2026年11月3日時点の女子カーリング速報を整理すると、注目すべき結果は、3月の世界女子カーリング選手権で日本代表が4位に入ったこと、6月の第43回日本カーリング選手権大会 横浜2026でSC軽井沢クラブが女子の頂点に立ったこと、そして11月にロコ・ソラーレがカナダで新たな国際大会に臨むことだ。世界選手権ではスイスが優勝、カナダが準優勝、スウェーデンが3位となり、日本はメダルまであと一歩に迫った。
直近のロコ・ソラーレは、10月29日から11月1日に開催されたRBC Dominion Securities Western Showdownでベスト8。次のGSOC Mastersは11月3日からカナダで始まり、日本時間11月4日午前3時にアンナ・ハッセルボリ率いるスウェーデンチームとの初戦が予定されている。ここでは2026年の公式大会記録を中心に、日本代表の試合結果、最新順位表、次戦日程、放送・配信情報、ライブスコアの確認方法をまとめた。
【11月3日最新速報】女子カーリングの試合結果とロコ・ソラーレの動向

2026年11月3日現在、女子カーリングで直近の注目ニュースとなっているのが、ロコ・ソラーレのカナダ遠征だ。
Western Showdownはベスト8で大会を終えるロコ・ソラーレ公式サイトが11月2日に更新した試合結果によると、RBC Dominion Securities Western Showdownは10月29日から11月1日までカナダ・サスカチュワン州スウィフト・カレントで開催された。
女子16チームが参加した大会で、藤澤五月率いるロコ・ソラーレは予選で3連勝を記録した。
- アシュリー・オルソン(カナダ):6-5で勝利
- ケイラ・マクミラン(カナダ):6-2で勝利
- セレナ・グレイウィザーズ(カナダ):10-9で勝利
- 準々決勝・ウンジョン・キム(韓国):5-6で敗戦
予選を勝ち抜いてプレーオフに進出したものの、準々決勝では韓国のウンジョン・キムに1点差で敗れた。最終成績はベスト8だった。
注目したいのは、予選3試合をすべて接戦で制している点だ。特に最終予選の10-9という結果は、終盤まで得点が動く展開だったことを示している。プレーオフでも5-6と僅差の試合になっており、国際大会での競争力を維持している。
GSOC Mastersの次戦日程次の出場大会は、The Grand Slam of CurlingのGSOC Masters。開催期間は現地時間の2026年11月3日から8日までで、カナダ・アルバータ州メディシンハットが舞台となる。
ロコ・ソラーレ公式発表に掲載された対戦予定は以下のとおりだ。時刻は日本時間で整理している。
- 11月4日(水)午前3時:アンナ・ハッセルボリ(スウェーデン)
- 11月5日(木)午前7時:レイチェル・ホーマン(カナダ)
- 11月5日(木)午後11時30分:イザベラ・ウラノー(スウェーデン)
- 11月6日(金)午後11時30分:グレース・ロイド(カナダ)
プレーオフは11月7日から8日に予定されている。予選の結果によって進出チームが決まるため、まずは最初の4試合が重要になる。
なお、ロコ・ソラーレのクラブとしての大会出場と、日本代表としての国際大会出場は区別する必要がある。今回のGSOC Mastersはロコ・ソラーレのチーム活動であり、日本代表の公式戦と同一ではない。
【世界女子カーリング選手権2026結果】日本代表は4位、スイスが世界一
2026年の女子カーリングを振り返るうえで、最も重要な国際大会が3月14日から22日までカナダ・カルガリーで開催された世界女子カーリング選手権大会2026だ。
日本代表は藤澤五月をスキップとするチームで出場。吉田知那美、鈴木夕湖、吉田夕梨花、小穴桃里を含むメンバーで世界の強豪と対戦した。
日本は予選9勝3敗で3位通過日本代表は13チームによるラウンドロビンで9勝3敗を記録し、3位でプレーオフに進出した。
予選最終盤にはアメリカに8-1で勝利した一方、最終戦ではカナダに5-6で敗戦。3位の日本は準決勝への直接進出を逃し、4位と5位のチームが争う資格決定戦に回った。
しかし、日本はトルコとの資格決定戦で7-5と勝利。準決勝進出を果たした。
準決勝はカナダに敗れ、3位決定戦へ準決勝の相手はカナダ。カナダは序盤から3点、2点と複数得点を重ね、日本を苦しい展開に追い込んだ。結果は日本3-11カナダ。8エンドで試合が終了した。
3位決定戦ではスウェーデンと対戦。序盤は両チームが1点ずつを取り合う接戦だったが、8エンドにスウェーデンが大量5点を獲得。日本は9エンドに2点を返したものの、最終スコアは日本5-8スウェーデンとなった。
日本は惜しくもメダルを逃したが、世界選手権4位という成績を残した。スイス、カナダ、スウェーデンという上位国と日本との差を分析するうえでも、準決勝以降の試合内容は重要な材料になる。
スイス・カナダ・スウェーデンの最終結果優勝を争った決勝はスイス対カナダ。スイスが7-5でカナダを破り、世界女子カーリング選手権2026の優勝を決めた。
最終的なメダル獲得チームは次のとおり。
- 金メダル:スイス
- 銀メダル:カナダ
- 銅メダル:スウェーデン
- 4位:日本
スイスは予選でも11勝1敗と圧倒的な成績を残した。カナダも10勝2敗で2位となり、安定した試合運びで決勝に進出。スウェーデンは資格決定戦で韓国を破り、準決勝でも日本を破って銅メダルを獲得した。
【女子カーリング順位表最新】2026年世界選手権の全13チームを比較
世界女子カーリング選手権2026のラウンドロビン最終順位を、公式結果に基づいて整理した。順位は予選リーグの成績であり、決勝トーナメントの最終順位とは異なる場合がある。
| 予選順位 | 国・地域 | 勝敗 | 最終成績・状況 |
|---|---|---|---|
| 1位 | スイス | 11勝1敗 | 優勝 |
| 2位 | カナダ | 10勝2敗 | 準優勝 |
| 3位 | 日本 | 9勝3敗 | 4位 |
| 4位 | スウェーデン | 8勝4敗 | 3位 |
| 5位 | 韓国 | 8勝4敗 | プレーオフ敗退 |
| 6位 | トルコ | 7勝5敗 | プレーオフ敗退 |
| 7位 | 中国 | 6勝6敗 | 予選敗退 |
| 8位 | イタリア | 5勝7敗 | 予選敗退 |
| 9位 | ノルウェー | 4勝8敗 | 予選敗退 |
| 10位 | スコットランド | 4勝8敗 | 予選敗退 |
| 11位 | デンマーク | 3勝9敗 | 予選敗退 |
| 12位 | アメリカ | 2勝10敗 | 予選敗退 |
| 13位 | オーストラリア | 1勝11敗 | 予選敗退 |
最初に注目したいのは、スイスとカナダの安定感だ。両チームは予選でそれぞれ11勝、10勝を挙げ、決勝でも優勝を争った。特にスイスは予選12試合中11試合で勝利しており、総合力の高さを示した。
日本は9勝3敗で3位。予選の成績だけを見ると優勝を十分に狙える位置にいたが、プレーオフではカナダとスウェーデンに連敗した。予選を勝ち抜く力と、メダルを懸けた一発勝負を制する力は別の課題であることが表れている。
また、スウェーデンと韓国はともに8勝4敗だった。勝敗数が同じでも、順位決定では直接対決などの条件が影響する。単純に勝率だけで順位表を判断しないことも、カーリング速報を読む際のポイントだ。
【第43回日本カーリング選手権大会 横浜2026】女子の優勝チームとロコ・ソラーレの結果
国内女子カーリングの大きな節目となったのが、2026年6月7日から14日まで横浜BUNTAIで開催された第43回日本カーリング選手権大会 横浜2026だ。
日本カーリング協会の大会記録によると、女子の優勝はSC軽井沢クラブ。メンバーは上野美優、上野結生、金井亜翠香、川田亜依、小栁麻葉だった。
SC軽井沢クラブが北海道銀行との決勝を制す女子決勝はSC軽井沢クラブと北海道銀行の対戦となり、SC軽井沢クラブが7-6で勝利した。1点差の決着となった試合で、最後まで緊張感のある展開が続いた。
SC軽井沢クラブは予選でも安定した戦いを見せ、2次予選では4勝1敗。プレーオフ1でも北海道銀行を8-5で破り、決勝進出を決めていた。
ロコ・ソラーレは予選敗退一方、注目を集めたロコ・ソラーレは1次予選で1勝3敗となり、決勝トーナメント進出を逃した。
大会初戦ではGRANDIRに9-2で勝利したものの、SC軽井沢クラブには0-8、中部電力には4-9で敗れた。最終的にはフィロシーク青森にも敗れ、1次予選を突破できなかった。
世界選手権で日本代表として4位に入ったチームが、国内選手権では予選敗退となった点は興味深い。世界大会の成績だけで国内のチーム力を判断できないことを示す結果でもある。
国内大会の成績と日本代表選考は別の視点で見る日本選手権の優勝チームと世界選手権の日本代表チームは、必ずしも同じ時期に決まるわけではない。
2026年の世界選手権は3月、日本選手権は6月に開催された。つまり、6月の日本選手権の結果が、すでに終了した3月の世界選手権代表を決めたわけではない。
加えて、日本カーリング協会は2027年の世界選手権代表選考に関して、ワールドカーリングチームランキング(WCTR)の評価基準日を2027年1月19日と公表している。国内大会の順位だけでなく、国際大会での継続的な成績も追う必要がある。
【女子カーリング日本代表の次戦】2026年11月から2027年の試合日程
女子カーリングの次戦を探している読者が注意したいのは、日本代表の公式戦と、ロコ・ソラーレなどのクラブチームの大会日程を混同しないことだ。
11月21日から女子世界選手権予選がスウェーデンで開催World Curlingの発表によると、World Championship Qualifier Women 2026は、11月21日から26日までスウェーデンのエステルスンドで開催される。
この大会は、前シーズンのBディビジョンなどで出場権を獲得したチームが、2027年世界女子カーリング選手権の出場枠を争う大会だ。
ただし、公式の出場チーム一覧に日本は含まれていない。2026年世界選手権で4位となった日本は、この11月の予選で出場権を争うチームではない。
2027年世界女子カーリング選手権の日程次回の世界女子カーリング選手権は、2027年3月13日から21日まで開催される予定だ。World Curlingは18チームが参加する大会として日程を公表している。開催地については、今後の公式発表を確認したい。
日本代表の新しいチーム編成については、2027年1月19日のWCTR評価基準日が一つの重要な節目となる。現段階で、2027年大会に出場する日本代表のメンバーを確定したものとして扱うことはできない。
日本代表とロコ・ソラーレの次戦を整理- 2026年11月3~8日:GSOC Masters。ロコ・ソラーレが出場。
- 2026年11月21~26日:女子世界選手権予選。スウェーデン開催、日本は出場チーム一覧に含まれない。
- 2027年1月19日:2027年世界選手権代表選考に関するWCTR評価基準日。
- 2027年3月13~21日:世界女子カーリング選手権2027。
したがって、11月の女子カーリングで日本のチームをリアルタイムに追いたい場合は、まずロコ・ソラーレのGSOC Mastersに注目するとよい。日本代表の次の世界選手権に向けた動きは、代表選考と2027年大会の日程を分けて確認する必要がある。
【カーリング女子ライブスコア】速報・結果の見方と放送予定・配信情報
女子カーリングの速報を正しく理解するには、単純な最終スコアだけでなく、エンドごとの得点と試合状況を確認することが大切だ。
ライブスコアで確認したい5つの項目1.エンドごとの得点
カーリングは通常10エンド制で、各エンドの終了時にハウス内のストーンの位置によって得点が決まる。最終スコアだけでなく、どのエンドで大量得点が発生したのかを見ると試合展開が分かりやすい。
2.後攻とハンマー
最後にストーンを投げる権利を持つチームが後攻となる。最後の一投を使えるため、複数得点を狙ううえで有利になりやすい。この権利は一般にハンマーと呼ばれる。
3.スチール
後攻チームが得点できず、先攻チームが得点した場合はスチールとなる。後攻の優位を崩す重要なプレーであり、接戦の試合では勝敗を左右する。
4.ブランクエンド
両チームとも得点しなかったエンドを指す。単に得点が入らなかったというだけでなく、次のエンドで後攻を維持するための戦略として使われる場合もある。
5.Qの表示
国際大会の順位表で見かける「Q」は、プレーオフ進出が決まったことを示す表示だ。予選順位とプレーオフの勝敗を分けて確認すると、現在の大会状況を正確に把握できる。
信頼性の高い速報・公式記録の確認先- World Curling公式:世界選手権のライブスコア、順位表、対戦結果、エンドごとの記録を確認できる。
- 日本カーリング協会:日本代表の発表、国内選手権の公式記録、競技日程を確認する際の基本情報源。
- ロコ・ソラーレ公式サイト:チームの試合予定、海外遠征の対戦相手、試合結果を確認できる。
- CurlingZone:国際大会やツアー大会の試合スコアを追う際に役立つ情報源。
2026年3月の世界女子カーリング選手権では、日本カーリング協会がNHK BSの中継予定を掲載していた。日本代表の試合や準決勝など、一部の注目カードが生中継の対象となった。
一方、11月のGSOC Mastersについては、ロコ・ソラーレ公式サイトに大会公式ページとCurlingZoneのスコア情報が案内されている。日本国内のテレビ放送や配信の有無は、大会ごとに異なるため、NHK BSの過去の放送予定をそのまま11月の大会に当てはめないことが大切だ。
映像を見られない場合でも、公式ライブスコアを利用すれば、各エンドの得点や試合の進行状況を追跡できる。リアルタイムの結果を知りたい場合は、SNSの転載情報だけに頼らず、公式スコアとチームの発表を照合する方法が確実だ。
【女子カーリング速報】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の女子カーリング世界選手権で日本代表は何位でしたか?
A1:日本代表は4位でした。予選リーグでは9勝3敗の3位でプレーオフに進出し、資格決定戦でトルコに7-5で勝利。その後、準決勝でカナダに3-11、3位決定戦でスウェーデンに5-8で敗れました。
Q2:2026年の世界女子カーリング選手権で優勝した国はどこですか?
A2:スイスです。決勝でカナダを7-5で破り、金メダルを獲得しました。カナダが銀メダル、スウェーデンが銅メダル、日本は4位でした。
Q3:ロコ・ソラーレの最新の試合結果は?
A3:2026年11月2日更新の公式情報では、RBC Dominion Securities Western Showdownでベスト8となっています。準々決勝で韓国のウンジョン・キムに5-6で敗れました。
Q4:ロコ・ソラーレの次の試合はいつですか?
A4:GSOC Mastersの初戦は、日本時間2026年11月4日午前3時に予定されています。対戦相手はスウェーデンのアンナ・ハッセルボリです。
Q5:第43回日本カーリング選手権大会 横浜2026の女子優勝チームは?
A5:SC軽井沢クラブです。決勝で北海道銀行を7-6で破りました。会期は2026年6月7日から14日までで、会場は横浜BUNTAIでした。
Q6:女子カーリングの世界選手権予選に日本は出場しますか?
A6:2026年11月21日から26日にスウェーデンで開催される女子世界選手権予選の公式出場チーム一覧に、日本は含まれていません。日本代表は2026年世界選手権で4位となっています。
Q7:女子カーリングの順位表やライブスコアはどこで確認できますか?
A7:世界大会はWorld Curling公式のライブスコア、日本国内大会は日本カーリング協会の公式記録、ロコ・ソラーレの試合はチーム公式サイトが基本的な確認先です。予選順位と最終順位を区別して見ると、結果を正しく理解できます。
2026年の女子カーリングは、世界選手権で日本が4位、国内選手権ではSC軽井沢クラブが優勝するという、国際大会と国内大会で異なる結果が生まれたシーズンとなった。
世界選手権ではスイスが頂点に立ち、カナダとスウェーデンがメダルを獲得。日本も予選9勝3敗という好成績を残し、世界の上位チームと互角に戦う場面を見せた。一方、国内ではSC軽井沢クラブが北海道銀行との接戦を制し、新たな優勝チームとなった。
11月の最新動向では、ロコ・ソラーレのGSOC Mastersが最大の注目材料だ。日本時間11月4日午前3時の初戦から、スウェーデンやカナダの強豪との対戦が続く。Western Showdownのベスト8からどのように立て直すかが見どころとなる。
【プロの結論】女子カーリング速報で本当に見るべき3つの基準第一に、最終順位だけでなく予選成績を見ること。日本の2026年世界選手権4位は、9勝3敗という予選の安定感が土台になっている。メダルを獲得できなかったという結果だけでチームの実力を判断するのは適切ではない。
第二に、代表チームとクラブチームを区別すること。ロコ・ソラーレの海外大会結果は日本のカーリング界にとって重要だが、すべてが日本代表の公式戦ではない。日本代表の選考や世界大会の出場資格は、日本カーリング協会とWorld Curlingの発表を基準に追う必要がある。
第三に、試合結果と次戦日程をセットで確認すること。勝敗だけでなく、対戦相手、エンドごとの得点、プレーオフ進出条件を見れば、次の試合の意味まで理解できる。
2027年3月の世界女子カーリング選手権に向けて、各チームの国際大会での成績や代表選考の動きはさらに重要になる。最新の女子カーリング速報を追う際は、公式ライブスコアと大会記録を軸に、日本代表、ロコ・ソラーレ、SC軽井沢クラブ、スイス、カナダ、スウェーデンの動向を継続的に確認したい。
主な事実確認資料: 日本カーリング協会、World Curling、ロコ・ソラーレ公式サイトの2026年大会記録・日程・発表を参照しています。