競馬の予想やレース分析で、着順や出走馬の能力と同じくらい重要なのが「馬場状態」です。JRA(日本中央競馬会)では、芝コース・ダートコースともに、馬場の湿り具合を「良・稍重・重・不良」の4段階で発表しています。しかし、同じ含水率でも競馬場によって判定が異なることや、クッション値と含水率が別の性質を示すことは、意外と知られていません。
2026年11月現在、JRA公式サイトでは開催前日の金曜日と開催当日に馬場情報を公表しています。発表時刻の目安、芝・ダートの判断基準、競馬場別の含水率早見表、馬場状態が変更される仕組みまで、公式資料をもとに整理します。今日の馬場状態を確認したい人にも役立つ実践的な読み方を紹介します。
【基本知識】JRAの馬場状態とは?良・稍重・重・不良の4段階を解説

JRAの馬場状態とは、競馬場の芝またはダートコースが、どの程度水分を含んでいるかを表す区分です。水分が少なく乾燥している状態が「良」で、湿潤度が高くなるにつれて「稍重」「重」「不良」と変化します。
重要なのは、芝とダートで同じ4段階を使っていても、実際の判定方法は異なる点です。コースの表面構造や使用する材料が違うため、それぞれの特徴に応じて判断されます。
良馬場:水分が少なく乾燥した状態芝コースでは、踏みしめても馬場表面にほとんど変化が見られない状態です。ダートコースでは、表層のクッション砂を握っても固まらない、または固まってもすぐに崩れる状態を指します。
一般的に良馬場は、乾燥したコンディションを想像すると理解しやすいでしょう。ただし、良馬場だから必ず時計が速くなるわけではありません。芝の生育状況や路盤の締まり具合、コース整備の状況も競走への影響を左右します。
稍重馬場:水は染み出ないが、湿り気がある状態芝コースでは、踏みしめても水は染み出さないものの、表面がやや凹む状態です。
ダートコースでは、踏みしめたときに水は染み出ないものの、クッション砂を握ると団子状に固まります。乾燥した良馬場と比較すると、砂のまとまり方に変化が出ている段階です。
重馬場:踏みしめると水分が染み出る状態芝コース・ダートコースともに、表面に水が浮いているわけではありませんが、踏みしめると水が染み出たり、にじみ出たりする状態です。
表面が一見すると極端に水浸しではなくても、内部には多くの水分が存在します。見た目だけで良馬場や稍重と判断しないことが大切です。
不良馬場:表面や足跡に水が浮いている状態不良馬場は、芝・ダートともに表面や馬の足跡に水が浮いている状態です。4段階のなかでは最も湿潤度が高い区分に当たります。
ただし、不良馬場という発表だけで、すべての競走馬が走りにくいと決めつけることはできません。馬の走法や過去の成績、コース適性によって、パフォーマンスへの影響は異なります。
【芝・ダート比較】JRA馬場状態の判断基準は何が違う?
芝コースとダートコースの違いを理解するには、馬場そのものの構造を見る必要があります。
JRAの公式資料によると、芝コースは芝を表層に置き、その下に山砂や土壌改良材などを使用した路盤を構築しています。一方、ダートコースは表層にクッション砂を使用し、その下に山砂や砕石などを配置する構造です。
この違いが、馬場状態を判断するときの観察方法にも反映されています。
芝コースの判断基準芝コースでは、実際に踏みしめた際の表面の変化と水分の染み出し方が判断材料です。
- 良:踏みしめても表面はほとんど変化しない。
- 稍重:水は染み出ないが、表面がやや凹む。
- 重:表面に水は浮いていないが、踏むと水が染み出る。
- 不良:表面や足跡に水が浮いている。
芝コースでは、芝そのものの生育状況も馬場の性質に影響します。路盤の水分だけでなく、芝の根や葉の状態、路盤の締まり具合などを含めて考える必要があります。
ダートコースの判断基準ダートコースでは、表層のクッション砂の状態が重要です。
- 良:砂を握っても固まらない、またはすぐに崩れる。
- 稍重:砂が団子状に固まる。
- 重:踏みしめると水がにじみ出る。
- 不良:表面や足跡に水が浮いている。
ダートは砂を使用しているため、芝とは水分による変化の現れ方が異なります。特に稍重では、砂がまとまるという特徴が判断材料になります。
また、芝とダートは同じ競馬場でも異なる馬場状態になる場合があります。例えば、芝が良でもダートが稍重という組み合わせは珍しくありません。馬場情報を見る際は、競馬場名だけでなく、対象レースが芝なのかダートなのかを必ず確認してください。
【競馬場別早見表】含水率と馬場状態の関係を2026年版で比較
馬場状態をより詳しく分析したい場合、確認したい数値が「含水率」です。
含水率とは、馬場から採取した試料に含まれる水分の割合を重量基準で示したものです。例えば含水率が15%なら、100グラムの試料に15グラムの水分が含まれていることになります。
JRAでは芝とダートで測定対象を分けています。芝コースでは芝の根・葉・茎を取り除いた路盤砂を測定し、ダートコースでは表層のクッション砂をそのまま測定します。
競馬場別・芝コースの含水率早見表JRAが公表している競馬場別の含水率と馬場状態の関係は、次のとおりです。数値はパーセントで、過去の記録から整理されたおおよその目安です。
| 競馬場 | 良 | 稍重 | 重 | 不良 |
|---|---|---|---|---|
| 札幌 | 15以下 | 14~18 | 17~21 | 20以上 |
| 函館 | 15以下 | 14~18 | 17~21 | 20以上 |
| 福島 | 15以下 | 13~17 | 15~19 | 17以上 |
| 新潟 | 15以下 | 13~17 | 15~19 | 17以上 |
| 中山 | 13以下 | 11~15 | 14~18 | 17以上 |
| 東京 | 19以下 | 17~21 | 18~23 | 20以上 |
| 中京 | 14以下 | 12~16 | 14~17 | 16以上 |
| 京都 | 13以下 | 11~14 | 13~16 | 14以上 |
| 阪神 | 14以下 | 12~16 | 14~18 | 16以上 |
| 小倉 | 10以下 | 8~12 | 10~14 | 12以上 |
※重要:上記の数値範囲は、馬場状態を機械的に決める境界線ではありません。区分間で数値が重なるのは、競馬場の路盤や測定条件によって含水率と馬場状態の関係が異なるためです。
ダートコースは全競馬場共通の目安ダートコースについては、JRAの資料で全競馬場共通の目安が示されています。
- 良:9%以下
- 稍重:7~13%
- 重:11~16%
- 不良:14%以上
芝コースでは競馬場によって路盤に使われる砂や土壌改良材が違いますが、ダートコースは表層のクッション砂の性状に大きな違いがないため、同じ基準の早見表が使われています。
なぜ東京と小倉では含水率の目安が違うのか特に注目したいのが、東京競馬場と小倉競馬場の差です。
JRAの基準では、東京の芝コースは含水率19%以下が良馬場の目安である一方、小倉は10%以下が目安です。同じ「良」という区分でも、数値には大きな違いがあります。
これは、芝コースの路盤に使用する材料や土壌改良材が競馬場ごとに異なるためです。芝の生育に必要な保水性や路盤のクッション性を維持するため、各競馬場の気候風土に合わせた構造になっています。
つまり、東京の芝で含水率15%だからといって、小倉の芝でも同じような馬場状態になるとは限りません。競馬場をまたいで数値を単純比較することは避けるべきです。
【数値の読み方】含水率とクッション値は何が違う?
JRAの馬場情報で混同されやすいのが、含水率とクッション値です。どちらも馬場の状態を数値で示しますが、測定している対象は異なります。
含水率は馬場に含まれる水分を示す含水率は、馬場から採取した砂に含まれる水分の割合です。数字が大きいほど、測定対象の試料に含まれる水分が多いことを意味します。
JRAでは、芝・ダートそれぞれ内柵から1メートルの場所で試料を採取し、赤外線水分計で測定します。測定器では試料を約180度に加熱し、蒸発した水分量から含水率を算出します。
また、含水率はゴール前と4コーナーの2地点について公表されます。2地点の数字に差があれば、コース内の場所によって水分状態が異なる可能性を読み取れます。
クッション値は馬場の反発力を示すクッション値は、競走馬が馬場に着地したときの反発力、つまり馬場表層のクッション性を数値化したものです。
JRAはクレッグハンマーと呼ばれる簡易型硬度測定器を使用しています。2.25キログラムの重りを45センチメートルの高さから落下させ、馬場に衝突した際の衝撃加速度を測定する仕組みです。
測定は1地点につき5か所で行い、その平均値を算出します。測定地点はゴール前、4コーナーおよびその間の各ハロン地点です。
芝馬場のクッション値は、次の区分を目安に読み取れます。
- 12以上:硬め
- 10以上12未満:やや硬め
- 8以上10未満:標準
- 7以上8未満:やや軟らかめ
- 7以下:軟らかめ
基本的には、数値が高いほど反発力が高く、低いほど軟らかい馬場です。
含水率が高いとクッション値はどうなる?JRAの説明では、含水率が高くなるほどクッション値は低くなる傾向があります。水分量が増えると、馬場表層の反発力が低下する傾向があるためです。
ただし、含水率とクッション値は同じものではありません。
特に芝コースでは、含水率は芝の根より下にある路盤砂の水分状態を測定するのに対し、クッション値は芝の表面に重りを落とした際の反発力を測定します。クッション値には芝の生育状況や路盤の締まり具合も影響します。
そのため、同じ良馬場でもクッション値が異なることがあります。
実践的な読み方は、馬場状態で湿潤度の区分を確認し、含水率で水分量を把握し、クッション値で表層の反発力を補足することです。3つを組み合わせることで、馬場の特徴をより立体的に理解できます。
【判定の裏側】JRAの馬場状態は誰が決める?変更タイミングも解説
含水率の早見表を見ていると、「一定の数字を超えれば自動的に重馬場になるのでは?」と考える人もいる可能性があります。
しかし、JRAの公式説明は明確です。馬場状態は含水率だけで自動的に決定されるものではありません。
馬場担当者が実際にコースを踏査して判断する競馬場の馬場は広く、坂の上下や日当たりなどによって水分状態が異なります。測定場所によって含水率が違うこともあります。
そのため、JRAでは馬場担当者が実際にコースを踏査し、芝や砂の状態を確認します。公式の判断基準に照らし合わせながら、馬場全体の状態を総合的に評価する仕組みです。
含水率は判断の参考資料ですが、それだけで最終的な区分が決まるわけではありません。
馬場状態が変更されるタイミング開催前日に良馬場と発表されていても、当日の降雨によって馬場状態が変化することがあります。反対に、雨が上がって天候が回復すれば、馬場の水分状態が変化する可能性もあります。
JRAでは、複数の馬場担当者が各所の状況を常時確認し、変化があった場合には速やかに馬場状態区分を変更して発表できる体制を整えています。
つまり、馬場状態の変更には一律の定時スケジュールがあるわけではありません。天候や実際のコース状況に応じて判断されます。
前日発表と当日発表が異なる理由前日の馬場情報は、その時点での状態を示しています。そこから夜間の雨、朝の気温、日照、散水などの影響を受ければ、当日の状態は変わり得ます。
前日情報だけで当日のレースを判断すると、最新のコンディションを見落とす可能性があります。特に雨予報が出ている日は、当日の発表を必ず確認が必要です。
【2026年最新】JRA馬場情報の発表時間と今日の確認方法
馬場状態を正確に確認するには、情報がいつ測定され、いつ公表されたのかを把握する必要があります。
JRA公式サイトでは、開催前日と開催当日に馬場情報を公表しています。含水率とクッション値についても、前日・当日の測定結果が掲載されます。
JRA馬場情報の公表時間- 開催前日(金曜日):昼過ぎを目安に公表。
- 開催当日(土曜・日曜など):概ね午前9時30分頃に公表。
JRAの公式資料では、含水率とクッション値の発表時刻について、この時間帯が予定されています。実際の測定時刻は競馬場の調教時間や天候などによって異なり、測定時刻は公表値とともに記載されます。
また、金曜日正午の馬場情報では、金曜日正午現在の天候や馬場状態、芝の状態などに加え、金曜日午前の含水率が確認できます。
開催当日の情報では、金曜日正午以降の気象情報、馬場作業の内容、含水率などを確認できます。
2026年11月3日現在の開催状況2026年11月3日(火)現在、JRA公式トップページでは、同日の国内競馬開催ではなく、海外競馬のメルボルンカップ発売が案内されています。
次回の国内開催として案内されているのは、11月7日(土)・8日(日)の東京・京都・福島開催です。
したがって、11月3日当日の国内JRAレースについて、当日馬場状態を確認する状況ではありません。次回開催の馬場状態は、それぞれの競馬場の公式馬場情報ページで、発表後の最新データを確認する必要があります。
直近の掲載例として、東京競馬場の2026年11月1日開催分では、10月30日(金)正午時点の馬場状態が芝「良」、ダート「稍重」と公表されていました。これは11月1日開催の前日情報であり、11月3日の馬場状態を示すものではありません。
今日の馬場状態を確認する手順JRAの公式サイトで確認するときは、次の順番で情報を見ていくと効率的です。
- 競馬場を選ぶ:東京・京都・中山など、対象レースの開催場所を確認する。
- 開催日を確認する:当日の開催情報か、前日の情報かを区別する。
- 芝・ダートを確認する:同じ競馬場でもコースごとに状態が異なる。
- 馬場状態を見る:良・稍重・重・不良のどれに該当するか確認する。
- 含水率を見る:ゴール前と4コーナーの数値を比較する。
- クッション値を見る:芝コースの反発力を把握する。
- 測定時刻と更新情報を見る:降雨後などは最新の変更発表を確認する。
JRA公式サイトには「2026年の含水率・クッション値」という記録ページも設けられています。
札幌、函館、福島、新潟、東京、中山、中京、京都、阪神、小倉の各競馬場について、開催ごとの資料が掲載されています。
過去の開催でどのような含水率やクッション値だったのかを振り返ることで、同じ競馬場の馬場傾向を比較できます。
なお、JRAの説明では、含水率は原則として金曜日の午前中、土日の開催日は早朝に測定されます。過去の含水率・クッション値の記録は、原則として競馬開催終了後の翌木曜日に更新されます。
当日の馬場状態を知りたい場合は開催競馬場の馬場情報、過去の数値を比較したい場合は2026年の記録ページというように、目的に合わせて使い分けることが大切です。
【プロの結論】馬場状態を競馬予想に生かすための判断基準
馬場状態を競馬予想に取り入れる際、最も避けたいのは「重馬場だからこの馬は不利」「良馬場だからスピードタイプが有利」と、4段階の表示だけで結論を出してしまうことです。
馬場状態はコースの湿潤度を表す情報であって、競走馬それぞれの適性や当日のレース展開まで保証するものではありません。
判断基準1:馬場状態と過去の成績を照合する出走馬の過去の成績を確認し、良・稍重・重・不良のそれぞれでどのような走りをしているかを比較します。
ただし、単純に着順だけを見るのではなく、相手関係や競馬場、距離、展開も考慮してください。道悪で好走した実績があっても、それが馬場適性によるものなのか、展開に恵まれた結果なのかを見極める必要があります。
判断基準2:含水率は競馬場ごとに比較する東京と小倉のように路盤の材料が異なる競馬場では、同じ含水率でも馬場状態との関係が異なります。
含水率の数字だけを見て、別の競馬場の過去データと単純比較するのは適切ではありません。まずは同じ競馬場の過去開催と比較する方法が有効です。
判断基準3:クッション値から芝の反発力を読む芝のレースでは、馬場状態に加えてクッション値も確認します。
例えば、良馬場でもクッション値が低ければ、表層が比較的軟らかい状態である可能性があります。逆に、同じ良馬場でもクッション値が高ければ、反発力の高いコンディションです。
ただし、クッション値だけで時計の速さや有利な脚質が決まるわけではありません。実際のレース結果や当日のコース傾向と照らし合わせることが重要です。
判断基準4:当日のレース結果から傾向を確認する午前中のレースが進むにつれて、馬場の使われ方やレース結果からコースの特徴を把握できる場合があります。
例えば、先行馬と差し馬のどちらが好走しているか、内側と外側のどちらを通った馬が伸びているかなどを確認します。
ただし、少数のレースだけでコース全体の傾向を断定するのは危険です。距離やクラス、出走馬の能力差も含めて判断する必要があります。
最も参考になるのは、公式の馬場状態、含水率、クッション値、実際のレース結果を組み合わせた分析です。
JRA馬場状態に関するよくある質問(FAQ)
Q1:JRAの馬場状態は何段階に分かれていますか?
A1:芝コース・ダートコースともに「良・稍重・重・不良」の4段階です。良が最も水分の少ない状態で、不良が最も湿潤度の高い状態です。
Q2:JRAの馬場状態は何時に発表されますか?
A2:開催前日の金曜日は昼過ぎ、開催当日は概ね午前9時30分頃が公表時刻の目安です。測定時刻や実際の公表状況は競馬場や天候などによって異なります。
Q3:含水率が高ければ必ず重馬場になりますか?
A3:いいえ。含水率は馬場状態を判断する際の参考情報です。JRAでは馬場担当者が実際にコースを踏査し、馬場全体の状態を総合的に判断しています。
Q4:クッション値が高いと馬場状態は良になりますか?
A4:必ずしもそうではありません。クッション値は馬場表層の反発力を示す数値で、良・稍重・重・不良という湿潤度の区分とは別の指標です。
Q5:同じ含水率でも競馬場によって馬場状態が違うのはなぜですか?
A5:芝コースの路盤に使用される砂や土壌改良材が競馬場によって異なるためです。路盤の保水性や構造が違うので、含水率と馬場状態の関係も同一ではありません。
Q6:開催当日に馬場状態が変更されることはありますか?
A6:あります。降雨や天候の変化などによって馬場の状態が変われば、JRAの馬場担当者が確認したうえで区分を変更して発表します。変更のタイミングは固定されていません。
Q7:2026年の過去の含水率やクッション値は確認できますか?
A7:確認できます。JRA公式サイトの「2026年の含水率・クッション値」では、競馬場別・開催別の資料が掲載されています。過去の馬場傾向を分析する際に活用できます。
JRAの馬場状態は、良・稍重・重・不良の4段階で表されます。しかし、その区分だけでは馬場の特徴をすべて把握できません。
芝とダートでは判断基準が異なり、含水率の目安も芝は競馬場ごとに違います。また、クッション値は水分量ではなく、馬場表層の反発力を示す指標です。
特に押さえておきたいのは、JRAの馬場状態は含水率の数字だけで自動的に決まるものではなく、担当者による実際の踏査を踏まえて総合的に判断されるという点です。
2026年の競馬予想やレース分析では、次の3点を基本にしてください。
- 馬場状態の発表時刻と最新の変更情報を確認する。
- 競馬場別の含水率とクッション値を組み合わせて読む。
- 過去の馬場適性や当日のレース結果と照合する。
前日の発表だけで判断せず、開催当日の午前9時30分頃に公表される情報も確認することが大切です。馬場状態を単なる4段階の表示として見るのではなく、水分量・反発力・コース特性を含めて理解することが、より精度の高い競馬分析につながります。
主な参照資料: JRA公式「馬場状態に関する基礎知識」「含水率に関する基礎知識」「クッション値に関する基礎知識」「2026年の含水率・クッション値」「馬場情報に関するFAQ」。