ホーム スポーツ 平本蓮の試合予定2026最新|超RIZIN.5の結果と次戦・歴代戦績を徹底解説

平本蓮の試合予定2026最新|超RIZIN.5の結果と次戦・歴代戦績を徹底解説

相沢 里奈 相沢 里奈 • 更新: • 公開: • 読了約 17 分
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2026年11月2日現在、平本蓮の直近のMMA試合は、9月10日に京セラドーム大阪で開催された「超RIZIN.5 浪速の超復活祭り」。カルシャガ・ダウトベックとのフェザー級マッチで、平本蓮が判定2-1で勝利した。774日ぶりとなるMMA復帰戦を白星で飾り、試合後には大晦日のリング復帰にも意欲を示している。

一方、次戦の対戦相手と正式な試合日程は、まだ発表されていない。10月29日には元RIZINフェザー級王者のクレベル・コイケが平本に対戦を要求し、両者のSNS上での応酬が話題になった。大晦日の対戦実現を期待する声もあるが、挑発と正式決定は別の話だ。ここでは直近の試合結果、MMA戦績、朝倉未来や皇治との対戦歴、次戦の発表状況を整理する。

【2026年最新】平本蓮の次の試合はいつ?超RIZIN.5の結果を解説

平本蓮試合

平本蓮の2026年におけるMMAの最新試合は、9月10日開催の超RIZIN.5だ。対戦相手はカザフスタン出身のカルシャガ・ダウトベック。RIZINフェザー級の66kg契約、5分3ラウンドで行われた。

結果は平本蓮の判定2-1による勝利。ジャッジ3者の採点は29-28、27-29、29-28と分かれた。1人がダウトベックを支持する接戦だったものの、残る2人が平本を支持した。

この試合は、2024年7月28日の朝倉未来戦以来、774日ぶりのMMA復帰戦でもあった。長期間の実戦離脱を経て、いきなり強豪ダウトベックとの試合を選択した点も注目された。試合結果の詳細はRIZIN公式レポートと日本MMA審判機構の大会記録でも確認できる。

試合後に大晦日復帰を宣言

試合終了後、平本は勝利者コメントで次のように語った。

「帰ってきました。1RでKOできなくて泣いちゃいました。勝利は当たり前なので。また大晦日に帰ってくるので、相手は誰でもいいです」

この発言から分かるのは、平本自身が2026年大晦日の試合出場を強く希望していることだ。ただし、本人の出場意欲が、そのまま大会への出場決定を意味するわけではない。

2026年11月2日時点では、次戦の正式な対戦相手や契約条件は公表されていない。大晦日大会への参戦は有力な注目テーマだが、確定情報として扱うにはRIZINの公式発表を待つ必要がある。

【超RIZIN.5詳報】ダウトベック戦で見えた平本蓮の進化と課題

今回のダウトベック戦は、単純な勝敗以上に、平本がMMAの実戦感覚をどこまで取り戻したかを判断する材料になった。

ダウトベックは強い打撃に加えて、組みつきやテイクダウンを得意とする選手。平本にとっては、自身の持ち味である打撃を生かしながら、相手の組み技にも対応しなければならない難しい試合だった。

1ラウンド:打撃を当てる一方でテイクダウンを許す

試合序盤、両者はサウスポーで対峙。平本は前進して左ストレートを当てたが、ダウトベックはすぐにタックルを仕掛け、テイクダウンを成功させた。

平本は立ち上がる場面も見せたものの、ダウトベックの左ストレートを受けて足元がふらつく場面もあった。打撃の交換だけなら平本にも見せ場があったが、相手の組み立てを完全に封じることはできなかった。

2ラウンド:構えを変えてインカーフを活用

2ラウンドでは平本がオーソドックスに構えを変更。右足のインカーフキックを使い、ダウトベックの前進を抑える展開を作った。

タックルを受けた際にも蹴り足を引いて立ち上がり、組みつきを切る場面が見られた。単に打撃を交換するのではなく、相手の動きに合わせて構えや攻撃の選択肢を変えたことは、この試合の注目点だった。

3ラウンド:再び組み込まれるも判定で勝利

最終ラウンドでは、平本が右の三日月蹴りや左ボディを繰り出した。しかし、ダウトベックもタックルからテイクダウンを奪い、グラウンドでの攻防に持ち込んだ。

終盤にもダウトベックは再度テイクダウンを成功させ、平本は下からヒジを返す展開となった。最後まで一方的な内容にはならなかったが、判定では平本が2-1で勝利した。

この結果から評価できるのは、長いブランクを経ても打撃の精度や試合中の対応力を発揮したこと。一方で、複数回のテイクダウンを許した点は、今後のフェザー級戦線で戦ううえで改善が求められる部分だ。

特にクレベルのような寝技を武器とする選手との対戦を考えるなら、打撃の強さだけでなく、倒された後のポジション管理や立ち上がる能力が重要になる。

【歴代MMA戦績】平本蓮の8試合を時系列で振り返る

平本蓮のMMAキャリアは、デビュー当初の連敗から始まり、2022年の初勝利、2023年の連勝、2024年の朝倉未来戦での大きな勝利へと展開してきた。

2026年9月のダウトベック戦終了時点で、MMAの公式戦績は8戦5勝3敗。KO・TKOによる勝利だけでなく、判定で勝ち切った試合も複数ある。

平本蓮のMMA試合結果一覧
開催日 対戦相手 結果 決着方法・大会
2020年12月31日 萩原京平 敗北 2R TKO・RIZIN.26
2022年3月6日 鈴木千裕 敗北 判定0-3・RIZIN LANDMARK vol.2
2022年7月2日 鈴木博昭 勝利 判定2-1・RIZIN.36
2022年11月6日 弥益ドミネーター聡志 勝利 判定3-0・RIZIN LANDMARK 4
2023年4月29日 斎藤裕 敗北 判定1-2・RIZIN LANDMARK 5
2023年12月31日 YA-MAN 勝利 判定3-0・RIZIN.45
2024年7月28日 朝倉未来 勝利 1R 2分18秒 TKO・超RIZIN.3
2026年9月10日 カルシャガ・ダウトベック 勝利 判定2-1・超RIZIN.5

※MMAの公式戦のみを集計。エキシビションや立ち技ルールの試合は含めていない。各大会の結果はRIZIN公式試合記録に基づく。

戦績から読み取れるキャリアの転換点

大きな転換点は2022年7月の鈴木博昭戦だ。それまでMMAで2連敗していた平本が、判定2-1でMMA初勝利を挙げた。打撃を中心とするスタイルをMMAに適応させるための重要な勝利だった。

続く弥益ドミネーター聡志戦にも勝利し、MMAで初めて連勝を記録。しかし、2023年4月の斎藤裕戦では判定1-2で敗れ、MMAにおける課題も再び浮き彫りになった。

その後、YA-MAN戦で判定勝ちを収め、2024年7月には朝倉未来を1ラウンドでTKO。大きな注目を集める選手へと成長した。

2026年のダウトベック戦は、単なる復帰戦ではなく、2024年の大きな勝利から長い期間を経て、改めてMMAファイターとしての実力を示す試合だった。

【朝倉未来・皇治との試合結果】MMAと立ち技ルールの違いに注意

平本蓮の試合を調べる際、混同しやすいのが朝倉未来戦と皇治戦だ。どちらも大きな話題になった対戦だが、試合形式と結果の意味は異なる。

朝倉未来戦は平本蓮が1ラウンドTKO勝ち

2024年7月28日の超RIZIN.3で行われた朝倉未来との一戦は、平本のキャリアを代表する試合の一つだ。

RIZIN MMA特別ルールの5分5ラウンド、66kg契約で実施され、平本が1ラウンド2分18秒、レフェリーストップによるTKOで勝利した。

試合では平本の左ストレートが朝倉を捉え、その後のパンチ連打からグラウンドパンチにつなげて決着した。これにより、平本は朝倉未来との直接対決で1勝0敗となった。

この勝利は、単なるライバル対決の決着にとどまらない。キックボクシングで培った打撃技術が、MMAのルールでも決定的な武器になり得ることを示した一戦だった。

皇治戦は2026年5月のスタンディングバウト

一方、2026年5月10日のRIZIN.53で実現した皇治との対戦は、MMAではない。

ルールは3分3ラウンドのRIZINスタンディングバウト特別ルール。10オンスグローブを着用して行われ、試合は3ラウンド終了で勝敗なしとなった。

平本はジャブや左ストレート、ボディへの攻撃で距離を管理。皇治も前進してパンチを繰り出し、最終ラウンドまで攻防が続いた。結果は両者ドローで、勝者は決まっていない。

ここで押さえたいのは、皇治戦をMMAの戦績に加算しないことだ。立ち技の試合とMMAでは、使用できる技や勝敗の決め方が異なる。検索結果に表示される試合数だけで判断すると、実際のMMA戦績を誤認する可能性がある。

【クレベル・コイケが対戦要求】平本蓮の大晦日出場は実現するのか

2026年10月末、平本蓮の次戦を巡る話題を大きくしたのが、クレベル・コイケとのSNS上のやり取りだ。

10月29日にクレベルが平本を名指し

格闘技メディアのイーファイトによると、元RIZINフェザー級王者のクレベル・コイケは10月29日、自身のXで平本を名指しし、対戦を要求する趣旨の投稿を行った。

クレベルは平本が自分との対戦を避けているのではないかと挑発し、リングで勝負するよう呼びかけた。これに対し、平本も強い言葉で応戦。両者の対立が再び表面化した。

今回のやり取りは突然始まったものではない。両者には以前から因縁があり、2023年大晦日のRIZIN.45後にもクレベルが平本を批判していた経緯がある。

クレベル対平本が実現すれば注目される理由

両者の対戦が注目される最大の理由は、得意とする技術が大きく異なることだ。

平本蓮はキックボクシングを背景とする打撃型ファイター。左ストレートを中心としたパンチや、距離を使った攻撃を得意としている。

一方のクレベルはブラジリアン柔術を武器とするグラップラーだ。過去には朝倉未来や牛久絢太郎を三角絞めで下しており、寝技での決定力が大きな特徴となっている。

そのため、仮に対戦が実現した場合、見どころは平本が打撃で試合をコントロールできるかだけではない。クレベルの組みつきや寝技への対応、テイクダウンを許した後の防御が勝敗を左右する可能性がある。

特にダウトベック戦で複数回のテイクダウンを許した平本にとって、クレベルとの試合はMMAの組み技への対応力を測る大きな試金石になる。

大晦日の試合出場は確定している?

平本は超RIZIN.5の試合後、大晦日に戻ってくると発言した。したがって、本人の出場意欲は明確だ。

さらにRIZINは2026年11月3日17時から、大晦日名古屋大会に関する緊急記者会見を予定している。公式告知では、年末大会に向けた豪華対戦カードの発表が予定されている。

ただし、11月2日時点で平本の大晦日出場やクレベルとの対戦が正式に決定したという発表はない。会見でどの選手のカードが発表されるか、平本の名前が含まれるかは未確定だ。

現状を整理すると、次のようになる。

  • 平本本人は大晦日復帰の意向を表明している。
  • クレベルはSNSで平本に対戦を要求している。
  • RIZINは11月3日に大晦日大会のカード発表を予定している。
  • 平本の出場とクレベル戦の正式決定は、まだ確認されていない。

【プロの結論】平本蓮の次戦を予測するうえで見るべき3つのポイント

平本蓮の2026年を評価するうえで重要なのは、ダウトベック戦の勝利だけを見て判断しないことだ。次戦の相手によって、同じ勝利でも評価は大きく変わる。

1. 打撃の強さだけでなく組み技への対応力

平本の最大の武器は打撃だが、MMAでは相手のタックルや寝技への対処も欠かせない。ダウトベック戦では立ち上がる場面もあった一方、複数回のテイクダウンを許した。

次戦でグラップリング能力の高い相手と対戦する場合、打撃の精度と同じくらい、テイクダウンディフェンスやポジション回復が重要になる。

2. 774日ぶりの復帰から試合間隔をどう管理するか

2024年7月から2026年9月まで、平本はMMAの実戦から長期間離れていた。復帰戦で勝利したことは大きいが、連戦に向けたコンディション調整やトレーニングの継続性も今後の課題となる。

大晦日に出場する場合、9月の復帰戦から約3カ月という短い間隔で再び試合を迎えることになる。対戦相手だけでなく、試合に向けた準備期間も注目したい。

3. 対戦要求と正式なカード発表を区別する

格闘技ではSNSでの挑発や対戦要求がカード実現のきっかけになることもある。しかし、選手同士の合意だけで大会への出場が決まるわけではない。

RIZINからの公式発表、契約体重、試合日程、ルールの公表まで確認して初めて、対戦カードが確定したと判断できる。

特に平本とクレベルのように、ファンの期待が大きいカードほど、SNS上の発言だけが先行しやすい。11月3日の記者会見と、その後の公式発表が次戦を判断する重要な材料になる。

平本蓮の試合に関するよくある質問(FAQ)

Q1:平本蓮の次の試合はいつですか?
A1:2026年11月2日時点では、次戦の日程と対戦相手は正式発表されていません。本人は超RIZIN.5の試合後、大晦日に復帰する意向を示しています。

Q2:平本蓮は超RIZIN.5で誰に勝ちましたか?
A2:2026年9月10日、カルシャガ・ダウトベックに判定2-1で勝利しました。フェザー級66kg契約の5分3ラウンドで行われた試合です。

Q3:平本蓮のMMA戦績は何勝何敗ですか?
A3:2026年9月のダウトベック戦終了時点で、MMA公式戦績は8戦5勝3敗です。立ち技の試合やエキシビションは含みません。

Q4:平本蓮と朝倉未来の試合結果は?
A4:2024年7月28日の超RIZIN.3で対戦し、平本蓮が1ラウンド2分18秒、グラウンドパンチによるTKOで勝利しました。

Q5:平本蓮と皇治の試合はどちらが勝ちましたか?
A5:2026年5月10日のRIZIN.53で対戦しましたが、3ラウンド終了で勝敗なしとなりました。MMAではなく、スタンディングバウト特別ルールで行われた試合です。

Q6:平本蓮とクレベル・コイケの対戦は決定していますか?
A6:2026年10月29日にクレベルがXで対戦を要求し、平本も応戦しました。しかし、11月2日時点でRIZINから正式な対戦発表はありません。

Q7:平本蓮は2026年大晦日の試合に出場しますか?
A7:本人は大晦日への復帰を希望していますが、出場は正式発表されていません。RIZINは11月3日に大晦日名古屋大会の緊急記者会見を予定しています。

平本蓮は2026年9月10日の超RIZIN.5でカルシャガ・ダウトベックに判定2-1で勝利し、774日ぶりのMMA復帰戦を白星で終えた。これにより、MMA戦績は8戦5勝3敗となった。

朝倉未来戦では1ラウンドTKO勝ちを収め、皇治との立ち技特別ルールの試合では勝敗なし。試合形式を区別して見ることで、平本のMMAキャリアを正確に把握できる。

次戦を巡っては、本人の大晦日復帰宣言に加え、クレベル・コイケからの対戦要求が新たな注目材料になっている。しかし、現時点ではクレベル戦も大晦日出場も正式決定には至っていない。

今後の注目要点は、11月3日のRIZIN記者会見、対戦相手の正式発表、そして平本が次戦でどのようなMMAの進化を見せるかだ。ダウトベック戦で示した打撃の強さを維持しながら、組み技への対応をどこまで高められるか。2026年後半の平本蓮の動向は、RIZINフェザー級の勢力図にも影響するテーマとなっている。

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相沢 里奈

スポーツ報道8年。連盟の公式記録、試合結果、会見の書き起こしで数値と経歴を確認しています。

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