ミスタードーナツの軽食メニューとして親しまれてきた「ミスドホットドッグ」。ジューシーなソーセージと全粒粉入りのソフトフランスパンを組み合わせた商品で、定番のホットドッグだけでなく、チーズをたっぷり使用したチーズドッグも人気を集めていました。
しかし、2026年11月現在、ミスタードーナツの公式商品情報や最新の栄養成分一覧には、従来のホットドッグとチーズドッグが掲載されていません。過去の販売価格はホットドッグが388円、チーズドッグが432円(いずれも2026年7月時点の掲載価格)でしたが、現在の販売価格として利用できる公式情報は確認できない状況です。
【2026年最新】ミスドホットドッグは現在も買える?公式メニューを確認

まず気になるのは、ミスドホットドッグが2026年現在も購入できるのかという点だ。
2026年11月3日時点でミスタードーナツの公式商品情報を確認すると、掲載されている主なカテゴリーはドーナツ・パイ・マフィン、飲茶、ドリンク・スープなど。従来型のホットドッグやチーズドッグは、現行商品として掲載されていない。
公式の栄養成分表からも掲載がなくなっているさらに注目したいのが、公式サイトで公開されている栄養成分情報だ。
2026年11月1日現在の最新資料には、ドーナツ、パイ、マフィン、飲茶、ドリンクなどの栄養成分が掲載されている。しかし、従来型のホットドッグとチーズドッグは商品一覧に見当たらない。
これは単に一部店舗で売り切れているという状況とは異なる。少なくとも、全国共通の現行公式メニューとして案内されている商品ではないことが分かる。
販売終了が確定したという公式発表はある?ここで区別しておきたいのが、「公式メニューから掲載がなくなったこと」と「販売終了日を公式発表したこと」は別の事実だという点である。
ミスタードーナツのニュースリリースには、2018年のホットドッグ発売や2020年のリニューアルに関する情報が残っている。一方、ホットドッグの全国一斉販売終了日や、販売終了を決定した理由を明示する発表は確認できない。
そのため、2026年現在の状況は、公式メニューでは販売を確認できないものの、正式な終売日や全店舗一律の終了経緯は公表資料から特定できないという整理が適切だ。
【価格・カロリー比較】ホットドッグとチーズドッグの過去の販売情報
ミスドホットドッグを探している人にとって、以前はいくらで購入できたのか、カロリーはどの程度だったのかも気になるところだろう。
過去の公式発表と2026年7月時点のグルメ情報を整理すると、販売時期によって商品名や価格が変わっていたことが分かる。
ホットドッグ・チーズドッグの価格とカロリー| 時期・商品 | 価格・カロリー | 確認できる内容 |
|---|---|---|
| 2018年2月・あつあつジューシードッグ | 367円(税込) | ホットドッグの初期商品 |
| 2018年2月・とろとろチーズドッグ | 388円(税込) | チーズをトッピングした商品 |
| 2020年6月・ジューシードッグ | 持ち帰り367円/店内374円 | 全粒粉入りソフトフランスパンに変更 |
| 2020年6月・ダブルチーズドッグ | 持ち帰り410円/店内418円 | 3種のチーズソースとトマトミックスソースを使用 |
| 2026年7月時点のホットドッグ掲載価格 | 持ち帰り388円/店内396円・331kcal | グルメメディア掲載情報 |
| 2026年7月時点のチーズドッグ掲載価格 | 持ち帰り432円/店内440円・366kcal | グルメメディア掲載情報 |
2018年の価格はミスタードーナツの公式ニュースリリース、2020年の価格は同社のリニューアル発表に基づく。2026年7月時点の価格とカロリーは、Aumoが同月に更新した商品紹介記事に掲載された数値である。
なお、2026年7月の価格は現在の公式販売価格を意味しない。11月時点では公式メニューへの掲載が確認できないため、過去の参考価格として捉えておきたい。
ホットドッグは331kcal、チーズドッグは366kcalカロリーを比較すると、通常のホットドッグは331kcal、チーズドッグは366kcalだった。
チーズドッグのほうが35kcal高い。チーズの風味や濃厚さが加わる分、通常タイプよりエネルギー量も増えていた。
ただし、これらは過去の商品の栄養成分情報であり、2026年11月現在の販売商品に対する最新の公式数値ではない。
テイクアウトとイートインで値段が違った理由ミスドホットドッグは、テイクアウトとイートインの両方に対応していた。
2026年7月時点の掲載情報では、通常のホットドッグは持ち帰り388円、店内396円。チーズドッグは持ち帰り432円、店内440円だった。
持ち帰りと店内飲食では消費税率が異なるため、価格にも差が設けられていた。ドーナツと一緒に軽食を楽しむ場合や、ランチとして利用する場合にも選びやすい商品だった。
【販売終了の経緯】ミスドホットドッグはなぜ見かけなくなった?
ミスドホットドッグ販売終了の理由を調べるうえで重要なのが、商品の登場からリニューアルまでの経緯だ。
2018年に約900店舗で販売開始ミスタードーナツを運営するダスキンは、2018年2月15日付のニュースリリースで、翌16日からホットドッグ2種類を発売すると発表した。
対象となったのは「あつあつジューシードッグ」と「とろとろチーズドッグ」。取り扱いショップは約900店舗と案内されていた。
特徴的だったのは、注文を受けてから専用オーブンで焼き上げる提供方法だ。店内では熱々の状態で提供し、持ち帰りにも対応していた。ただし、オーブンが設置されていない店舗も一部存在していた。
2020年にパンとソースをリニューアル2020年6月17日、ミスタードーナツはホットドッグのリニューアルを発表した。発売日は同月19日だった。
大きな変更点は、全粒粉入りのソフトフランスパンを採用したこと。ソーセージのジューシーさを引き立てる構成に改められた。
通常タイプの「ジューシードッグ」では、ケチャップとマスタードを別添えにし、購入者が好みに合わせて調整できるようにした。
チーズタイプは「ダブルチーズドッグ」となり、3種類のチーズソースとシュレッドチーズ、野菜入りトマトミックスソースを組み合わせていた。
販売終了理由は公式には明らかになっていないでは、なぜ販売されなくなったのだろうか。
確認できる公式資料では、ホットドッグの販売終了を決めた具体的な理由は説明されていない。原材料費、人件費、売上実績などを理由として断定できる公表情報もない。
ただし、商品の提供方法には特徴があった。注文後に専用オーブンで焼き上げる必要があり、2018年の発売時点でも一部店舗にはオーブンが設置されていなかった。
このような設備への依存や、ドーナツとは異なる調理工程は、店舗ごとの取り扱いに差が生じやすい構造だったと考えられる。
これは商品提供の仕組みから読み取れる運営上の特徴であり、実際の販売終了理由として会社が説明した内容ではない。
【取扱店舗・販売期間】店舗限定だったホットドッグの購入方法
ミスドホットドッグが以前から全店舗共通の商品ではなかったことも、販売状況を理解するうえで重要だ。
取り扱い店舗は設備や店舗ごとのメニューに左右された2018年の公式発表では、ホットドッグとホットサンドの取り扱いショップは約900店舗だった。加えて、専用オーブンを設置していない店舗も一部あると説明されている。
つまり、以前からどのミスタードーナツでも必ず購入できる商品ではなかった。
2021年12月時点のAumoの記事では、東京都内で84店舗がホットドッグを取り扱っていたという調査結果も紹介されている。ただし、これは当時の店舗数であり、2026年の取扱店舗数を示すものではない。
販売期間はいつまでだった?ホットドッグは2018年に発売され、2020年にリニューアルされた。その後も店舗限定の商品として紹介されていたが、全店舗共通の販売終了日を示す公式発表は確認できない。
そのため、「2025年5月で全国一斉に終了した」「6月末で全店舗からなくなった」といった具体的な日付を、公式に確定した終売日として扱うことはできない。
2026年に購入したい場合はどう確認する?現在、過去の店舗一覧や古いグルメ記事を参考にして訪問するのはおすすめできない。
購入を希望する場合は、来店予定の店舗に直接問い合わせ、従来型のホットドッグまたはチーズドッグの取り扱いがあるかを確認するのが確実だ。
特に次の3点を確認したい。
- 現在、従来型ホットドッグを販売しているか
- チーズドッグも取り扱っているか
- テイクアウト・イートインのどちらに対応しているか
過去の販売実績がある店舗でも、現在の在庫や商品構成が同じとは限らない。来店前の確認が無駄足を防ぐポイントになる。
【口コミ・評判】ミスドホットドッグとチーズドッグは何が人気だった?
ミスドホットドッグの口コミ・評判を見ると、ドーナツショップの軽食という枠を超えた、食べ応えやソーセージの存在感が評価されていた。
通常のホットドッグはソーセージのジューシーさが魅力Aumoが2026年7月に更新した実食紹介記事では、通常のホットドッグについて、大きなソーセージと食べ応えのあるフランスパンが特徴として取り上げられている。
特に印象的なのは、パンからはみ出すほどのソーセージの大きさと、肉汁の多さだ。
また、トマトソースには細かく刻まれた野菜が入っており、一般的なケチャップとは違った味わいが楽しめたと紹介されている。
甘いドーナツではなく、塩気のある食事を楽しみたい人にとって、選びやすい商品だったことがうかがえる。
チーズドッグは濃厚な味とボリューム感が評価されたチーズドッグは、通常のホットドッグにチーズの風味とトマトソースのアクセントを加えた商品だった。
同じくAumoの実食記事では、チーズの香りやソーセージのジューシーさ、パンの食べ応えが紹介されている。
また、もぐナビに掲載された2023年11月の購入者レビューでは、ソーセージの長さやパリッとした食感、外側が硬めで内側がもちっとしたパンの食感が評価されていた。一方、チーズについては好みが分かれる様子も見られる。
こうした感想から、チーズドッグはチーズの濃厚さを楽しみたい人に向いていた商品だったといえる。
口コミから分かる向いている人・好みが分かれる人過去の口コミを整理すると、通常のホットドッグとチーズドッグには、それぞれ異なる魅力があった。
- 通常のホットドッグが向いていた人:ソーセージの肉汁やシンプルな味付け、パンの食べ応えを重視する人。
- チーズドッグが向いていた人:チーズの濃厚さやトマトソースとの組み合わせを楽しみたい人。
- 好みが分かれやすい人:軽い食感やあっさりした味を求める人。ソーセージの存在感やチーズの濃厚さが重く感じられる可能性がある。
ただし、これらは実食記事や個別の購入者レビューに見られる評価であり、購入者全体の満足度を示す統計ではない。
【ミスドゴハンの現在】代わりのメニューとホットドッグ再販予定
ホットドッグが公式メニューから見当たらなくなった現在も、ミスタードーナツは「ミスドゴハン」として食事系の商品を展開している。
現在のミスドゴハンにはどんな商品がある?2026年11月現在の公式商品情報や栄養成分表では、次のような軽食メニューを確認できる。
- ホット・セイボリーパイ BBQフランクフルト:フランクフルトを使用した食事系パイ。最新の公式栄養成分表では318kcal。
- エビグラタンパイ:エビとグラタンの組み合わせを楽しめる食事系パイ。237kcal。
- 飲茶:汁そば、四川担々麺、たまごチャーハンなど、食事として利用しやすいメニュー。
- 季節限定パイ:ビーフシチューパイや鮭ポテクリームシチューパイなど、時期によって異なる商品が登場する。
従来型ホットドッグと同じ商品ではないが、ドーナツ以外の食事を楽しみたい人には選択肢となる。
「ザクもっちドッグ」は従来のホットドッグとは別商品検索時に混同しやすいのが、2025年7月に発売された「ザクもっちドッグ」だ。
2025年6月27日の公式発表によると、この商品は北海道産小麦の小麦粉を使用し、湯種製法で作った生地にパン粉を付けて揚げた食事系ドーナツである。
あらびきソーセージ、欧風カレー、タマゴなどの具材を組み合わせた商品で、従来のソフトフランスパンにソーセージを挟んだホットドッグとは構造も食感も異なる。
名前に「ドッグ」が含まれているからといって、昔のホットドッグがそのまま復活したわけではない。この違いは覚えておきたい。
ミスドホットドッグの再販予定はある?2026年11月3日時点で、従来型ホットドッグやチーズドッグの再販日程を告知する公式発表は確認できない。
また、期間限定商品として復活するのか、通常メニューに再登場するのかについても具体的な情報は公表されていない。
今後の再販を期待する場合は、ミスタードーナツの公式ニュースリリースや商品情報を確認するのが確実だ。特にミスドゴハンの新商品発表は、食事系メニューの動向を知る手掛かりになる。
【よくある質問】ミスドホットドッグに関するFAQ
Q1:ミスドホットドッグは2026年11月現在も販売していますか?
A1:2026年11月現在、公式商品一覧と11月1日現在の栄養成分表には従来型ホットドッグの掲載がありません。通常の現行商品としては販売を確認できない状況です。
Q2:ミスドチーズドッグの値段とカロリーはいくらでしたか?
A2:2026年7月時点のAumo掲載情報では、持ち帰り432円、イートイン440円、366kcalでした。現在の販売価格ではなく、過去の参考情報です。
Q3:ミスドホットドッグが販売終了した理由や再販予定は公表されていますか?
A3:公式資料では具体的な販売終了理由や全国共通の終了日は確認できません。2026年11月現在、従来型ホットドッグの再販予定についても公式発表はありません。
ミスドホットドッグは、2018年に登場し、2020年には全粒粉入りソフトフランスパンを採用するなどのリニューアルを経て、食事系メニュー「ミスドゴハン」の一角を担ってきた商品だ。
通常タイプはジューシーなソーセージと食べ応えのあるパン、チーズドッグは濃厚なチーズとトマトソースの組み合わせが特徴だった。
2026年7月時点の掲載情報では、ホットドッグが388円・331kcal、チーズドッグが432円・366kcal。しかし、11月現在の公式商品一覧と最新栄養成分表には、どちらの商品も掲載されていない。
販売終了の具体的な理由や正式な終了日、再販予定も公表されていないため、現在の購入を前提にする場合は店舗への事前確認が欠かせない。
今後、ミスドゴハンの新商品や期間限定メニューとして再登場する可能性は残されている。かつての味をもう一度楽しみたい人は、公式ニュースリリースの更新に注目しておきたい。
【プロの結論】 ミスドホットドッグを探す際に最も大切なのは、過去の販売価格や口コミと、2026年現在の販売状況を混同しないことだ。現行公式メニューへの掲載がない以上、過去の店舗情報や価格表だけを頼りに購入できると判断するのは避けたい。公式情報と店舗への直接確認を組み合わせることが、現在のミスドゴハンを上手に楽しむための判断基準となる。
主な確認資料: ミスタードーナツ公式ニュースリリース、2026年11月1日現在の公式栄養成分表、Aumoの商品紹介・実食記事、もぐナビの購入者レビュー。