深津絵里さんの基本プロフィールは次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 深津絵里(ふかつ えり) |
| 生年月日 | 1973年1月11日 |
| 年齢 | 53歳(2026年11月現在) |
| 出身地 | 大分県 |
| 職業 | 俳優 |
| 所属事務所 | アミューズ |
| 芸能界入り | 1986年 |
出典は所属事務所アミューズの公式プロフィールです。生年月日は1973年1月11日、出身地は大分県と掲載されています。
2026年11月現在53歳になる計算年齢を計算すると、次のようになります。
- 2025年1月11日:52歳
- 2026年1月11日:53歳
- 2026年11月3日:53歳
- 2027年1月11日:54歳
つまり、2026年中は誕生日を迎えた1月11日以降、53歳です。
年齢について検索すると、52歳と53歳の情報が混在する場合があります。これは誕生日を迎える前の情報が残っていることが主な理由です。
出身地は大分県!芸能界入りは13歳深津さんは大分県出身です。
1986年、13歳のときに東京・原宿で開催されたミス原宿コンテストでグランプリを獲得。それをきっかけに芸能界入りしました。
注目したいのは、芸能界に入った年と映画で女優デビューした年が異なることです。
1986年は芸能界入り、1988年は映画デビュー。この2つを区別すると、初期の経歴が理解しやすくなります。
【若い頃の深津絵里】1986年のデビューから旧芸名の時代まで

深津絵里さんの若い頃を振り返ると、現在の落ち着いた俳優としてのイメージとは違った活動歴が見えてきます。
デビュー当初は複数の芸名を使用し、映画や音楽の分野でも活動していました。
旧芸名は水原里絵・高原里絵深津さんの過去の芸名として知られているのが、水原里絵と高原里絵です。
ただし、単純に2つの芸名を同じ時期に使っていたというだけではありません。それぞれ活動時期や作品との関係があります。
- 水原里絵: 1988年公開の映画『1999年の夏休み』などで使用した芸名。
- 高原里絵: 1989年公開の映画『満月のくちづけ』で主演した際に使用した芸名。
- 深津絵里: 歌手活動などでも使用し、その後、現在の芸名として定着。
映画『1999年の夏休み』では、少年・則夫役を演じました。少女俳優が少年役を演じるという作品の設定もあり、当時から印象的な出演作として知られています。
また、『満月のくちづけ』では主演を務め、ローマ国際ファンタスティック映画祭で最優秀主演女優賞を受賞しました。
KINENOTEの略歴によると、高原里絵名義で出演した作品は同作が一作目にして最後となり、その後は深津絵里名義に一本化されています。
若い頃から注目されたJR東海のCM深津さんの若い頃を語る際に欠かせないのが、1988年のJR東海「クリスマス・エクスプレス」CMです。
映画『1999年の夏休み』への出演と同じ1988年にCMにも起用され、幅広い視聴者に知られるようになりました。
その後も映画やドラマに出演し、1990年代には俳優としての地位を確立していきます。
特に1997年にスタートした『踊る大捜査線』シリーズは、大きな転機となりました。
深津さんが演じたのは、警視庁湾岸署の刑事・恩田すみれです。クールで現実的な一面と、人間味のある繊細な表情を併せ持つキャラクターは、シリーズの人気を支える存在になりました。
オリコンのキャリア分析でも、『踊る大捜査線』以前から映画やドラマに数多く出演し、すでに演技力を評価されていたことが紹介されています。
【深津絵里の経歴年表】代表作と年齢の変化を一覧で比較
ここで、芸能界入りから2026年までの主な出来事を整理します。
深津さんの経歴を追うと、単に出演作品を増やしてきたのではなく、映画・テレビドラマ・舞台という異なる分野でキャリアを積み重ねてきたことが分かります。
| 年 | 年齢 | 出来事・代表作 |
|---|---|---|
| 1973年 | 0歳 | 1月11日、大分県に生まれる |
| 1986年 | 13歳 | ミス原宿コンテストでグランプリ。芸能界入り |
| 1988年 | 15歳 | 『1999年の夏休み』で映画デビュー。水原里絵名義 |
| 1988年 | 15歳 | JR東海「クリスマス・エクスプレス」CMに出演 |
| 1989年 | 16歳 | 『満月のくちづけ』で主演 |
| 1997年 | 24歳 | 『踊る大捜査線』で恩田すみれ役 |
| 1998年 | 25歳 | 映画『踊る大捜査線 THE MOVIE』に出演 |
| 2003年 | 30歳 | 映画『阿修羅のごとく』に出演 |
| 2010年 | 37歳 | 映画『悪人』で主演 |
| 2021年 | 48歳 | 朝ドラ『カムカムエヴリバディ』に出演 |
| 2022年 | 49歳 | 『カムカムエヴリバディ』放送期間中に49歳 |
| 2025年 | 52歳 | 映画『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』に出演 |
| 2026年 | 53歳 | NODA・MAP『華氏マイナス320°』に出演 |
※年齢は各年の1月11日以降の満年齢。出演年と誕生日の前後によって実際の撮影時年齢は異なる場合があります。
演技力が評価された映画作品深津さんの代表作には、次のような作品があります。
『(ハル)』(1996年)
パソコン通信を通じて心を通わせていく男女を描いた作品。深津さんは映画初主演を務めました。
『踊る大捜査線』シリーズ
恩田すみれ役で出演。テレビドラマから映画へと広がった人気シリーズの主要キャストとして活躍しました。
『阿修羅のごとく』(2003年)
四姉妹の三女を演じ、第27回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞しました。
『悪人』(2010年)
孤独を抱えた女性・光代役を熱演。モントリオール世界映画祭の最優秀女優賞と日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞しました。
受賞歴を見ると、新人時代から主演・助演の両方で評価されてきたことが分かります。特に『悪人』での演技は、若々しく親しみやすい役柄だけでなく、複雑な内面を抱える人物も表現できる俳優としての実力を示しました。
【カムカムエヴリバディ】深津絵里は安子役ではなく、るい役!実年齢との年齢差は?
深津絵里さんの年齢が改めて注目されるきっかけになった作品が、2021年度後期のNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』です。
ここで、検索情報に見られる大きな誤解を整理しておきます。
深津絵里さんが演じたのは安子ではなく、安子の娘である雉真るいです。
安子役は上白石萌音さん、るい役は深津絵里さん、ひなた役は川栄李奈さんが担当しました。
48歳で18歳のるいを演じたことが話題に深津さんが『カムカムエヴリバディ』に初登場したのは、2021年12月22日放送の第38回です。
当時の深津さんは48歳。一方、物語で登場したるいは18歳でした。
つまり、実年齢と役柄の年齢には約30歳の差があったことになります。
このキャスティングは放送当時、大きな反響を呼びました。
MANTANWEBやクランクインなどの芸能ニュースでも、48歳の深津さんが18歳の役を演じることや、その若々しい印象が取り上げられています。
なぜ18歳の役に違和感が少なかったのかこの作品で注目したいのは、単に見た目の若さだけではありません。
雉真るいは、幼少期から複雑な家庭環境を経験し、自分の人生を切り開いていく女性です。
深津さんはインタビューで、るいの感情をどの程度表現するか、人物の内面をどう見せるかについて繊細に考えながら演じたことを語っています。
また、るいは18歳で岡山を離れ、大阪でクリーニング店を営む竹村夫妻と出会います。そこで新たな生活を始め、やがて家族を築いていくという長い人生を歩みます。
年齢の異なる時期を一人の俳優が演じる朝ドラならではの難しさに、深津さんの表現力が生かされた作品でした。
【2026年最新】53歳の深津絵里はNODA・MAP『華氏マイナス320°』に出演
2026年の深津さんの大きな話題が、野田秀樹さんが作・演出を手がけたNODA・MAP第28回公演『華氏マイナス320°』です。
アミューズの公式インフォメーションでも、2026年1月20日に出演決定が告知されました。
共演者には阿部サダヲ・広瀬すず本作には、深津さんのほか、阿部サダヲさん、広瀬すずさん、大倉孝二さん、高田聖子さん、橋本さとしさん、野田秀樹さん、橋爪功さんらが出演しました。
作・演出は野田秀樹さんです。
公演は国内だけでなく、ロンドン公演も実施されました。
| 公演地 | 公演期間 | 会場 |
|---|---|---|
| 東京 | 4月10日~5月31日 | 東京芸術劇場プレイハウス |
| 北九州 | 6月6日~6月14日 | J:COM北九州芸術劇場 |
| ロンドン | 7月2日~7月11日 | Sadler's Wells Theatre |
| 大阪 | 7月22日~8月2日 | 新歌舞伎座 |
2026年10月10日には、WOWOWライブで『華氏マイナス320°』が初回放送されました。
NODA・MAPの公式発表によると、放送時間は18時から21時まで。収録は2026年5月2日、東京芸術劇場プレイハウスで行われています。
したがって、2026年11月現在の深津さんは、同舞台の公演を終え、映像放送も実施された段階にあります。これから舞台に出演するという未来形の情報ではありません。
2025年には映画『THE オリバーな犬』にも出演2026年の舞台活動を理解するうえで、前年の出演作も見逃せません。
2025年9月26日公開の映画『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』にも深津さんが出演しています。
深津さんが演じたのは、羽衣弥生というカリスマハンドラーです。
主演・脚本・監督を務めたオダギリジョーさんとは、『カムカムエヴリバディ』以来の共演としても注目されました。
2017年公開の映画『サバイバルファミリー』以来、8年ぶりの実写映画出演として報じられた作品でもあります。
【年齢より若く見える理由】深津絵里の魅力は外見だけではない
深津絵里さんについては、実年齢を知って驚いたという反応がたびたび報道されています。
特に『カムカムエヴリバディ』で48歳の俳優が18歳の役を演じたことは、若々しい印象を強く残しました。
では、なぜ深津さんは年齢を重ねても若く見えるのでしょうか。
1. 表情や立ち居振る舞いの自然さ深津さんの演技の魅力は、表情の細かな変化や、言葉に頼りすぎない人物表現にあります。
『(ハル)』では、限られた台詞の中で人物の感情を伝え、『悪人』では孤独や葛藤を抱える女性を表現しました。
役柄に合わせて雰囲気を変えられることが、作品ごとに異なる印象を生み出しています。
2. 作品ごとに異なる人物像を演じている深津さんは、若い頃から一貫して同じタイプの役だけを演じてきたわけではありません。
刑事、恋愛映画の主人公、家族を持つ女性、複雑な心情を抱えた人物など、幅広い役柄を担当しています。
そのため、視聴者が特定の年齢や役柄のイメージだけで深津さんを捉えにくいという特徴があります。
3. メディアへの露出と作品選びオリコンの2021年の特集記事では、深津さんが私生活をほとんど明かさず、俳優としての活動を中心に注目されてきたことが紹介されています。
出演する作品を通して人物像を伝えるスタイルは、長年にわたって彼女の独自性を保つ一因になっています。
ただし、若く見える理由を特定の美容法や食生活、整形、健康習慣に結び付ける公的な根拠はありません。
53歳という実年齢と、作品で表現する人物の年齢は別のものです。 その違いを自然に感じさせる演技力こそ、深津さんの大きな魅力といえます。
【深津絵里の年齢】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:深津絵里は2026年現在何歳ですか?
A1:2026年11月現在53歳です。1973年1月11日生まれで、2027年1月11日に54歳になります。
Q2:深津絵里の生年月日はいつですか?
A2:1973年1月11日です。所属事務所アミューズの公式プロフィールにも掲載されています。
Q3:深津絵里の出身地はどこですか?
A3:大分県です。芸能界入りは1986年で、13歳のときにミス原宿コンテストでグランプリを獲得しました。
Q4:深津絵里は『カムカムエヴリバディ』で安子を演じたのですか?
A4:いいえ。深津さんが演じたのは安子の娘・雉真るいです。安子役は上白石萌音さんが担当しました。
Q5:深津絵里の昔の芸名は何ですか?
A5:水原里絵と高原里絵です。『1999年の夏休み』では水原里絵、『満月のくちづけ』では高原里絵名義で活動しました。
Q6:深津絵里は2026年にどんな作品に出演しましたか?
A6:NODA・MAP第28回公演『華氏マイナス320°』に出演しました。阿部サダヲさん、広瀬すずさんらと共演し、東京・北九州・ロンドン・大阪で公演が行われました。
深津絵里さんは、1973年1月11日生まれの53歳(2026年11月現在)です。
1986年に13歳で芸能界入りし、水原里絵・高原里絵という芸名で活動した時期を経て、映画やドラマ、舞台で活躍してきました。
特に押さえておきたい要点は次の5つです。
- 生年月日は1973年1月11日。
- 出身地は大分県。
- 1986年に13歳で芸能界入り。
- 『カムカムエヴリバディ』では安子ではなく、18歳のるいから人生を演じるヒロインを担当。
- 2026年はNODA・MAP『華氏マイナス320°』に出演し、国内外の舞台で活躍。
深津さんの魅力は、若く見えるという外見的な印象だけではありません。10代で芸能界に入り、50代を迎えた現在も、映画・テレビ・舞台それぞれで異なる表現を追求している点にあります。
年齢を重ねることが俳優としての可能性を狭めるのではなく、演じられる人物の幅を広げている。深津絵里さんのこれまでの歩みは、そのことを感じさせてくれます。