日焼け止めを塗るタイミングは、基本的に朝のスキンケアが終わった後です。花王の公式Q&Aでは、化粧水や乳液などで肌を整えた後に日焼け止めを塗り、その後に化粧下地やファンデーションを使う順序が案内されています。
コーセーの公式お客さまサポートでも、スキンケアの後に日焼け止め、化粧下地、ファンデーションという順番が示されています。メーカーが異なっても、基本的な考え方は共通しています。
朝のスキンケアからベースメイクまでの基本手順一般的なリキッドファンデーションを使用する場合は、次の順番を目安にしてください。
- 洗顔:寝ている間の皮脂や汗、汚れを落とす。
- 化粧水:肌に水分を与えて整える。
- 美容液:必要に応じて肌悩みに合わせたケアをする。
- 乳液・クリーム:肌の状態に合わせて保湿する。
- 日焼け止め:顔全体にムラなく塗る。
- 化粧下地:毛穴や色ムラを整え、ファンデーションの密着を助ける。
- ファンデーション:肌全体の色や質感を均一に整える。
- コンシーラー:シミやクマなど気になる部分をカバーする。
- フェイスパウダー:仕上がりを整え、余分な皮脂による崩れを抑える。
ただし、コンシーラーの位置はファンデーションの種類によって変わります。パウダーファンデーションを使う場合は、コンシーラーを先に使用するのが基本です。詳しい違いは後述します。
スキンケアと日焼け止めの順番で気をつけたいことスキンケアでは、一般的に化粧水、美容液、乳液、クリームという流れで肌を整え、最後に日焼け止めを使用します。油分の多いクリームを使う場合も、日焼け止めを先に塗る必要があるとは限りません。
花王の製品Q&Aでも、化粧水、乳液、クリームを使用した後に日焼け止めを塗る方法が案内されています。
ここで意識したいのは、スキンケアを塗り重ねた直後に、急いで日焼け止めを伸ばさないことです。前に使ったアイテムが肌になじんでから次の製品に移ると、余計な摩擦を減らせます。
乾燥しやすい肌は保湿を優先し、皮脂が多い肌は朝のクリームを軽めにするなど、自分の肌状態に合わせて調整しましょう。
【どっちが先?】日焼け止め・化粧下地・ファンデーションの順番を徹底比較

ベースメイクで最も迷いやすいのが、日焼け止めと化粧下地の関係です。どちらも肌に塗る製品ですが、基本的な役割は異なります。
日焼け止めは紫外線から肌を守るための製品であり、化粧下地はファンデーションの密着性や仕上がりを整えるための製品です。そのため、両方を使う場合は日焼け止めを先に塗ります。
日焼け止めと化粧下地はどっちが先?基本は日焼け止めが先、化粧下地が後です。
日焼け止めを塗った後、肌になじんだことを確認してから化粧下地を重ねます。化粧下地を先に塗ってしまうと、その後の日焼け止めを伸ばす際に、先に作ったベースメイクが動いてしまうことがあります。
資生堂の公式サポートでは、化粧下地にはファンデーションの伸びや密着性を高めるほか、保湿、紫外線防止、カラーコントロールなどの機能があると説明されています。
UVカット化粧下地との併用方法最近は、SPF・PA表示がある化粧下地も珍しくありません。こうした製品を使う場合、通常の日焼け止めと両方使わなければならないのでしょうか。
答えは、製品の機能と使用シーンによって異なります。
花王の公式Q&Aでは、化粧下地効果のある日焼け止めについて、化粧下地を省略できる場合があると案内しています。ビオレUVシリーズにも、保湿効果や化粧下地機能を備えた製品があり、製品によっては乳液や下地を省けます。
UVカット化粧下地を使う場合は、次のように考えると選びやすくなります。
- 日焼け止め効果だけの製品:日焼け止めの後に通常の化粧下地を使う。
- UVカット機能付き化粧下地:必要に応じて日焼け止めと併用する。
- 日焼け止め兼化粧下地:製品の説明に従い、単独で使用する方法も選べる。
注意したいのは、UVカット機能が付いているからといって、すべての製品が同じ紫外線防止性能を持つわけではないことです。SPF・PAの表示だけでなく、使用量や塗り方も確認しましょう。
製品別に見るメイクと日焼け止めの使用順序日焼け止め、化粧下地、BBクリーム、CCクリーム、ファンデーションは、それぞれ機能が重複する場合があります。製品の役割を整理すると、無駄な重ね塗りを避けやすくなります。
この表で重要なのは、製品の名前だけで使用順序を決めないことです。例えばBBクリームでも、化粧下地を兼ねるものと、ファンデーションに近い仕上がりのものがあります。
富士フイルムのアスタリフトでは、SPF50+・PA++++の日中用美容液兼化粧下地としてBBクリームを展開しています。一方、第一三共ヘルスケアのトランシーノ薬用トーンアップCCクリームは、乳液・日焼け止め・化粧下地・色ムラ補正などを兼ねる多機能製品です。
BBクリームとCCクリームに日焼け止めを重ねるべき?BBクリームやCCクリームにUVカット機能が付いている場合でも、紫外線を強く浴びる日には、専用の日焼け止めを組み合わせる方法があります。
例えば、日焼け止めを先に塗り、その後にBBクリームやCCクリームを使用する方法です。通常の化粧下地を追加するかどうかは、BB・CCクリームに下地機能があるかを確認して判断します。
一方、日焼け止め、UV下地、BBクリーム、ファンデーションをすべて重ねると、製品によっては厚塗りやヨレにつながります。時短と仕上がりを優先するなら、機能が重複するアイテムを整理するのが得策です。
【ファンデーション別】日焼け止め・コンシーラー・パウダーの順番
日焼け止めを正しく塗っても、その後のファンデーションやコンシーラーの使い方を間違えると、ベースメイクが崩れやすくなります。
特にコンシーラーは、リキッドファンデーションとパウダーファンデーションで適切な順序が変わるアイテムです。
日焼け止めとリキッドファンデーションの順番リキッドファンデーションを使う場合は、次の順序が基本です。
日焼け止め→化粧下地→リキッドファンデーション→コンシーラー→フェイスパウダー
先にリキッドファンデーションで肌全体を整え、その後にシミやクマなど気になる部分へコンシーラーを少量重ねます。
ファンデーションである程度カバーできている部分にコンシーラーを大量に塗ると、厚塗りに見えやすくなります。最初から広範囲を覆うのではなく、気になる部分だけを補う使い方がおすすめです。
資生堂の美容情報でも、リキッドファンデーションの場合は、ファンデーションの後にコンシーラーを使う方法が紹介されています。
日焼け止めとパウダーファンデーションの順番パウダーファンデーションの場合は、コンシーラーをファンデーションの前に使用します。
日焼け止め→化粧下地→コンシーラー→パウダーファンデーション
この順序なら、コンシーラーでカバーした部分をパウダーファンデーションで自然になじませられます。
反対に、パウダーファンデーションを先に塗ってからコンシーラーを重ねると、粉の上でコンシーラーが均一に伸びにくくなり、ベースメイクがヨレる原因になることがあります。
パウダーファンデーションを使用するときは、コンシーラーを薄く置き、周囲との境目を優しくぼかすことがポイントです。
コンシーラーとフェイスパウダーの使い方コンシーラーとフェイスパウダーは、どちらもベースメイクの仕上がりに関係しますが、役割は異なります。
コンシーラーは肌悩みを部分的にカバーするアイテムであり、フェイスパウダーは余分な油分を抑えたり、ベースメイクを整えたりするアイテムです。
リキッドファンデーションを使用する場合は、コンシーラーを重ねた後にフェイスパウダーを薄くのせます。パウダーファンデーションを使う場合は、基本的にファンデーションが仕上げの粉になるため、さらにフェイスパウダーを重ねる必要があるかは仕上がりを見て判断しましょう。
目元や小鼻など崩れやすい部分だけに薄くパウダーを使う方法もあります。顔全体に何層も重ねるより、必要な場所を見極める方が自然に仕上がります。
【紫外線対策の基本】日焼け止めの正しい量とSPF・PAの選び方
日焼け止めは、順番だけでなく塗る量も重要です。高いSPF・PAの製品を選んでも、少量しか塗らなければ、表示された紫外線防止効果を十分に得られない可能性があります。
日焼け止めの正しい塗る量はどれくらい?日焼け止めのSPF・PAは、一定の試験条件で測定されています。東京都健康安全研究センターによると、測定時の塗布量は肌1平方センチメートル当たり2mgです。
実際のメイクでは、この基準量より少なく塗ってしまうこともあります。塗る量が不足すると、表示どおりの防御効果を期待しにくくなります。
顔に使用する量は、製品の形状やメーカーの指定によって異なります。例えば、ロート製薬のスキンアクアでは、顔への基本量として次の目安を紹介しています。
- クリームタイプ:パール粒2個分。
- 液状タイプ:1円玉硬貨2個分。
同社では、1回分を額、鼻、両頬、あごなどに分けて置き、均一に伸ばした後、もう一度同量を重ねる方法を案内しています。
また、資生堂のフューチャーソリューション LX ユニバーサル ディフェンスsでは、化粧下地として使う場合はパール粒1個分、日焼け止めとして使う場合はパール粒2個分という使用量の目安が示されています。
このように、同じメーカーでも製品によって使用量は変わります。パッケージや公式の使用方法を確認し、少量で済ませないようにしましょう。
SPFとPAの違いを理解する日焼け止めのパッケージに表示されているSPFとPAは、異なる種類の紫外線に対する防御効果を示す指標です。
- SPF:主にUVBに対する防御効果の目安。
- PA:主にUVAに対する防御効果の目安。
UVBは肌に赤みや炎症を引き起こす日焼けに関係し、UVAは肌の奥深くまで届き、シワやたるみなどの光老化に関係します。
花王の公式解説によると、SPFは数値が高いほどUVB防止効果が高く、PAは「+」の数が多いほどUVA防止効果が高いことを示します。
生活シーンに合わせた選び方は次のとおりです。
- 通勤・通学・近所への買い物:日常生活に合ったSPF・PAの製品を選ぶ。
- 屋外で長時間過ごす日:SPF・PAの高い製品を選び、こまめに塗り直す。
- 海やプール、スポーツ:SPF・PAに加え、UV耐水性表示も確認する。
日本化粧品工業会も、日常生活とマリンスポーツなどでは紫外線を浴びる量が異なるため、使用目的に応じた製品選びを推奨しています。
SPFの数字は足し算できない意外と知られていないのが、SPFの数値は複数の製品を重ねても単純に合算できないという点です。
例えば、SPF15の化粧下地とSPF25のファンデーションを重ねても、SPF40になるわけではありません。
日本化粧品工業会のQ&Aでも、SPFは製品ごとに測定された値であり、単純に足し算して考えることはできないと説明されています。
UV下地とファンデーションを併用すること自体は、紫外線対策の補助になります。しかし、表示数値を合計して防御力を判断するのではなく、それぞれを適切な量で使用することが大切です。
【メイク崩れを防ぐ】日焼け止めが肌になじむまでの時間とモロモロ対策
日焼け止めを塗った後にファンデーションを重ねると、ポロポロとしたカスが出たり、ベースメイクがムラになったりすることがあります。
この現象は、一般的に「モロモロ」と呼ばれます。製品そのものの不良とは限らず、塗る量や重ねるタイミング、肌への摩擦が関係している場合があります。
日焼け止めが肌になじむまで何分待てばいい?日焼け止めを塗ってからメイクを始めるまでの時間について、すべての製品に共通する一律の待ち時間はありません。
大切なのは、日焼け止めが肌になじみ、次の製品を重ねても大きく動かない状態になってから化粧下地を塗ることです。
肌の状態や製品のテクスチャーによって、なじむまでの時間は異なります。ジェルタイプ、ミルクタイプ、クリームタイプなどでも使用感は変わるため、何分という数字だけで判断する必要はありません。
朝の準備に余裕がある場合は、日焼け止めを塗った後に眉を整えるなど、別の作業を挟むのも一つの方法です。表面のべたつきが気になるときは、製品の使用方法に従ってなじませましょう。
日焼け止めのモロモロやメイク崩れが起こる原因資生堂が2026年2月17日に公開した美容情報では、化粧品を重ねた際に発生するモロモロについて、肌の上で成分がこすられてよれることが原因の一つとして解説されています。
同記事では、主に次の3点が対策として紹介されています。
- 使用量を見直す:多すぎる量を何度もこすってなじませようとしない。
- 前の製品がなじんでから重ねる:スキンケアや日焼け止めを塗った直後に次の製品を重ねない。
- 肌をこすりすぎない:強い摩擦を避け、優しくなじませる。
つまり、モロモロを防ぐために日焼け止めの量を極端に減らすのは適切ではありません。紫外線防止に必要な量は確保しながら、塗り広げ方と次の工程に移るタイミングを見直すことがポイントです。
化粧下地と日焼け止めを重ね塗りするときのコツ日焼け止めと化粧下地を併用する場合は、次の手順を意識してください。
- 日焼け止めを少量ずつ顔の複数箇所に置く。
- 顔全体に均一になるよう、優しく伸ばす。
- 肌になじむまで待つ。
- 化粧下地を薄く均一に重ねる。
- ファンデーションはこすらず、軽く押さえるようになじませる。
特に小鼻や口元、目元は、皮脂や表情の動きによってメイクが崩れやすい部分です。何度も重ねて厚くするよりも、必要な量を薄く均一に広げることを優先しましょう。
また、日焼け止めと化粧下地の相性が悪い場合は、どちらかの製品を変更することも検討できます。複数の製品を重ねてモロモロが出る場合、使用量や摩擦だけでなく、組み合わせによる仕上がりの違いも確認するとよいでしょう。
【外出先でも紫外線対策】メイクの上から日焼け止めを塗り直す方法
朝に日焼け止めを塗ったからといって、夕方まで紫外線対策が十分に続くとは限りません。汗や皮脂、タオルで拭く行為、マスクや衣服による摩擦などによって、日焼け止めが落ちることがあるためです。
日本化粧品工業会や資生堂は、日焼け止めの効果を保つため、2~3時間おきを目安に塗り直す方法を案内しています。
メイクの上から塗り直す基本の手順ファンデーションを塗り直す時間がない場合は、メイクの上から使用できる日焼け止めを活用すると便利です。
基本的には次の流れで行います。
- 汗や皮脂を軽く取る:ティッシュなどで肌表面を優しく押さえる。
- 崩れた部分を整える:ファンデーションが大きくヨレている部分は、軽く補正する。
- 日焼け止めを塗る:メイクの上から使用できる製品を選び、説明に従って均一に重ねる。
- 必要に応じて仕上げる:ファンデーションやフェイスパウダーで境目を整える。
汗をかいた後は、そのまま日焼け止めを重ねず、まず水分や汚れを取り除きます。肌が濡れている場合は水気を拭き取ってから使用しましょう。
メイクの上から使える日焼け止めの種類外出先で使いやすい日焼け止めには、スティック、スプレー、パウダーなどがあります。それぞれ使いやすさが異なるため、メイクの種類や塗り直す場所に合わせて選びましょう。
スティックタイプスティックタイプは、手を汚さずに塗り直しやすいことがメリットです。頬や額など、広い部分にも使いやすく、持ち運びにも適しています。
資生堂が2026年4月30日に公開した塗り直しに関する美容情報では、メイクの上から使えるアイテムとして、SHISEIDO サンケア パーフェクト サン プロテクター スティックが紹介されています。
スプレータイプスプレータイプは、手が汚れにくく、外出先で使いやすいのが特徴です。顔だけでなく、製品によっては身体や髪にも使用できます。
ただし、顔に使用できるか、メイクの上から使えるかは製品ごとに異なります。顔への使用が認められている製品を選び、使用方法や吸入への注意を守ることが必要です。
UVカットパウダーUVカット機能付きのパウダーは、皮脂によるテカリを抑えながらメイクを整えられる点が魅力です。
ただし、薄く軽く重ねるだけでは、表示された紫外線防止効果を十分に得られない場合があります。日焼け止めの代わりとして使う場合は、製品の使用量や塗布方法を確認してください。
2026年に意識したい日焼け止めの塗り直し習慣資生堂の2026年4月の情報では、汗をかいた後や水泳後、タオルで拭いた後などは、日焼け止めが落ちるため塗り直しが必要とされています。
そのため、時間だけでなく、肌の状態も確認しましょう。屋外で長時間過ごす日や、汗をかきやすい日は、2~3時間という目安にかかわらず、落ちたと感じたタイミングで塗り直すことが大切です。
【プロの結論】日焼け止めとメイクは順番よりも製品の役割を見極めることが大切
メイクと日焼け止めの順番を考えるとき、最も大切なのは、すべての製品を機械的に重ねることではありません。それぞれのアイテムがどの役割を持っているのかを理解し、必要なものを適切な順番で使うことです。
美容面と紫外線対策の両方を考えるなら、次の3つを判断基準にすると迷いにくくなります。
1. 紫外線対策を優先するなら日焼け止めを省かない屋外で過ごす時間が長い人や、通勤・通学で日差しを浴びる機会が多い人は、UVカット機能のある化粧下地だけで済ませるのではなく、専用の日焼け止めを使う方法も検討しましょう。
ただし、日焼け止めを複数重ねること自体が目的ではありません。必要な紫外線防止効果を持つ製品を選び、十分な量をムラなく塗ることが基本です。
2. メイクの仕上がりを優先するなら機能が重複する製品を減らす厚塗りやモロモロが気になる人は、日焼け止め、化粧下地、BBクリーム、ファンデーションをすべて重ねる必要があるか見直してみましょう。
UVカット機能付きの化粧下地やBB・CCクリームを使えば、ベースメイクの工程を減らせる場合があります。特に朝の準備を短縮したい人には、複数の役割を兼ねた製品が便利です。
3. 塗り直しまで考えて日焼け止めを選ぶ朝の仕上がりだけで日焼け止めを選ぶと、外出先での塗り直しが負担になることがあります。
普段からメイクをしっかり仕上げる人は、スティックやスプレーなど、メイクの上から使用できる製品を用意しておくと便利です。屋外で長時間過ごす予定があるなら、朝のUV対策だけでなく、日中の塗り直しまで含めて準備しましょう。
紫外線対策は、SPFの数字を競うことではありません。肌質、生活スタイル、メイクの仕上がり、塗り直しのしやすさを総合的に考えることが、無理なく続けられる方法です。
【メイクと日焼け止めの順番】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:日焼け止めと化粧下地はどちらを先に塗りますか?
A1:基本的には日焼け止めを先に塗り、その後に化粧下地を使います。ただし、日焼け止めと化粧下地を兼ねる製品なら、通常の下地を省略できる場合があります。
Q2:スキンケアと日焼け止めはどちらが先ですか?
A2:化粧水、美容液、乳液、クリームなどで肌を整えた後に日焼け止めを塗ります。朝のスキンケアの最後に紫外線対策を取り入れるのが基本です。
Q3:日焼け止めとファンデーションはどちらが先ですか?
A3:日焼け止めが先です。日焼け止め、化粧下地、ファンデーションの順番で使用してください。
Q4:日焼け止めとコンシーラーはどちらが先ですか?
A4:日焼け止めを先に塗ります。コンシーラーはファンデーションの種類によって順番が変わり、リキッドファンデーションなら後、パウダーファンデーションなら前に使用するのが基本です。
Q5:パウダーファンデーションと日焼け止めの順番は?
A5:日焼け止め、化粧下地、コンシーラー、パウダーファンデーションの順番です。日焼け止めを塗った後、肌になじんでから次の工程に進みましょう。
Q6:BBクリームやCCクリームを使う場合も日焼け止めは必要ですか?
A6:BB・CCクリームにUVカット機能が付いている場合は、製品のSPF・PA表示や使用量を確認してください。紫外線対策を強化したい場合は、日焼け止めを先に使い、その後にBB・CCクリームを重ねる方法があります。
Q7:日焼け止めを塗ってから何分待てばメイクできますか?
A7:すべての製品に共通する決まった待ち時間はありません。日焼け止めが肌になじんでから化粧下地やファンデーションを重ねることが大切です。製品ごとの使用方法も確認しましょう。
Q8:メイクの上から日焼け止めを塗り直しても大丈夫ですか?
A8:メイクの上から使用できるスティックやスプレーなどの製品を選べば可能です。汗や皮脂を優しく取り除いてから、製品の説明に従って塗り直しましょう。2~3時間おきを目安に、汗や摩擦で落ちた場合はその都度対応してください。
Q9:日焼け止めと化粧下地を重ねるとモロモロが出るのはなぜですか?
A9:化粧品の成分が肌の上でこすられてよれることが原因の一つです。使用量を見直し、前に塗った製品がなじんでから次を重ね、肌を強くこすらないようにしましょう。
Q10:SPF30の下地とSPF50のファンデーションを重ねればSPF80になりますか?
A10:なりません。SPFは製品ごとに測定された値であり、複数の製品を重ねても単純に足し算することはできません。
メイクと日焼け止めの基本的な順番は、スキンケア→日焼け止め→化粧下地→ファンデーションです。コンシーラーはファンデーションの種類に応じて前後を調整し、最後に必要に応じてフェイスパウダーで仕上げます。
UVカット機能付きの化粧下地やBB・CCクリームを使う場合は、日焼け止めとの機能の重複を確認し、必要なアイテムだけを組み合わせることがポイントです。
また、紫外線対策では順番だけでなく、十分な塗布量、ムラのない塗り方、肌になじんでから次の製品を重ねることが欠かせません。日中も2~3時間おきを目安に塗り直し、汗や摩擦で落ちた場合は早めに対応しましょう。
毎日のベースメイクは、肌をきれいに見せるだけでなく、紫外線から肌を守るための習慣でもあります。自分の肌質と使っている製品の特徴を理解し、無理なく続けられるメイクと日焼け止めの組み合わせを見つけてください。