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【ネーションズリーグ2026】女子日本代表は7位!ブラジルとの準々決勝で敗退

相沢 里奈 相沢 里奈 • 更新: • 公開: • 読了約 16 分
目次

2026年のバレーボールネーションズリーグ(VNL)女子大会で、日本は最終順位7位となりました。

日本は予選ラウンドを8勝4敗で終え、ファイナルラウンドに進出。7月22日に行われた準々決勝ではブラジルと対戦しましたが、セットカウント1-3で敗れ、準決勝進出を逃しました。

日本対ブラジルの準々決勝スコア

2026年7月22日の試合結果は次のとおりです。



日本

1

女子バレーの結果

VS
ブラジル

3


セット 日本 ブラジル
第1セット 26 24
第2セット 22 25
第3セット 16 25
第4セット 20 25
セットカウント 1 3

日本は準々決勝敗退
2026年7月22日・JVA公式試合記録

試合の入りは日本が優勢でした。第1セットを26-24で先取し、ブラジルに対して競り勝つ力を見せています。

しかし、第2セット以降はブラジルに主導権を握られました。第3セットは16-25、第4セットも20-25と押し切られ、逆転を許しています。

この結果、日本は大会7位で終了しました。予選ラウンドで8勝を挙げていたことを考えると、ファイナルラウンドでの勝ち切る力が課題として残った大会です。

ネーションズリーグ2026の最終順位

大会の上位順位は以下のとおりです。



優勝
トルコ


準優勝
ブラジル


3位
イタリア


4位
中国


5位
アメリカ


6位
カナダ


7位
日本

優勝したトルコ、準優勝のブラジル、3位のイタリアはいずれも日本が目標とする世界トップレベルのチームです。日本が次の大会でさらに上位を目指すには、接戦をセットの勝利につなげることがポイントになります。

【第23回アジア女子選手権】日本は3位!タイとの準決勝が大きな分岐点に

2026年8月21日から30日まで中国・天津で開催された第23回アジア女子選手権大会では、日本は3位で銅メダルを獲得しました。

日本は予選ラウンドから好調を維持し、決勝トーナメントでも勝ち進みました。しかし、準決勝で前回大会女王のタイに敗れ、決勝進出はなりませんでした。

日本のアジア選手権・主な試合結果

大会序盤、日本は安定した試合運びを見せました。JVAの記録に掲載された主な結果は以下のとおりです。

- 8月21日:日本 3-0 ホンコンチャイナ(25-9、25-15、25-12)
- 8月23日:日本 3-0 韓国(33-31、25-19、25-20)
- 8月25日:日本 3-0 ベトナム(25-23、25-17、25-21)
- 8月27日:日本 3-0 チャイニーズタイペイ(25-14、25-21、25-13)

4試合連続のストレート勝ちで準決勝に進出した日本にとって、次のタイ戦は大会最大の山場となりました。

日本対タイの準決勝結果は1-3



日本

1


VS
タイ

3


セット 日本 タイ
第1セット 21 25
第2セット 20 25
第3セット 25 20
第4セット 20 25
セットカウント 1 3

日本は決勝進出を逃す
2026年8月29日・中国天津

日本は第1、第2セットを連続で落としましたが、第3セットでは25-20と反撃しました。

しかし、第4セットでは再びタイに押し切られ、20-25で試合終了。タイの粘り強い守備と攻撃への切り替えに苦しみ、決勝進出を逃しました。

TBS NEWS DIGや日刊スポーツの試合報道でも、序盤のリードを守れなかった場面や、相手の連続得点によって流れが変わった点が伝えられています。日本にとっては、試合の流れが相手に傾いた際の立て直しが課題となりました。

日本対イランの3位決定戦はストレート勝ち

準決勝で敗れた日本は、8月30日の3位決定戦でイランと対戦しました。



日本

3


VS
イラン

0


日本が3-0で勝利
第1セット 25-21
第2セット 25-16
第3セット 26-24
銅メダル獲得

第3セットは26-24という接戦になりましたが、日本が最後まで競り勝ちました。準決勝の敗戦を引きずらず、最後の試合を勝利で締めくくったことは評価できるポイントです。

大会の最終順位は、1位タイ、2位中国、3位日本、4位イラン。日本はアジアのトップ3に入りました。

【第20回アジア競技大会】日本は準優勝!中国との決勝スコアを詳しく解説

2026年9月16日から22日まで開催された第20回アジア競技大会では、女子日本代表が決勝まで進出し、銀メダルを獲得しました。

愛知・名古屋を中心とする日本開催の大会で、日本は48年ぶりの金メダルを目指しました。しかし、決勝で中国にストレート負けを喫し、優勝には届きませんでした。

日本の決勝トーナメントまでの勝ち上がり

日本は予選ラウンドでネパール、インドネシアと対戦し、2連勝で決勝ラウンドへ進みました。

その後の試合結果は次のとおりです。

- 9月16日・予選:日本 3-0 ネパール(25-8、25-12、25-11)
- 9月18日・予選:日本 3-1 インドネシア(25-19、25-13、23-25、25-23)
- 9月20日・準々決勝:日本 3-0 チャイニーズタイペイ(25-12、25-16、25-19)
- 9月21日・準決勝:日本 3-0 韓国(25-20、25-22、25-16)

準々決勝ではチャイニーズタイペイを圧倒し、準決勝でも韓国をストレートで撃破しました。決勝進出までの4試合で、日本は安定した勝ち上がりを見せています。

日本対中国の女子バレー決勝スコア


2026年9月22日 決勝




日本

0


準優勝

VS

中国

3


優勝

セット 日本 中国
第1セット 19 25
第2セット 20 25
第3セット 23 25
セットカウント 0 3

会場:パークアリーナ小牧

第1セットは19-25、第2セットは20-25。中国の高さと攻撃力に苦しみ、日本は連続してセットを失いました。

第3セットでは23点まで追い上げましたが、最後の競り合いを制することができず、23-25で敗戦。3セットとも中国が25点を先取する展開となりました。

この試合結果は日本バレーボール協会の公式記録にも掲載されており、最終順位は中国が1位、日本が2位、タイが3位、韓国が4位です。

アジア大会での日本対タイ・準決勝は行われていない?

ここは検索時に混同しやすいポイントです。

日本対タイの準決勝は、8月の女子アジア選手権で行われた試合です。9月のアジア競技大会では、日本の準決勝の相手は韓国でした。

アジア競技大会のもう一方の準決勝では、タイと中国が対戦。中国がフルセットの末に3-2で勝利し、決勝に進んでいます。日本対中国の決勝は、この勝ち上がりによって実現しました。

【2026年女子バレー大会別順位】3大会の結果と対戦関係を一覧比較

ここまで紹介した3大会の結果を

大会ごとに出場国や競技方式が異なるため、順位だけで単純比較するのではなく、どの相手に敗れ、どの相手に勝ったのかを合わせて確認することが大切です。


2026年・女子日本代表の大会別成績

大会 日本の最終順位 注目試合 ネーションズリーグ 7位 準々決勝でブラジルに1-3 第23回アジア女子選手権 3位 準決勝でタイに1-3、3位決定戦でイランに3-0 第20回アジア競技大会 2位 決勝で中国に0-3

出典:日本バレーボール協会、Volleyball Worldの大会記録

大会ごとに異なる日本代表の課題

3大会の結果を比較すると、いくつかの特徴が見えてきます。

最初に、ネーションズリーグでは世界の強豪国との対戦が続き、準々決勝でブラジルに敗れました。予選ラウンドで8勝を挙げながら、決勝トーナメントでは勝ち切れませんでした。

続いて、アジア選手権では序盤の4連勝という好成績を残しましたが、タイとの準決勝で敗退しています。アジアの強豪国との直接対決では、相手の守備や攻撃の変化に対応する力が問われました。

一方、アジア競技大会では準決勝まで安定して勝ち進み、最終的に銀メダルを獲得しています。中国との決勝では3セットとも競り合いながら、最後の得点を取り切れなかったことが結果に表れました。

つまり、2026年の日本代表はアジア上位の実力を示した一方、世界トップクラスの相手との重要な試合で勝ち切ることが今後の大きなテーマとなっています。

【女子バレー2026年の試合日程】日本代表が出場した主要大会を時系列で整理

2026年の女子日本代表は、春の国内試合から夏の国際大会、秋のアジア競技大会へと進むスケジュールで活動しました。

日本バレーボール協会が公表した2026年の国際大会スケジュールを整理すると、次のようになります。


2026年女子日本代表・主要日程




5月18日・21日

女子日本代表紅白試合「ミズノマッチ」

東京大会・千葉大会


6月3日~7日

ネーションズリーグ第1週

カナダ・ケベックシティ


6月17日~21日

ネーションズリーグ第2週

フィリピン・パシグシティ


7月8日~12日

ネーションズリーグ第3週

大阪・Asueアリーナ大阪


7月22日~26日

ネーションズリーグ・ファイナルラウンド

中国・マカオ


8月21日~30日

第23回アジア女子選手権

中国・天津


9月16日~22日

第20回アジア競技大会

愛知・名古屋、岡崎、小牧


日本バレーボール協会の2026年女子日本代表スケジュールをもとに整理

なお、2026年11月3日時点では、上記の主要な女子日本代表大会はすべて終了しています。JVAの公表スケジュールで、秋のアジア競技大会より後に設定された女子シニア日本代表の大会日程は確認できません。

最新の女子バレー結果・速報を確認する方法

女子日本代表の試合結果を調べる際には、速報サイトと公式記録を使い分けると便利です。

- 日本バレーボール協会(JVA): 日本代表の公式試合結果、セット別スコア、最終順位を確認できる。
- Volleyball World: ネーションズリーグやアジア選手権など、国際大会の順位や対戦結果を確認できる。
- 大会公式記録: アジア競技大会など、開催大会ごとの試合結果や順位を確認できる。

試合直後は速報サイトに先に結果が掲載される場合がありますが、最終スコアや順位を確認する際は公式記録を優先すると、予選結果と最終順位を取り違えにくくなります。

【プロの結論】2026年女子バレー日本代表の結果から見える強みと課題

2026年の女子日本代表を評価する際、単純に7位、3位、2位という数字だけを見るのは十分ではありません。

注目すべきなのは、アジアの大会で決勝進出やメダル獲得を実現しながら、タイや中国、ブラジルといった強豪との重要な一戦で勝利をつかめなかった点です。

1. 強みは大会を通じた安定感

アジア選手権では4試合連続ストレート勝ちを記録し、アジア競技大会でも準決勝まで3試合連続で勝利しました。

特にアジア競技大会では、チャイニーズタイペイと韓国をいずれも3-0で下しています。相手に試合の主導権を渡さず、セットを連取できる力は日本の強みです。

2. 課題は強豪国との接戦を制する力

一方、ブラジルとのVNL準々決勝では第1セットを取ったものの、逆転を許しました。アジア選手権のタイ戦でも、第3セットを奪い返しながら第4セットを落としています。

アジア競技大会の中国戦でも、第3セットは23点まで迫りましたが、最後の局面で差を詰め切れませんでした。

こうした試合を比較すると、リードを守る力だけでなく、相手に流れを奪われた後に立て直す力、そしてセット終盤で得点を取り切る力が重要な評価ポイントになります。

3. 2027年以降に向けて注目したいこと

今後の日本代表を追う際には、次の3点に注目すると、試合結果の意味をより深く理解できます。

- 強豪国との対戦で、序盤から主導権を握れるか。
- セット終盤の競り合いで、サーブやブロックから得点につなげられるか。
- 大会を通じて安定した戦い方を維持できるか。

最終順位だけでなく、対戦相手、セットカウント、セット別スコアを組み合わせて見ることが、日本代表の成長を判断するうえで大切です。

【女子バレーの結果】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年の女子バレー日本代表の最新成績は何位ですか?
A1:主要3大会では、ネーションズリーグ7位、女子アジア選手権3位、第20回アジア競技大会2位です。最後に開催された主要大会は、9月22日に終了したアジア競技大会です。

Q2:2026年のネーションズリーグで日本は何位でしたか?
A2:最終順位は7位です。7月22日の準々決勝でブラジルに1-3(26-24、22-25、16-25、20-25)で敗れました。

Q3:2026年女子アジア選手権の日本対タイの結果は?
A3:8月29日の準決勝で、日本はタイに1-3(21-25、20-25、25-20、20-25)で敗れました。その後、3位決定戦でイランに3-0で勝ち、銅メダルを獲得しています。

Q4:2026年アジア競技大会の女子バレー決勝は何対何でしたか?
A4:9月22日の決勝で日本は中国に0-3で敗れました。セット別スコアは19-25、20-25、23-25で、日本は銀メダルを獲得しました。

Q5:2026年の女子日本代表の今後の試合日程はありますか?
A5:2026年11月3日時点で、JVAの年間スケジュールに掲載された主要な女子シニア日本代表の大会は、9月22日のアジア競技大会までに終了しています。2027年以降の具体的な試合日程は、JVAの公式発表を確認する必要があります。

2026年の女子日本代表は、ネーションズリーグ7位、女子アジア選手権3位、アジア競技大会準優勝という成績を残しました。

特にアジア競技大会では、準々決勝と準決勝をストレート勝ちで突破し、決勝で中国と対戦。金メダルには届かなかったものの、国内開催の大舞台で銀メダルを獲得しました。

一方、ネーションズリーグのブラジル戦やアジア選手権のタイ戦では、強豪国との勝負を制する難しさも浮き彫りになりました。

2026年の結果を正しく把握するなら、VNL7位・アジア選手権3位・アジア大会2位という3つの最終順位を押さえたうえで、セット別スコアまで確認することがポイントです。

日本代表が次の国際大会で中国やタイ、ブラジルといった強豪を相手にどのような戦いを見せるのか。2026年の経験を今後の成績につなげられるかが注目されます。

主な情報源:公益財団法人日本バレーボール協会(JVA)、Volleyball World、FIVB、TBS NEWS DIG、日刊スポーツ。

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相沢 里奈

スポーツ報道8年。連盟の公式記録、試合結果、会見の書き起こしで数値と経歴を確認しています。

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