2026年11月2日現在、佐々木希と渡部建が離婚したという公式発表はありません。報道上も、2人は夫婦として紹介されており、子供たちの子育てに関する発言も続いています。
離婚説が消えない最大の理由は、2025年7月に放送された日本テレビ系『1周回って知らない話 2時間SP』での佐々木の発言です。
番組では、2020年の不倫騒動について、佐々木が当時の心境を率直に告白。夫を完全に許したわけではないことや、離婚を考えたことがあったと明かしました。
一方で、離婚しなかった理由についても具体的に説明しています。
重要なのは、「離婚が頭をよぎったこと」と「実際に離婚を決断したこと」はまったく違うという点です。
2025年の発言は、騒動から5年が経過した時点での振り返りであり、離婚を決めたという発表ではありません。2026年10月のテレビ出演でも、夫婦での育児分担について語っています。
【結婚から現在まで】佐々木希と渡部建の夫婦関係を時系列で整理

佐々木希は1988年2月8日生まれ、秋田県出身の女優・ファッションモデルです。芸能事務所トップコートに所属し、モデル活動を経て女優としても幅広く活動しています。
夫の渡部建は、お笑いコンビ「アンジャッシュ」のメンバーとして知られるお笑い芸人です。
2人の交際が報じられたのは2015年。共通の友人を介して知り合い、約2年の交際期間を経て結婚しました。
その後、2人の間には長男と長女が誕生しています。
2人の結婚・家族に関する年表2017年4月9日の結婚発表では、2人は連名のFAXで、共通の友人を通じて親しくなったことや、互いに励まし合う日々を送っていたことを説明しました。
渡部は同日の『行列のできる法律相談所』で結婚を発表。4月11日には婚姻届を提出したと『ヒルナンデス!』の生放送で報告しています。
子供は何人?現在の家族構成佐々木希と渡部建の間には、2人の子供がいます。
- 第1子:2018年9月13日に出産を報告した男児
- 第2子:2023年4月27日に出産を報告した女児
第2子については、2022年11月に妊娠を発表し、翌年4月に出産を報告しました。
2026年11月現在、長男は8歳、長女は3歳です。
佐々木は第1子の出産時、母親としての責任を持ち、夫婦で大切に育てていきたいという思いを発信していました。第2子の出産時にも、家族が増えた喜びを伝えています。
【2020年の不倫報道】渡部建の騒動はなぜ離婚危機につながったのか
2人の結婚生活を大きく揺るがしたのが、2020年6月に報じられた渡部建の不倫問題です。
複数女性との不倫報道と活動自粛2020年6月、週刊文春が渡部と複数女性との不倫関係を報道しました。
特に、多目的トイレを利用した不倫行為が大きく取り上げられ、世間に強い衝撃を与えました。
報道を受け、渡部は所属事務所を通じて芸能活動の自粛を発表しています。
2020年6月10日に公表された謝罪コメントでは、家族を深く傷つけたことを認め、妻の佐々木にも説明して謝罪したと記しました。
この問題は、単なる芸能人のスキャンダルにとどまりませんでした。
結婚から約3年、長男がまだ幼かった時期に起きた出来事だったため、佐々木にとっても家族の将来を考え直す大きな出来事になったと考えられます。
渡部は多数のレギュラー番組を降板し、芸能活動を休止。家庭だけでなく、仕事上の信用も大きく損なうことになりました。
渡部建はいつ芸能活動に復帰した?渡部は2022年2月、千葉テレビの『白黒アンジャッシュ』で活動を再開しました。
その後はネット番組やYouTubeなどを中心に活動しています。
2026年5月のスポニチの報道では、渡部自身が地上波のグルメ番組への復帰を目指す思いを語っていました。一方、キー局番組への出演は依然として限られていると報じられています。
このように、騒動後の渡部は以前と同じ仕事環境に戻ったわけではありません。
夫婦関係についても、不倫問題をなかったことにして元通りになったと考えるのは適切ではないでしょう。
【2025年の離婚発言】佐々木希が離婚を考えた理由とは?
離婚説を検証するうえで、最も重要なのが2025年7月2日に放送された日本テレビ系『1周回って知らない話 2時間SP』です。
この番組で佐々木は、2020年の不倫騒動について、テレビで初めて本格的に自分の言葉で語りました。
「いまだに許してはいない」という率直な本音番組に出演した佐々木は、渡部について、騒動から5年が経過しても完全には許していないと明かしました。
また、現在の夫婦関係については「経過観察中」という趣旨の言葉で表現しています。
「いまだにまだ許してません」
「経過観察中で」
この発言は、夫婦関係がすべて解決したわけではないことを示しています。
不倫問題によって受けた傷は、時間が経過しただけで簡単に消えるものではありません。
佐々木自身も、許した方が自分は楽になるかもしれないと考えながら、まだ許せない気持ちが残っていると説明しました。
離婚が頭をよぎったのはなぜ?番組では、MCの東野幸治から、渡部との離婚を最初から考えなかったのかという質問が出ました。
これに対し、佐々木は当時の気持ちを次のように振り返っています。
「最初はどうしようと思いました。ちらつきました」
つまり、佐々木も不倫報道を受けて離婚を真剣に考えた時期があったのです。
加えて、当時は実家の母親からも、子供が小さいため慎重に考えた方がよいという趣旨の言葉をかけられていたといいます。
母親は最終的な判断を佐々木に委ねました。
当時の長男はまだ幼く、佐々木が判断するうえで大きな存在になっていました。
佐々木希が離婚しなかった最大の理由は子供だった佐々木が番組で明かした離婚を踏みとどまった理由は、子供にとって父親がどのような存在であるかを考えたことでした。
佐々木によると、騒動当時の渡部は、子供の前では良い父親であり、育児にも積極的に関わっていたといいます。
そこで考えたのが、子供が将来、父親の不倫問題を知ったときのことでした。
もし離婚して父親が離れて暮らしていた場合と、近くで子供の成長を見守っていた場合では、子供の受け止め方が違うのではないか。
佐々木は、子供が成長したときに父親が近くにいる方がよいのではないかと考えたことを明かしています。
この判断から見えてくるのは、佐々木が夫の行為を許したから離婚しなかった、という単純な話ではないということです。
夫への感情と、子供にとっての父親の存在を切り分けて考えたことが、当時の決断につながったと読み取れます。
不倫騒動後、渡部建は父親として変わった?2025年の番組では、佐々木が騒動前後で変化した渡部の様子についても語っています。
騒動前は仕事中心で、家にいる時間もそれほど多くなかった一方、騒動後は子供との関わりが増えたと説明しました。
佐々木は、子供との関わりが増えた渡部の姿について、好意的な感想も述べています。
そして、番組の最後には渡部に向けて、子供2人を授かったのだから、チームとして子育てを頑張っていこうというメッセージを送りました。
この発言は、離婚しないという判断の背景に、子育てを共同で担うという意識があったことを示すものです。
ただし、子供への関わりが増えたことと、不倫問題が完全に解決したことは同じではありません。
佐々木の「許していない」という発言も含めて理解する必要があります。
【2026年最新】佐々木希と渡部建の夫婦関係は現在どうなっている?
2026年の報道を見ると、2人の関係を考えるうえで注目すべきなのは、子供たちの成長と日常的な育児の様子です。
特に、2026年10月のテレビ出演では、夫婦の家事・育児分担について具体的な話が出ています。
2026年10月『夫が寝たあとに』で明かした家庭事情2026年10月13日深夜放送のテレビ朝日系『夫が寝たあとに』に、佐々木が出演しました。
番組では、8歳の長男と3歳の長女との子育てについて語っています。
家族で外食した際には、子供2人が佐々木の隣に座りたがることがあるそうです。
そのときの渡部について、佐々木は父親として何とも言えない表情を見せると、笑いを交えて説明しました。
加えて、家事や育児の分担についても具体的に話しています。
佐々木が明かした分担は次のとおりです。
- 佐々木:日々の家事や必要な買い物など
- 渡部:子供の勉強を見ることや送迎を多めに担当
- 佐々木:歯磨き粉の蓋を閉めるなど、細かな家事も担う
佐々木は、家族にもっと褒めてほしいこととして、目立たない細かな家事を挙げていました。
また、家族に「ありがとう」と言ってほしいという気持ちも明かしています。
この発言からは、夫婦が現在も子供の生活に関わり、それぞれの役割を担っている様子がうかがえます。
ただし、家事分担の話が出たからといって、夫婦間に問題が一切ないと判断することもできません。
2026年10月29日『徹子の部屋』でも子育てについて発言加えて、2026年10月29日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』にも佐々木が出演しました。
番組では、8歳の長男と3歳の長女について語り、長男がサッカーに興味を持っていることや、長女がお姫様ごっこを楽しんでいることなどを明かしています。
子供たちにできるだけ手料理を食べさせたいという母親としての思いも語りました。
こうした2026年秋の報道から分かるのは、佐々木が女優として活動を続けながら、2人の子供の子育てにも向き合っているということです。
佐々木希の現在の仕事と所属事務所佐々木は2026年現在もトップコートに所属し、女優・モデルとして活動しています。
所属事務所の公式プロフィールには、2026年10月の『徹子の部屋』や『夫が寝たあとに』への出演情報も掲載されています。
また、秋田県出身という背景を生かした地域関連の仕事にも取り組んでいます。
一方、渡部はYouTubeなどを中心に芸能活動を継続しています。
2026年5月には地上波復帰への思いを語っており、仕事面では依然として騒動前とは異なる状況が続いています。
夫婦それぞれが仕事を続けながら子育てをしていることは、現在の家族の様子を理解するうえで要点です。
【離婚説の真相】ネットで広がる噂と公表された事実を比較
佐々木希の離婚説が繰り返し話題になる背景には、2025年のテレビ発言だけでなく、夫婦のプライベートがすべて公開されているわけではないことも関係しています。
ここでは、よくある疑問を事実関係に沿って整理します。
離婚説に関する噂と事実| ネット上で注目される話題 | 公表情報から分かること |
|---|---|
| 佐々木希はすでに離婚した? | 2026年11月2日現在、離婚発表は確認されていない。 |
| 2025年に離婚を宣言した? | 離婚が頭をよぎった過去を語ったのであり、離婚宣言ではない。 |
| 渡部の不倫を許した? | 2025年の番組で、まだ許していないと本人が発言。 |
| 子供は何人? | 長男と長女の2人。 |
| 2026年も夫婦で子育てしている? | 10月の番組で家事・育児の分担について説明している。 |
| 夫婦関係は完全に修復した? | 本人が関係の完全な修復を公表したわけではない。 |
芸能人の夫婦関係は、テレビ番組での発言が短いフレーズだけ切り取られて広がることがあります。
佐々木の2025年の発言も、その一例です。
番組予告では「離婚というのも1つの手じゃない?」という印象的な言葉が紹介されました。
この部分だけを見ると、佐々木が現在も離婚を検討しているように感じる可能性があります。
しかし、実際の放送では、2020年の騒動当時に何を考え、なぜ離婚しない選択をしたのかという経緯が説明されています。
つまり、番組予告の言葉と、放送で明かされた本人の決断は分けて理解する必要があります。
夫婦関係について公表されていないこと一方、次のような情報については、本人たちから詳細な説明が出ていません。
- 現在の夫婦間の細かな感情や葛藤
- 不倫問題について家庭内でどのような話し合いを続けているか
- 将来的に離婚を検討する可能性
- 家庭内でのプライベートな生活の詳細
また、テレビ番組で夫について触れなかったことだけを根拠に、別居や離婚を推測することもできません。
芸能人が家族について話す範囲は出演番組やテーマによって異なります。
公表された家族の近況と、夫婦だけが知るプライベートな問題は、分けて考えることが大切です。
【よくある質問】佐々木希の離婚に関するFAQ
Q1:佐々木希と渡部建は2026年に離婚しましたか?
A1:2026年11月2日現在、2人の離婚発表は確認されていません。2026年10月には佐々木がテレビ番組で夫との家事・育児分担について語っています。
Q2:佐々木希が離婚を考えた理由は何ですか?
A2:2020年6月に発覚した渡部建の不倫騒動です。当時、佐々木は離婚を考えたものの、子供にとって父親が近くにいることを大切に考え、離婚しない選択をしたと2025年のテレビ番組で説明しました。
Q3:佐々木希は2025年に渡部建を許したと発言しましたか?
A3:いいえ。2025年7月の『1周回って知らない話』では、まだ許していないという趣旨の発言をしています。また、夫婦関係について「経過観察中」と説明しました。
Q4:佐々木希と渡部建の子供は何人ですか?
A4:2人です。2018年9月に長男、2023年4月に長女が誕生しています。2026年11月現在、長男は8歳、長女は3歳です。
Q5:渡部建は2026年現在、何をしていますか?
A5:YouTubeやテレビ番組などで活動しています。2026年5月には地上波のグルメ番組への復帰を目指す思いを語っていました。
Q6:佐々木希の所属事務所はどこですか?
A6:芸能事務所トップコートです。2026年も女優・モデルとして活動を続けており、テレビ番組への出演も確認できます。
まとめ:【プロの結論】佐々木希の離婚説は2025年の発言と2026年の家族報道を分けて考える
2026年11月現在、佐々木希と渡部建が離婚したという公表情報はありません。
2人の結婚から現在までを振り返ると、2017年の結婚、2018年の第1子誕生、2020年の不倫騒動、2023年の第2子誕生、そして2025年の佐々木によるテレビでの告白という大きな転換点がありました。
特に注目すべきなのは、2025年の佐々木の発言です。
渡部をまだ許していないという気持ちを隠さず、離婚が頭をよぎったことも認めています。それでも、子供たちにとって父親が近くにいることを考え、夫婦として子育てを続ける選択をしたと説明しました。
そして2026年10月には、夫婦の家事・育児分担についても具体的に語っています。
ここから見えてくるのは、単純な「不倫を許して夫婦仲が元通りになった」という物語ではありません。
許せない気持ちが残っていても、子供の将来や家族としての役割を考え、夫婦関係を続けるという選択があるということです。
佐々木希は現在もトップコート所属の女優として仕事を続け、2人の子供を育てています。渡部建も芸能活動を継続しています。
今後の夫婦関係については、本人たちが公表する情報を見守る必要がありますが、2025年の発言を離婚決定と解釈するのは事実と異なります。
佐々木希の離婚説を理解するために重要なのは、刺激的な見出しだけではなく、本人が語った当時の心境と、その後の家族に関する具体的な報道を時系列で確認することです。