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パク・ミニョンの出演ドラマ全作ガイド|2026年最新作と代表作を放送年順に徹底解説

桂木 洋 桂木 洋 • 更新: • 公開: • 読了約 26 分
目次

韓国ドラマで数々の印象的なヒロインを演じてきたパク・ミニョン。『トキメキ成均館スキャンダル』『ヒーラー~最高の恋人~』『キム秘書はいったい、なぜ?』などの人気作に加え、『私の夫と結婚して』では復讐を軸にしたシリアスな演技で新たな魅力を見せた。2026年にはサスペンスロマンス『セイレーンのキス』が公開され、さらに11月25日には新作『Nine to Six』の放送が予定されている。

パク・ミニョンのドラマを探している人に向けて、2006年の俳優デビュー作から2026年の最新作までを放送年順に整理。各作品の役柄、共演者、ジャンル、見どころ、日本での動画配信状況を紹介する。ラブコメ、復讐劇、時代劇、サスペンスのどれから見るべきか迷っている人にも、作品選びの判断材料になる内容だ。

【2026年最新】パク・ミニョンの新作ドラマは『セイレーンのキス』と『Nine to Six』

パクミニョンドラマ

2026年11月2日現在、パク・ミニョンの最新出演作として押さえておきたいのが『セイレーンのキス』と、放送を控えるSBSの新作『Nine to Six』だ。加えて、直近の代表的な出演作には2025年の『コンフィデンスマンKR』がある。

『セイレーンのキス』:美しさの裏に秘密を抱える美術競売人

『セイレーンのキス』(原題:세이렌)は、2026年3月に韓国で放送された全12話のミステリー・スリラーとロマンスを融合したドラマだ。韓国での放送期間は3月1日から4月6日まで。日本ではPrime Videoが3月2日から独占配信を開始した。

パク・ミニョンが演じるのは、美術競売会社で働くハン・ソラ。人を惹きつける美貌と魅力を持つ一方、彼女の周囲では恋人たちが相次いで不可解な事故死を遂げ、多額の保険金が支払われていた。

この不審な出来事を追うのが、保険詐欺特別調査チームのエース、チャ・ウソク。ウィ・ハジュンが演じるウソクは、ソラを疑いながらも、真相を探るため彼女に接近する。ところが調査を進めるうちに、次第に彼女の秘密と魅力に引き込まれていく。

本作の見どころは、これまでのパク・ミニョン作品で親しまれてきた明るく親しみやすいヒロイン像とは異なる、冷静でミステリアスな女性像だ。恋愛感情と疑惑が交錯する物語の中で、彼女の表情や言葉の選び方が作品の緊張感を支えている。

制作会社CJ ENMの作品紹介でも、保険金詐欺を疑われる女性と彼女を追う調査員の危険なロマンスとして紹介されている。共演はウィ・ハジュン、キム・ジョンヒョン。サスペンス色の強い作品を見たい人に向いている。

日本での配信はPrime Video。全12話が配信対象となっている。

『Nine to Six』:11月25日放送予定の新しいオフィスロマンス

2026年後半の注目作が、SBSの水木ドラマ『Nine to Six』だ。2026年10月21日のSBS公式報道で11月25日午後9時からの放送開始が発表された。

パク・ミニョンが演じるのは、カン・イジ。自分の仕事に強い責任感を持つ、論理的で仕事中心の女性だ。恋愛よりも仕事を優先してきた彼女が、温かく感情豊かな男性との出会いを通じて、仕事と愛情、幸福について考え直していく。

共演者はユク・ソンジェとコ・ス。ユク・ソンジェは温かい性格の年下男性ハン・ソヌ、コ・スは能力を重視するエリート管理職パク・ヒョンテを演じる。チュ・ヒョニョンもカン・イジの親友シン・ジウォン役で出演する。

今回注目したいのは、パク・ミニョンが得意としてきたオフィスラブコメへの回帰だ。『キム秘書はいったい、なぜ?』で見せた仕事のできる女性の魅力を、より現代的なワークライフバランスの問題と結びつけた役柄になっている。

ただし、2026年11月2日時点では放送開始前である。現時点で確認できるのはキャスト、役柄、11月25日の初回放送予定までで、放送済み作品として評価する段階ではない。

『コンフィデンスマンKR』は2025年の作品

検索では2026年の最新作と一緒に紹介されることもある『コンフィデンスマンKR』だが、韓国での公開年は2025年。2026年作品と混同しないようにしたい。

本作は、日本の人気ドラマ『コンフィデンスマンJP』を原作とした韓国リメイク作品。2025年9月6日からPrime Videoで世界240以上の国と地域に向けて配信された全12話のクライム・エンターテインメントだ。

パク・ミニョンが演じるのは、チームのリーダーであるユン・イラン。財閥令嬢という背景を持ち、鋭い直感と優れた集中力、知性を備えた天才詐欺師だ。パク・ヒスン演じるジェームズ、チュ・ジョンヒョク演じるミョン・グホとともに、悪党を相手に大胆な詐欺計画を仕掛けていく。

『私の夫と結婚して』では理不尽な状況に立ち向かうヒロインだったが、本作では最初から主導権を握る側に回る。変装、頭脳戦、コメディーを楽しめる作品であり、彼女の新しい一面を知るうえでも見逃せない。

Amazonの公式発表では、原作の『コンフィデンスマンJP』から韓国のキャストと制作陣によってリメイクされた作品として紹介されている。日本でもPrime Videoで視聴できる。

【放送年順】パク・ミニョンの歴代出演ドラマ一覧

パク・ミニョンは2005年にSKテレコムの広告で活動を始め、2006年のMBCシットコム『思いっきりハイキック!』で俳優として注目を集めた。

韓国映画振興委員会(KOFIC)の人物データベースでも、2006年の同作品への出演が初期の重要なキャリアとして紹介されている。その後は学園ドラマ、時代劇、アクション、オフィスラブコメ、復讐劇へと出演ジャンルを広げてきた。

以下は韓国ドラマを中心に、中国ドラマも含めて整理した歴代出演作の一覧だ。放送年を基準にし、海外作品は制作国も区別している。

放送年 作品名 役名・役柄 ジャンル・特徴
2006 思いっきりハイキック! カン・ユミ 学園シットコム・俳優デビュー作
2007 アイ・アム・セム ユ・ウンビョル 学園・青春ドラマ
2008 新・伝説の故郷 ミョンオク ホラー・時代劇
2009 幻の王女チャミョンゴ ラヒ王女 歴史・時代劇
2010 ランニング~夢のその先に~ ムン・ヘンジュ ヒューマンドラマ
2010 トキメキ成均館スキャンダル キム・ユニ/キム・ユンシク 青春・時代劇・ロマンス
2011 シティーハンター in Seoul キム・ナナ アクション・ロマンス
2011 栄光のジェイン ユン・ジェイン ヒューマン・ロマンス
2012 Dr.JIN ユ・ミナ/ホン・ヨンレ 時代劇・ファンタジー
2014 弁護士の資格~改過遷善 イ・ジユン 法廷・ヒューマンドラマ
2014~2015 ヒーラー~最高の恋人~ チェ・ヨンシン/オ・ジアン アクション・ロマンス
2015~2016 リメンバー~記憶の彼方へ~ イ・イナ 法廷・復讐・サスペンス
2017 七日の王妃 シン・チェギョン 歴史・悲恋ロマンス
2018 キム秘書はいったい、なぜ? キム・ミソ オフィス・ラブコメ
2019 彼女の私生活 ソン・ドクミ オフィス・ラブコメ
2020 天気がよければ会いにゆきます モク・ヘウォン ヒーリング・ロマンス
2022 気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?! チン・ハギョン お仕事・ロマンス
2022 月水金火木土 チェ・サンウン 契約結婚・ラブコメ
2023~2024 時間の都市~ロマンスはいつも予想外~(中国) シュー・ジェン 中国ロマンス
2024 錦衣夜行~愛と密命~(中国) シエ・ユーフェイ 中国・時代劇
2024 私の夫と結婚して カン・ジウォン 復讐・タイムスリップ
2025 コンフィデンスマンKR ユン・イラン クライム・コメディー
2026 セイレーンのキス ハン・ソラ ミステリー・サスペンス
2026年11月25日予定 Nine to Six カン・イジ オフィス・ロマンス

初期作品の出演情報は韓国映画振興委員会の人物データベース、後年の出演作は日本の映画・ドラマ作品データベースや各作品の公開情報を照合して整理した。中国ドラマについては韓国作品と異なり、撮影時期と実際の放送時期が大きく離れているものもある。

なお、2011年には映画『The Cat(ザ・キャット)』にも出演している。これはドラマではなく映画作品のため、上記のドラマ一覧には含めていない。

【代表作を比較】ラブコメ・復讐劇・時代劇のおすすめ作品5選

パク・ミニョンの代表作を選ぶ際には、単純な人気だけでなく、作品のジャンルと役柄の違いに注目したい。彼女の強みは、華やかな恋愛ドラマだけでなく、仕事に向き合う女性、過去を背負った女性、困難に立ち向かう女性を幅広く演じられる点にある。

1. 『キム秘書はいったい、なぜ?』:王道ラブコメの代表作

2018年放送の『キム秘書はいったい、なぜ?』は、パク・ミニョンのラブコメ作品を語るうえで外せない一本だ。

彼女が演じるのは、大企業の副会長を長年支えてきた有能な秘書キム・ミソ。仕事を完璧にこなす彼女が突然退職を申し出たことで、ナルシストな副会長イ・ヨンジュンの生活が大きく変わっていく。

ヨンジュン役はパク・ソジュン。二人の掛け合いは、最初は上司と秘書の駆け引きとして始まり、次第に恋愛へと発展する。

パク・ミニョンの魅力は、ミソの仕事能力の高さと、恋愛における自然な感情表現の両方を見せられること。明るいテンポで進むため、韓国ドラマ初心者にもおすすめしやすい。

おすすめの人:胸キュンする恋愛、職場の掛け合い、コミカルなラブコメを楽しみたい人。

2. 『彼女の私生活』:仕事と推し活の二重生活を描く

2019年の『彼女の私生活』では、美術館の首席学芸員ソン・ドクミを演じた。

職場では優秀で冷静な社会人だが、プライベートでは熱心なアイドルファンという二つの顔を持っている。新館長ライアン・ゴールドとの出会いをきっかけに、秘密にしていた趣味と恋愛が複雑に絡み合っていく。

ライアン役はキム・ジェウク。アン・ボヒョンも出演している。

この作品の面白さは、単純な職場恋愛ではなく、好きなものに夢中になる気持ちや、自分だけの時間を大切にする姿勢も描いている点だ。パク・ミニョンの表情豊かな演技が、仕事と趣味の切り替えを自然に見せている。

おすすめの人:大人の恋愛、趣味を大切にする主人公、落ち着いたラブコメが好きな人。

3. 『ヒーラー~最高の恋人~』:アクションと恋愛の両方を楽しめる

2014年から2015年にかけて放送された『ヒーラー~最高の恋人~』は、ラブコメ以外のパク・ミニョンを知るうえで重要な作品だ。

彼女が演じるチェ・ヨンシンは、記者を目指して働く女性。ある事件をきっかけに、謎の便利屋ヒーラーとして活動するソ・ジョンフと関わるようになる。

ソ・ジョンフを演じるのはチ・チャンウク。二人の恋愛だけでなく、過去の事件や社会の不正に迫る展開も見どころとなっている。

ヨンシンは、ただ守られるだけのヒロインではない。記者として真実を追い、危険な状況でも自分の意思を持って行動する。その芯の強さが、作品全体に説得力を与えている。

おすすめの人:恋愛に加えてアクション、謎解き、社会派サスペンスも楽しみたい人。

4. 『トキメキ成均館スキャンダル』:時代劇で見せた初期の代表作

2010年放送の『トキメキ成均館スキャンダル』は、パク・ミニョンのキャリアを語るうえで欠かせない初期の代表作だ。

演じたのはキム・ユニ。家族を支えるため、男装して男性しか入れない成均館に入学する女性だ。正体を隠しながら、個性の異なる青年たちと友情や恋愛を育んでいく。

共演はパク・ユチョン、ソン・ジュンギ、ユ・アイン。若い俳優たちの共演も話題となった。

本作で重要なのは、男装という設定を通じて、女性が社会的な制約の中で自分の可能性を追い求める姿を描いていること。パク・ミニョンは、女性としての繊細さと、男性として振る舞うときの緊張感を演じ分けた。

おすすめの人:歴史ドラマ、青春群像劇、男装ヒロイン、友情と恋愛が交差する物語が好きな人。

5. 『私の夫と結婚して』:復讐劇で新境地を開いた作品

2024年放送の『私の夫と結婚して』は、パク・ミニョンの近年の代表作として高い注目を集めた。

主人公カン・ジウォンは、夫パク・ミンファンと親友チョン・スミンの裏切りを知り、命を落とす。しかし、気がつくと10年前の過去に戻っていた。

二度目の人生では、かつて自分を傷つけた人々に運命を背負わせながら、自らの未来を変えようとする。ナ・イヌがユ・ジヒョク役、イ・イギョンがパク・ミンファン役、ソン・ハユンがチョン・スミン役を演じている。

この作品では、パク・ミニョンの演技における変化が際立つ。序盤の追い詰められた女性から、過去に戻った後の決断力ある女性へと変わる過程を、表情や態度の違いで表現している。

恋愛だけでなく、裏切り、復讐、人生の再構築が物語の軸となるため、従来のラブコメとは異なる緊張感を味わえる。

おすすめの人:復讐劇、人生逆転、タイムスリップ、強い女性主人公の物語が好きな人。

【キャリア分析】パク・ミニョンの演技はなぜ幅広いジャンルで支持されるのか

パク・ミニョンの出演作を年代順に振り返ると、単純にラブコメの主演を続けてきたわけではないことが分かる。キャリアの節目ごとに、異なるジャンルや人物像に挑戦している。

初期:時代劇と青春ドラマで存在感を確立

2006年の『思いっきりハイキック!』から2009年の『幻の王女チャミョンゴ』までは、学園ドラマや時代劇を中心に出演した時期だ。

2010年の『トキメキ成均館スキャンダル』では、男装して学問の世界に飛び込むキム・ユニを演じた。青春、友情、恋愛という複数の要素を持つ作品で、幅広い視聴者に知られるきっかけを作った。

2011~2017年:アクションとシリアスな人物描写へ

『シティーハンター in Seoul』『ヒーラー~最高の恋人~』『リメンバー~記憶の彼方へ~』『七日の王妃』など、この時期は作品のジャンルが大きく広がった。

特に『ヒーラー』では、恋愛だけでなく記者として真実を追う女性を演じ、『リメンバー』では法廷や復讐を軸にしたシリアスな物語に参加した。さらに『七日の王妃』では、歴史に翻弄される女性の悲恋を表現している。

こうした役柄の変化は、彼女の演技を単一のイメージに閉じ込めないキャリア形成につながった。

2018~2022年:オフィスラブコメで独自のポジションを確立

2018年の『キム秘書はいったい、なぜ?』は、パク・ミニョンのキャリアにおける大きな転換点となった。

有能な秘書、仕事のできる学芸員、気象庁のチーム長、契約結婚をする女性など、社会の中で働く女性を演じる機会が増えていく。

この時期の作品に共通しているのは、主人公が仕事や生活に対して明確な価値観を持っていることだ。恋愛が物語の中心にあっても、女性主人公自身の職業や人生がきちんと描かれている。

そのため、恋愛ドラマを見たい人だけでなく、仕事や人間関係をテーマにしたドラマを好む視聴者にも受け入れられやすい。

2024年以降:復讐劇とクライムサスペンスへの挑戦

『私の夫と結婚して』では、裏切られた女性が人生をやり直すという復讐劇の中心に立った。続く『コンフィデンスマンKR』では、詐欺師チームを率いる頭脳派の女性を演じている。

さらに2026年の『セイレーンのキス』では、保険金をめぐる疑惑の中心人物という、これまでとは異なるミステリアスな役柄に挑戦した。

この流れを見ると、パク・ミニョンのキャリアは、ラブコメを捨てて別ジャンルに移行したというより、得意としてきた女性主人公の表現力を、サスペンスや復讐劇にまで広げていると捉えられる。

また、韓国ドラマだけでなく中国ドラマにも出演しており、活動の幅は国内に限定されていない。

【2026年11月最新】パク・ミニョンのドラマ配信状況と視聴サービス

出演作を見たい人にとって、作品名と同じくらい気になるのが日本での配信状況だ。2026年10月から11月初旬に確認できる情報をもとに、代表作の主な視聴先を整理する。

Prime Videoで視聴できる主な作品

Prime Videoでは、近年のパク・ミニョン作品を探しやすい。

  • 『セイレーンのキス』:2026年3月2日から日本で独占配信。
  • 『コンフィデンスマンKR』:2025年9月6日から世界独占配信。
  • 『私の夫と結婚して』:2024年配信の韓国版。全16話。

特に『私の夫と結婚して』は、日本版も同じ作品名で制作されているため、検索時には注意したい。ここで紹介しているのは、パク・ミニョンとナ・イヌが出演する韓国版だ。

ラブコメや初期の代表作は複数サービスを確認

『キム秘書はいったい、なぜ?』は、2026年10月2日時点の国内配信調査で、U-NEXT、Hulu、Lemino、Netflix、ABEMA、Disney+などの見放題対象として掲載されている。

『彼女の私生活』は2026年10月15日時点の配信調査でNetflixの見放題対象として確認されている。

『トキメキ成均館スキャンダル』は2026年10月29日時点の調査で、U-NEXT、Lemino、Prime Video、DMM TV、Netflix、ABEMA、FODなどが配信先として挙げられている。

『ヒーラー~最高の恋人~』についても、2026年10月29日の調査ではU-NEXT、Lemino、DMM TV、ABEMA、FODで見放題配信が確認されている。

なお、配信サービスの作品ページが存在することと、月額料金内で見放題になることは同じではない。レンタル・購入扱いの場合もあるため、視聴前には各サービスの最新の表示を確認したい。

配信サービスを選ぶときの注意点

パク・ミニョンの作品は、放送から時間が経過した旧作と、近年の独占配信作品で視聴環境が異なる。

  • 最新作を見たいなら、Prime Videoの作品ページを確認する。
  • 2010年代のラブコメや時代劇なら、U-NEXTやLeminoなども検索する。
  • 『彼女の私生活』のような作品は、Netflixの配信対象地域と契約状況を確認する。
  • レンタル作品と見放題作品を区別し、追加料金の有無を確認する。

配信状況は入れ替わるため、2026年11月2日時点の情報を永久的な配信保証と考えないことが大切だ。

【初めて見る人向け】パク・ミニョンのドラマはどれから見るべき?

出演作が多いパク・ミニョンの場合、最初の一作は好みのジャンルから選ぶと失敗しにくい。代表作をすべて見る必要はなく、気になる役柄やストーリーから入るのが自然だ。

韓国ドラマ初心者には『キム秘書はいったい、なぜ?』

初めてパク・ミニョンを見るなら、まずは『キム秘書はいったい、なぜ?』がおすすめだ。

職場を舞台にした分かりやすい恋愛ストーリーで、コミカルな場面と胸が高鳴る場面のバランスがいい。パク・ソジュンとの掛け合いも楽しめるため、韓国ドラマの魅力を知る入口として適している。

『私の夫と結婚して』が好きなら『コンフィデンスマンKR』

『私の夫と結婚して』を見て、パク・ミニョンの強い女性主人公が気に入った人には『コンフィデンスマンKR』が向いている。

どちらも主人公が自ら状況を動かしていく作品だが、前者は人生をやり直す復讐劇、後者は仲間と協力して悪党を欺くクライムコメディーという違いがある。

受け身ではなく、自分で判断し行動する主人公を楽しみたい人におすすめだ。

時代劇が好きなら『トキメキ成均館スキャンダル』

歴史ドラマを好む人には『トキメキ成均館スキャンダル』が適している。男装という設定、友情、身分や社会的な制約を超えた恋愛が組み合わさっている。

また、ソン・ジュンギやユ・アインなど、現在も知られる俳優たちの若い時期の出演を楽しめる点も魅力だ。

大人向けのサスペンスなら『セイレーンのキス』

甘い恋愛よりも、謎解きや心理戦を重視したいなら『セイレーンのキス』を選びたい。

疑われる女性と真相を追う男性という構図に、恋愛感情と保険金をめぐる謎が重なる。パク・ミニョンの落ち着いた表情や、相手の心理を揺さぶる演技を楽しめる。

従来の明るいラブコメのイメージとは違う彼女を見たい人にもおすすめだ。

作品選びで迷ったときの判断基準

どの作品を選ぶか迷ったら、次の基準を参考にするとよい。

  • 明るい恋愛が見たい:『キム秘書はいったい、なぜ?』
  • 趣味と恋愛の両方を楽しみたい:『彼女の私生活』
  • アクションも欲しい:『ヒーラー~最高の恋人~』
  • 時代劇が見たい:『トキメキ成均館スキャンダル』
  • スカッとする復讐劇が見たい:『私の夫と結婚して』
  • 頭脳戦や詐欺劇が見たい:『コンフィデンスマンKR』
  • 心理サスペンスが見たい:『セイレーンのキス』

一方、複雑な人間関係やシリアスな展開が苦手な人には、『私の夫と結婚して』や『セイレーンのキス』よりも、最初は『キム秘書はいったい、なぜ?』や『彼女の私生活』の方が入りやすい。

【パク・ミニョンのドラマ】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:パク・ミニョンの最新ドラマは何ですか?
A1:2026年放送の最新作は『セイレーンのキス』です。2026年3月に韓国で放送され、日本ではPrime Videoで3月2日から独占配信されています。また、SBSの新作『Nine to Six』は2026年11月25日に放送開始予定です。

Q2:パク・ミニョンの代表作で一番おすすめなのは?
A2:初めて見るなら『キム秘書はいったい、なぜ?』がおすすめです。ラブコメとしての分かりやすさと、パク・ミニョンの魅力をバランスよく楽しめます。復讐劇が好きなら『私の夫と結婚して』も有力な候補です。

Q3:パク・ミニョンのデビュー作は何ですか?
A3:俳優として注目を集めた初期の出演作は、2006年のMBCシットコム『思いっきりハイキック!』です。なお、芸能活動の開始は2005年のSKテレコムの広告出演です。

Q4:『コンフィデンスマンKR』は2026年のドラマですか?
A4:いいえ。『コンフィデンスマンKR』は2025年9月6日に配信が始まった全12話の作品です。2026年の『セイレーンのキス』とは公開年が異なります。

Q5:『私の夫と結婚して』はどこで見られますか?
A5:パク・ミニョン主演の韓国版はPrime Videoで配信されています。日本版も同名タイトルで制作されているため、キャストがパク・ミニョン、ナ・イヌ、イ・イギョンになっている韓国版の作品ページを確認してください。

Q6:パク・ミニョンのラブコメ以外のおすすめ作品は?
A6:アクションなら『ヒーラー~最高の恋人~』、時代劇なら『トキメキ成均館スキャンダル』、復讐劇なら『私の夫と結婚して』、サスペンスなら『セイレーンのキス』がおすすめです。

パク・ミニョンの出演ドラマは、2006年の『思いっきりハイキック!』から2026年の『セイレーンのキス』まで、長いキャリアの中で幅広いジャンルに広がっている。

初期の『トキメキ成均館スキャンダル』では青春時代劇のヒロインとして存在感を示し、『ヒーラー~最高の恋人~』ではアクションとロマンスを両立。『キム秘書はいったい、なぜ?』や『彼女の私生活』ではオフィスラブコメの魅力を確立した。

そして『私の夫と結婚して』では復讐劇の中心人物を演じ、『コンフィデンスマンKR』では頭脳派詐欺師に挑戦。2026年の『セイレーンのキス』ではミステリアスな女性を演じ、さらに『Nine to Six』では新たなオフィスロマンスに挑む。

プロの視点から見ると、パク・ミニョン作品を選ぶ際に重要なのは、人気ランキングだけで決めないことだ。彼女の魅力は、作品ごとに異なる女性像を自然に演じ分けられる点にある。恋愛を楽しみたいならラブコメ、爽快感を求めるなら復讐劇、緊張感を味わいたいならサスペンスというように、視聴目的から逆算するのが最も合理的だ。

2026年11月25日開始予定の『Nine to Six』も含め、今後の作品では、オフィスラブコメの持ち味をどのように更新していくのかが注目される。過去の代表作と最新作を見比べれば、パク・ミニョンという俳優の変化と成長をより深く楽しめるはずだ。

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桂木 洋

映画・ドラマの公開情報を担当。配給会社のプレスシートと公式サイト記載を基準に、あらすじと配役をまとめます。

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