2026年現在の吉田明世さんは、アミューズに所属するフリーアナウンサーです。活動の中心となっているのはラジオで、テレビ出演やイベントの司会、モデル、絵本に関する活動などにも取り組んでいます。
所属事務所アミューズの公式プロフィールに掲載されている主なレギュラー番組は、次の2つです。
1.TOKYO FM「ONE MORNING」出演者:ユージ・吉田明世
- 放送:月曜日~金曜日
- 時間:午前6時~9時
- 放送:TOKYO FM・JFN系列
- 内容:ニュース、社会の話題、エンターテインメント、リスナー参加型企画など
「ONE MORNING」は、朝のニュースや生活に関わる情報を届けるワイド番組です。
吉田さんはタレントのユージさんとともにパーソナリティを担当。ニュースを伝えるアナウンサーとしての経験に加え、子育て世代の生活者としての視点も番組に生かしています。
TOKYO FMの公式番組情報でも、2026年11月時点で番組と出演者が確認できます。
2.「ブルボン presents Shining Star」パーソナリティ:吉田明世
「ブルボン presents Shining Star」は、健康や安心、安全をテーマにした25分間のラジオ番組です。
各分野で活躍するゲストを迎え、その人らしい生き方や健康的な生活につながる取り組みを紹介しています。
TOKYO FMのパーソナリティ情報では日曜日の午前8時30分から8時55分までの放送枠が案内されています。JFN系列の各局では放送曜日・時間が異なります。
3.テレビ番組やイベントへの出演も継続ラジオ以外の仕事も続いています。
アミューズの公式インフォメーションには、2026年のテレビ出演情報として、次の番組が掲載されています。
| 時期 | 番組・活動 |
|---|---|
| 2026年2月 | テレビ朝日「夫が寝たあとに」 |
| 2026年5月 | TOKYO FM「ラジオのタマカワ」 |
| 2026年8月 | CBC・TBS系「ゴゴスマ」 |
| 2026年5月 | こども家庭庁の座談会で進行役 |
特に、2026年5月のこども家庭庁の座談会では、保育をテーマとする企画の進行役を担当しています。
保育士資格を持つアナウンサーという専門性が、従来のテレビ・ラジオ出演とは異なる仕事にもつながっています。
現在の活動を整理すると、ラジオを継続的な仕事の柱としながら、テレビやイベントなどに活動領域を広げている状態です。
【プロフィール・経歴】吉田明世は成城大学出身!元TBSからフリーへの歩み

吉田明世(よしだ・あきよ)
フリーアナウンサー・絵本作家
- 生年月日:1988年4月14日
- 出身地:東京都
- 血液型:B型
- 出身大学:成城大学
- 所属事務所:アミューズ
- 職歴:元TBSテレビアナウンサー
- 家族:2児の母
吉田明世さんは、1988年4月14日生まれ。2026年11月現在、38歳です。
成城大学を卒業した2011年にTBSテレビへ入社し、アナウンス部に配属されました。
TBS時代には情報番組や報道・バラエティー番組など幅広いジャンルを経験。2019年に退社し、フリーアナウンサーとして新しいキャリアをスタートさせています。
吉田明世の経歴・年表これまでの主な転換点を時系列で整理します。
吉田さんがアナウンサーを志したきっかけについては、2019年のForbes JAPANのインタビューで本人が語っています。
もともと成城学園の小学校から大学まで進学しており、学生時代には明確な将来の目標がなかったそうです。
転機になったのは、成城大学のミスコンテストに出場したことでした。
コンテスト終了後、友人からアナウンサーを目指してみてはどうかと勧められたことが、進路を考えるきっかけになったといいます。
その後、TBSやテレビ朝日のアナウンススクールに通い、アナウンサーという職業への理解を深めていきました。
単にテレビに出演する華やかな仕事というだけでなく、取材や情報収集を重ねて視聴者に伝える仕事に魅力を感じたことも、志望理由の一つです。
TBS時代の代表的な出演番組元TBSアナウンサーとしての吉田さんを知るうえで、当時の出演番組も重要です。
- 「サンデー・ジャポン」
- 「白熱ライブ ビビット」
- 「朝ズバッ!」
- 「爆報!THEフライデー」
特に「サンデー・ジャポン」では、進行役として約3年にわたり出演しました。
2017年12月には同番組からの卒業を発表しています。
その後も古巣のTBSとは仕事上のつながりを持ち、フリー転身後も同番組へのゲスト出演などを経験しています。
【フリー転身の理由】吉田明世が2019年にTBSを退社した本当の背景
吉田明世さんの経歴を語るうえで欠かせないのが、2019年のフリー転身です。
退社の背景には、第一子の妊娠・出産を通じて働き方を見つめ直した経験がありました。
2017年10月「サンデー・ジャポン」の生放送中に体調不良2017年10月29日、吉田さんはTBSの「サンデー・ジャポン」に出演中、体調不良を訴えて途中退席しました。
当時は妊娠初期で、TBS側も生放送中に貧血を起こしたと説明しています。
この出来事は当時のニュースでも大きく報じられました。
本人は後年のCHANTO WEBのインタビューで、妊娠前と同じように仕事を続けることが難しくなったと実感した経験を振り返っています。
会社を辞めるつもりは当初なかったここで押さえておきたいのは、吉田さんが当初からTBSを辞めるつもりだったわけではないという点です。
本人のインタビューによると、結婚や出産を経験してもTBSで働き続けたいと考えていました。
妊娠中も平日は「ビビット」、日曜日は「サンデー・ジャポン」を担当するなど、仕事に積極的に取り組んでいました。
しかし、体調不良が続いたことから、2017年末には担当していた生放送番組をすべて降板することになりました。
本人にとっては、仕事に打ち込んできただけに悔しさも大きかったようです。
母親としての人生とアナウンサーとしての仕事を両立するための選択その後、吉田さんは母親として、そしてアナウンサーとして、どのような働き方をしたいのかを考えるようになりました。
妊娠中に生まれたフリーランスという選択肢について、出産後も改めて考えた結果、退社を決断しています。
2019年1月31日にTBSを退社し、翌2月1日からアミューズに所属。フリーアナウンサーとして新たなスタートを切りました。
退社後最初の仕事の一つが、古巣のTBS「サンデー・ジャポン」へのゲスト出演だったことも印象的です。
フリー転身の理由は、単に独立して活動の幅を広げたかったからではありません。妊娠・出産をきっかけに、家庭と仕事の両方を大切にできる働き方を模索した結果でした。
【保育士・絵本専門士】吉田明世が取得した資格と絵本作家としての活動
吉田明世さんがほかのフリーアナウンサーと異なる特徴を持つ理由の一つが、複数の専門資格です。
アミューズの公式プロフィールには、保育士、絵本専門士、ニュース検定2級、秘書検定2級、マット・マシンピラティスインストラクターなどが掲載されています。
保育士資格を取得したきっかけ吉田さんが保育士資格に関心を持った背景には、幼少期の家庭環境があります。
本人のインタビューによると、祖母が実家の隣で保育園を運営しており、子どものころから保育という仕事が身近にありました。
いつか保育士資格を取得したいという思いは以前からあったものの、TBSでの仕事が忙しく、なかなか勉強する時間を確保できなかったそうです。
第一子の妊娠後、担当番組を降板して時間ができたことを機に勉強を始めました。
独学で学び、資格取得に挑戦したことも本人がインタビューで明かしています。
ただし、保育士資格を取得したことと、保育施設で保育士として勤務することは別です。吉田さんの場合は、アナウンサーとしての経験と保育の知識を組み合わせた活動に生かしています。
2020年に絵本専門士の資格を取得保育士資格に続いて挑戦したのが、絵本専門士です。
絵本専門士とは、絵本に関する高度な知識・技能・感性を備え、子どもたちの読書活動や読み聞かせの普及を支援する専門家です。
国立青少年教育振興機構が関わる養成制度で、講座の修了と認定を経て称号を取得します。
一般的な趣味の資格とは異なり、絵本の選択や読み聞かせ、ワークショップの企画などにも関わる専門性が大切です。
吉田さんが絵本専門士を目指したのは、第一子の子育てがきっかけでした。
まだ言葉で十分にコミュニケーションを取れない子どもとの時間を過ごすなかで、絵本の読み聞かせに魅力を感じるようになったといいます。
アナウンサーとしての発声や表現力と、保育士として学んだ子どもの発達に関する知識。その両方を生かせる活動として、絵本専門士に挑戦しました。
2020年3月には資格取得が報じられています。
初めての絵本『はやくちよこれいと』を出版
『はやくちよこれいと』
2022年12月21日発売
- 作:吉田明世・カタスケ
- 絵:今津良樹
- 出版社:インプレス
- ページ数:32ページ
- テーマ:早口言葉と言葉遊び
2022年12月21日、吉田さんは初めての絵本『はやくちよこれいと』を出版しました。
この作品の特徴は、アナウンサーの発声練習にも使われる「外郎売(ういろううり)」を、子ども向けにアレンジしたことです。
外郎売は歌舞伎十八番の演目の一つとして知られ、アナウンサーや声優など、声を使う仕事に携わる人たちの練習にも取り入れられています。
絵本では、難しい言葉を子どもにも親しみやすい表現に置き換え、楽しみながら早口言葉に挑戦できる構成になっています。
単なる絵本の出版ではなく、アナウンサーとして身につけた滑舌や発声の技術を、子どもの言葉遊びに結びつけた作品です。
2024年にはピラティスの資格も取得吉田さんの学びは、保育や絵本だけにとどまりません。
アミューズの公式プロフィールによると、2024年3月にはマットピラティスとマシンピラティスのインストラクター資格を取得しています。
仕事や育児と並行して新しい専門分野に挑戦している点も、現在の活動を特徴づけています。
【2児の母】吉田明世の家族・結婚・子育てについて
吉田明世さんは、仕事だけでなく家庭生活についても関心を集めています。
アミューズの公式プロフィールでは、2児の母であることが紹介されています。
2016年に結婚を発表吉田さんは2016年10月29日、結婚を発表しました。
当時の報道によると、お相手は5歳年上の一般男性です。
結婚後もTBSアナウンサーとして仕事を続け、妊娠・出産を経験したことが、その後のキャリアを考える大きな転換点になりました。
2児の母として仕事と育児を両立吉田さんは2018年5月に第一子となる女児を出産しています。
その後、第二子も誕生し、現在は2児の母として生活しています。
育児に関するインタビューでは、仕事と家庭の両立、家事の負担、夫婦間の協力などについても語っています。
こうした経験は、ラジオ番組で生活者の視点を伝える際や、絵本に関する活動にもつながっています。
子育て経験が仕事の幅を広げた注目したいのは、母親になったことが仕事の縮小だけにつながったわけではない点です。
本人のインタビューでは、子どもが生まれたことをきっかけに保育士資格や絵本専門士に挑戦し、絵本出版という新しい仕事にもつながったことが語られています。
つまり、子育ての経験がアナウンサーとしての活動に新しい専門性を加えたのです。
現在の吉田さんの活動は、ニュースを伝える仕事だけではありません。
- アナウンサーとして情報を伝える
- 保育士資格を生かして子どもの成長を考える
- 絵本専門士として読み聞かせや絵本の魅力を伝える
- 母親として生活者の視点を発信する
これらの活動が互いに結びついています。
なお、子どもの名前や通学先など、家族の詳細については公式プロフィールで公表されていません。公表されている2児の母という情報と、家族のプライバシーは分けて考える必要があります。
【誤解を解消】吉田明世の現在や経歴で間違えやすい5つのポイント
検索すると、吉田明世さんについてさまざまな情報が表示されます。ここでは、特に混同しやすいポイントを整理します。
1.現在もTBSに所属している?いいえ。
2019年1月末にTBSテレビを退社し、2月からアミューズ所属のフリーアナウンサーとして活動しています。
現在の所属先はTBSではなくアミューズです。
2.現在の主な出演番組は「サンデー・ジャポン」?現在のレギュラー番組としてアミューズが掲載しているのは、「ONE MORNING」と「ブルボン presents Shining Star」です。
「サンデー・ジャポン」はTBS時代の代表的な出演番組であり、現在のレギュラー番組とは区別する必要があります。
3.保育士として保育園で働いている?保育士資格を取得していることは公式プロフィールで確認できます。
一方、保育園などで保育士として勤務しているという情報は、公式プロフィールには掲載されていません。
資格を持っていることと、保育士を本業としていることは別です。
4.絵本専門士は国家資格?絵本専門士は、絵本の専門知識や技能を身につけた人を認定する制度上の称号です。
国家資格である保育士とは制度が異なります。
吉田さんは2020年に絵本専門士の資格を取得し、その後、自身の絵本を出版しています。
5.フリー転身はTBSとのトラブルが原因?本人が語った経緯では、退社の背景は妊娠・出産を機にした働き方の見直しです。
妊娠中の体調不良や担当番組の降板に悩んだことはありましたが、TBSとのトラブルや対立によって退社したという説明は本人のインタビューにはありません。
本人はTBSという会社が好きだったことも明かしており、退社を単純な対立構図で理解するのは適切ではありません。
【プロの結論】吉田明世のキャリアが示すフリーアナウンサーの新しい可能性
吉田明世さんの経歴を振り返ると、2019年のフリー転身はキャリアの終着点ではなく、新しい専門性を積み重ねる出発点だったことが分かります。
TBS時代には情報番組やバラエティー番組で経験を積み、フリー転身後はラジオを中心に活動を広げてきました。
加えて、保育士資格、絵本専門士、ピラティスインストラクター資格など、アナウンサーという本業の外側にも学びの領域を広げています。
特に注目したいのは、資格取得が単なる肩書きの追加で終わっていないことです。
保育士資格は子どもへの理解につながり、絵本専門士の資格は読み聞かせや絵本出版へと発展しました。
そして、アナウンサーとしての発声・表現技術が『はやくちよこれいと』という作品にも生かされています。
これは、異なる分野の経験を組み合わせて新しい仕事を生み出した事例です。
また、ラジオのパーソナリティという仕事は、声と言葉を中心にリスナーと継続的な関係を築く仕事です。吉田さんの子育て経験や保育・絵本の知識は、生活者の視点を伝えるうえでも強みになります。
今後の活動を見る際には、テレビ出演の多さだけで評価するのではなく、ラジオ、教育、絵本、イベントなど、それぞれの分野でどのような仕事をしているかに注目すると、キャリアの全体像が見えてきます。
【吉田明世アナウンサーの現在・経歴】よくある質問(FAQ)
Q1:吉田明世アナウンサーは2026年現在、何歳ですか?
1988年4月14日生まれで、2026年11月現在38歳です。
Q2:吉田明世アナウンサーの現在の所属事務所はどこですか?
芸能事務所アミューズに所属しています。2019年にTBSを退社してフリーアナウンサーになりました。
Q3:吉田明世アナウンサーの大学はどこですか?
成城大学です。2011年に卒業し、同年TBSテレビに入社しました。
Q4:吉田明世アナウンサーの現在の出演番組は何ですか?
TOKYO FM「ONE MORNING」と「ブルボン presents Shining Star」が主なレギュラー番組です。テレビ番組やイベントにも出演しています。
Q5:吉田明世アナウンサーはなぜフリーになったのですか?
妊娠中の体調不良や担当番組の降板を経験し、出産後の働き方を考え直したことが大きな理由です。2019年にTBSを退社しました。
Q6:吉田明世アナウンサーは保育士資格を持っていますか?
はい。保育士資格を持っています。さらに2020年には絵本専門士の資格も取得しました。
Q7:吉田明世アナウンサーが出版した絵本のタイトルは何ですか?
2022年12月21日に発売された『はやくちよこれいと』です。早口言葉を楽しめる子ども向けの絵本です。
Q8:吉田明世アナウンサーには子どもが何人いますか?
2人です。所属事務所の公式プロフィールでも2児の母として紹介されています。
吉田明世さんは、2011年に成城大学を卒業してTBSテレビに入社し、2019年にフリーアナウンサーへ転身しました。
2026年現在はアミューズに所属し、TOKYO FM「ONE MORNING」や「ブルボン presents Shining Star」を中心に活動しています。
また、保育士・絵本専門士の資格を取得し、2022年には『はやくちよこれいと』を出版。2児の母としての経験も、仕事の幅を広げる要素になっています。
吉田さんのキャリアで興味深いのは、アナウンサーとしての経験を手放すのではなく、保育や絵本という新しい専門分野と組み合わせていることです。
元TBSアナウンサー、フリーのラジオパーソナリティ、保育士資格を持つ絵本専門士、そして2児の母。
こうした複数の顔を持つ吉田明世さんの今後は、テレビ出演だけでなく、ラジオや子ども向けの活動、絵本に関する取り組みにも注目することで、より深く理解できるでしょう。
主な参考資料:アミューズ公式プロフィール、TOKYO FM公式プロフィール・番組情報、JFN公式番組情報、インプレスの出版発表、CHANTO WEB、Forbes JAPAN、マイナビ子育て。