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【番組・ライブ活動の全貌】恵比寿マスカッツ1.5の歴史と評判

桂木 洋 桂木 洋 • 更新: • 公開: • 読了約 14 分
目次

恵比寿マスカッツ1.5を語るうえで欠かせないのが、テレビ番組とライブ活動です。

このグループの特徴は、一般的なアイドルのように楽曲やダンスだけを活動の中心に置かなかったこと。お笑い芸人や番組演出家との掛け合いを通じて、メンバーそれぞれの個性を引き出していました。

『恵比寿マスカッツ横丁!』は2017年10月から12月まで放送

『恵比寿マスカッツ横丁!』は、テレビ東京系列で2017年10月4日深夜にスタートした冠番組です。

MCはおぎやはぎと大久保佳代子、サブMCは阿佐ヶ谷姉妹が担当しました。

番組では、メンバーが歌やダンスに挑戦するだけでなく、さまざまなバラエティー企画に参加。初代メンバーのみひろが新加入したことで、初代を知る視聴者にとっても世代を越えた交流を楽しめる番組になりました。

テレビ東京の公式番組ページでは、2017年12月27日が放送終了日として記録されています。

放送期間は約3か月と短いものの、恵比寿マスカッツ1.5という名前が地上波で使われた代表的な番組でした。

『真夜中のワイドショー』で配信番組にも進出

もう一つの代表的な番組が、ABEMAの『恵比寿マスカッツ1.5 真夜中のワイドショー』です。

初回は2017年11月9日に放送されました。

番組の特徴は、セクシーな話題や芸能ニュース、時事問題などを、女性だけの視点から討論するという独特の構成です。

主な出演者は次のとおりです。

- 大久保佳代子(オアシズ):MC
- 光浦靖子(オアシズ):MC
- 黒沢かずこ(森三中):ご意見番・AD
- 恵比寿マスカッツ1.5:セクシー記者として出演

番組内には「中吊りズリチェック」や「セクシー天気予報」など、通常の情報番組とは一線を画す企画が登場しました。

ニュースを題材にしながら、マスカッツならではの笑いや過激な演出を組み合わせた点が特徴です。

2018年8月にはグループが「恵比寿マスカッツ」に戻ったため、番組タイトルからも1.5の表記が外れました。番組自体はその後も継続し、2019年8月27日に最終回を迎えています。

『恵比寿マスカッツのすぽスポSPORTS』とライブツアー

2018年にはBSスカパー!で『恵比寿マスカッツのすぽスポSPORTS』も始まりました。

初回放送は2018年5月9日。阿佐ヶ谷姉妹らとともに、メンバーがさまざまな競技やスポーツ企画に挑戦する番組でした。

放送期間は2019年3月までです。

ライブ活動では、2018年夏に「恵比寿マスカッツ1.5 おかげサマーツアー」を開催しました。



2018年7月21日

愛知・THE BOTTOM LINE
東名阪ツアーの初日。


2018年8月5日

大阪・BIGCAT
関西公演。


2018年8月24日

東京・TSUTAYA O-EAST
ツアーファイナル。グループ名の再変更も発表。


音楽ナタリーやJOYSOUNDのライブ情報によると、ツアーでは石岡真衣、市川まさみ、羽咲みはる、神崎紗衣、川上奈々美、三上悠亜、桃乃木かな、みひろなどが出演予定メンバーとして紹介されていました。

楽曲面では「じゃり道」「ホップステップバック」などがあり、ライブでは初代の代表曲「バナナ・マンゴー・ハイスクール」も歌い継がれました。

このように、番組での笑いとライブでの音楽活動を両立させていたことが、マスカッツの独自性でした。

恵比寿マスカッツ1.5の評判と魅力はどこにあった?

グループの特徴を評価する際、注目したいのは、メンバーの個性をバラエティーの中で生かす仕組みです。

通常のアイドルグループでは、歌唱力、ダンス、ビジュアル、楽曲などが評価の中心になりやすいものです。

一方、恵比寿マスカッツは、出演者同士の掛け合いや失敗を笑いに変える力、企画に対する反応なども見どころでした。

そのため、メンバー個人の知名度だけではグループ全体の魅力を説明できません。

特に第2世代では、明日花キララ、三上悠亜、桃乃木かな、みひろなど、それぞれ異なるキャリアを持つメンバーが一つの番組に集まっていました。

個々の活動領域が異なるからこそ、番組内で生まれるキャラクターの違いや関係性が、グループのコンテンツとして機能していたのです。

これは、恵比寿マスカッツが単なる歌手グループではなく、テレビバラエティーを基盤にしたエンターテインメント集団だったことを示しています。

【2018年から2026年まで】改名、活動の変化、そして全員卒業

恵比寿マスカッツ1.5
2018年8月、グループ名を再び「恵比寿マスカッツ」に変更

恵比寿マスカッツ1.5という名称が使われた期間は、実はそれほど長くありません。

2018年8月24日の「おかげサマーツアーファイナル」で、グループ名を再び「恵比寿マスカッツ」に戻すことが発表されました。

同時に、リーダーには市川まさみが就任。新メンバーの加入も発表され、総勢38名という大所帯になりました。

つまり、2017年に誕生した1.5という名称は、2018年8月の再改名によって役割を終えたのです。

ここで注意したいのは、名前が初代と同じになったからといって、2008年に結成された初代グループがそのまま復活したわけではないという点です。

あくまで第2世代を中心としたグループが、原点回帰の意味を込めて初代と同じ名称を使用するようになったものです。

2019年以降も番組とメンバー構成は変化

2019年8月には『真夜中のワイドショー』が終了し、同年10月からは後継的な番組『恵比寿マスカッツ 真夜中の運動会』が始まりました。

この番組では、メンバー同士の真剣勝負や罰ゲームを取り入れ、従来のトーク中心の企画とは異なる見せ方を採用しています。

2021年3月には『恵比寿マスカッツ ハニートラップTV』へと展開。ABEMAプレミアムで配信される番組として、芸能人を対象にしたドッキリ企画などを展開しました。

2022年には『おねうち!!!マスカット ~女の本性むき出し編~』がスタート。初代から続く「おねマス」の番組シリーズを受け継ぎながら、第2世代最後の活動へとつながっていきます。

2022年7月、現メンバー全員の卒業を発表

2022年7月8日、ABEMAで放送された『おねうち!!!マスカット ~女の本性むき出し編~』第6回で、恵比寿マスカッツの現メンバー全員が卒業することが発表されました。

ABEMA TIMESが7月10日に報じたこの発表は、グループの今後を考えるうえで大きな転換点となりました。

そして、同年8月13日、東京・恵比寿ザ・ガーデンホールで最後の公演となる「第2世代 恵比寿マスカッツ 真夏の卒業式」が開催されます。

当日は、メンバー27人全員が卒業。これにより、2015年から続いてきた第2世代の7年間の活動に幕が下りました。

デイリースポーツによると、公演では代表曲やグループ内ユニットの楽曲、ソロ曲を含む全32曲を披露。初代の代表曲「バナナ・マンゴー・ハイスクール」も歌われました。

加えて、最後の新曲として「7色ストーリー」を披露。初代のリーダーだった蒼井そらや麻美ゆまも見守る中、メンバーそれぞれが卒業の言葉を伝えました。

卒業公演後の取材では、市川まさみ、三上悠亜、みひろが当時の心境を語っています。

市川は、メンバーの声をスタッフに届ける役割を担ってきたことや、グループをまとめるために努力してきたことを振り返りました。

みひろにとっては、初代時代に途中で離れたグループに、今度は最後まで在籍して卒業できたことも大きな意味を持っていました。

この公演は、単なるメンバー交代ではなく、実質的な解散ライブとして報道されています。

2026年現在、恵比寿マスカッツ1.5はどうなっている?

2026年11月3日時点

2026年現在、恵比寿マスカッツ1.5という名称でのグループ活動は行われていません。

整理すると、次のようになります。

- 2017年10月~2018年8月: 恵比寿マスカッツ1.5として活動。
- 2018年8月~2022年8月: 恵比寿マスカッツの名称で第2世代の活動を継続。
- 2022年8月13日: 27人全員が卒業する最終公演を開催。
- 2026年11月: 第2世代の新体制や再結成を告げる公式発表は確認できず。

レコード会社ドリーミュージックの公式アーティスト情報には、2022年8月10日発売の10周年記念アルバム3作品が掲載されています。また、ライブ・イベント情報も2022年のリリースイベントまでとなっています。

2022年の卒業以降、グループとしての活動と、元メンバー個人の芸能活動は分けて考える必要があります。

元メンバーがタレント、女優、モデルなどとして活動を続けていても、それは恵比寿マスカッツというグループが再始動したことを意味しません。

【恵比寿マスカッツ1.5】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:恵比寿マスカッツ1.5は第2世代と同じグループですか?

A1:基本的には第2世代を母体としたグループです。2017年10月に初代メンバーのみひろが加入したため、初代と第2世代の中間という意味で1.5世代と名付けられました。

Q2:みひろはなぜ恵比寿マスカッツ1.5に加入したのですか?

A2:初代時代に正式な卒業を迎えられなかった心残りがあり、第2世代と一緒に活動することで再挑戦する意味がありました。初代が解散ライブを開催した舞浜アンフィシアターのステージに立つという目標も、加入の背景にありました。

Q3:恵比寿マスカッツ1.5はいつ活動を終了しましたか?

A3:1.5というグループ名は2018年8月24日のライブを機に終了し、「恵比寿マスカッツ」に戻りました。その後も第2世代として活動を続け、2022年8月13日に現メンバー27人全員が卒業しました。

Q4:恵比寿マスカッツ横丁!はいつ放送されていましたか?

A4:テレビ東京系列で2017年10月4日深夜に始まり、同年12月27日に放送を終了しました。MCはおぎやはぎ、大久保佳代子、サブMCは阿佐ヶ谷姉妹でした。

Q5:初代恵比寿マスカッツと第2世代の違いは何ですか?

A5:初代は2008年に『おねがい!マスカット』から誕生し、2013年に解散。第2世代は2015年に新しいメンバーで結成されました。2017年にみひろが加入したことで、両世代のつながりが強まりました。

Q6:恵比寿マスカッツは2026年現在も活動していますか?

A6:第2世代は2022年8月の全員卒業公演をもって活動に一区切りをつけています。2026年11月現在、グループとしての新体制や再始動の公式発表は確認できません。

恵比寿マスカッツ1.5は、初代と第2世代の歴史が交差した、約10か月間の特別なグループ名称でした。

2017年10月、みひろの加入をきっかけに誕生した1.5世代という考え方は、単なる数字の変更ではありません。初代の経験を持つメンバーと、第2世代として新たに活動してきたメンバーが同じ舞台に立つための、新しい位置づけでした。

その後、2018年8月には「恵比寿マスカッツ」へと再改名。テレビ東京の番組やABEMAの配信番組、ライブツアーを通じて活動を続け、2022年8月13日の全員卒業公演で第2世代の歴史に区切りをつけました。

【プロの結論】1.5という名称だけでグループの歴史を判断しない

恵比寿マスカッツの歴史を調べる際には、次の3点を押さえておくと混乱しません。

1. 2015年の第2世代結成と2017年の1.5への改名は別の出来事。 2017年の変更は、みひろの加入によって初代と第2世代が融合したことを表しています。
2. 2018年の再改名は初代の復活ではない。 グループ名を戻しただけで、メンバー構成や活動の主体は第2世代を中心としていました。
3. 2022年の全員卒業は1.5という名称の終了とは別の節目。 1.5の名称は2018年に終了しており、2022年はその後も続いた第2世代の活動が終わった日です。

特に、昔の番組やライブ映像を探している人は、検索時に「恵比寿マスカッツ1.5」「恵比寿マスカッツ2018」「第2世代恵比寿マスカッツ2022」を区別すると、目的の時代の情報にたどり着きやすくなります。

初代から第2世代へ、そして1.5世代を経て全員卒業へ。恵比寿マスカッツの歴史は、メンバーが入れ替わりながらも、テレビとライブを通じて独自のエンターテインメントを築いてきた歩みそのものです。

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映画・ドラマの公開情報を担当。配給会社のプレスシートと公式サイト記載を基準に、あらすじと配役をまとめます。

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