2026年11月2日現在、大谷翔平の2026年シーズンはレギュラーシーズン、ポストシーズンともに終了している。ロサンゼルス・ドジャースの一員として臨んだ今季、大谷は打者として打率.275、30本塁打、81打点を記録。投手としても8勝2敗、防御率1.79、95奪三振という優れた数字を残した。MLB公式選手データでも、この打撃・投球成績が確認できる。
一方、シーズン終盤には右上腕二頭筋と左膝の不調によって負傷者リスト(IL)入りし、投手としての登板を早期に終える展開となった。復帰後は打者としてポストシーズンに出場したものの、ドジャースはナ・リーグ優勝決定シリーズでミルウォーキー・ブルワーズに4連敗。個人成績とチームの結果には、それぞれ異なる評価が必要なシーズンだった。
この記事では、大谷翔平の2026年最新成績、ドジャースの試合結果、ホームラン記録、負傷からの復帰経緯、ポストシーズンの結果、2027年の次戦予定までを整理する。
【大リーグ速報】2026年11月2日現在の大谷翔平とドジャース最新情報

2026年の大谷翔平を追ううえで、まず押さえたいのはレギュラーシーズンがすでに終了しているという点だ。
11月2日時点では、毎日の試合速報や当日の打撃結果が更新される通常のシーズン期間ではない。ドジャースの2026年公式戦は、ポストシーズンを含めて終了している。
ドジャースはナ・リーグ西地区1位でシーズン終了2026年のロサンゼルス・ドジャースは、レギュラーシーズンを100勝62敗、勝率.617で終えた。
ナ・リーグ西地区では1位。2位のサンディエゴ・パドレスに9ゲーム差をつける成績だった。
MLB公式の順位表でも、ドジャースの地区優勝が確認できる。
ポストシーズンでは、ナ・リーグ地区シリーズでアトランタ・ブレーブスを3勝1敗で撃破。しかし、続くナ・リーグ優勝決定シリーズではブルワーズに4連敗し、ワールドシリーズ進出を逃した。
2026年のドジャース主要結果- レギュラーシーズン:100勝62敗
- ナ・リーグ西地区:1位
- 地区シリーズ:ブレーブスに3勝1敗
- 優勝決定シリーズ:ブルワーズに0勝4敗
特にブルワーズとのNLCSは、10月11日から15日にかけて行われた4試合すべてでドジャースが敗れる結果となった。
最終戦は10月15日。ドジャースは4対6で敗れ、シリーズ敗退が決まった。
大谷個人の活躍だけでなく、チームが地区優勝を果たしながらリーグ優勝には届かなかったことも、2026年を振り返る要点だ。
【2026年最新成績】大谷翔平の打率・本塁打・打点と投手成績を徹底分析
2026年の大谷翔平は、打者として523打数144安打、30本塁打を記録した。
打率は.275。出塁率.377、OPS.889という数字も残している。
一方、投手としては14試合に先発し、8勝2敗、防御率1.79。85.2イニングで95奪三振を記録した。
2026年レギュラーシーズンの公式成績以下はMLB公式選手プロフィールに掲載されている2026年の記録だ。
| 成績項目 | 2026年の記録 |
|---|---|
| 打数 | 523 |
| 安打 | 144 |
| 打率 | .275 |
| 本塁打 | 30本 |
| 打点 | 81 |
| 盗塁 | 11 |
| 出塁率 | .377 |
| OPS | .889 |
| 投手成績 | 8勝2敗 |
| 防御率 | 1.79 |
| 投球回 | 85.2回 |
| 奪三振 | 95 |
| WHIP | .95 |
30本塁打は、2026年の大谷を評価するうえで分かりやすい指標だ。
本塁打数だけを見ると、過去の圧倒的な長打力を知るファンにとっては物足りなく映る可能性もある。しかし、今季は投手としても14試合に先発しており、投打双方の負担を考慮する必要がある。
また、打率.275に加えて出塁率.377を記録した点も注目したい。
出塁率は安打だけでなく四球なども反映する数字だ。打率だけでは見えない打席での貢献度を判断する材料になる。
OPS.889も、長打力と出塁能力を総合的に把握するうえで有効だ。
投手・大谷翔平:防御率1.79、95奪三振投手成績では、防御率1.79が目を引く。
14試合の先発で8勝2敗、85.2イニングを投げて95奪三振。WHIPも.95と、走者を抑える能力を示す数字が残っている。
ただし、85.2イニングという投球回数には注意が必要だ。
シーズンを通じて先発ローテーションを守り続けたわけではなく、左膝や右上腕二頭筋の問題によって登板機会が限られたためだ。
したがって、防御率1.79という結果は高く評価できる一方、年間を通じた投手としての稼働量とは分けて考えなければならない。
2026年の大谷は、打撃でも投球でも高い能力を示したが、健康状態がシーズン全体の二刀流運用を左右した。
【負傷と復帰の全記録】右上腕二頭筋炎症で何が起きたのか
2026年の大谷翔平を振り返る際、避けて通れないのが右上腕二頭筋と左膝の問題だ。
特に右上腕二頭筋の不調は打撃だけでなく、投手としての調整にも影響した。
MLB公式ニュースによると、大谷は夏場から左膝の痛みを抱え、7月3日の登板を最後にマウンドから離れていた。
その後、投球プログラムを進めるなかで右上腕二頭筋の状態も問題となり、9月にはチームがIL入りを決断した。
2026年の負傷・復帰タイムライン7月3日:レギュラーシーズン最後の登板
左膝の問題などによって投手としての登板が停止。2026年のレギュラーシーズン中、これ以降はマウンドに戻らなかった。
8月8日:投球プログラムを開始
投手としての復帰を目指す調整が続けられたが、右上腕二頭筋の問題も影響し、投球の再開は順調には進まなかった。
8月28日:投球を停止
MLB公式の9月11日付報道では、大谷が8月28日以降投球していなかったことが伝えられている。
9月11日:15日間の負傷者リスト入り
右上腕二頭筋と左膝の問題を受け、ドジャースは大谷を15日間のILに登録した。登録は9月8日にさかのぼって適用された。
この時点で球団が優先したのは、ポストシーズンに向けたコンディションの回復だった。
9月15日:打撃練習を再開
大谷はティー打撃を再開。デーブ・ロバーツ監督も段階的な調整について説明していた。
9月19日:投手復帰ではなく打者としての調整を継続
コーチが投げる球を打つ練習に進み、復帰に向けた段階を踏んだ。
この時点で球団は、2026年中に再び投手として登板することを想定していなかった。
9月23日:負傷者リストから復帰
15日間のIL期間を終え、ドジャースの先発ラインアップに復帰。打順は通常の1番ではなく2番に入った。
復帰後も二刀流に完全復帰したわけではないここで誤解しやすいのが、9月23日の復帰の意味だ。
大谷はチームの打線に戻ったが、投手として復帰したわけではない。
2026年の投手成績は8勝2敗、防御率1.79で終了。シーズン終盤からポストシーズンにかけても、投手としての登板はなかった。
つまり、9月の復帰は打者としての復帰であり、二刀流の完全復活とは区別する必要がある。
大谷のように投打両方で高い負荷がかかる選手の場合、打撃練習に復帰できることと、実戦で投球できることは同じではない。
【ポストシーズン速報】大谷翔平の成績とドジャース敗退の真相
2026年のポストシーズンで、大谷翔平は打者として出場した。
MLB公式プロフィールに掲載された成績は、26打数5安打、打率.192、1本塁打、3打点、1盗塁、OPS.631だった。
レギュラーシーズンの打率.275と比較すると、ポストシーズンでは数字を落としたことが分かる。
NLDSではブレーブスを撃破ドジャースはナ・リーグ地区シリーズでアトランタ・ブレーブスと対戦。
4試合を戦い、3勝1敗でシリーズを突破した。
この時点では、ワールドシリーズ連覇を狙うチームとして次のステージに進む展開となっていた。
NLCSでブルワーズに4連敗しかし、ナ・リーグ優勝決定シリーズでは状況が一変した。
対戦相手はミルウォーキー・ブルワーズ。
| 試合日 | 対戦結果 |
|---|---|
| 10月11日 | ブルワーズ 2-1 ドジャース |
| 10月12日 | ブルワーズ 7-4 ドジャース |
| 10月14日 | ブルワーズ 6-2 ドジャース |
| 10月15日 | ブルワーズ 6-4 ドジャース |
4試合すべてでブルワーズが勝利し、ドジャースはシリーズ0勝4敗で敗退した。
大谷のポストシーズン本塁打は1本大谷はポストシーズンで1本塁打、3打点を記録した。
ただし、打率.192、OPS.631という数字からも分かるように、レギュラーシーズンと同じような打撃成績を残すことはできなかった。
また、右上腕二頭筋と左膝の問題を抱えた状態から復帰した経緯も考慮する必要がある。
もっとも、負傷がポストシーズンの打撃不振にどの程度影響したのかを、個人成績だけから断定することはできない。
2026年の大谷は、打者としてポストシーズンに出場できた一方、投手としての復帰は果たせなかった。この点が今季の大きな特徴だった。
【次の試合・登板予定】大谷翔平の2027年はいつ始まる?
2026年11月2日現在、ドジャースの2026年公式戦は終了している。
そのため、大谷翔平の次の試合や登板を、2026年の通常シーズンの日程から探すことはできない。
ドジャースの2027年開幕戦は3月25日ドジャースが2026年7月16日に発表した2027年の暫定日程によると、開幕戦は次の予定となっている。
- 日付:2027年3月25日
- 対戦相手:アトランタ・ブレーブス
- 球場:ドジャー・スタジアム
- 試合:2027年レギュラーシーズン開幕戦
開幕後はブレーブスとのホームシリーズが予定されている。
大谷の次回登板日は発表されている?2026年11月2日時点で、2027年の大谷個人の先発登板日は確定していない。
開幕戦に出場する可能性と、開幕投手を務めるかどうかは別の話だ。
2026年は7月3日を最後に投手登板がなく、シーズン終盤も打者としての復帰に集中していた。
2027年に向けて注目すべきなのは、単純な登板日だけではない。
- 春季キャンプでの投球再開時期
- ブルペンでの投球強度
- 実戦形式の打撃・投球練習への参加
- 球団が発表する先発ローテーション
- 右上腕二頭筋と左膝のコンディション
これらの情報がそろって初めて、二刀流としてどのような形でシーズンに入るのかが見えてくる。
【プロの結論】2026年の大谷翔平を評価する3つの視点
2026年の大谷翔平を評価するなら、単純な本塁打数や勝利数だけで判断するのは不十分だ。
重要なのは、打撃・投球・稼働状況という3つの観点を分けて考えることだ。
1.打撃は30本塁打とOPS.889を評価する打率.275、30本塁打、81打点という成績は、打者として十分に高い水準にある。
特に出塁率.377、OPS.889は、長打力だけでなく打席全体での貢献を判断する材料となる。
2.投手成績は防御率だけでなく投球回も見る防御率1.79、95奪三振という数字は非常に優秀だ。
ただし、投球回は85.2回。14先発にとどまったことから、シーズンを通じた投手としての稼働能力とは区別して評価する必要がある。
3.負傷からの復帰は段階的な二刀流再構築が焦点2026年は打者として復帰できた一方、投手としてはシーズン終了まで戻れなかった。
2027年の注目点は、単に二刀流を再開することではなく、打撃と投球の負担をどのように管理するかだ。
これは大谷個人だけでなく、ドジャースの選手起用やシーズン運営にも関わるテーマとなる。
【大谷翔平の大リーグ速報】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:大谷翔平の2026年の打率とホームラン数は?
A1:2026年レギュラーシーズンの成績は打率.275、30本塁打、81打点。出塁率.377、OPS.889だった。
Q2:大谷翔平の2026年の投手成績は?
A2:8勝2敗、防御率1.79、85.2投球回、95奪三振、WHIP.95を記録した。最後の登板は7月3日で、シーズン終盤は打者としての復帰に専念した。
Q3:大谷翔平の次の試合はいつ?
A3:ドジャースの2027年開幕戦は3月25日に予定されており、相手はアトランタ・ブレーブス。大谷個人の出場や登板予定は、2026年11月2日時点では確定していない。
2026年の大谷翔平は、打率.275、30本塁打、81打点という打撃成績に加え、投手として8勝2敗、防御率1.79を記録した。
一方、右上腕二頭筋と左膝の不調によって9月に負傷者リスト入り。9月23日に打者として復帰したものの、投手としては7月3日の登板がシーズン最後となった。
ドジャースは100勝62敗でナ・リーグ西地区を制したが、ポストシーズンではブルワーズに4連敗。大谷自身もポストシーズンの打率.192と、レギュラーシーズンとは異なる結果に終わった。
次の大きな節目は、2027年3月25日のドジャース開幕戦だ。
2027年の注目点は、30本塁打を超える打撃力だけでなく、投手としてどこまで本来の二刀流を取り戻せるか。 右上腕二頭筋と左膝の状態、春季キャンプでの調整、球団による登板管理が、大谷翔平の次のシーズンを占う重要な判断材料となる。
主な情報源:MLB公式選手プロフィール、MLB公式負傷者情報・復帰報道、MLB公式ポストシーズン記録、MLB公式順位表、ロサンゼルス・ドジャース2027年日程発表。成績・試合結果の基準日は2026年11月2日。