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【CCクリームとは?】肌色補正を中心に化粧下地やUVカットも担うベースメイク

星川 美空 星川 美空 • 更新: • 公開: • 読了約 24 分
目次

CCクリームは、肌の赤み、黄ぐすみ、色ムラなどを色の働きによって補正し、顔全体を均一で自然な印象に整えるベースメイクアイテムです。一般的には「Color Control(カラーコントロール)」や「Complexion Correction(顔色補正)」などの意味で使われます。

化粧下地として使用できる製品が多く、商品によっては日焼け止め、保湿、毛穴補正、ファンデーションに近いメイクアップ機能まで備えています。

最大の特徴は、肌の欠点を厚く覆い隠すというよりも、肌色そのものの見え方を整えることです。くすみが気になる肌を明るく見せたり、赤みを自然に目立ちにくくしたりすることで、素肌感を残したベースメイクを実現します。

CCクリームのCCは何の略?

CCの意味は、すべてのメーカーで統一されているわけではありません。

代表的な表現には次のようなものがあります。

- Color Control:肌の色味を調整するカラーコントロール
- Complexion Correction:顔色や肌の印象を補正すること
- Care Control:スキンケアと肌色補正を組み合わせる考え方
- Complete Correction:肌を総合的に整えること

コーセーの美容情報でも、CCクリームの定義はメーカーやブランドによって異なると説明されています。

つまり、CCクリームという名称だけで、配合成分やカバー力、UVカット機能まで判断することはできません。商品ごとの特徴を確認することが大切です。

CCクリームの主な役割と期待できる効果

CCクリームの役割は、大きく分けて5つあります。

1. 肌色補正

肌の赤みや黄ぐすみ、色ムラを補正し、顔全体の色調を均一に見せます。肌悩みに合わせた色を選ぶことで、ファンデーションを厚く重ねなくても整った印象を目指せます。

2. 化粧下地としての機能

ファンデーションを塗る前に使用することで、肌表面の色味や質感を整えます。ファンデーションの仕上がりを均一にしたり、化粧もちをサポートしたりする製品もあります。

3. 毛穴や色ムラの補正

製品によっては、毛穴や肌表面の凹凸を目立ちにくくする機能も備えています。ただし、毛穴の凹凸をなめらかに見せることと、毛穴の奥の汚れを取り除くことは別の働きです。

4. 紫外線対策

SPF・PA表示のあるCCクリームなら、メイクをしながら紫外線対策もできます。ただし、すべてのCCクリームにUVカット機能があるわけではありません。

5. 保湿と肌の乾燥対策

グリセリン、ヒアルロン酸Na、セラミド類などの保湿成分を配合した商品もあります。乾燥によるメイクの粉浮きや肌のかさつきが気になる人は、保湿機能にも注目したいところです。

ここで押さえておきたいのは、CCクリームはスキンケア化粧品そのものではなく、基本的にはメイクアップを目的とするアイテムだという点です。保湿成分が配合されていても、化粧水や乳液、クリームによる日常の保湿ケアをすべて置き換えられるとは限りません。

【徹底比較】CCクリームとBBクリーム・ファンデーションの違い

ccクリームとは

CCクリームを選ぶときに最も迷いやすいのが、BBクリームやファンデーションとの違いです。

どれも肌を美しく見せるためのベースメイクですが、得意とする働きには違いがあります。

CCクリームとBBクリームはどっちがいい?

一般的な傾向として、CCクリームは肌色補正、BBクリームは肌悩みのカバーを得意としています。

BBクリームは「Blemish Balm」の略とされ、もともと肌の気になる部分をカバーする目的と結び付いたアイテムです。現在は美容液、日焼け止め、化粧下地、ファンデーションなどの機能を組み合わせた製品が多く販売されています。

一方、CCクリームは肌全体の色味や明るさを調整し、自然な仕上がりを目指す製品が中心です。

ファンケルの2026年5月更新の公式FAQでも、BBクリームはCCクリームと比べてカバー力が高めで、CCクリームは軽やかでナチュラルな仕上がりと説明されています。

CCクリーム・BBクリーム・ファンデーションの比較表
比較項目 CCクリーム BBクリーム ファンデーション
主な役割 肌色補正 肌悩みのカバー 肌全体の仕上がり調整
得意な悩み 赤み、くすみ、色ムラ シミ、そばかす、毛穴 シミ、毛穴、色ムラ、質感
カバー力 低〜中程度が中心 中〜高程度が中心 商品によって幅広い
仕上がり ナチュラル、透明感 均一感、カバー感 ツヤ、マットなど多様
化粧下地機能 備える商品が多い 備える商品が多い 通常は別途下地を使用
UVカット 商品による 商品による 商品による
保湿機能 商品による 商品による 商品による
おすすめの人 素肌感を残したい人 1本でカバーしたい人 仕上がりを細かく調整したい人

※表は各カテゴリーの一般的な傾向を整理したものです。実際の機能や仕上がりは商品ごとに異なります。

CCクリームとファンデーションの違い

ファンデーションは、肌全体の色や質感を整え、シミ、毛穴、くすみなどをカバーするためのメイクアップアイテムです。

CCクリームとの大きな違いは、肌色補正を中心とするか、肌全体のカバーと仕上がりの調整まで重視するかという点にあります。

ただし、CCクリームでもカバー力が高い商品はありますし、薄づきのファンデーションもあります。

そのため、CCクリームなら必ず薄づき、ファンデーションなら必ず厚塗りになるという理解は正確ではありません。

CCクリームだけでファンデーションはいらない?

肌悩みが少なく、自然な仕上がりを好む人なら、CCクリームとフェイスパウダーだけでベースメイクを完成させる方法もあります。

一方、濃いシミ、そばかす、ニキビ跡などをしっかり隠したい場合は、CCクリームだけでは物足りない可能性があります。

その場合は次のような使い分けがおすすめです。

- 自然な素肌感を重視:CCクリームだけで仕上げる
- 色ムラを補正したい:CCクリームの上に薄くファンデーションを重ねる
- シミやニキビ跡を隠したい:CCクリームとコンシーラーを組み合わせる
- しっかりメイクしたい:CCクリームを下地として使い、ファンデーションを重ねる

資生堂のファンデーション解説でも、肌悩みをしっかりカバーしたい場合は、補正力の高いファンデーションを選ぶことが紹介されています。

大切なのは、CCクリームだけで完成させることにこだわらず、必要な部分にだけ別のアイテムを使うことです。

【色選びガイド】グリーン・ピンク・パープル・ベージュの違い

CCクリームの仕上がりを大きく左右するのが色選びです。

単純に自分の肌より明るい色を選べばよいわけではありません。肌の悩みと補正したい方向を考えて選ぶ必要があります。

グリーン系:赤みやニキビ跡が気になる人向け

グリーンは赤みを目立ちにくくするためのカラーです。

頬の赤み、小鼻周辺の赤み、ニキビ跡などが気になる場合に適しています。

ただし、顔全体に大量に塗ると血色が失われ、白っぽく不自然な印象になることがあります。赤みが気になる部分を中心に薄く使用するのがポイントです。

ピンク系:血色感や明るさをプラスしたい人向け

ピンク系は、顔色が悪く見えるときや、肌に自然な血色感を与えたいときに適しています。

青白く見えやすい肌や、疲れた印象を明るく見せたい人にも向いています。

ただし、もともと赤みが強い肌にピンクを重ねると、赤みが目立つ場合があります。顔全体のバランスを確認しながら使いましょう。

パープル系:黄ぐすみが気になる人向け

パープル系は、黄みを帯びたくすみを補正し、透明感のある印象を目指すときに選ばれるカラーです。

肌の黄みが気になる人や、顔全体を明るく見せたい人に向いています。

ただし、肌色や商品によっては白浮きすることもあるため、首との色の差を確認が必要です。

ベージュ系:自然な色ムラ補正を求める人向け

ベージュ系は、肌色になじみやすく、色ムラを自然に整えたい人に向いています。

CCクリーム初心者や、カラーコントロール特有の色味に抵抗がある人にも使いやすい選択肢です。

シミやくまなどをある程度目立ちにくくしたい場合にも便利ですが、濃いシミを完全に隠すにはコンシーラーなどを併用する必要があります。

肌悩み別の色選び早見ガイド

- 赤みが気になる:グリーン
- 青白さや血色不足が気になる:ピンク
- 黄ぐすみが気になる:パープル
- 肌全体の色ムラが気になる:ベージュ
- 自然な仕上がりを重視:自分の肌色になじむニュートラル系

ここで注意したいのは、色による補正と肌そのものの色を変えることは違うという点です。

CCクリームは光の反射や色の組み合わせによって肌の見え方を整えるものであり、肌の色素そのものを変えるものではありません。

また、グリーンやピンクなどの色展開はブランドによって異なり、同じ色名でも発色や仕上がりは一致しません。

店頭で試す場合は、手の甲だけで判断せず、可能であればフェイスラインに少量を塗り、顔と首の両方になじむか確認しましょう。

【肌質別の選び方】乾燥肌・脂性肌・混合肌・敏感肌に合うCCクリーム

CCクリームは、肌色だけでなく肌質との相性も重要です。

同じ商品でも、乾燥しやすい肌と皮脂が多い肌では、時間が経過したときの仕上がりが変わります。

乾燥肌:保湿成分とツヤ感を重視

乾燥肌の人は、しっとりした使用感のCCクリームを選ぶと使いやすくなります。

注目したい保湿成分には、次のようなものがあります。

- グリセリン:水分を保つ働きを持つ保湿成分
- ヒアルロン酸Na:水分を保持する働きを持つ成分
- セラミド類:角層のうるおいを保つ働きに関係する成分
- スクワラン:肌表面の水分蒸散を抑えるエモリエント成分

日本化粧品工業会の用語解説では、グリセリンなどの吸湿性を持つ成分をヒューメクタントと呼び、セラミドを含む細胞間脂質が肌のうるおいを保つ働きに関係すると説明しています。

乾燥肌の場合、CCクリームの保湿機能だけに頼るのではなく、使用前に化粧水や乳液などで肌を整えておくことも大切です。

脂性肌:軽いテクスチャーと皮脂崩れ対策

皮脂が多い人は、軽い使用感でベタつきにくいタイプが候補になります。

皮脂吸着成分を配合したものや、さらっとした仕上がりのものを選ぶと、Tゾーンのテカリ対策にも役立ちます。

ただし、脂性肌だからといって保湿を省く必要はありません。過度に乾燥させず、肌の状態に合った保湿ケアを続けましょう。

混合肌:部位ごとに使い方を変える

混合肌は、額や鼻は皮脂が多い一方、頬や口元は乾燥しやすいという特徴があります。

顔全体に同じ量を塗るよりも、乾燥する部分は保湿を丁寧に行い、皮脂が多い部分はCCクリームを薄く仕上げる方法が実用的です。

必要に応じて、Tゾーンだけ皮脂崩れ防止下地を併用する方法もあります。

敏感肌:低刺激設計や使用試験の表示を確認

敏感肌の人は、無香料、アルコールフリー、紫外線吸収剤不使用など、自分が気になる条件に合った製品を確認しましょう。

ただし、これらの表示があれば誰にでも刺激が起こらないという意味ではありません。

パッチテスト済みやアレルギーテスト済みという表示も、すべての人に皮膚刺激やアレルギーが起きないことを保証するものではありません。

肌に異常がある場合は使用を控え、心配な場合は皮膚科医に相談することも検討してください。

【正しい使い方と塗り方】CCクリームをムラなく自然に仕上げる方法

CCクリームは、塗り方によっても仕上がりが大きく変わります。

適量を顔全体に均一に広げることが基本ですが、厚く塗りすぎると色が不自然になったり、メイクが崩れやすくなったりする場合があります。

CCクリームを塗る前のスキンケア

最初に洗顔を行い、化粧水や乳液などで肌を整えます。

スキンケア直後にCCクリームを塗ると、乳液やクリームが肌になじんでいない場合にヨレが生じることがあります。

肌表面に余分な油分が残っている場合は、ティッシュなどで軽く押さえてからメイクを始めましょう。

基本の塗り方は5点置き

資生堂の公式製品ページでも紹介されている、基本的な塗り方は次のとおりです。

STEP1:適量を手に取る

商品の使用説明に従って適量を取り、指先や手の甲に出します。紫外線防止効果を期待する場合は、使用量を減らしすぎないことも重要です。

STEP2:顔の5か所に置く

両頬、額、鼻、あごの5か所にクリームを置きます。

STEP3:顔の中心から外側へ伸ばす

頬や額など広い部分から、顔の中心から外側に向かって優しく伸ばします。

STEP4:小鼻や目元を丁寧になじませる

小鼻の脇や目元、口元などは、少量ずつ丁寧になじませます。強くこすらず、軽いタッチで仕上げることがポイントです。

STEP5:必要に応じて仕上げる

カバーしたい部分にはコンシーラーを使用し、皮脂やベタつきが気になる場合はフェイスパウダーを重ねます。

CCクリームをきれいに仕上げる3つのコツ

- 一度に大量に塗らず、少量ずつ均一に広げる
- 色補正が必要な部分を中心に薄く重ねる
- フェイスラインまで自然になじませ、首との色の差を防ぐ

特にカラーコントロールタイプは、塗る量によって見え方が変わります。グリーンやパープルなどの色味が強い商品は、少量から試すのがおすすめです。

SPF・PA表示はどう選ぶ?

CCクリームにUVカット機能がある場合は、SPFとPAの数値も確認しましょう。

SPFは主にUVBによるサンバーン(肌が赤くなる日焼け)を防ぐ効果の指標です。

PAはUVAに対する防御効果を示し、PAの「+」の数が多いほど防御効果が高いことを表しています。

日本化粧品工業会や花王の公式解説では、SPF・PAは紫外線防止効果を示す指標であり、使用する環境や目的に合わせて選ぶことが推奨されています。

目安としては、次のように考えると選びやすくなります。

- 日常の買い物や短時間の外出:日常生活に合ったSPF・PAの製品
- 通勤や屋外で過ごす時間が長い日:より高い紫外線防止効果を持つ製品
- 海や山などのレジャー:高いSPF・PAに加え、耐水性表示も確認

ただし、SPF50のCCクリームを使っていれば、一日中塗り直しが不要になるわけではありません。

十分な量をムラなく塗り、汗や摩擦で落ちた場合は塗り直すことが大切です。日本化粧品工業会は、紫外線防止用化粧品について、少なくとも2〜3時間おきを目安に状況を確認して塗り直すことを案内しています。

また、SPF15の化粧下地とSPF25のCCクリームを重ねても、SPF40になるわけではありません。数値を単純に足し算することはできないため、各商品の表示と使用方法に従いましょう。

【2026年版おすすめの選び方】失敗しないCCクリームの判断基準

CCクリームのおすすめ商品を探すときは、価格やブランドの知名度だけでなく、自分の肌悩みと必要な機能を照らし合わせることが大切です。

2026年11月時点で確認できる公式製品情報から、選び方の具体例を紹介します。

敏感肌や肌荒れが気になる人には薬用CC下地という選択肢

具体的な製品例として挙げられるのが、資生堂の「dプログラム 薬用 スキンケアベース CC」です。

公式製品情報では、医薬部外品の薬用化粧下地として販売されており、肌色補正と毛穴を目立ちにくくする機能に加え、ニキビや肌荒れを防ぐ有効成分を配合した商品として紹介されています。

2026年11月時点の掲載情報は以下のとおりです。

- 内容量:25g
- 希望小売価格:2,750円(税込)
- カラー:3色
- UVカット:SPF20・PA+++
- 紫外線吸収剤不使用のノンケミカル処方

カラーは次の3種類です。

- ミディアムベージュ:シミ、そばかす、くまが気になる肌向け
- ブルーグリーン:赤みやニキビ跡が気になる肌向け
- ベビーピンク:くすみが気になる肌向け

敏感肌を考えた低刺激設計の商品を探している人や、肌色補正と化粧下地の機能を重視する人にとって、比較候補の一つになります。

ただし、医薬部外品であることや低刺激設計であることが、すべての人に肌トラブルが起きないことを意味するわけではありません。肌との相性を確認しながら選びましょう。

目的別に考えるCCクリームのおすすめタイプ

特定のブランドにこだわらず選びたい場合は、次の基準が役立ちます。

- 透明感を重視:パープルやピンク系のカラー補正タイプ
- 赤みを抑えたい:グリーン系のコントロールカラータイプ
- 自然な肌色に整えたい:ベージュ系のCCクリーム
- 乾燥が気になる:保湿成分を配合したしっとりタイプ
- テカリが気になる:軽い使用感や皮脂崩れ対策を重視したタイプ
- 紫外線対策もしたい:使用シーンに適したSPF・PA表示のあるタイプ
- 敏感肌が気になる:低刺激設計や使用試験の表示を確認できるタイプ

CCクリームをおすすめできる人・できない人

おすすめできる人

- 厚塗り感のないナチュラルメイクが好きな人
- 肌の赤みやくすみが気になる人
- ファンデーションの前に肌色を整えたい人
- 朝のベースメイクを簡潔にしたい人
- 素肌の質感を生かした仕上がりを求める人

別のアイテムを検討したい人

- 濃いシミやそばかすをしっかり隠したい人
- ニキビ跡の凹凸まで目立たなくしたい人
- 長時間の屋外活動で高い紫外線防御が必要な人
- ファンデーションのような均一なカバー力を求める人

後者の場合は、BBクリーム、ファンデーション、コンシーラー、専用の日焼け止めなどを組み合わせたほうが、目的に合った仕上がりを得やすくなります。

【プロの結論】CCクリームは肌悩みと仕上がりをつなぐ調整役

CCクリームを選ぶ際に最も大切なのは、単に「肌を白く見せる」「1本で何役もこなす」といった宣伝文句だけで判断しないことです。

本来の魅力は、肌の色味を整え、必要以上にファンデーションを重ねなくても自然な印象に仕上げられる点にあります。

また、BBクリームとの違いは絶対的な性能の差ではありません。ブランドや製品によっては、CCクリームにも高いカバー力や保湿機能、UVカット機能が備わっています。

購入時には、次の4点を確認してください。

1. 仕上がり:透明感、血色感、素肌感のどれを優先するか。
2. 肌悩み:赤み、黄ぐすみ、色ムラ、毛穴など、何を補正したいか。
3. 機能:化粧下地、保湿、UVカットなど必要な機能があるか。
4. 使い方:単品で仕上げるのか、ファンデーションと併用するのか。

この4点を整理しておけば、商品選びの失敗を減らせます。

【CCクリームとは何か】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:CCクリームは何のために使うものですか?

A1:肌の赤み、黄ぐすみ、色ムラなどを補正し、肌全体を均一で自然な印象に見せるために使います。化粧下地やUVカット、保湿などの機能を兼ね備えた商品もあります。

Q2:CCクリームとBBクリームはどちらがいいですか?

A2:肌の色味や透明感を整えたいならCCクリーム、シミや毛穴などをしっかりカバーしたいならBBクリームが一般的な選択肢です。ただし、商品ごとにカバー力や機能は異なります。

Q3:CCクリームだけで外出できますか?

A3:可能です。肌悩みが少なく、ナチュラルな仕上がりを求める人ならCCクリームとフェイスパウダーだけでもベースメイクを完成させられます。紫外線対策についてはSPF・PA表示と適切な使用量を確認してください。

Q4:CCクリームの上にファンデーションを塗ってもいいですか?

A4:問題ありません。CCクリームで肌色を整えた後、ファンデーションを薄く重ねると、自然な色補正とカバー力を両立できます。重ねすぎると厚塗りに見えるため、必要な部分を中心に使用しましょう。

Q5:CCクリームは化粧下地の代わりになりますか?

A5:化粧下地機能を備えたCCクリームなら、基本的に下地として使用できます。ただし、すべての商品が同じ機能を持つわけではありません。パッケージや公式の商品説明で使用順序を確認してください。

Q6:CCクリームは日焼け止めの代わりになりますか?

A6:SPF・PA表示のある商品なら紫外線防止機能を備えています。ただし、十分な量をムラなく塗ることが必要です。長時間の屋外活動や汗をかく場面では、専用の日焼け止めや塗り直しも検討しましょう。

Q7:CCクリームの色はどうやって選べばいいですか?

A7:赤みにはグリーン、血色感にはピンク、黄ぐすみにはパープル、自然な色ムラ補正にはベージュが一般的な目安です。最終的にはフェイスラインで試し、首との色の差が少ないものを選びましょう。

CCクリームとは、肌の赤みやくすみ、色ムラを補正し、自然で均一な肌印象を目指すベースメイクアイテムです。化粧下地を中心に、商品によっては保湿やUVカットなどの機能も備えています。

BBクリームとの違いは、一般的にCCクリームが肌色補正、BBクリームがカバー力を重視する傾向にあることです。ただし、明確な共通規格があるわけではなく、実際の機能はメーカーや製品によって異なります。

失敗しないためには、肌悩みに合ったカラーを選び、乾燥肌・脂性肌などの肌質に適したテクスチャーを確認が必要です。加えて、SPF・PA、保湿成分、カバー力、使用方法までチェックすれば、自分に合う商品を見つけやすくなります。

CCクリームは、ファンデーションを完全に置き換えるためだけのアイテムではありません。肌色を整える下地として使う方法もあれば、フェイスパウダーと組み合わせて軽いメイクに仕上げる方法もあります。

「何を隠したいか」だけでなく、「どんな肌に見せたいか」を基準に選ぶこと。 それが、CCクリームを上手に活用し、毎日のベースメイクをより自然で快適に仕上げるためのポイントです。

主な参考資料・根拠

- コーセー公式美容情報:CCクリームの定義とBBクリームとの違い。
- ファンケル公式FAQ:2026年5月更新のBB・CC比較。
- 資生堂公式美容情報:カラー別の選び方と基本の塗り方。
- 資生堂公式製品情報:dプログラムの価格・色展開・SPF・PA・使用方法。
- 日本化粧品工業会:保湿の基礎知識と保湿成分の解説。
- 花王公式Q&A:SPF・PAの意味と適切な使用方法。

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星川 美空

アイドルと音楽を担当。公式スケジュール、リリース情報、本人の発表を突き合わせてから記事を構成します。

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