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ベビースターラーメンの歴代キャラクターは誰?2026年の現役と交代史を徹底解説

星川 美空 星川 美空 • 更新: • 公開: • 読了約 17 分
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ベビースターラーメンのキャラクターは誰なのか。2026年現在、ベビースターラーメンの3代目マスコットとして活躍しているのは、星柄の服を着た元気な男の子「ホシオくん」です。2017年に登場し、合言葉は「キブンちょい上げ」。歌とダンスを得意とする、おやつカンパニーの公式キャラクターです。

しかし、ベビースターラーメンにはホシオくん以前にも、1959年の発売当初から描かれていた初代の女の子や、1988年に登場したベイちゃん、2000年に加わったビーちゃんがいました。約60年以上にわたる歴史の中で、パッケージの顔は時代に合わせて変化しています。2016年の引退発表から2017年のキャラクター引継ぎ式まで、歴代キャラクターの登場年、プロフィール、交代理由を整理します。

【2026年最新】ベビースターラーメンの現在のキャラクターはホシオくん!

ベビースターラーメンキャラクター

2026年現在、ベビースターラーメンの公式キャラクターを務めているのは、3代目のホシオくんです。

おやつカンパニーの公式キャラクター紹介では、ホシオくんは星柄の服を好んで着る、元気で活発な男の子として紹介されています。少し目立ちたがり屋で、音楽やダンスが大好き。ベビースターラーメンへの愛情を、歌やダンスを通じて伝える役割を担っています。

2017年の登場以来、単に商品パッケージに描かれるだけでなく、テレビCMやキャンペーン、イベントなどにも活躍の場を広げてきました。

2026年にもその活動は続いています。おやつカンパニーが発表した2026年7月の公式プレスリリースでは、愛知県蒲郡市のテーマパーク「ラグナシア」で8月1日から31日まで開催されたコラボイベントに、ホシオくんが登場。8月8日にはスペシャルコラボダンスショーやキャラクターグリーティングも実施されました。

つまり、ホシオくんは過去の一時的なキャンペーンキャラクターではありません。2026年もベビースターブランドを代表する存在として、イベントや体験型のプロモーションで活動しています。

【歴代キャラクター一覧】初代の女の子からベイちゃん・ビーちゃんまで

ベビースターラーメンのキャラクターは、大きく分けて3世代に分類されます。初代の女の子、2代目のベイちゃんとビーちゃん、そして現在のホシオくんです。

初代:1959年から約30年間活躍した女の子

ベビースターラーメンの発売当初、パッケージに描かれていたのは、オレンジ色の背景に描かれた元気な女の子でした。

1959年に発売された当初の商品名は「ベビーラーメン」。現在のようなキャラクター設定やストーリー性を前面に出すというより、商品を親しみやすく伝えるイラストとして使われていました。

この初代キャラクターには、実は正式な名前がありません。おやつカンパニーが後年の復刻企画などで使用した「レトロベビーちゃん」という呼び名は、社内で使われていた呼称です。

2022年のホシオくんデビュー5周年記念企画でも、初代キャラクターのレトロベビーちゃんが復刻パッケージに登場しました。正式名称を持つ独立したキャラクターというより、発売当初のベビースターを象徴する存在として位置づけられています。

2代目:1988年登場のベイちゃん

1988年、ベビースターラーメンはパッケージを大きくリニューアルしました。このとき登場したのが、2代目マスコットのベイちゃんです。

初代のオレンジ色を基調としたパッケージから白を基調としたデザインへ変更され、商品を象徴するキャラクターも新しくなりました。

ベイちゃんは、わんぱくで好奇心旺盛な男の子という設定です。商品パッケージでは、味やフレーバーに合わせたさまざまな衣装を着用。文字を読むことが難しい小さな子どもにも、商品の特徴を視覚的に伝える役割を果たしていました。

約30年にわたってベビースターの顔として親しまれたベイちゃんは、2016年をもって引退しました。

2000年:ビーちゃんが登場

2000年には、ベイちゃんに続くキャラクターとしてビーちゃんが登場しました。

おやつカンパニーが2016年12月に発表したキャラクター引退に関する公式資料では、ベイちゃんは10歳、ビーちゃんは8歳というプロフィールが紹介されています。

ビーちゃんが加わったことで、ベビースターのキャラクターはベイちゃん単独から、複数のキャラクターでブランドを表現する形へと広がりました。

ベイちゃんとビーちゃんは、2000年以降も長く商品パッケージを飾り、ベビースターを象徴するコンビとして親しまれました。しかし、2016年12月13日、おやつカンパニーは2人の引退を正式に発表。2016年をもって、そろってベビースターのマスコットキャラクターを卒業することになりました。

【歴代年表】1959年・1988年・2000年・2017年の変遷を比較

ベビースターラーメンの歴代キャラクターを理解するには、商品の歴史とパッケージ変更を合わせて見ると分かりやすくなります。

おやつカンパニーの公式プレスリリースや沿革、キャラクター紹介を整理すると、次のような流れになります。

年代 キャラクター・出来事 特徴・位置づけ
1959年 初代・女の子 オレンジ色のパッケージに登場。正式名称はなく、後年の社内呼称はレトロベビーちゃん。
1988年 2代目・ベイちゃん 白を基調としたパッケージへの変更とともに登場。
2000年 ビーちゃん登場 ベイちゃんに加わるキャラクターとして登場。
2016年12月13日 ベイちゃん・ビーちゃん引退発表 2016年をもって2人が引退することを公式発表。
2016年12月20日 3代目の新キャラクター発表 新キャラクターのビジュアルを公開し、名前の公募を開始。
2017年1月31日 ホシオくん命名・引継ぎ式 約4万7,000件以上の応募から名前が決定。ベイちゃんからバトンタッチ。
2017年以降~2026年 3代目・ホシオくん 歌やダンスを通じてベビースターの楽しさを発信する現行キャラクター。

この年表で注目したいのは、2016年12月の新キャラクター発表と、2017年1月の正式な命名・引継ぎ式が別の出来事であることです。

おやつカンパニーは2016年12月20日に新キャラクターを公開しましたが、この時点ではまだ名前が決まっていませんでした。その後、一般公募によるネーミングキャンペーンが行われ、2017年1月31日の引継ぎ式で「ホシオくん」という名前が発表されました。

当時のITmediaの報道によると、名前の応募は約4万7,500通に達しました。長年親しまれたベイちゃんから新キャラクターへの交代は、単なるデザイン変更ではなく、ファンも参加するブランドの節目として演出されたのです。

【交代理由を検証】なぜベイちゃん・ビーちゃんは引退したのか?

約30年間にわたって親しまれたベイちゃんとビーちゃん。なぜ、おやつカンパニーは2016年に2人の引退を決めたのでしょうか。

その背景を知る手がかりになるのが、2021年9月に公開されたTOKYO CHARACTER FORUMのインタビューです。同メディアは、おやつカンパニーのマーケティング本部でキャラクター施策に携わる諸岡亜由美さんに、代替わりの理由とホシオくんの役割について聞いています。

理由1:商品のおいしさから、食べる楽しさを伝える方向へ

インタビューで説明された要点は、ベイちゃんとホシオくんでは、キャラクターに期待される役割が異なるということです。

ベイちゃんは、ベビースターの味を、まだ文字を読めない子どもにも分かりやすく伝えるためのアイコンとして機能していました。フレーバーに合わせた衣装を着ることで、商品の特徴を視覚的に表現していたのです。

一方、時代とともに消費者が商品に求める価値は変化していきました。商品そのもののおいしさだけでなく、食べる時間の楽しさや、気持ちが明るくなるような体験も重視されるようになったのです。

おやつカンパニーの担当者は、物質的な価値から情緒的な価値へと消費者ニーズが移ってきたことを、交代の背景として説明しています。

そこで新たに求められたのが、商品の魅力を全身で表現できるキャラクターでした。

理由2:歌とダンスでブランドの楽しさを発信するため

ホシオくんの大きな特徴は、歌とダンスが得意なことです。

ベイちゃんが商品のおいしさや味の特徴を視覚的に伝えていたのに対し、ホシオくんは表情や動き、音楽を通じて、ベビースターを食べるときの楽しさやワクワク感を伝える役割を担っています。

2016年12月の新キャラクター発表資料でも、ホシオくんはベイちゃんから「おいしさ」だけでなく「たのしさ」も伝えてほしいという思いを受け継いだ設定になっています。

この設定は、キャラクター交代の目的を象徴しています。昔のキャラクターを否定するのではなく、これまで担ってきた役割を受け継ぎながら、新しいコミュニケーションの方法を取り入れたのです。

理由3:パッケージと販売環境の変化

1988年のベイちゃん登場にも、当時の市場環境が関係していました。

TOKYO CHARACTER FORUMのインタビューによると、ベビースターの主な販売場所が駄菓子屋からスーパーマーケットやコンビニエンスストアへ変化したことも、パッケージ変更の背景にありました。

駄菓子屋の電球色の照明に映えるオレンジ色から、スーパーやコンビニの売り場で目立つ白を基調としたデザインへ。商品名のロゴを大きく配置し、売り場で見つけやすくする工夫が行われました。

つまり、1988年のベイちゃん登場も、2017年のホシオくんへの交代も、ブランドがその時代の消費者や販売環境に合わせて進化した結果だったのです。

【ホシオくんプロフィール】年齢・性別・特技・合言葉を徹底紹介

現在のベビースターを象徴するホシオくん。おやつカンパニーの公式キャラクター紹介に掲載されているプロフィールを整理します。

ホシオくんの基本プロフィール

名前:ホシオくん

世代:3代目ベビースターキャラクター

登場:2017年

性別:男の子

年齢:ひみつ

生まれ:日本

育ち:海外を転々とした末に日本に戻ってきた

性格:元気で活発。ちょっと目立ちたがり

特技:歌とダンス

好物:ベビースターラーメン

夢:いつかはビッグスター

合言葉:キブンちょい上げ

合言葉「キブンちょい上げ」に込められた意味

ホシオくんを語るうえで欠かせないのが、合言葉の「キブンちょい上げ」です。

これは、ベビースターを食べることで、少しだけうれしくなったり、楽しくなったりする気持ちを表しています。

おやつカンパニーの公式プロフィールでは、ホシオくんはベビースターをつまむとゴキゲンになり、自然と小指が立つという特徴も紹介されています。その小指のポーズも「キブンちょい上げ」を表現したものです。

大きな成功や特別な出来事だけでなく、日常のちょっとした気分転換を大切にする。ホシオくんのキャラクター設定には、そんなブランドメッセージが込められています。

名前は一般公募で決定!約4万7,000件以上の応募

ホシオくんという名前は、最初から決まっていたわけではありません。

2016年12月20日、おやつカンパニーは3代目キャラクターのビジュアルを公開し、名前の公募を開始しました。応募期間は2017年1月9日まで。採用された名前は、同年1月31日のキャラクター引継ぎ式で発表されました。

TOKYO CHARACTER FORUMの取材では、応募は4万7,000件以上に達したと紹介されています。

「ホシオ」という名前には、1973年に商品名へ「スター」が加えられたときの願いも反映されています。子どもたちのおやつの中で一番星になってほしいという思いを、キャラクター名にも引き継いだのです。

ホシオくんの3.5代目は本当に存在する?

ホシオくんについて調べていると、「3.5代目」という表現を見かけることがあります。

これは2017年4月のエイプリルフール企画で登場した特別なビジュアルに由来します。ホシオくんが登場して約3か月後、長くなった手足でキレのあるダンスを披露する姿が公開され、「3.5代目に成長した」というユニークな演出が行われました。

おやつカンパニーの公式キャラクター紹介でも、この3.5代目はエイプリルフールのネタと説明されています。したがって、正式な4代目への交代や、別の新キャラクターが誕生したという意味ではありません。

【よくある質問】ベビースターラーメンのキャラクターに関するFAQ

Q1:2026年現在のベビースターラーメンのキャラクターは誰ですか?
A1:3代目のホシオくんです。2017年からベビースターの公式キャラクターを務めており、合言葉は「キブンちょい上げ」。2026年もイベントやダンスショーなどで活躍しています。

Q2:ベビースターラーメンの初代キャラクターの名前は何ですか?
A2:発売当初の1959年からパッケージに描かれていた女の子です。正式名称はなく、おやつカンパニーでは「レトロベビーちゃん」という社内呼称が使われています。

Q3:ベイちゃんとビーちゃんはいつ引退しましたか?
A3:2人とも2016年をもって引退しました。おやつカンパニーは2016年12月13日に引退を正式発表し、2017年1月31日にホシオくんへのキャラクター引継ぎ式を開催しました。

ベビースターラーメンのキャラクターは、1959年の初代の女の子から、1988年のベイちゃん、2000年のビーちゃん、そして2017年のホシオくんへと受け継がれてきました。

歴代キャラクターを振り返ると、それぞれの交代にはブランドの方向性や時代の変化が反映されています。

初代は商品の親しみやすさを伝えるイラストとして登場。ベイちゃんはパッケージのリニューアルとともに、味や商品の特徴を視覚的に伝える存在になりました。そしてホシオくんは、歌やダンスを通じて、ベビースターを食べる楽しさそのものを発信しています。

今回の歴史を理解するうえで、特に押さえておきたい要点は3つです。

第一に、初代の女の子には正式名称がないこと。「レトロベビーちゃん」は社内呼称であり、ベイちゃんやホシオくんのように正式な名前が設定されたキャラクターとは異なります。

第二に、ビーちゃんは2000年に加わり、ベイちゃんとともに2016年に引退したこと。1988年のベイちゃん登場と、2000年のビーちゃん登場は別々の節目です。

第三に、2026年現在もホシオくんが現役であること。公式プロフィールに掲載されているだけでなく、2026年のコラボイベントでも登場しており、ベビースターを代表するキャラクターとして活動を続けています。

長年親しんだベイちゃんやビーちゃんを懐かしく感じる世代もいれば、ホシオくんをベビースターの顔として認識している世代もいます。世代によって思い出のキャラクターが異なること自体が、ベビースターというブランドの長い歴史を物語っています。

1959年から続くベビースターラーメン。そのパッケージに描かれるキャラクターは変わっても、おやつを通じて人々に楽しさを届けるというブランドの根本は受け継がれています。これからホシオくんがどのような形で新しい世代に親しまれていくのかにも注目です。

主な情報確認資料: おやつカンパニー公式「キャラクター紹介」「沿革」「3代目ベビースター新キャラクター登場」の発表資料、2016年12月13日付の引退発表、TOKYO CHARACTER FORUMによる2021年のマーケティング担当者インタビュー、2022年の5周年記念企画、2026年7月の公式コラボイベント発表。

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星川 美空

アイドルと音楽を担当。公式スケジュール、リリース情報、本人の発表を突き合わせてから記事を構成します。

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