026年ならではの話題となっている。
『VIVANT』でノコル役を続投『VIVANT』第2シーズンは、前作のラストシーンから直結する物語として制作されている。
二宮が演じるノコルは、物語の重要人物であり、主人公の乃木憂助との関係も作品の鍵を握る。
第2シーズンの放送は11月8日に最終回を迎える予定で、最終局面でノコルがどのような選択をするのかが見どころとなる。
12月16日発売のセルフカバーアルバム音楽面で注目されるのが、2026年12月16日に発売予定のセルフカバーアルバム『Me Then / Who I am』だ。
本作では、二宮がこれまでに発表したソロ楽曲のうち、自身が作詞・作曲を手掛けた8曲を新たにレコーディング。加えて、YOASOBIの楽曲をカバーした「あの夢をなぞって」を含む全9曲を通常盤に収録する。
ファンクラブ限定盤には、二宮自身が作詞・作曲した新曲「Me Then / Who I am」を追加。こちらは全10曲の構成となる。
この作品は、過去に制作した楽曲を現在の歌声と表現で再構築する企画だ。俳優やMCとしての活動が目立つ一方で、作詞・作曲を手掛ける音楽家としての二宮の側面にも改めて光が当たる。
2026年の活動から見える二宮和也の変化2026年の動向を整理すると、二宮の活動は単純に嵐の終了によって個人活動へ移行しただけではない。
俳優としては大型ドラマへの出演、テレビではレギュラー番組や紅白司会、音楽ではセルフカバー作品の発売、事務所運営では竜星涼の所属という新しい展開がある。
グループの知名度に支えられた活動から、個人の実績や判断によって仕事の領域を広げる段階へと進んでいることが、2026年の大きな特徴だ。
【よくある質問】二宮和也の現在に関するFAQ
Q1:二宮和也は2026年5月31日以降、嵐を脱退したのですか?
A1:2026年5月31日に嵐はグループとしての活動を終了した。二宮は2023年の独立時点では嵐からの脱退を否定しており、2026年のラストツアーにもメンバーとして参加している。
Q2:二宮和也は現在どこの事務所に所属していますか?
A2:2023年に設立した株式会社オフィスにのを拠点に個人活動を行っている。2026年10月には俳優の竜星涼が同社に所属したことも発表された。
Q3:二宮和也は2026年のNHK紅白歌合戦で司会を務めますか?
A3:務めることが発表されている。第77回NHK紅白歌合戦では、芦田愛菜、堺雅人、鈴木奈穂子アナウンサーとともに司会を担当する。
Q4:二宮和也の現在のレギュラー番組は何ですか?
A4:TBSのバラエティー番組『ニノなのに』がある。また、公式プロフィールにはラジオ番組『BAY NINO』なども掲載されている。放送日時や出演情報は番組・公式サイトの最新案内で確認できる。
Q5:二宮和也のファンクラブの年会費はいくらですか?
A5:公式ファンクラブ「オフィスにのホールディングス」の年会費は5,500円(税込)。入会金はなく、登録には共通IDサービス「にのID」が必要となる。
Q6:二宮和也の2026年の新しいアルバムはいつ発売されますか?
A6:セルフカバーアルバム『Me Then / Who I am』が2026年12月16日に発売予定。通常盤は全9曲、ファンクラブ限定盤は新曲を追加した全10曲を収録する。
2026年11月現在、二宮和也は嵐としての活動を終えた後も、俳優、テレビ番組のMC、音楽活動を精力的に続けている。
2023年の独立は、嵐から離れるための決断ではなく、個人の仕事を自分の責任で進めるための選択だった。その後、株式会社オフィスにのを設立し、公式ファンクラブ「オフィスにのホールディングス」を運営するなど、個人活動の基盤を築いてきた。
2026年には『VIVANT』第2シーズンへの出演、第77回NHK紅白歌合戦の司会決定、12月のセルフカバーアルバム発売など、俳優・タレント・音楽家としての活動が重なっている。
今後の二宮和也を追いかける際は、出演番組についてはテレビ局の番組公式情報、仕事や新作についてはオフィスにの公式サイト、会員特典や限定コンテンツについてはオフィシャルファンクラブの案内を確認するのが確実だ。
嵐という大きなグループの一員として築いた実績を土台に、個人としてどのような作品や表現を生み出していくのか。2026年は、二宮和也の新たなキャリアを考えるうえで大きな節目となっている。
主な情報確認資料: オフィスにの公式サイト、オフィシャルファンクラブ、TBSテレビ『ニノなのに』『VIVANT』公式番組情報、STARTO ENTERTAINMENT、TBS NEWS DIG、ORICON NEWS、日本アカデミー賞公式記録、2026年の紅白司会発表報道。