頓知気さきな(とんちきさきな)は、実姉の戦慄かなのと結成した音楽ユニット「femme fatale(ファムファタール)」をはじめ、ソロアーティスト、ファッションモデル、グラビアなど幅広い分野で活動するタレント・アイドルだ。2019年のミスiD2019受賞をきっかけに知名度を高め、ファッション誌『bis』のレギュラーモデルとしても人気を集めてきた。
2026年11月現在、26歳。femme fataleでは8月28日に新曲「helter skelter」をリリースし、さらに兎遊(うゆ)との新ユニット「うゆさきな」も本格始動した。12月には大阪・東京を巡る初の単独ライブツアーも予定されている。姉妹ユニットでの活動だけでなく、自ら作品の世界観やクリエイティブを手掛ける存在へと活動の幅を広げている。
【プロフィール】頓知気さきなは何者?年齢・生年月日・身長・本名を紹介

頓知気さきなは、アイドルとしての活動を出発点に、音楽・ファッション・グラビア・写真表現へと活躍の場を広げてきた人物だ。独特の名前と柔らかなビジュアルが印象的だが、活動を追うと、衣装やビジュアルの企画、作詞などクリエイティブ面にも関わっていることが分かる。
頓知気さきなの基本プロフィール公表されているプロフィールを整理すると、次のとおりだ。
- 活動名:頓知気さきな(とんちきさきな)
- 生年月日:2000年3月6日
- 年齢:26歳(2026年11月現在)
- 出身地:大阪府
- 身長:160cm
- 血液型:B型
- 実姉:戦慄かなの
- 代表的な活動:femme fatale、ソロ活動、うゆさきな、モデル、グラビア
生年月日や身長などは、ファッション誌『bis』のプロフィールや出版社の公式資料、本人の所属ユニットの公式プロフィールなどで紹介されている。
頓知気さきなの本名は?芸名との違い検索されることの多い疑問が、本名についてだ。
「頓知気さきな」は本人が芸能活動で使用している名前であり、公式プロフィールでもこの表記が使われている。一方、戸籍上の本名については、一般向けの公式プロフィールや主要な紹介資料に記載がない。
そのため、ネット上で見かける別の名前や推測を本人の本名として扱うことはできない。現在は「頓知気さきな」という名前そのものが、音楽やモデル活動を通じて確立されたアーティスト名として認知されている。
姉は戦慄かなの!実の姉妹として活動頓知気さきなの家族関係で広く知られているのが、実姉の戦慄かなのだ。
戦慄かなのは、独自の存在感と発信力を持つアーティスト・タレント。妹の頓知気さきなとは、2018年にセルフプロデュースユニット「femme fatale」を結成した。
姉妹でありながら、それぞれ異なる個性を持つ2人。femme fataleでは、その対照的な魅力を組み合わせたビジュアルや音楽表現が特徴になっている。
【経歴・年表】ミスiD2019からbisモデル、ソロ活動まで
頓知気さきなのキャリアを理解するうえで重要なのは、2018年のfemme fataleデビューと2019年のミスiD2019受賞だ。その後、テレビ出演やファッション誌、グラビア、ソロ音楽活動へと活動領域を広げていった。
頓知気さきなの主な活動年表| 時期 | 出来事・活動 | ポイント |
|---|---|---|
| 2018年10月 | femme fataleデビュー | 実姉・戦慄かなのとのセルフプロデュースユニット |
| 2018年11月 | ミスiD2019受賞 | 講談社主催のオーディションで評価される |
| 2019年5月 | 青春高校3年C組に出演 | アイドル部でも活動し、シングルのセンターを担当 |
| 2021年 | 写真集『ときめきヒロイン』発売 | 集英社からファースト写真集を刊行 |
| 2022年8月 | 『bis』レギュラーモデルに就任 | ファッションモデルとしての活動を拡大 |
| 2022年 | 写真作品を発売 | 『CONCEPT Collaboration Photo Book』などを展開 |
| 2023年 | ソロアーティスト活動を本格化 | 生誕ソロライブを機に活動を発表 |
| 2025年9月25日 | 『また明日!』発売 | 初のフォトスタイルブック |
| 2026年8月28日 | 「helter skelter」配信 | femme fataleの新曲 |
| 2026年8月 | うゆさきなデビュー | 兎遊との新音楽ユニット |
| 2026年12月 | うゆさきな初ツアー | 大阪・東京の2都市で開催予定 |
この年表から見えてくるのは、頓知気さきなの活動が単純なアイドル経歴に収まらないことだ。
初期には姉妹ユニットとテレビ番組で知名度を高め、その後はファッション誌やグラビアで個人の表現力を磨いてきた。2023年からはソロアーティストとしても活動を本格化。2026年には新しいユニットでクリエイティブ面にも関わるようになっている。
ミスiD2019受賞と青春高校3年C組2018年11月、頓知気さきなは講談社の「ミスiD2019」を受賞した。
ミスiDは、従来のアイドルやモデルの枠だけでは測れない個性や表現力に注目するオーディションとして知られる。受賞は、彼女が持つ独特の雰囲気や存在感を知ってもらうきっかけになった。
2019年5月からはテレビ東京の番組『青春高校3年C組』にも出演。アイドル部のユニット「ハイスクールベイビー」のメンバーとして活動し、メジャーデビューシングル「君のことをまだ何にも知らない」と2ndシングル「好きです」でセンターを務めた。
テレビ番組と音楽活動を通じて、姉妹ユニットとは異なる個人としての認知も広がっていった。
【femme fatale】戦慄かなのとの姉妹ユニットと2026年の新曲「helter skelter」
頓知気さきなの活動を語るうえで欠かせないのが、戦慄かなのとの音楽ユニット「femme fatale」だ。
2018年にデビューした同ユニットは、実姉妹によるセルフプロデュースという点が特徴。2人はそれぞれの個性を生かしながら、楽曲や衣装、ビジュアルを含めた独自の世界観を築いてきた。
femme fataleでの頓知気さきなの役割頓知気さきなは、公式プロフィールで「もっと可愛い担当」と紹介されている。また、衣装などの担当も務めてきた。
ここで注目したいのは、単に姉と一緒にステージに立つメンバーというだけではない点だ。衣装や見た目の方向性に関わることで、ユニットの表現そのものにも参加している。
一方、戦慄かなのは姉としての存在感に加え、独自のキャラクターとアーティスト性を持つ。2人の異なる魅力が組み合わさることで、femme fataleならではの表現が生まれている。
2026年8月28日、新曲「helter skelter」をリリース2026年のfemme fataleにおける大きなニュースが、新曲「helter skelter」の配信リリースだ。
公式ファンクラブの発表によると、同曲は2026年8月28日午前0時に配信が開始され、ミュージックビデオも同時公開された。
前作「わーるどえんどらぶかも!」から約1年半ぶりの新曲となる。制作陣は次のとおりだ。
- アーティスト:femme fatale
- 楽曲名:helter skelter
- 配信日:2026年8月28日
- 作詞・作曲:小南泰葉
- 編曲:大久保薫
- MV監督:井上青
小南泰葉は、以前にもfemme fataleの楽曲「mellow mellow」を手掛けたアーティストだ。今回は大久保薫が初めて編曲に参加し、幻想的な映像表現とともに楽曲の世界観を作り上げた。
約1年半のリリース間隔を経て発表された新曲は、姉妹ユニットが2026年も活動を続けていることを示す重要な作品だ。頓知気さきなのソロや新ユニットでの活動と並行して、femme fataleも彼女の音楽的な軸として存在している。
【ソロ・モデル活動】bisや写真集『また明日!』で見せる新しい魅力
頓知気さきなは、femme fataleのメンバーとしてだけでなく、ソロアーティストやモデル、グラビアでも活動している。特にファッション誌『bis』への出演と、写真作品を通じた表現は、個人の魅力を知るうえで重要だ。
2022年から『bis』レギュラーモデルとして活躍2022年8月、頓知気さきなは光文社のファッション誌『bis』のレギュラーモデルに就任した。
『bis』は、ファッションやビューティー、ガーリーな世界観などを扱う雑誌。頓知気さきなの柔らかな雰囲気や独特のビジュアルは、同誌の世界観とも親和性が高い。
また、モデル活動では単に服を着こなすだけでなく、グラビアや写真表現へのこだわりも見せている。過去のインタビューでは、80年代アイドルやグラビア文化への関心についても語っている。
2023年には『LARME』へのモデル出演など、ファッション分野での活動も広がった。
2023年にソロアーティスト活動を本格スタート2023年3月5日には、23歳の誕生日を記念した生誕ソロライブ「頓知気さきな生誕祭 2023 -今日から本気出す-」を開催した。
この公演を機に、ソロアーティスト活動の本格化を発表。公式ホームページやYouTubeチャンネルの開設、定期的なソロライブの開催も告知された。
当時の発表では、ソロライブについて「毎回過去最高、未来最低のライブにする」という意気込みも示されている。
姉妹ユニットでは2人の世界観を共有する一方、ソロ活動では本人の感性や音楽性を直接表現できる。両方を並行していることが、頓知気さきなの活動の幅を広げている。
フォトスタイルブック『また明日!』の内容2025年9月25日には、光文社から初のフォトスタイルブック『また明日!』を発売した。
本作は、一般的なグラビア写真集とは異なり、写真と読み物を組み合わせた構成が特徴だ。
- 書名:頓知気さきなフォトスタイルブック『また明日!』
- 発売日:2025年9月25日
- 出版社:光文社
- 編集:bis編集部
- 価格:2,970円(税込)
- 判型:B5判ソフト
- ページ数:120ページ
- 主な内容:熱海でのグラビア、ポエム、100問100答など
撮影は写真家の松岡一哲が担当。熱海での撮影を中心に、グラビアだけでなく本人の言葉や考え方を楽しめる内容になっている。
ここで注意したいのは、『また明日!』が頓知気さきなにとって初めての写真集というわけではないことだ。2021年には集英社からファースト写真集『ときめきヒロイン』を発売しており、2022年にも『頓知気さきな CONCEPT Collaboration Photo Book』を刊行している。
『また明日!』は、初のフォトスタイルブックという位置付けだ。写真だけでなく、本人の内面や思考を一冊に残した点に特徴がある。
【2026年最新】兎遊との新ユニット「うゆさきな」と12月の初東阪ツアー
2026年の頓知気さきなを語るうえで、もう一つ見逃せないのが、兎遊との新ユニット「うゆさきな」だ。
femme fataleとは異なる2人組の音楽プロジェクトで、頓知気さきなはメンバーとして参加するだけでなく、コンセプトやビジュアル、楽曲制作までクリエイティブディレクションを担当している。
うゆさきなのメンバーは頓知気さきなと兎遊「うゆさきな」は、頓知気さきなと兎遊による音楽ユニットだ。
兎遊は「ミスiD2018」グランプリを受賞した経歴を持ち、青春高校3年C組アイドル部や「きゅるりんってしてみて」などで活動してきた人物。
異なる経歴を持つ2人が組み合わさることで、新しい音楽表現を目指している。
公式サイトでは、兎遊が持つ独自の世界観と2人のゆるやかな空気感を生かし、ほっこりとした魅力を届けるユニットとして紹介されている。
特に注目したいのは、頓知気さきながクリエイティブディレクションを手掛けている点だ。femme fataleで衣装などを担当してきた経験を、新しいユニットではコンセプトやビジュアル、楽曲制作まで広げている。
デビューシングル「happy end / 角砂糖」うゆさきなのデビューシングル「happy end / 角砂糖」は、2026年8月19日に配信リリースされた。
楽曲制作にはシンガーソングライターのkiwanoが参加。リード曲「happy end」では、頓知気さきなが初めて作詞を担当した。
同日には東京・代官山UNITでデビューライブ「うゆさきな出発進行」も開催。音源のリリースとライブを組み合わせたスタートとなった。
9月23日に2ndシングル「jelly sleep / ばいばい」を発表デビューから約1か月後の9月23日には、2ndシングル「jelly sleep / ばいばい」をリリースした。
「jelly sleep」では、デビュー作に続いて頓知気さきなが作詞を担当。kiwanoが作曲・編曲を手掛けている。一方、「ばいばい」はkiwanoが作詞・作曲・編曲を担当した。
デビューシングルから続けて頓知気さきなが作詞に関わっていることは、彼女が新ユニットで表現者としての役割を強めていることを示している。
12月4日大阪・12月18日東京で初の単独ツアー2026年10月23日、うゆさきなは初の単独ライブツアー「うゆさきなファーストツアー はじめのいっぽ!」の開催を発表した。
公演日程は次の2公演だ。
- 2026年12月4日(金):大阪・LIVE SQUARE 2nd LINE
- 2026年12月18日(金):東京・BLAZE GOTANDA
チケットは一般チケットと特典付きチケットが用意され、特典付きには優先入場権とアクリルキーチェーンが付く。発表時点では、10月24日午前10時からイープラスで抽選先行受付が開始される案内となっていた。
このツアーは、うゆさきなにとって初の単独ライブツアーであり、結成から本格始動までの勢いを示す節目でもある。なお、頓知気さきな個人の初ソロツアーという意味ではない。
【独自分析】頓知気さきなの魅力は姉妹ユニットだけではない
頓知気さきなの活動を時系列で追うと、2026年に向けて変化してきたポイントが見えてくる。それは、出演者としての活動から、自分自身で作品の世界観を作る側へと役割を広げていることだ。
衣装担当からクリエイティブディレクションへfemme fataleでは衣装などを担当し、うゆさきなではコンセプトやビジュアル、楽曲制作までクリエイティブディレクションを担っている。
この流れは、ファッションやビジュアルへの関心が音楽活動にもつながっていることを示す。
モデルとして培ってきた見せ方への感覚、グラビアや写真作品での表現経験、そして音楽活動での作詞。これらが別々の仕事ではなく、本人のクリエイティブを形作る要素として結び付いている。
姉・戦慄かなのの存在は大きいが、それだけではない頓知気さきなを知るきっかけとして、戦慄かなのの妹という関係性は確かに大きい。しかし、2026年の活動を見ると、彼女自身の名前で評価される領域が着実に増えている。
ソロアーティストとしての活動、bisモデル、フォトスタイルブック、うゆさきなでの作詞・クリエイティブディレクションなどがその具体例だ。
特に、うゆさきなでは兎遊という別の個性を持つメンバーと組み、姉妹ユニットとは異なる表現を作り出している。これは単なる活動先の追加ではなく、彼女の表現者としての可能性を広げる動きとして注目できる。
頓知気さきなの情報を調べるときの注意点検索結果では、年齢や本名、家族関係、写真集の種類などが混同されることもある。情報を整理する際には、次の点を押さえておきたい。
- 年齢は誕生日を基準に計算する。2026年3月6日以降は26歳。
- 本名については、芸名以外の名前を確定情報として扱わない。
- 戦慄かなのは姉であり、2人は実の姉妹。
- 『また明日!』は初のフォトスタイルブックであり、初写真集ではない。
- 12月の初ツアーは、うゆさきなというユニットとしての初単独ツアー。
- 「helter skelter」はfemme fataleの楽曲であり、頓知気さきなのソロ曲ではない。
こうした区別を押さえると、姉妹ユニット、ソロ、モデル、新ユニットという複数の活動を正確に理解できる。
【よくある質問】頓知気さきなに関するFAQ
Q1:頓知気さきなの現在の年齢は何歳?
A1:2000年3月6日生まれで、2026年11月現在26歳。大阪府出身で、身長は160cm。
Q2:頓知気さきなの本名は?
A2:芸能活動では「頓知気さきな」という名前を使用している。戸籍上の本名は一般向けの公式プロフィールでは公表されていない。
Q3:戦慄かなのとは本当の姉妹?
A3:実の姉妹。2018年に2人でセルフプロデュースユニットfemme fataleを結成した。
Q4:femme fataleは2026年も活動している?
A4:活動している。2026年8月28日には新曲「helter skelter」を配信リリースし、ミュージックビデオも公開された。
Q5:頓知気さきなの身長は?
A5:公表プロフィールによると160cm。『bis』やグラビアなどでモデルとしても活動している。
Q6:うゆさきなとは何?
A6:頓知気さきなと兎遊による2人組音楽ユニット。2026年8月19日にデビューシングル「happy end / 角砂糖」をリリースした。
Q7:うゆさきなの2026年ファーストツアーはいつ?
A7:12月4日に大阪のLIVE SQUARE 2nd LINE、12月18日に東京のBLAZE GOTANDAで開催予定。タイトルは「うゆさきなファーストツアー はじめのいっぽ!」。
Q8:写真集『また明日!』はどんな内容?
A8:2025年9月25日発売の初フォトスタイルブック。熱海での撮り下ろし写真に加え、ポエムや100問100答など、本人の内面に触れられる読み物も収録している。
頓知気さきなは、戦慄かなのとの姉妹ユニットfemme fataleでデビューし、ミスiD2019受賞、青春高校3年C組、bisモデル、ソロアーティストへと活動を広げてきた人物だ。
2026年は、8月28日の「helter skelter」リリースによってfemme fataleとしての存在感を示す一方、兎遊との新ユニット「うゆさきな」でも新しい一歩を踏み出した。デビューシングルと2ndシングルを続けて発表し、12月には大阪・東京で初の単独ツアーを予定している。
特に注目すべきなのは、頓知気さきなが単に歌やモデルの仕事をこなすだけでなく、衣装、作詞、コンセプト、ビジュアルなど、作品を作る側にも関わっていることだ。
姉・戦慄かなのとの活動が彼女の出発点であることは間違いない。しかし、2026年の活動を見ると、ソロアーティストとしての表現力や、うゆさきなでのクリエイティブディレクションなど、個人としての魅力も大きく広がっている。
12月の初東阪ツアーは、その新しい活動をライブで体感できる機会となる。今後はfemme fatale、ソロ、うゆさきなという3つの活動がどのように発展していくのか。頓知気さきなの次の展開に注目したい。
主な事実確認資料: 頓知気さきな・femme fatale公式プロフィール、公式ファンクラブの2026年発表、光文社・『bis』の出版資料、Billboard JAPAN、JOYSOUND音楽ニュース、OTOTOY。