黒木啓司さんの人生を語るうえで、宮崎麗果さんとの結婚は大きな転換点です。
芸能界引退を決める前から交際していた2人は、2021年12月に結婚を発表しました。
2021年12月14日に宮崎麗果さんとの結婚を発表LDHの公式サイトに掲載された黒木さんのコメントによると、2人は友人として時間を過ごすなかで親しくなり、宮崎さんの仕事に打ち込む姿や、母親として子どもを育てる姿に魅力を感じるようになったといいます。
特に印象的なのは、黒木さんが宮崎さん本人だけでなく、彼女の子どもたちも含めて家族になりたいと伝えていたことです。
彼女の子どもたちとも家族として歩み出すことをあわせてご報告いたします。
この言葉は、2021年12月14日の結婚発表に記された本人のコメントです。
当時の黒木さんは、結婚を機に家族を守り、夫婦で協力して生活していく決意を示していました。
2人の間には2023年と2024年に子どもが誕生結婚後、2人は新しい家族を迎えています。
- 2023年7月7日: 宮崎さんが第4子となる男児を出産。
- 2024年9月13日: 第5子となる子どもが誕生。
2024年9月13日の出産については、黒木さん自身がInstagramで報告しています。
当時の投稿では、出産に立ち会ったことや、赤ちゃんが生まれた瞬間に夫婦で涙したことなどを伝えていました。
なお、第4子・第5子という呼称は宮崎さんの出産歴を通算したものです。黒木さんとの間に生まれた子どもは2人です。
2026年、家族をめぐる状況は大きく変化2026年7月18日、黒木さんは子どもたちと1月から会えていないとSNSで説明しました。
さらに8月14日、宮崎さんは子どもたちの安全を優先して関係機関に相談してきたと公表しています。
宮崎さんは、家庭内の問題についてこれまで公表を控えてきた理由として、子どもたちへの影響を挙げました。
夫婦の関係だけでなく、子どもたちの生活環境にも関わる問題となっていることがうかがえます。
現在の子どもたちの居住状況や面会交流の具体的な条件については、詳しい公表はありません。
【引退後の仕事】Vitolabo・HERBACIE LABOで実業家に転身した黒木啓司

黒木さんは芸能界を引退した後、単純に表舞台から姿を消したわけではありません。
2023年以降は、美容や健康、植物療法などをテーマにした事業に携わっていました。
Vitolaboで目指した新しいビジネス株式会社Vitolaboは、2022年11月に設立された会社です。
黒木さんが取り組んだのは、エンターテインメントとは異なる分野で、人々の生活や健康に関わるサービスを届けることでした。
2023年には、東京都渋谷区恵比寿に関連施設を展開。植物療法、ピラティス、リラクゼーションなどを組み合わせたサービスを目指していました。
芸能界で培った知名度や発信力を、新しい事業に生かそうとした動きです。
HERBACIE LABOとは?植物療法を取り入れたブランドHERBACIE(ハーバシー)は、植物由来の素材やハーブなどを取り入れたウェルネス関連ブランドです。
関連するHERBACIE LABOの公式サイトでは、次のようなサービスが紹介されています。
- 疲労回復・リラクゼーション
- 痩身・ボディケア
- 姿勢改善
- 美容・小顔ケア
- ハーブ関連商品
公式サイトの会社概要には、運営事業者として株式会社Vitolaboが記載されています。オンラインストアでもハーブティーなどを取り扱っています。
黒木さんが引退後に目指していたのは、ステージで観客を楽しませる仕事から、日常生活のなかで人々の心身を整えるサービスへの転換だったと考えられます。
2026年1月に代表取締役を辞任したと本人が説明しかし、2026年7月18日のInstagramストーリーズでは、黒木さん自身が事業上の立場に変化があったことを明かしました。
本人の説明では、HERBACIE LABOとVitolaboについて、宮崎さんから代表取締役の辞任を求められ、2026年1月に辞任したとのことです。
加えて、宮崎県に作った農園も閉鎖したと説明しています。
ここで重要なのは、黒木さん本人の経営上の立場と、ブランドそのものの存続は別の問題だということです。
2026年11月時点でもHERBACIEの公式オンラインストアやHERBACIE LABOの公式サイトは公開されています。しかし、公式サイトが稼働していることだけで、黒木さんが現在も運営に関与しているとは判断できません。
引退後の仕事は現在どうなっている?2024年3月、黒木さんはInstagramで芸能界への復帰について質問され、「ないですね」と回答していました。
同時に、仕事については「物作りをして、それを沢山の人の手に届いて嬉しいお言葉を貰えたときは最高に嬉しい」という趣旨の発信をしていました。
一方、2026年7月には、事業から離れた後の仕事について、借金返済のために別の仕事をしていると説明しています。
具体的な勤務先や職種、収入については公表されていません。
そのため、2026年現在の黒木さんの仕事を「実業家として経営を続けている」と一括りにするのは正確ではありません。
【2026年の脱税事件と借金1500万円】宮崎麗果の判決で何が変わった?
2026年の黒木啓司さんを取り巻く状況を理解するうえで、宮崎麗果さんの脱税事件は避けて通れません。
ただし、宮崎さんの税法違反事件と、黒木さん自身の家庭・事業上の問題は、別々に整理する必要があります。
2025年12月に発覚した約1億5700万円の脱税事件宮崎麗果さんこと黒木麗香被告は、広告代理業を営む株式会社Solarieの代表を務めていました。
2025年12月、法人税法違反などの疑いで在宅起訴されたことが報じられました。
報道された起訴内容は、次のとおりです。
- 約4億9600万円の所得を隠したとされる。
- 法人税約1億2600万円を免れたとされる。
- 消費税約3100万円を免れたとされる。
- 脱税額の合計は約1億5700万円。
2026年3月18日の初公判では、宮崎被告が起訴内容を認めたと報じられています。
2026年7月15日、東京地裁が有罪判決東京地裁は宮崎被告に対し、懲役2年6カ月、執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました。
また、法人である株式会社Solarieには、罰金4000万円が言い渡されています。
裁判所は犯行の責任が重いと指摘する一方、事実を認めて反省していることや、修正申告と納税が行われたことなどを考慮したと報じられています。
この判決は宮崎さんと会社に対するものであり、黒木さんに脱税の刑事責任が認定されたという意味ではありません。
黒木啓司が公表した約1500万円の借金宮崎さんの判決から3日後の7月18日、黒木さんは自身のInstagramストーリーズで、約1500万円の借金が残っていると明かしました。
本人はHERBACIE LABOを作った際の借金と説明し、その返済のために別の仕事をしていると伝えています。
加えて、会社からの請求についても不満を表明しました。
一方、宮崎さんは8月14日の投稿で、金銭問題について黒木さんの説明と実際の経緯には異なる点があると指摘しています。
約1500万円については、本人が会社設立時に正式な手続きを経て調達した事業融資であり、自分が不当に負わせたものではないという立場を示しました。
つまり、現時点で分かっているのは次のような状況です。
- 黒木さんは約1500万円の借金が残っていると説明。
- 宮崎さんは、それが正式な手続きによる事業融資だと説明。
- 会社の経営権や代表職の辞任をめぐっても、双方の説明には隔たりがある。
- 借入契約の詳細や返済条件、会社との金銭関係の全容は公表されていない。
借金の存在と、その責任を誰がどのように負うのかは、分けて考える必要があります。
【プロの結論】黒木啓司の現在を正しく理解する4つの判断基準
黒木啓司さんについて検索すると、芸能界復帰、離婚成立、事業の失敗、借金問題など、さまざまな情報が表示されます。
しかし、情報の種類を整理すると、現在の状況はより明確になります。
1. 芸能界引退は確定した過去の事実2022年10月31日にLDHを退社し、芸能界を引退したことは本人と事務所の公式発表で確認できます。
引退理由も体力的な限界と、パフォーマーとしての誇りに基づく本人の説明が残っています。
2. 離婚協議と離婚成立は同じではない2026年7月18日に黒木さんが離婚に向けた話し合いを公表しました。
しかし、協議中という情報だけで、すでに法律上の離婚が成立したと判断することはできません。
SNSの写真削除やフォロー解除も、法的な離婚成立を証明するものではありません。
3. 脱税事件と保護命令違反の問題は別々に考える宮崎さんの脱税事件は、東京地裁の有罪判決が出た刑事事件です。
一方、黒木さんについては保護命令違反容疑による逮捕が報じられ、宮崎さんがDV被害を主張しています。
この2つを混同したり、宮崎さんの有罪判決を黒木さんの刑事責任に結びつけたりすることはできません。
4. 引退後の生活は公表情報と本人の説明を分けて見る黒木さんは引退後、VitolaboやHERBACIE LABOに関わり、健康・美容関連事業に取り組んでいました。
しかし、2026年1月の代表職辞任や農園閉鎖を本人が説明しています。
現在の仕事や収入、具体的な生活拠点については詳細が明らかになっていません。
2026年10月30日の女性自身の報道でも、黒木さん本人のSNS発信が途絶えている状況が伝えられています。
【エグザイル黒木啓司の現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:黒木啓司はなぜEXILEを引退したのですか?
A1:42歳になり、パフォーマーとしての体力的な限界を感じたことが主な理由です。自分が納得できる最高のパフォーマンスを届けられなくなる前に引退したいという本人の意思がありました。
Q2:黒木啓司と宮崎麗果は2026年現在、離婚したのですか?
A2:2026年7月18日に黒木さんが離婚に向けて話し合っていると公表しました。ただし、11月2日時点で離婚成立を確認できる公表情報はありません。8月には宮崎さんがDV被害を主張し、保護命令や逮捕報道についても説明しています。
Q3:黒木啓司の現在の仕事は何ですか?
A3:引退後はVitolaboやHERBACIE LABOなどの事業に関わっていました。しかし、本人の説明では2026年1月に代表取締役を辞任しています。7月には借金返済のため別の仕事をしていると明かしましたが、現在の具体的な勤務先や仕事内容は公表されていません。
黒木啓司さんは、2022年10月31日に芸能界を引退しました。
EXILEのパフォーマーとして自分の理想を追求してきたからこそ、体力面の限界を感じた段階でステージを降りるという決断を選んだのです。
引退後は宮崎麗果さんと結婚生活を送り、VitolaboやHERBACIE LABOなどの事業にも取り組んできました。
しかし2026年には、宮崎さんの脱税事件での有罪判決、事業上の立場の変化、約1500万円の借金に関する本人の説明、離婚協議、さらに保護命令違反容疑による逮捕報道とDV被害の主張が相次ぎました。
10月30日付の報道では、黒木さんのSNS更新が止まっていることも伝えられています。
今後注目されるのは、離婚協議の進展、子どもたちとの関係、事業上の金銭問題、そして逮捕報道に関する司法手続きの行方です。
かつてEXILEのステージで多くのファンを魅了した黒木啓司さん。芸能界引退から4年が経過した2026年、彼の人生は新たな局面を迎えています。
今後の動向については、本人の発信、関係者の説明、司法機関の公表内容をそれぞれ区別して見ていく必要があります。