junkoの生年月日は1958年12月20日。2018年12月20日に還暦を迎えたことが公表されており、2026年11月2日時点では67歳となる。
年齢の計算は次のとおりだ。
- 生年月日:1958年12月20日
- 2018年12月20日:60歳(還暦)
- 2020年12月20日:62歳
- 2024年12月20日:66歳
- 2025年12月20日:67歳
- 2026年11月2日:67歳
- 2026年12月20日:68歳
2018年12月20日の「junkoさんお誕生日会」で還暦が発表されたことは、所属事務所LD&Kの公式発表にも記録されている。翌日の発表記事では、ライブ中の激しいパフォーマンスと実年齢とのギャップが大きな話題になったことも紹介された。
なぜ2018年まで年齢が知られていなかったのか2019年の「りっすん」のインタビューで、junko本人が年齢公表の経緯を説明している。
もともと年齢を隠していたわけではなく、周囲の人には伝えていたという。バンド加入後もメンバー同士で年齢を話題にする機会が少なく、事務所との契約書に正確な年齢を書く必要が生じたことが、年齢を共有するきっかけになった。
本人は、年齢差のあるメンバーがいることでバンドの活動に影響が出ないかを気にしていた。しかし、大澤敦史と河本あす香の反応は、年齢を聞いて驚き、笑ったというものだった。年齢を理由に活動を制限されることはなかった。
つまり、junkoの年齢は隠された秘密というより、本人にとって優先順位の高い情報ではなかったということだ。2018年の公表は、年齢を売りにするために始めた活動ではなく、それまで続けてきた音楽活動の延長線上にあった。
【経歴年表】18歳でベースを始め、47歳で打首獄門同好会に加入

junkoの音楽人生を振り返ると、若い頃から同じバンドで活動してきたという単純な経歴ではない。複数のバンドで演奏経験を積み、40代後半で打首獄門同好会に加わったことが大きな転機になった。
18歳でベースを始めた意外なきっかけベース・マガジンの2020年のインタビューによると、junkoが初めてベースを手にしたのは18歳のときだった。
大学の軽音楽サークルに入部した際、本人はギター・ボーカルを希望していた。しかし、サークルにベース担当者がいなかったため、「ベースいないからやってくれない?」と頼まれたことがきっかけだったという。
最初からベーシストを目指していたわけではなく、周囲の状況から偶然ベースを担当することになった。この選択が、その後の長い音楽人生につながっていく。
2006年11月、打首獄門同好会へ加入打首獄門同好会は2004年9月、大澤敦史、河本あす香、初代ベーシスト高山明の3人で結成された。
2006年3月に高山が脱退した後、サポートベーシストとの活動期間を経て、同年11月にjunkoが加入。ここで現在につながる3人のメンバー構成が整った。
1958年生まれのjunkoは、加入当時47歳。若手バンドに参加したというより、すでに音楽経験を積んでいたベーシストが新しい活動の場を得た形だった。
junkoの経歴・活動の転換点一覧出典:打首獄門同好会公式プロフィール、ベース・マガジン、所属事務所発表、報道各社のインタビュー。
この年表から見えてくるのは、還暦公表がjunkoのキャリアの終着点ではなかったことだ。2018年の日本武道館公演を経験し、その年に60歳を迎えた後も、ライブや作品制作を続けている。
【使用機材を解説】junkoの5弦ベースと個性的な演奏スタイル
junkoの演奏を語るうえで欠かせないのが、5弦ベースと激しいステージパフォーマンスだ。
打首獄門同好会の公式プロフィールでも、7弦ギターと5弦ベースによる重厚なサウンドがバンドの特徴として紹介されている。junko自身も5弦ベースを使用し、長い髪を振り乱しながら演奏する姿がライブの見どころになっている。
ベース・マガジンで紹介された機材2020年6月18日公開のベース・マガジン「BASSIST FILE」では、junkoの使用機材が詳しく紹介されている。
メイン機材として掲載されたのは、ATELIER Z/M#265-CTM。愛称は「サンセットちゃん」で、メイン用とサブ用の2本を使用していた。
| 機材 | 掲載されているモデル |
|---|---|
| ベース | ATELIER Z M#265-CTM |
| ピックアップ | ATELIER Z JBZ-5 |
| プリアンプ | Bartolini XTCT+Spectrum Boost |
| アンプヘッド | t.c.electronic RH450 |
| キャビネット | t.c.electronic RS410 |
| DI | Rupert Neve Designs RNDI |
| コンプレッサー | EBS MultiComp |
| イコライザー | FREE THE TONE PA-1QB |
| エフェクト | DigiTech Bass Whammy |
特に注目したいのが、足元に置かれたDigiTechのBass Whammyだ。公式プロフィールでもワーミーペダルを使用することが紹介されている。ベースの低音を支える役割だけでなく、音程を変化させるエフェクトによって、ライブでの存在感を高めている。
なお、上記は2020年に専門誌で紹介された機材構成であり、2026年現在も全機材を同じ組み合わせで使用しているという意味ではない。最新の使用機材を確認する際は、直近のライブ写真や本人・バンドの発信と区別する必要がある。
5弦ベースが打首獄門同好会の音に合う理由一般的な4弦ベースより低い音域まで対応できる5弦ベースは、重厚なロックサウンドを作るうえで有効な選択肢だ。
打首獄門同好会は、ヘヴィメタルやハードロックを思わせる音作りに、食べ物や日常生活を題材にした親しみやすい歌詞を組み合わせている。低音をしっかり支えるベースと、ユニークな歌詞の対比が、バンド独自の「生活密着型ラウドロック」を形作っている。
junkoのベースは、単に伴奏を担当する楽器ではない。ライブで観客の視線を集めるパフォーマンスの中心でもある。
【若く見える理由】筋トレ・ジム通い・キックボクシングの実態
junkoが67歳という実年齢以上に若々しく見える理由として、特に注目されているのが運動習慣だ。
2025年3月30日公開のCHANTO WEBのインタビューでは、本人が59歳でキックボクシングを始め、その後ジムでの筋力トレーニングも取り入れたことを明かしている。
59歳からキックボクシングを開始junkoがキックボクシングを始めたのは59歳の頃。加えて、インタビュー時点では約1年前からジムで筋トレにも取り組んでいた。
本人は50代の頃よりも66歳の現在のほうがスタイルが良いと感じていると話している。年齢を重ねてからでも、トレーニングによって身体の変化を実感できたという。
特に印象的なのは、運動の目的についての説明だ。
「別に健康のためではなく、ただ運動で自分を追い込むのが好きなんです」
CHANTO WEBのインタビューでは、午前中にジムで運動する生活を続け、実際に数えてみると月23日も通っていたことを紹介している。
ギャル服を着続けたいというモチベーションjunkoのトレーニングには、もう一つ特徴的な動機がある。それがファッションだ。
本人は、好きなギャル服をいつまでも着たいことや、30年間愛用しているサーフブランド「Roxy」の服を自分らしく着こなしたいことを、体型維持のモチベーションとして挙げている。
健康維持だけを目的にするのではなく、好きなファッションを楽しむために身体を鍛える。こうした具体的な目標が、継続的な運動につながっていると考えられる。
2026年9月には67歳の筋トレ動画が話題に2026年9月には、junkoのトレーニング姿が再び注目を集めた。
テレビ朝日のニュース記事によると、本人は2026年9月3日にInstagramを更新し、タンクトップとタイトなレギンス姿で筋トレに取り組む動画を公開。「#ジム活」「#筋トレ」「#モチベーションはギャル服」という言葉を添えていた。
同記事では、2025年12月20日に67歳の誕生日を迎えたことも紹介。筋トレ動画には、年齢に驚く声やトレーニングを称賛する反応が寄せられたという。
2018年の還暦公表時に驚きを集めたjunkoだが、2026年には単なる若々しい外見だけでなく、継続的な運動習慣そのものが注目されるようになっている。
若く見える理由を整理すると公開されているインタビューや報道から読み取れる要素は、主に次の4つだ。
- 継続的な運動習慣: キックボクシングや筋トレを実践している。
- 運動頻度: 2025年のインタビュー時点では月23日ジムに通っていた。
- ファッションへの関心: ギャル服やRoxyの服を着こなすことが運動の動機になっている。
- ステージでの表現: 長い髪を振り乱すダイナミックな演奏スタイルを続けている。
ただし、若く見える理由を筋トレだけで説明することはできない。本人のファッションの好みや音楽活動、ステージでの表現などが重なり、独特の存在感につながっている。
【2026年最新】打首獄門同好会の現在の活動・新曲・全国ツアー
2026年11月現在、junkoは打首獄門同好会のベーシストとして活動を続けている。バンド公式プロフィールには現在のメンバーとして紹介され、2026年のリリースやライブ予定にも動きがある。
特に注目したいのが、2026年の新曲3作連続リリースと、国内ワンマンツアー、そして海外での活動だ。
2026年にリリースされた新曲打首獄門同好会は2026年2月に配信シングルをリリースした後、9月のシルバーウィークにも3曲を連続配信した。
| リリース日 | 楽曲名 |
|---|---|
| 2026年2月28日 | I wish I could speak English |
| 2026年9月19日 | 太平洋 |
| 2026年9月21日 | SAITAMA |
| 2026年9月23日 | ちょうどいい |
9月の3曲は、バンド公式の作品情報にも掲載されている。
それぞれの楽曲にも特徴がある。
- 「太平洋」: 2026年5月のMETROCK大阪会場で先行披露された楽曲。ライブ会場によって歌詞が変わる「日本海」バージョンも話題になった。
- 「SAITAMA」: 埼玉県を題材にした楽曲で、歌詞が県内の市町村名で構成されている。
- 「ちょうどいい」: コウペンちゃんとのコラボシリーズ第3弾としてリリースされた作品。
これらの新曲は、打首獄門同好会としてのリリースであり、junko個人のソロ作品ではない。バンド全体の活動が2026年も継続していることを示す動きだ。
2026年のワンマンツアーは2027年2月まで続く2026年5月9日、バンドは新しい全国ツアー「ライブハウス&ホール ワンマンツアー 2026-2027」を発表した。
このツアーはライブハウス編とホール編の2つで構成され、2026年9月24日の東京・EX THEATER ROPPONGI公演を皮切りに、2027年2月7日の東京・SGC HALL ARIAKE公演まで展開する。
2026年11月以降の主な公演予定は以下のとおり。
| 日程 | 会場 | 内容 |
|---|---|---|
| 11月3日 | 愛媛・松山WstudioRED | ワンマン |
| 11月8日 | 愛知・DIAMOND HALL | ワンマン |
| 11月21日 | 秋田・秋田Swindle | ワンマン |
| 11月23日 | 宮城・仙台GIGS | ワンマン |
| 11月27日 | 東京・Shibuya LOVEZ | ホール編 |
| 12月3日 | 広島JMSアステールプラザ大ホール | ホール編 |
| 12月14日 | 北海道・カナモトホール | ホール編 |
| 12月20日 | 新潟テルサ | ホール編 |
| 2027年2月7日 | 東京・SGC HALL ARIAKE | ツアーファイナル |
ライブハウスとホールを組み合わせる構成は、観客との距離が近いライブと、より大きな会場での演奏を両立させる試みだ。長年のライブ活動で培ってきたパフォーマンスを、異なる規模の会場で楽しめるツアーとなっている。
海外ではGOKUMON名義で活動打首獄門同好会は2024年から海外で「GOKUMON」という名称を使用する方針を発表している。
2026年3月にはアメリカ・カナダで計7公演の「GOKUMON NORTH AMERICA TOUR 2026」を開催。海外向け公式サイトでも、新曲「I Wish I Could Speak English」と北米ツアーが紹介されている。
日本語の日常的な題材を扱う楽曲を中心に活動してきたバンドが、海外にも活動の場を広げている点は興味深い。junkoにとっても、長年続けてきたベース演奏を国内外のステージで披露する機会が続いている。
【よくある質問】打首獄門同好会junkoに関するFAQ
Q1:打首獄門同好会のjunkoは2026年現在何歳ですか?
A1:2026年11月2日時点で67歳です。1958年12月20日生まれで、2026年12月20日に68歳になります。
Q2:junkoは何歳からベースを始めましたか?
A2:18歳です。大学の軽音楽サークルにギター・ボーカル志望で入部したところ、ベース担当を頼まれたことがきっかけでした。
Q3:junkoが打首獄門同好会に加入したのはいつですか?
A3:2006年11月です。当時47歳で、初代ベーシストの脱退後に加入しました。
Q4:junkoが使っているベースは何ですか?
A4:ベース・マガジンの2020年の掲載情報では、ATELIER Zの5弦ベース「M#265-CTM」、愛称「サンセットちゃん」が紹介されています。
Q5:junkoはなぜ若く見えるのですか?
A5:本人のインタビューでは、59歳からキックボクシングを始め、その後ジムで筋トレを続けていることが明かされています。ファッションを楽しむことも運動のモチベーションになっています。
Q6:junkoは2026年もライブ活動をしていますか?
A6:はい。打首獄門同好会は2026年に新曲をリリースし、国内ワンマンツアーや北米ツアーも開催しています。国内のワンマンツアーは2027年2月まで続く予定です。
Q7:junkoは2018年に還暦を公表したのですか?
A7:はい。2018年12月20日の「junkoさんお誕生日会」で60歳になったことが発表されました。翌日の所属事務所の発表でも還暦を迎えた事実が紹介されています。
【プロの結論】junkoの魅力は年齢ではなく、現役で進化し続ける姿勢にある
junkoの経歴をたどると、2018年の還暦公表だけが特別な出来事ではないことがわかる。
18歳でベースを始め、47歳で打首獄門同好会に加入。60歳で還暦を公表した後もステージに立ち続け、67歳となった2026年には筋トレ動画や国内外のライブ活動が話題になっている。
注目すべきなのは、年齢を重ねたことによって活動の方向性を狭めるのではなく、音楽、運動、ファッションなど、自分が好きなことを継続している点だ。
また、打首獄門同好会というバンド自体も、生活感のある歌詞と重厚なサウンドという独自のスタイルを維持しながら、海外展開や新曲制作に取り組んでいる。junkoの活動は、そうしたバンドの進化と切り離せない。
今後junkoの情報を追うなら、年齢だけを切り取った話題よりも、次の3点に注目すると実際の活動が見えやすい。
- ライブ:2026-2027年のワンマンツアーでの演奏やステージパフォーマンス。
- 音楽:「太平洋」「SAITAMA」「ちょうどいい」に続く新作や海外展開。
- 本人の発信:Instagramなどで紹介されるトレーニングや日常の様子。
年齢を理由に挑戦を終わらせない。そんなjunkoの姿は、ベーシストとしての実績だけでなく、好きなことを長く続ける生き方という面でも、多くの人の関心を集めている。
2026年11月現在67歳。12月20日に68歳を迎えても、junkoは打首獄門同好会の現役ベーシストとして活動を続けている。 還暦公表から8年が経った今も、その存在感はステージの上で健在だ。