2026年11月2日現在、10月に実施された「おにぎりジャストプライスセール」は終了しています。したがって、対象の銀しゃりむすびをいつでも税抜100円で購入できる状態ではありません。
一方、おにぎり関連のお得なキャンペーンがすべて終了したわけではありません。11月からはPayPayとの連携企画が始まっており、購入方法によってはポイント還元を受けられます。
11月2日から始まる「PayPayおにぎり祭」セブン‐イレブンとPayPayは、2026年11月2日から2027年1月31日まで、13週連続の「PayPayおにぎり祭」を実施します。
対象は、セブン‐イレブン標準価格で税抜400円(税込432円)以下のおにぎり・寿司です。対象商品をPayPayで購入すると、後日、最大5%のPayPayポイントが付与されるクーポンが配布されます。
ただし、購入時におにぎりが5%引きになる仕組みではありません。購入から約3週間後にクーポンが配布され、次回以降の買い物で利用する形式です。クーポン利用には税込700円以上の支払いが必要で、ポイント付与上限は50ポイントです。7NOWやセブンミールなどでの購入は対象外となります。
11月3日からはドリンク無料キャンペーンも加えて、11月3日から7日までは、対象のおにぎり・寿司を2個と対象ドリンク1本を同時購入すると、ドリンク1本分がレジで値引きされる企画も予定されています。
おにぎり・寿司は税抜400円(税込432円)以下の商品が対象で、組み合わせは自由です。対象ドリンクにはクラフトボスのブラック・ラテ、ドデカミンBIG、ヘルシアうまみ緑茶、黒豆茶などがあります。
こちらも100円おにぎりセールではありませんが、食事と飲み物をまとめて購入する人には利用価値のある企画です。
【2026年の開催履歴】セブンのおにぎり100円セールはいつからいつまでだった?

2026年は、春と秋におにぎりの特別価格キャンペーンが実施されました。どちらも期間限定であり、通常販売価格を恒久的に100円へ変更したものではありません。
3月は朝限定の100円セール最初の注目企画は、2026年3月5日から7日まで開催された「おにぎり・寿司スーパーセール」です。
新生活を応援する「朝セブン」の企画として、各日午前5時から午前11時までの6時間限定で実施されました。
価格は通常価格に応じた3段階で設定され、税抜179円以下の商品は100円(税込108円)、180円から239円の商品は150円(税込162円)、240円から359円の商品は200円(税込216円)となりました。
対象は税抜359円以下のおにぎり・寿司で、北海道を除く全国の店舗で実施されました。冷凍ケース内の商品は対象外です。
10月は「おにぎりジャストプライスセール」秋の企画は、9月24日にセブン‐イレブン・ジャパンが公式発表した「おにぎりジャストプライスセール」です。
今回は4日間を2つの期間に分け、前半は手巻おにぎり、後半は銀しゃりむすびを特別価格で販売しました。
特に注目されたのは、10月3日・4日の第2弾です。対象の銀しゃりむすび6種類が税抜100円(税込108円)均一となりました。
セブン‐イレブンの発表によると、銀しゃりむすびシリーズは2026年6月から9月20日までの累計販売数量が8,500万個を突破していました。今回のセールでは、人気シリーズを手頃な価格で提供する企画として展開されています。
【対象商品・価格比較】100円になった銀しゃりむすび6種類を紹介
2026年10月の100円セールで対象となったのは、銀しゃりむすびシリーズの6商品です。
ここで注意したいのは、100円という価格は税抜価格だという点です。実際のレジでの支払額は、軽減税率8%を適用した税込108円でした。
10月3日・4日の対象商品と通常価格出典:セブン‐イレブン・ジャパンの2026年9月24日付公式発表。通常価格は発表記載の価格、値引額は税抜。
最も値引き額が大きかったのは、焼しゃけと辛子明太子です。通常価格から税抜68円引きとなり、税込価格で比較すると73.44円安く購入できる計算でした。
一方、塩むすびの値引き額は税抜35円です。同じ100円均一でも、通常価格によってお得になる金額は異なります。
第1弾の手巻おにぎりも150円均一だった10月1日・2日の第1弾では、以下の手巻おにぎり5種類が税抜150円(税込162円)均一で販売されました。
- 手巻おにぎり 炭火焼銀しゃけ
- 手巻おにぎり 具たっぷり辛子明太子
- 手巻おにぎり ツナマヨネーズ
- 手巻おにぎり 熟成仕立て紀州南高梅
- 手巻おにぎり 北海道産昆布
こちらは100円ではありませんが、通常価格が税抜182円または198円の商品を150円で購入できる企画でした。
【値上げの背景】なぜセブンは100円おにぎりキャンペーンを実施するのか?
セブン‐イレブンのおにぎり価格を考えるうえで欠かせないのが、米の調達価格、原材料費、包装資材、物流費の変化です。
2026年2月12日、セブン‐イレブン・ジャパンは、米価格の高止まりや原材料、容器・包材、物流コストの上昇を理由に、米飯商品の価格や規格を順次見直すと発表しました。
具体例として、手巻おにぎりのツナマヨネーズと北海道産昆布は、税抜165円から182円へ変更。炭火焼紅しゃけと具たっぷり辛子明太子は、税抜198円から215円へ変更されました。
値上げだけではない。2026年には値下げも実施ただし、2026年のおにぎり価格を一律に値上げと捉えるのは正確ではありません。
同社は8月26日、原材料調達の見直しを理由に、手巻おにぎりの炭火焼銀しゃけと具たっぷり辛子明太子の2商品を、9月8日から税抜215円から198円へ値下げすると発表しました。具材量や商品規格はそのままとしています。
この事例から分かるのは、価格設定には原材料の調達方法や商品規格など、複数の要素が関係しているということです。
100円セールの実施理由は何だったのか2026年10月のセールについて、セブン‐イレブンは長引く物価高によって節約意識や生活防衛ニーズが高まっていることを実施背景として挙げています。
つまり、100円セールは通常価格の引き下げではなく、消費者が購入しやすい価格帯を期間限定で設ける販促施策です。
この考え方は2025年のキャンペーンにも見られます。2025年6月の「おにぎり・寿司スーパーセール」では、コメ価格の高騰を背景に、消費者がお米を手に取りにくい状況を踏まえて約40アイテムを特別価格で提供しました。
2025年と2026年の公式発表を比較すると、米の価格や物価高という課題に対応しながら、おにぎりを購入しやすくするという販促の方向性が読み取れます。
【通常販売でもお得】2026年に100円以下で買えるおにぎりはある?
期間限定の100円セールが終了していても、セブン‐イレブンには1個当たり税抜100円以下で購入できる商品があります。
その代表例が、2026年2月10日から順次発売された冷凍おにぎりです。
セブンプレミアムの冷凍おにぎり2個入り
セブンプレミアム 2個入おにぎり 鶏ごぼう
198円
税込213.84円・2個入り
1個当たり税抜99円。もち麦を使用し、鶏の旨味とごぼうの風味を楽しめる商品です。
セブンプレミアム 2個入おにぎり 鮭&おかか
198円
税込213.84円・2個入り
1個当たり税抜99円。鮭とおかかの2種類の味を楽しめる五穀米のおにぎりです。
いずれも1個当たり税抜99円という価格設定です。セブン‐イレブンは、冷凍食品の計画調達・計画生産を活用することで、この価格を実現したと説明しています。
ただし、通常の店内おにぎりとは異なり、冷凍ケースで販売される商品です。購入後に電子レンジで温めて食べるタイプなので、店頭のおにぎりが100円になるキャンペーンとは区別しましょう。
【対象店舗・確認方法】100円おにぎりを買い逃さないためのチェックポイント
セブン‐イレブンのキャンペーンは全国展開の企画であっても、店舗によって対象商品や在庫状況が異なる場合があります。特に地域限定商品や販売地域の違いには注意が必要です。
1. 公式キャンペーン情報を確認する最初に確認したいのは、セブン‐イレブン公式サイトの「セール・キャンペーン」とニュースリリースです。
確認すべき項目は次の4つです。
- セール開始日と終了日
- 100円均一なのか、通常価格からの値引きなのか
- 対象となる商品名と税込価格
- 全国開催なのか、地域・店舗限定なのか
実際の店舗では、売場のPOPや商品棚の価格表示を確認してください。
2026年10月のキャンペーンでも、一部店舗では対象商品が異なると公式発表に記載されていました。キャンペーン名だけで判断せず、購入する商品の表示価格を確認するのが確実です。
3. セブン‐イレブンアプリのクーポンを確認するセブン‐イレブンアプリでは、対象商品の値引きクーポンや抽選企画が実施されることがあります。
2026年10月には、税抜400円以下のおにぎり・寿司を3個購入するごとに抽選へ参加でき、1等では100円引きクーポン、2等では30円引きクーポンなどが用意されたアプリ限定企画もありました。
ただし、これは全員が100円引きになる企画ではありません。抽選条件やクーポンの利用期限を確認する必要があります。
なお、7NOWなどの宅配サービスでは、店頭限定キャンペーンが適用されない場合もあります。店頭とアプリ・WEBのキャンペーン条件は分けて確認しましょう。
【セブンの100円おにぎり】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:セブンの100円おにぎりセールは2026年11月も開催していますか?
A1:2026年10月3日・4日に実施された銀しゃりむすびの100円セールは終了しています。11月2日からはPayPayおにぎり祭が始まっていますが、こちらは後日クーポンが付与される企画で、購入時に100円になるものではありません。
Q2:2026年10月の100円おにぎりセールの対象商品は何でしたか?
A2:銀しゃりむすびの焼しゃけ、辛子明太子、ツナマヨネーズ、紀州南高梅、北海道産昆布、塩むすびの6種類です。10月3日・4日の2日間、税抜100円(税込108円)で販売されました。
Q3:100円おにぎりは税込100円ですか?
A3:2026年10月のキャンペーンでは税抜100円でした。軽減税率8%を加えた税込価格は108円です。税抜と税込を混同しないように注意してください。
Q4:セブンで通常販売されている100円以下のおにぎりはありますか?
A4:冷凍商品なら、2個入り198円(税抜)の「鶏ごぼう」「鮭&おかか」があり、1個当たり税抜99円です。ただし、通常の店内おにぎりとは販売形態が異なります。
Q5:次回の100円おにぎりセールはいつですか?
A5:2026年11月2日時点で、次回の100円均一セールの開催日は確認できません。過去の開催実績だけで次回の日程を予測することはできないため、公式ニュースリリースやキャンペーン情報を確認してください。
2026年のセブン‐イレブンでは、3月の朝限定セールと10月のおにぎりジャストプライスセールで、対象商品が100円(税抜)で販売されました。
特に10月3日・4日の銀しゃりむすび6種類は、通常価格から最大68円引きとなる注目企画でした。しかし、11月2日現在、この100円均一セールは終了しています。
一方で、冷凍おにぎりの2個入り商品は1個当たり税抜99円で購入できるほか、11月からはPayPayを利用したおにぎり関連の還元企画も始まっています。
今後お得に購入するための判断基準は、次の3点です。
- 価格:税抜100円なのか、税込100円なのかを確認する。
- 対象:手巻おにぎり、銀しゃりむすび、冷凍おにぎりなど商品区分を確認する。
- 期間:キャンペーンの終了日と店舗ごとの取り扱いを確認する。
100円おにぎりは、いつでも買える通常商品ではなく、期間限定セールとして登場するケースがあります。次回の開催を逃さないためにも、セブン‐イレブンの公式発表とアプリの最新情報を定期的にチェックしておきましょう。