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東京国立競技場は2026年どう変わった?MUFG名称・収容人数・座席・アクセスを徹底解説

宮部 宗介 宮部 宗介 • 更新: • 公開: • 読了約 24 分
目次

東京国立競技場は、2026年に大きな転換期を迎えた。2026年1月1日から新たな呼称「MUFGスタジアム」が使用されるようになり、2025年4月には運営事業者も日本スポーツ振興センター(JSC)から株式会社ジャパンナショナルスタジアム・エンターテイメント(JNSE)へと移行している。かつて東京オリンピックの舞台として知られた国立競技場は、現在、陸上競技やサッカー、ラグビーだけでなく、音楽ライブなども開催する複合的なイベント施設へと役割を広げている。

一方、収容人数を調べると、運営会社の公式サイトには66,727席、日本スポーツ振興センターの施設概要には67,750席と異なる数字が掲載されている。座席の見え方や最寄り駅からの距離についても、イベントや利用する入口によって注意点がある。2026年11月2日時点の公式情報をもとに、名称変更の背景、運営体制、施設の実力、アクセス、旧国立競技場から続く歴史まで詳しく整理する。

【2026年最新】東京国立競技場は現在どう利用されている?MUFGスタジアムの名称と実態

東京国立競技場
2026年1月から「MUFGスタジアム」に名称変更

2026年の国立競技場を理解するうえで、最初に押さえておきたいのが呼称の変更だ。

2025年10月15日、株式会社ジャパンナショナルスタジアム・エンターテイメントと株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は、国立競技場のナショナルスタジアムパートナー第1号となるトップパートナー契約を締結した。

この契約に伴い、2026年1月1日から新呼称「MUFGスタジアム」の使用が始まった。英語表記は「MUFG STADIUM」、略称は「MUFG国立」とされている。

ただし、ここで注意したいのは、MUFGスタジアムは新しい正式名称ではなく、パートナー契約に基づく呼称であるという点だ。施設の正式名称は引き続き「国立競技場」であり、競技団体のクリーンスタジアム規定などに従う必要がある場合は、従来どおり国立競技場と呼ばれる。

また、MUFGとのパートナー契約期間は2026年1月1日から2030年12月31日までの5年間。名称変更は単なる看板の掛け替えではなく、民間企業との連携によってスタジアムの価値を高める取り組みの一環となっている。

2026年11月もスポーツと音楽イベントを開催

国立競技場は、特定の競技だけに使用される施設ではない。現在は陸上競技、サッカー、ラグビーなどのスポーツ大会に加え、大規模な音楽イベントや文化関連の催しにも利用されている。

2026年11月2日時点で運営会社が公開している公式カレンダーには、次のイベントが掲載されている。

  • 11月8日:2026/27明治安田J1リーグ「MUFG THE国立DAY」第14節、ヴィッセル神戸対浦和レッズ。
  • 11月15日:ALTRA EKIDEN 2026。公式カレンダーにはMUFGスタジアムのDゲート前での受付が掲載されている。
  • 11月22日:日清食品カップ 第42回全国小学生陸上競技交流大会。
  • 11月28日・29日:LDH LIVE-EXPO 2026 -PERFECT YEAR BEST-。

こうした予定からも、国立競技場がスポーツとエンターテインメントの双方を受け入れる施設として運営されていることが分かる。

特に注目したいのは、スポーツイベントと音楽ライブでは、同じ施設でも利用方法が大きく変わることだ。競技ではフィールドや陸上トラックを活用する一方、コンサートではステージ、アリーナ席、音響・照明設備などの配置が公演ごとに設計される。

そのため、国立競技場を訪れる際には、施設そのものの基本情報だけでなく、当日のイベント内容と主催者による案内を確認する必要がある。

【運営体制を徹底解剖】JSCとジャパンナショナルスタジアム・エンターテイメントの関係

2025年4月から民間事業者による運営へ移行

国立競技場の運営体制は、2025年4月1日を境に大きく変わった。

それまで施設の運営を担っていたのは、独立行政法人日本スポーツ振興センター(JSC)だった。しかし、国立競技場の運営管理に民間の経営手法を導入するため、2025年4月から株式会社ジャパンナショナルスタジアム・エンターテイメント(JNSE)が運営事業者となった。

この移行で導入されたのが、コンセッション方式(公共施設等運営権方式)である。

これは公共施設の所有と運営を切り分け、民間事業者が一定期間、施設の運営や維持管理などを担う仕組みだ。国立競技場の場合、JSCが公共施設等運営権を設定し、JNSEが統括管理、運営、維持管理などを担当する。

JSCが公表した資料によると、運営権は2025年3月26日付でJNSEに設定され、同年4月1日から運営事業者が切り替わった。運営権の存続期間は契約変更後の2036年3月31日ではなく、正確には2056年3月31日までとされている。

JNSEとはどのような会社なのか

株式会社ジャパンナショナルスタジアム・エンターテイメントは、国立競技場の運営を目的として2024年9月3日に設立された会社だ。

公式会社概要に掲載されている出資企業は、株式会社NTTドコモ、前田建設工業株式会社、SMFLみらいパートナーズ株式会社、公益社団法人日本プロサッカーリーグの4者である。

同社が掲げる運営方針には、スポーツ興行の誘致だけでなく、文化イベントの企画、観戦体験の充実、次世代通信技術の導入、地域との連携などが含まれる。

従来の公共施設としての役割を維持しながら、興行収入や施設利用の拡大によって経営面での自立を目指す構造だ。

ここで誤解したくないのは、民間運営への移行によって国立競技場が完全な民間所有施設になったわけではないという点である。公共施設としての性格を持ち続けながら、運営権を民間事業者に設定する方式が採用されている。

名称・運営・施設の関係を整理

2026年時点の国立競技場を取り巻く主要な関係者と役割を

主体・項目 国立競技場との関係 2026年時点の状況
国立競技場 施設の正式名称 正式名称は変更されていない
MUFGスタジアム 新しい呼称 2026年1月1日から使用開始
日本スポーツ振興センター(JSC) 施設の保有・公共施設等運営権の設定主体 民間事業者への運営権設定後も公的な役割を担う
ジャパンナショナルスタジアム・エンターテイメント(JNSE) 運営事業者 2025年4月1日から運営・維持管理を担当
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG) ナショナルスタジアムパートナー 2026年から2030年までの5年間の契約
施設利用者・主催者 スポーツ大会や文化イベントを開催 サッカー、陸上競技、ライブなどに利用

この関係を理解すれば、「MUFGが競技場を買収した」「JSCが完全に運営から撤退した」といった誤解を避けられる。名称を提供するパートナー、施設の公共的な管理主体、日常的な運営を担う会社は、それぞれ役割が異なる。

【収容人数の真相】66,727席と67,750席はどちらが正しい?

運営会社とJSCで公表数値が異なる

国立競技場の収容人数を調べると、66,727席と67,750席という2種類の数字が見つかる。

これは単純にインターネット上で誤った情報が広がっているという話ではない。実際に、現在の運営会社と日本スポーツ振興センターの公式施設概要に異なる数字が掲載されている。

現在の運営会社JNSEの公式施設紹介は66,727席としている。一方、JSCの施設概要では67,750席と記載され、車椅子席は約500席と説明されている。

両者の差は1,023席だ。公表ページには、この差が生じた理由や具体的な算定条件を説明する注記が見当たらない。そのため、どちらかを誤記と決めつけることはできない。

2026年に実際の施設情報を調べる場合は、現運営会社の施設紹介に掲載されている66,727席を基本情報として参照し、JSCの67,750席は同センターの公表資料に記載された別の数値として区別するのが適切だ。

イベント当日の販売席数はさらに変わる

もう一つ重要なのは、施設の収容人数と、個別イベントで販売されるチケットの枚数は同じではないという点である。

サッカーや陸上競技では競技運営や安全管理に応じて観客席の利用範囲が決まる。音楽ライブの場合は、ステージ、音響機材、照明設備、関係者スペースなどの配置によって販売できない座席が発生する。

アリーナ部分を使用するかどうかも公演によって異なるため、施設の基本収容人数だけでライブのチケット販売枚数を判断することはできない。

「国立競技場は約6万7,000人が入る」という大まかな理解は間違いではないが、実際に参加するイベントの収容規模を知りたい場合は、主催者が公表する座席案内や販売情報を優先したい。

【座席表と見え方】1層・2層・3層の違いと施設の特徴

3層スタンド構造で観戦スタイルが変わる

新しい国立競技場は、地上5階・地下2階、高さ約47メートルの大規模なスタジアムだ。観客席は1層、2層、3層の三段構造となっている。

座席選びで意識したいのは、単純な前後の距離だけでなく、視界の広さと競技の見やすさだ。

  • 1層スタンド:フィールドに比較的近く、選手の動きや競技の臨場感を感じやすい。陸上トラックがあるため、サッカー観戦でも必ずしもピッチ至近になるわけではない。
  • 2層スタンド:フィールド全体と選手の動きをバランスよく見渡しやすい。競技全体の展開を追いたい人に向く。
  • 3層スタンド:高い位置からスタジアム全体を俯瞰できる。大人数の観客が集まるイベントや、フィールド全体の演出を楽しみたい場合に適している。

ただし、同じ層でもメインスタンド、バックスタンド、北側・南側のサイドスタンドによって視界は異なる。座席番号やブロック番号まで確認することが、満足度を左右する。

公式の座席表はイベント別の情報と併用する

MUFGスタジアムの公式サイトには、フロアとブロック番号を選択して座席情報を確認できる座席案内が用意されている。

ただし、公式サイト自身が、詳細な座席情報はイベントごとに異なると案内している。また、施設内の改修工事に伴い、表示されるブロック情報が実際と異なる場合があるとの注意書きもある。

したがって、座席選びでは次の順序で情報を確認したい。

  1. チケットに記載された階層・ゲート・ブロック・列・座席番号を確認する。
  2. 運営会社の公式座席案内でフロアとブロックの位置を確認する。
  3. コンサートの場合は、主催者が発表するステージ位置やアリーナ構成を確認する。
  4. 視界に影響する機材席や演出設備などの注意事項を確認する。

特にライブでは、同じ会場でもステージが北側・南側のどちらに設置されるか、花道があるか、アリーナ席がどのように区切られるかによって見え方が大きく変わる。

47都道府県の木材を使用した日本らしい建築

国立競技場を外から見たときに印象的なのが、屋根の周囲に広がる木材の軒庇(のきびさし)だ。

運営会社の施設紹介によると、この部分には全国47都道府県から調達した森林認証材が使用されている。主にスギなどを採用し、沖縄県についてはリュウキマツを使用。木材は各都道府県の方向に合わせて配置されている。

JSCの施設概要では、屋根、軒庇、情報の庭などを含めた木材の全体使用量は約2,000立方メートルとされている。

これは単なる装飾ではない。周囲の明治神宮外苑の緑と調和させながら、日本各地の森林資源を建築に取り入れるという設計思想が反映されている。

観客席の色と暑さ対策にも工夫

観客席は白、黄緑、グレー、深緑、濃茶の5色を使用したモザイク状のデザインだ。森の木漏れ日をイメージしており、スタジアム全体が神宮外苑の緑に溶け込むように設計されている。

また、風の大庇や風のテラスを通じて自然の風を取り込み、観客席とフィールドの温熱環境を改善する仕組みも採用されている。

施設面では全天候型400メートル・9レーンの陸上トラック、天然芝のフィールド、エレベーター32台、アクセシブルトイレ93か所などを備える。車椅子席やフラットなアプローチにも配慮したユニバーサルデザインが特徴だ。

大規模施設でありながら、木材、風、緑、バリアフリーを組み合わせている点は、競技場としての機能だけでは測れない魅力となっている。

【アクセスガイド】千駄ケ谷駅・信濃町駅・国立競技場駅からの行き方

国立競技場の所在地は、東京都新宿区霞ヶ丘町10-1。JR、都営地下鉄、東京メトロの複数路線からアクセスできる。

最も近いのは都営大江戸線の国立競技場駅

運営会社の公式アクセス案内によると、各駅からの徒歩時間は次のとおりだ。

  • 都営大江戸線・国立競技場駅:A2出口から徒歩約1分。
  • JR中央・総武線各駅停車・千駄ケ谷駅:徒歩約5分。
  • JR中央・総武線各駅停車・信濃町駅:徒歩約5分。
  • 東京メトロ銀座線・外苑前駅:3番出口から徒歩約9分。

距離だけで比較すれば、最も近いのは都営大江戸線の国立競技場駅だ。A2出口からスタジアムまで徒歩約1分という近さは、初めて訪れる人にも分かりやすい。

千駄ケ谷駅と信濃町駅はJR利用者に便利

JRを利用する場合は、千駄ケ谷駅と信濃町駅のどちらからでも徒歩約5分で到着できる。

新宿方面から向かう場合は千駄ケ谷駅、東京方面から総武線で向かう場合は信濃町駅が候補になる。どちらも中央・総武線各駅停車の利用が基本であり、中央線快速は停車しないため注意したい。

また、イベント当日は駅周辺やスタジアム入口が混雑する可能性がある。公式サイトに掲載されている徒歩時間は通常時の目安であり、開場直前や終演後には余裕を持った移動計画が必要だ。

A2出口を利用するときの注意点

国立競技場駅のA2出口はスタジアムに近い便利な出口だが、イベント時は利用者が集中することも考えられる。

特に大規模ライブやサッカーの試合では、入場ゲートによって適切な移動経路が変わる。駅から近いという理由だけで出口を決めず、チケットに記載された入場ゲートと運営会社のアクセス案内を照合したい。

車椅子利用者や歩行に配慮が必要な人は、通常の駅からの徒歩時間だけでなく、公式のバリアフリーアクセスマップも確認しておくと安心だ。

【旧国立競技場の歴史】1958年の誕生から2019年の建て替えまで

旧国立競技場は1958年に完成

現在の国立競技場の歴史を語るうえで欠かせないのが、旧国立競技場の存在だ。

旧国立競技場は1958年3月に誕生した。1964年の東京オリンピックではメインスタジアムとして使用され、日本のスポーツ史を象徴する施設となった。

その後も陸上競技、サッカー、ラグビーなどの大会が開催され、天皇杯全日本サッカー選手権大会や全国高校サッカー選手権大会など、数多くの競技の舞台となった。

スポーツの大会だけでなく、コンサートや文化イベントにも使用されてきたことから、幅広い世代にとって思い出のある場所でもある。

2014年5月に閉場、2015年から解体

完成から半世紀以上が経過すると、建物の老朽化や施設機能の問題が顕在化した。新たな国際大会に対応できる競技施設を整備する必要もあり、建て替え計画が進められた。

旧国立競技場は2014年5月に56年の歴史に幕を下ろした。JSCが発行した記録書籍『SAYONARA国立競技場 56年の軌跡 1958-2014』にも、この長い歴史がまとめられている。

解体工事は2015年3月に本格的に始まり、旧スタジアムの姿は次第に失われていった。

ただし、旧施設の記憶まで完全に消えたわけではない。旧国立競技場に設置されていた壁画などの記念作品25点については、JSCが保存・移設を進め、新しい施設でも歴史的なレガシーを引き継ぐ取り組みが行われた。

2019年に新スタジアムが竣工、2021年に東京五輪の舞台へ

新しい国立競技場は、2019年11月30日に竣工した。設計・施工には大成建設、梓設計、隈研吾建築都市設計事務所の共同企業体が関わった。

当初は2020年東京オリンピック・パラリンピックのメイン会場として整備されたが、新型コロナウイルス感染症の影響で大会が延期され、実際の大会開催は2021年となった。

新スタジアムは東京2020大会のメインスタジアムとして使用され、その後も国内外のスポーツ大会や文化イベントの会場として活用されている。

さらに2025年には東京2025世界陸上競技選手権大会の会場となり、陸上競技場としての機能も改めて発揮した。

1958年に生まれた旧施設から、2019年竣工の新施設へ。名称や運営方式は変わっても、日本のスポーツ文化を象徴する場所という役割は受け継がれている。

【プロの結論】2026年の国立競技場を訪れる前に知っておきたい判断基準

2026年の国立競技場は、単に東京オリンピックの記憶を残す施設ではない。民間運営への移行とMUFGスタジアムへの呼称変更を経て、スポーツ、音楽、地域交流などを組み合わせる新しいスタジアム経営へと進み始めている。

国立競技場がおすすめできる人
  • サッカーや陸上競技など、大規模なスポーツ大会を現地で観戦したい人。
  • 数万人規模の観客と一体感を味わえる音楽ライブを楽しみたい人。
  • 隈研吾建築都市設計事務所が関わった木材を活用する建築や環境配慮型の施設に関心がある人。
  • 1964年東京オリンピックから続く日本のスポーツ史に触れたい人。
  • 複数の鉄道路線を利用して都心からアクセスしやすい大型施設を探している人。
事前確認を特におすすめしたい人
  • 座席の見え方を重視する人は、施設共通の座席案内だけでなく、イベント別の座席表を確認する。
  • ライブでステージに近い席を希望する人は、アリーナ構成や機材席の配置を確認する。
  • 車椅子利用者や移動に配慮が必要な人は、バリアフリー経路と利用するゲートを確認する。
  • 収容人数を調べている人は、66,727席と67,750席の公表元を区別する。
  • 混雑を避けたい人は、最寄り駅だけでなく、イベント主催者が案内する入退場経路も確認する。

プロの視点から見ると、国立競技場の本質的な変化は、ネーミングライツの導入だけではない。公共施設としての役割を維持しながら、民間企業のノウハウによって稼働率やサービス品質を高め、スポーツ以外の利用機会を広げようとしている点にある。

ただし、スタジアムの価値はイベント数や収容人数だけで決まるものではない。観客が快適に移動できるか、座席から競技やステージが見やすいか、イベント後の混雑に対応できるかといった利用者目線の運営品質も問われる。

2026年は、国立競技場が新しい運営体制のもとで本格的な価値創造を進める重要な時期だ。今後のイベント展開とともに、観戦環境や施設サービスがどう進化していくかが注目される。

東京国立競技場に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年現在、国立競技場の正式名称は何ですか?
A1:正式名称は「国立競技場」です。2026年1月1日から「MUFGスタジアム」という新呼称が使用されています。競技団体の規定などにより、従来の名称が使われる場合もあります。

Q2:国立競技場の収容人数は66,727席と67,750席のどちらですか?
A2:現在の運営会社JNSEの公式施設紹介では66,727席、日本スポーツ振興センターの施設概要では67,750席と公表されています。両者の差について公式な説明は掲載されていないため、参照する資料の公表元を確認してください。

Q3:国立競技場の運営会社はどこですか?
A3:2025年4月1日から株式会社ジャパンナショナルスタジアム・エンターテイメントが運営を担当しています。それ以前は日本スポーツ振興センター(JSC)が運営していました。

Q4:国立競技場の最寄り駅はどこですか?
A4:最も近いのは都営大江戸線の国立競技場駅で、A2出口から徒歩約1分です。JR千駄ケ谷駅と信濃町駅からも徒歩約5分でアクセスできます。

Q5:国立競技場の座席は何層構造ですか?
A5:1層、2層、3層の3層スタンド構造です。1層は比較的フィールドに近く、2層は全体を見渡しやすく、3層は高い位置からスタジアム全体を俯瞰できます。実際の見え方は座席の位置やイベントの構成によって異なります。

Q6:国立競技場には47都道府県の木材が使われているのですか?
A6:はい。軒庇には全国47都道府県から調達した森林認証材が使われています。沖縄県の木材にはリュウキュウマツが採用され、各都道府県の方向に合わせて配置されています。

Q7:旧国立競技場はいつ建て替えられましたか?
A7:旧国立競技場は1958年に完成し、2014年5月に閉場しました。2015年3月から解体工事が始まり、新しい国立競技場は2019年11月30日に竣工しました。

東京国立競技場は2026年1月からMUFGスタジアムの新呼称で運営され、2025年4月からはジャパンナショナルスタジアム・エンターテイメントが運営を担っている。JSCによる公共施設としての管理の枠組みを維持しながら、民間運営によるサービス向上と利用拡大を目指す体制へ移行した。

収容人数は現運営会社の公表値が66,727席、JSCの施設概要が67,750席。座席は3層構造で、47都道府県の木材を使用した軒庇や自然風を活用する暑さ対策など、建築面でも特徴がある。

アクセスは都営大江戸線の国立競技場駅A2出口から徒歩約1分、JR千駄ケ谷駅・信濃町駅から徒歩約5分。初めて訪れる場合も、利用するゲートとイベント別の座席案内を確認すれば移動や観戦の計画を立てやすい。

1958年の旧国立競技場から続く歴史を受け継ぎながら、スポーツだけでなく音楽や文化の発信拠点へ。MUFGスタジアムの今後を判断するうえでは、名称の変化だけでなく、実際のイベント運営、観客サービス、公共性と収益性の両立に注目したい。

主な公式確認資料: MUFGスタジアム運営会社の施設概要・会社概要・名称変更発表、JSCの施設概要・公共施設等運営権設定資料、公式イベントカレンダー、公式アクセス・座席案内、JSCの旧国立競技場の歴史資料。

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宮部 宗介
トレンドリサーチャー 宮部 宗介
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アニメ・漫画の制作発表を担当。制作会社・出版社の公式告知と原作者コメントを確認してから記事化します。

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