2026年11月3日現在、競馬の国際GⅠレース「ジャパンカップ」はまだ開催されていません。第46回ジャパンカップは2026年11月29日(日曜)に東京競馬場で開催予定です。芝2,400メートルを舞台に、国内外の有力馬が集う年末の大一番として注目されています。
直近の確定結果は2025年11月30日に行われた第45回大会です。優勝したのはフランス調教馬のカランダガン。1番人気のマスカレードボールをアタマ差で退け、2分20秒3のコースレコードで外国馬として20年ぶりの勝利を飾りました。
この記事では、2026年の開催情報、2025年の着順一覧と人気順、走破時計、払戻金、過去10年の歴代優勝馬まで、JRA公式レース結果を中心に整理します。
【2026年最新】ジャパンカップの結果は?第46回は11月29日開催予定

2026年のジャパンカップは、JRAの公式開催情報で以下のように発表されています。
第46回 ジャパンカップ2026年11月29日
日曜日・東京競馬場
競馬場
東京競馬場
コース
芝2,400m・左回り
競走条件
3歳以上オープン・定量
競走区分
GⅠ・国際招待
2026年11月3日時点
着順
未確定
走破時計
未確定
払戻金
未確定
出典:JRA「2026年ジャパンカップ(GⅠ)」公式開催情報。
2026年の出走馬・結果発表はいつ?JRAの2026年ジャパンカップ特設情報では、出走馬情報と出馬表の公開予定も案内されています。
| 項目 | 公開予定日 |
|---|---|
| 出走馬情報 | 11月23日 |
| 出馬表 | 11月26日 |
| レース開催 | 11月29日 |
11月3日時点では、枠順や最終的な出走馬、単勝人気、オッズも確定していません。
レース終了後に確定するのが、着順、走破時計、各種馬券の払戻金です。したがって、現在出回っている2026年の結果をうたう情報については、過去の大会結果や予想情報との取り違えに注意が必要です。
【2025年の確定結果】カランダガンが優勝!上位3頭の着順一覧
2025年11月30日、東京競馬場で行われた第45回ジャパンカップは、外国馬カランダガンが優勝しました。
舞台は東京芝2,400メートル。良馬場で行われた一戦には17頭が出走し、国内外の実力馬が激突しました。
2025年 第45回ジャパンカップカランダガン
1着・4番人気・M.バルザローナ騎手
2:20.3
コースレコード
従来の記録を更新
上位3頭
1着 カランダガン
4番人気・M.バルザローナ
2:20.3
2着 マスカレードボール
1番人気・C.ルメール
2:20.3
3着 ダノンデサイル
3番人気・戸崎圭太
2:20.8
出典:JRA「2025年ジャパンカップ」公式成績。
2025年の上位馬と人気順2025年の結果を着順・馬番・騎手・単勝人気で整理すると、次のとおりです。
- 1着:カランダガン(8番・M.バルザローナ・4番人気)
- 2着:マスカレードボール(15番・C.ルメール・1番人気)
- 3着:ダノンデサイル(14番・戸崎圭太・3番人気)
- 4着:クロワデュノール(2番・北村友一・2番人気)
- 5着:ジャスティンパレス(1番・C.デムーロ・5番人気)
注目すべきなのは、1番人気のマスカレードボールが2着に入りながら、4番人気のカランダガンが優勝した点です。
人気上位馬が実力を示した一方で、海外から参戦したカランダガンが最後に競り勝ちました。
なお、2着馬との着差はアタマ差。3着ダノンデサイルとは0.5秒差でした。
2025年の勝ち馬カランダガンとは?
(Calandagan)
- 性齢:せん4歳
- 騎手:M.バルザローナ
- 調教師:F.グラファール
- 馬主:アガ・カーン・スタッズ
- 生産地:アイルランド
- 父:Gleneagles
カランダガンは、2025年のジャパンカップ以前にも海外GⅠで実績を積み重ねていた競走馬です。
JRAの勝ち馬情報によると、2025年にはサンクルー大賞、キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス、英チャンピオンステークスを制しています。
ジャパンカップは中央競馬への初出走でありながら、いきなりGⅠ制覇を達成しました。騎手のM.バルザローナ、調教師のF.グラファールにとっても同レース初勝利でした。
【2025年の払戻金】単勝・馬連・3連単はいくら?
2025年のジャパンカップでは、カランダガンが4番人気だったこともあり、馬券の組み合わせによって払戻金に違いが生まれました。
JRA公式発表に基づく主な払戻金は以下のとおりです。
| 馬券の種類 | 組み合わせ | 払戻金(100円あたり) |
|---|---|---|
| 単勝 | 8番 | 620円 |
| 複勝 | 8番 | 210円 |
| 複勝 | 15番 | 120円 |
| 複勝 | 14番 | 180円 |
| 枠連 | 4-7 | 740円 |
| 馬連 | 8-15 | 1,180円 |
| 馬単 | 8-15 | 2,370円 |
| ワイド | 8-15 | 520円 |
| ワイド | 8-14 | 740円 |
| ワイド | 14-15 | 320円 |
| 3連複 | 8-14-15 | 1,930円 |
| 3連単 | 8-15-14 | 11,070円 |
3連単の払戻金は11,070円でした。
的中条件は、1着カランダガン、2着マスカレードボール、3着ダノンデサイルの順番をすべて的中させることです。
一方、3頭の組み合わせを順不同で当てる3連複は1,930円でした。
人気上位のマスカレードボールとダノンデサイルを含んでいたため、3連複の払戻金は比較的落ち着いた水準となっています。
なお、2025年は馬番17番のドゥレッツァが出走取消となり、同馬に関する返還も発生しています。払戻金を確認する際には、返還対象の有無もチェックしておきたいところです。
【レース内容を分析】2分20秒3のコースレコードと外国馬20年ぶりの勝利
2025年のジャパンカップが競馬史に残る結果となった理由は、単なる優勝争いだけではありません。
特に注目されたのが、勝ち時計と外国馬による勝利です。
2分20秒3でアーモンドアイの記録を更新カランダガンの勝ち時計は2分20秒3。
それまでのジャパンカップのコースレコードは、2018年にアーモンドアイが記録した2分20秒6でした。
2025年のレースでは、この記録が0.3秒更新されました。
JRAのレース回顧によると、最後の直線ではクロワデュノールが先頭に立ち、そこへマスカレードボールとカランダガンが外から進出。さらにダノンデサイルも追い上げました。
最後の200メートルはカランダガンとマスカレードボールの争いとなり、カランダガンがアタマ差で先着しています。
外国馬の優勝は、2005年のアルカセット以来20年ぶりでした。
東京競馬場の芝2,400メートルはどんなコース?ジャパンカップが行われる東京競馬場の芝2,400メートルは、瞬発力だけでは勝ち切れないコースです。
JRAのコース解説では、次の特徴が紹介されています。
- スタンド前の直線半ばからスタートする。
- 向正面後半には上り坂がある。
- 3コーナー手前から下り坂となり、徐々にスピードが上がる。
- 最後の直線は525.9メートル。
- 直線には高低差2メートルの上り坂が待ち構える。
つまり、最後の直線で鋭い脚を使えるだけでなく、長い距離を走り切るスタミナと持続力も要求されます。
2025年のカランダガンの勝利は、こうした東京芝2,400メートルの舞台で、海外のトップクラスの競走能力が日本馬を上回った結果でした。
【歴代優勝馬一覧】ジャパンカップ過去10年の結果を比較
ジャパンカップの歴代優勝馬を見ると、日本競馬を代表する名馬が並びます。
JRAの過去GⅠ成績をもとに、2016年から2025年までの優勝馬をまとめました。
| 開催年 | 回 | 優勝馬 |
|---|---|---|
| 2025年 | 第45回 | カランダガン |
| 2024年 | 第44回 | ドウデュース |
| 2023年 | 第43回 | イクイノックス |
| 2022年 | 第42回 | ヴェラアズール |
| 2021年 | 第41回 | コントレイル |
| 2020年 | 第40回 | アーモンドアイ |
| 2019年 | 第39回 | スワーヴリチャード |
| 2018年 | 第38回 | アーモンドアイ |
| 2017年 | 第37回 | シュヴァルグラン |
| 2016年 | 第36回 | キタサンブラック |
出典:JRA「ジャパンカップ(過去GⅠ成績)」。
過去10年の注目レースを振り返る
2018年・アーモンドアイ
3歳牝馬ながら優勝。勝ち時計2分20秒6は、2025年にカランダガンが更新するまでジャパンカップのコースレコードでした。
2020年・アーモンドアイ
再びジャパンカップを制覇。歴代優勝馬の中でも特に印象的な連覇ではない2度の勝利を記録しています。
2021年・コントレイル
牡馬クラシック三冠馬がジャパンカップを制覇。現役時代を締めくくる勝利としても記憶されています。
2023年・イクイノックス
2分21秒8で優勝。2着に4馬身差をつける圧巻のパフォーマンスでした。
2024年・ドウデュース
武豊騎手とのコンビで勝利。2着はシンエンペラーとドゥレッツァの同着という珍しい決着でした。
この10年間だけでも、国内の名馬による勝利と海外馬の挑戦という、ジャパンカップならではの国際色豊かな歴史が見えてきます。
過去の結果から見える人気順のポイント過去のジャパンカップでは、上位人気馬が勝利する年がある一方、2025年のように4番人気の馬が優勝するケースもあります。
特に2025年は次のような結果でした。
- 1番人気マスカレードボール:2着
- 2番人気クロワデュノール:4着
- 3番人気ダノンデサイル:3着
- 4番人気カランダガン:1着
単勝人気は競馬ファンの評価を示す指標ですが、実際の着順を保証するものではありません。
東京芝2,400メートルでは、馬の能力だけでなく、レース展開、ペース配分、馬場状態、騎手の判断も結果を左右します。
【結果速報の確認方法】JRA公式レース結果で見るべき項目
ジャパンカップの結果を正確に確認する場合、最も基本となるのはJRAの公式レース結果です。
特に次の5項目を押さえておくと、レースの全体像を把握しやすくなります。
1. 着順一覧: 1着から最下位までの順位、馬名、馬番を確認する。
2. 走破時計: 優勝馬のタイムと各馬の着差を確認する。
3. 単勝人気: レース前の人気順と実際の着順を比較する。
4. 払戻金: 単勝、複勝、馬連、馬単、ワイド、3連複、3連単を確認する。
5. 通過順位: 各コーナーでの位置取りからレース展開を振り返る。
11月3日現在は開催前なので、2026年の確定結果と2025年の確定結果を区別する必要があります。
また、速報サイトによっては、予想オッズ、出走予定馬、過去の成績が同じページに掲載される場合があります。
特に「結果速報」という表記があっても、実際にレースが終了しているとは限りません。
2026年11月29日の開催後は、確定着順と払戻金を照合してから馬券の的中確認を行うことが大切です。
【よくある質問】ジャパンカップの結果に関するFAQ
Q1:2026年のジャパンカップの結果はいつ分かりますか?
2026年11月29日(日曜)のレース終了後に確定します。11月3日時点ではまだ開催前のため、着順や払戻金は発表されていません。
Q2:2025年のジャパンカップで優勝した馬は何ですか?
カランダガンです。M.バルザローナ騎手とのコンビで、2分20秒3のコースレコードを記録しました。
Q3:2025年の2着と3着はどの馬ですか?
2着はマスカレードボール、3着はダノンデサイルです。マスカレードボールは1番人気で、カランダガンとの着差はアタマ差でした。
Q4:2025年のジャパンカップの3連単はいくらでしたか?
8番カランダガン、15番マスカレードボール、14番ダノンデサイルの順で、払戻金は100円あたり11,070円でした。
Q5:ジャパンカップの開催場所と距離は?
東京競馬場の芝2,400メートルです。左回りのコースで、瞬発力とスタミナの両方が問われます。
Q6:ジャパンカップで外国馬が優勝したのはいつ以来ですか?
2025年のカランダガンが、2005年のアルカセット以来20年ぶりの外国馬による優勝を達成しました。
Q7:ジャパンカップの歴代優勝馬はどこで確認できますか?
JRA公式サイトの「過去GⅠ成績」で確認できます。1984年以降の優勝馬や各年のレース成績を調べられます。
2026年11月3日時点で、ジャパンカップの最新開催予定は第46回・2026年11月29日(日曜)です。現段階では着順、走破時計、人気順、払戻金のいずれも未確定となっています。
一方、直近の2025年大会では、フランス調教馬カランダガンが2分20秒3のコースレコードで優勝しました。2着マスカレードボール、3着ダノンデサイルという結果は、日本馬と海外馬の実力がぶつかり合った印象的な決着です。
今回の結果から押さえておきたい要点は3つあります。
- 人気と着順は必ずしも一致しない: 2025年は4番人気のカランダガンが1番人気馬を破った。
- 走破時計は馬場や展開で変わる: 2分20秒3という記録は東京芝2,400メートルの高速決着を象徴している。
- 過去の優勝馬を知ることがレース理解につながる: アーモンドアイ、コントレイル、イクイノックス、ドウデュースなどの実績を比較すると、レースの歴史と特徴が見えてくる。
2026年大会では、どの馬が新たな歴史を刻むのか。出走馬、枠順、人気、そしてレース後の確定着順と払戻金に注目が集まります。
結果を確認するときは、予想情報と確定情報を混同せず、JRA公式発表を基準にすることが最も確実です。
主な情報源:JRA「2026年ジャパンカップ(GⅠ)」「2025年ジャパンカップ成績」「ジャパンカップ過去GⅠ成績」。